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コースで通用する練習、しない練習の違いは

2024.01.11
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「コースで通用する練習、しない練習の違いは?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

今日は上達するかしないかの
分かれ目が何かについて、
ズバリお伝えしたいと思います。

これがわかることで
あなたもグングン上達していただけます。

コースでは通用するには?

前回のメールマガジンでは
真剣なパター練習とはどういうものかについて
お伝えしましたが、
 

2024年、コレがあなたの3パットを減らす

https://g-live.info/click/240109_nikkan/

 

 

 ・グリーンで真っすぐのラインを探す

 ・その真っすぐ1メートルの上り下りで練習

 ・その際に、ボールにフェースギリギリまで構える
 

こうしたことをやっていただくだけでは
コースでは通用しないかもしれません。
 

 「えっ、どういうこと?」
 

もちろん、やっていただくことで
自信にはなってくると思うのですが、
 

単にこれをするだけであれば
「ただの練習」になってしまう可能性が
高いからなんですね。
 

では、このパター練習で
なにをしていただきたいのかというと。。。
 

  ・
 

  ・
 

  ・
 

  ・
 

  ・

合わせるラインを見て「足を動かす」

もしあなたが、コースに出ているのであれば
パッティングの際には
 

 フェースを合わせる(この前に素振りもします)

   ↓

 足踏みをします(ここが大事!)

   ↓

 ラインを見ます

   ↓

 ボールを見ます

   ↓

 パッティングをします
 

実際は、このような手順のはずですよね。
 

コースでやっているルーティンの順番を
バッティングの練習でも行うこと。
 

これらをキチンとやることこそが
ただの練習には決してならない
「濃い練習」だとは思いませんか?

1球、1球を本番と思ってやる

ですが実は、プロの中でもこうした
「濃い練習」をやっていない場合も
あったりします。
 

ですがそれは、技術の練習かもしれませんが
本番の練習ではないんですね。
 

多くのアマチュアの方であれば、
プロほどには時間をかけて練習はしないでしょう。
 

であるのなら、1球、1球を
本番と思ってやったほうが、
練習の濃度は濃くできるわけです。
 

本番と同じようにやるだけで、
質を高めることができるとは思いませんか?
 

ちなみに、ここで足を動かしている理由について
ちゃんと理解していらっしゃるでしょうか?
 

 足を動かすのは、自分が本当にリラックスして
 動きやすい体勢を作るため

 

このメールマガジンを熱心にお読みのあなたなら
これについては、ご理解いただいていると思いますが。。。
 

であれば、練習時にも足踏みをして
より濃い練習をしていただければと思います。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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ドライバーに更なる武器を加えませんか?

2024.01.10
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、

おはようございます。
近藤です。

 
突然ですが、ドライバーは得意ですか?

 
最初のティーショットで
良い位置・理想の飛距離で
しっかりボールを運べれば、

セカンドショット以降の
メンタルにも良い効果がありますし、
しっかり決めたいところ。

 
また、真っすぐに打つ事はもちろん
良いことですが、

状況によってはドロー・フェードなど
曲がる球も打ち分けられれば
より選択の幅は広がっていきます。

飛距離的にも有利なドローボール

加えて、ドローボールは

・捕まりが良く、力がボールに伝わりやすい
・バックスピンが軽減される

等の理由で、
飛距離的にも有利な球種なので
使いこなせればかなり便利な武器になります。

 
少し上級者向けの内容ですが、
練習場でしっかり試すことで
本番でも使えるようになりますので、

ぜひ本日の内容を参考に
練習場でドローボールを実践し
あなたのドライバーの武器を増やしてみてください!

動画はこちら

いかがでしたか?

 
ボールを打つときは、
スイングの意識はもちろんですが、

ティーアップの位置でも
成功率を上げられます。

 
見た目の印象で打つ方向が広く
余裕があるだけでスイングが楽になりますし、

逆に狭い所しか狙えないという印象では
スイングに余計な緊張や力みが生まれてしまいます。

 
自分の武器を最大限に活かせる
下ごしらえを整えたら、

あとは余計なことは意識せずに
練習通りの感覚で振ることがベストです。

 
今年の新しい試みとして、
ドローボールの習得を掲げてみてはいかがでしょう?

 
ぜひ、あなたの持ち球として
頼もしい武器になることを期待しています!

 

 
近藤

 

 
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飛ばしを加速させるために
日本人好みに設計された秘蔵ドライバー

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最近のメーカーのドライバーが
大きめのヘッドが多いのに対し、

あえてコンパクトで精悍なヘッドと
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通称・鬼飛びドライバー。

 
体積と共に振りやすさも向上し、
ミート率も上がり、フェースコントロールも
ゴルファーの意志を反映しやすくなっています。

 
日本人の体格・筋力に合わせ
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【ビデオ】どうする?年齢で落ちる飛距離…

2024.01.09
ishii-150x150

From:石井忍
東京のゴルフスタジオより、、、

こんにちは、ゴルフインストラクターの石井忍です。

私の過去のメールマガジンの記事については
右のバックナンバーからご覧いただけます。
よろしければどうぞ。
 

さて、今日は
年を重ねていく毎に落ちていく飛距離
を何とかしたいと思っている方向けのビデオになります。

私も年齢を重ねてきて、
やはり若い頃に比べるとどんどん
ヘッドスピードも落ちてきています。

では、そうした状況で飛距離を落とさない、
あるいは伸ばしていくためには、
どうしたらいいかというと…?

飛距離のカギは「ブランコ」

当然、ヘッドスピードは
飛距離にも直結する部分ですので、
落ちてくるとボールスピードも下がってきてしまいます。

そんな中、最低でも飛距離を維持するためには
どうしたらいいかと言うと

 体の細かいところ、手先ではなくて
 大きなパーツ、筋肉をしっかり使うこと

というお話になります。

 「でも石井プロ、
  じゃあその大きい筋肉というのは
  どこなんですか?」

はい、やっぱり一番大きな筋肉は

 足の筋肉

ということになりますね。

足の筋肉をしっかり使っていただきたいんですが
そのキーポイントとなるのが

 ブランコの動き

なんです。どういうことか?

そのへんのことについて
ビデオでお伝えしていきたいと思います。

それでは、どうぞ。
 


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。


 

この意識を持つと、
大きなパーツでスイングができますから
手先に頼らないようになりますし…

再現性高く、スピードも出るようになります。

ビデオでやっていることは
ご自宅で鏡を見ながらでもできますので、

しっかりこの大きなパーツを使う動きを
やってみてください。

今週のソニーオープン…

こんなにたくさんの日本選手が出場することになって、
すごく楽しみです。

ですが、女子のほうはこれぐらいの出場が
毎週あると思うとすごいですね。

全員が揃ってくるのは3月ぐらいかもしれませんが
こちらも、とても楽しみです。

おまけ:本年もどうぞよろしくお願いいたします

昨年末の投稿ですが、縁起の良い
こんなものをご紹介させて下さい。

今年も私のメールマガジンを
どうぞよろしくお願いいたします。
 

それでは、また次回お会いしましょう。

石井忍
 

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コレがあなたの3パットを減らす

2024.01.09
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「コレがあなたの3パットを減らす」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

これは別にアマチュアの方に限らず
プロでもしてしまうわけなんですが、

3パット、イヤですよね。

2024年も始まったばかりですので
今日はこの3パットをなくす秘訣について
お伝えしたいと思います。

朝の練習場で

たとえばあなたが朝、ゴルフ場に来て
パター練習場に来たとしましょう。
 

そこで一番最初に、してほしいことがあるんですが
それは一体、なんだと思いますか?
 

  ・
 

  ・
 

  ・
 

  ・
 

  ・
 

 グリーン上で真っ直ぐなラインを探す
 

1メートルぐらいでいいので
真っ直ぐなラインを探してみて下さい。
 

1メートル弱でもいいです。
「ここだったら絶対真っ直ぐだ!」というところを
探してみてください。
 

そのラインを見つけたら、
そこで上りと下りを徹底的に練習しましょう。
 

パターグリーンでは距離感を見るとか
もちろんそうしたことも大切ですが。。。
 

まずはこの短いまっすぐを
練習グリーンで徹底的にやってみてください。

ストレートラインを探す意味

これはまっすぐで練習するという意味もあるんですが
もう一つ大切な目的があります。
 

それは
 

 ラインを読む第一歩は、真っ直ぐのラインを見つけること
 

つまり、正確にストレートラインを探せるようになると
グリーンのラインを正しく読めるようになるんですね。
 

ご承知の通り、ゴルフ場のグリーンというのは
必ず傾斜があります。
 

この傾斜は水はけを良くする意味もあるんですが
真っ平らというのは基本ないので、
当たり前ですが必ずボールは曲がります。
 

そんな中で真っ直ぐがわかることが
ライン読みの第一歩です。

真剣に構えるの意味

さて、先程の1メートルの真っすぐのラインで
練習をする際に、さらにもう一つ
気を付けてほしいことがあります。
 

それは「真剣に構える」ということです。
 

「えっ、江連さん。私はいつでも真剣に構えてますよ」
そんなふうにおっしゃる方もいるかもしれませんが。。。
 

ここで一つ、パターでの真剣さを測ることのできる
とっておきの方法があります。
 

それは、
 

 構えた時の、ボールとパターフェースの距離
 

ボールにフェースをギリギリにまで構えられているかどうかが
「パターの真剣さ」を表しているというのが、私の考えです。
 

これは実際にご自身でやってみて
見比べていただければ一目瞭然なのですが。。。
 

距離が開いているのとギリギリまで近いのとを比べて
どちらのほうが真剣に構えているように見えるかと言えば、
明らかに後者のボールぎりぎりに構える方、ですよね。
 

今日お伝えしたように、
 

 ・グリーンで真っすぐのラインを探す

 ・その真っすぐ1メートルの上り下りで練習

 ・その際に、ボールにフェースギリギリまで構える
 

もちろんクラブフェースはスクエアに構えて下さいね。
 

フェースギリギリまで構えるのは
慣れるまでは少し難しく感じるかもしれませんが、

今日紹介した3つを真剣にやっていただくことで
芯に当たる感じが身体で感じられるようになり、
それが3パット撲滅の第一歩となります。
 

次回、ゴルフ場にいらした際に
ぜひ、お試し下さい。
 
 

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江連忠でした。
 

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スコアに直結!アプローチの精度はコレで決まる

2024.01.08
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
さて、松の内が明け
お正月はおしまい。

 
クリスマスからお正月と
12月から1月は流れるように
町中の景色が移り変わっていましたが、

 
今日からは新年の生活に向けて
また心機一転ですね。

 
関東では昨日が松納めでしたが、
大阪では15日までが松の内らしいですね。

 
私は千葉で生まれ育ったので、
地域によって違いがあると知ったときは驚きました。

 
年末年始のゆったりとした雰囲気が好きな私からしたら
ちょっと羨ましい気もします(笑)

  
さて、もしかしたら

 
中には今日までがお正月休みの方も
いらっしゃるかもしれませんね。

 
そこで、本日は昨年お届けしたメルマガから
反響の大きかったメルマガをご紹介します。

 
ぜひ、復習も兼ねて
読んでみてくださいね。

アプローチは振り幅で決まる

 
アプローチの距離感で
まず第一に大事になってくるのは振り幅です。

 
狙っている距離に対して適正な振り幅で
ボールを打つことが大切なのですが、

 
距離に対して大きく振り過ぎてしまっている
ケースをよくお見受けします。

 
距離に対して振り幅が大きすぎてしまうと
当然距離は飛んでしまいますし、

 
たとえ、良いショットだったとしても
なかなかピンに近づけることができなくなってしまいます。

 
大きく振り過ぎてしまう原因として
一番多いのが手首でクラブを上げてしまうことです。

 
手首でクラブを扱うと
簡単にクラブを動かすことができるのですが、

 
インパクトにバラつきが出てしまったり、
振り幅もなかなか思ったように
コントロールができなくなってしまいます。

 
特にインパクトの直前で、
手首の角度が解けてしまいますと
ボールの右側を叩きやすくなってしまいます。

 
ですので、アドレスでできた
手首の角度を変えずにキープしたままで、

 
スイングしていくということが、
振り幅を抑えるポイントになってきます。

 
どうしても軽いものは、
手先で扱おうとしてしまいます。

 
なので、アプローチでも
無意識に手だけで振ろうとしてしまいがちです。

手首キープのコツ

そこで手首の形を変えずに
スイングをするために有効なドリルをご紹介します。

 
当然ですが、重いものは手だけでは動かしづらいので、
体全体で動かすように反応できますよね。

 
そこで、まず、クラブ2本用意してください。

 
そしてグリップの形はあまり気にしなくて構いませんので、
クラブ2本をまとめて持ちます。

 
あとはこのクラブ2本でスイングをするだけです。

 
2本クラブを持ってスイングをすることで、

 
振り子運動をより体感しやすくなり、
リズムやテンポも体に覚えさせることができます。

 
そして、次は2本のクラブで
スイングをしたときの感覚が残っているうちに、
実際に打ってみてください。

 
最適な振り幅やテンポ、リズムで
スイングを行えるようになりますので、

 
手首を使わないスイングを身に付け
距離感も出せるようになります。

 
さて、いかがでしたか?

 
きっと新年初打ちがまだという方も多いでしょう。

 
ぜひ今日お伝えしたことを意識して、
練習場やラウンドで実践してみてくださいね。

 

<本日のおすすめ>

今以上にウェッジを使いこなせれば、
あなたのスコアにどれだけ良い結果をもたらすか?

ショートゲームにおいて必要な
ウェッジの使い方の極意をまとめた

江連プロのプログラム
「4ウェッジシステム」

このプログラムは、たった3つのステップで
レベルアップできるよう構成されており、

それらにプロのような筋力や技能も
必要ありません。

それほどまでにシンプルに、
厳選された内容で練習効果を
高められるようになっているのです。

アプローチという
ゴルフにおける最大の武器だからこそ、
真っ先に、シンプルに手に入れてください。

全貌はこちら…

https://g-live.info/click/4wedge/

 
 
 

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