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小原 大二郎

小原 大二郎 について

1976年2月生まれ  ジャパンゴルフツアープレイヤー兼レッスンプロ 「100切り・最短シングル専門レッスン」を提唱。18歳で初めてゴルフを経験し、殆どの時間を練習場で過ごしながら26歳でプロデビューを果たすという異例の上達を遂げる。その経験とこれまでの指導経験、海外での研究経験を元に「5ラウンド以内に100を切る」「半年でシングルを達成する」わかりやすいレッスン内容と、温厚で頼りがいのある人柄が人気を呼び、運動神経に自信がない女性や高齢、80台に到達できないアマチュアから絶大な支持を得る。また実践レッスンには芸能人をはじめ、連日多くのアマチュアから問い合わせを受ける。

[ビデオ]守りすぎないゴルフ

2023.09.29
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。

だんだんと暑さも和らいできて、
屋外でのプレーが気持ちがいい
季節になってきましたね。

秋はゴルフのベストシーズンです!

涼しくなってゴルフを
楽しみやすい季節となりますね!

日本のゴルフベストシーズンは、
比較的気候が穏やかな春と秋。

中でも秋の時期は、
日本のゴルフ場にとって旬の時期なんです。

そこで、この秋に
ぜひ、ベストスコア更新にチャレンジしてみて
ほしいです!

そのための考え方について、
あなたにもお話していきたいと思います。

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番手通りの飛距離が出ない!アイアンを打ち分ける正しいインパクト

2023.09.25
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

 
最近は秋の訪れを感じる瞬間が増え
ようやく夏も終わりを迎えようとしていますね。

 
そこで今回は秋のゴルフシーズンに向けて…

 
アイアンに苦手意識を持っている方や
番手を変えても番手通りの距離の差が出ないと
お悩みの方へ向けて、

 
本日は有効な練習方法について
お話していこうと思います。

 

番手通りの飛距離が出ないワケ

 
アイアンで番手通りの距離の差が出ない方の多くは、
インパクトでクラブのロフト通りの角度で
インパクトを行えていないケースが非常に多いです。

 
インパクトでクラブのロフト角通りに
ボールを捉えることができれば、

 
アイアンで番手通りの距離の差を
出すことが出来ます。

 
このロフト角通りにボールを捉えるための
正しいインパクトを身につけるためには、
重要なポイントが2つあります。

 
まず1つ目は、重心の位置です。

 
インパクトにおいて
重心がしっかりと左に寄っていることがポイントです。

 
具体的には左の土踏まずで
しっかりと地面をホールドして、

 
インパクト出来ることが
重要なポイントになります。

 
そして2つ目は手元の位置です。

 
手元の位置はクラブヘッドよりもやや手元が先行した
ハンドファーストの状態になっていることがポイントです。

 
手元がクラブヘッドよりも右側にくるような
ハンドレートの状態や、ハンドファースト過ぎてしまうと、

 
ロフトの角度が上を向きすぎてしまったり、
下を向きすぎてしまってクラブの番手通りの距離を
出せなくなってしまいます。

 
正しい手元の位置は、
左手のグリップが左ももの内側にくる
ハンドファーストの状態です。

 
まずインパクトで
しっかりと左の土踏まずに重心が乗っていること。

 
そして、左手のグリップが
左ももの内側にくるような
正しいハンドファーストなインパクトになっていること。

 
この2つがポイントです。

 

番手通りの飛距離を出すための正しいインパクト

 
そして、この正しいインパクトを
体で身に付けていく練習方法を紹介していきます。

 
まずはハンドファーストなインパクトの形を作ってから、
バックスイングを行わずに、

 
インパクトからフォローで
ボールをターゲット方向に押し込んでいきます。

 
右に重心が残ってしまったり、
ハンドレートの状態になってしまうと、

 
思ったようにボールを
ターゲット方向へ押し込んでいくことができないと思います。

 
しっかりと左の土踏まずに重心を乗せて、
手元がクラブヘッドよりもやや先行した
ハンドファーストの状態で、

 
インパクトからフォローで
ボールをターゲットに押し込んでいくこと。

 
この練習を繰り返し行っていただくと、
この正しいインパクトが自然と体に染み付いていきます。

 
アイアンの番手を変えても
番手通りの距離の差が出ないという方は、

 
左の土踏まずに重心を乗せ
そして、手元がクラブヘッドよりも先行した
ハンドファーストの状態を作りながら、

 
インパクトからフォローで
ボールをターゲットに押し込んでいく練習方法を
試してみてください。

 

<本日のおすすめ>

もしあなたが
どんなバンカーでも確実に1打で脱出でき、

ふわりと高いロブショットを打てて
アゴ高バンカーでも安全に攻略できるとすれば、
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と思うかもしれませんが、
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もし、あなたが今後
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[ビデオ]最速でスコアアップを実現

2023.09.22
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。

ゴルファーなら誰しもが知りたいこと。

それは、ゴルフが上達するために必要な考え方、
ではないでしょうか。

スコアをグングン伸ばしていく人と
何年も伸び悩んでいる人の違いはなにか?

これはほとんどのゴルファーを悩ます
究極の疑問だと思います。

今日は、スコアアップのために
必要なことは何か?

というところにフォーカスをして、
ゴルフ上達に関する特別講座を
行っていきたいと思います。

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秋に備えて方向性UPでスコアアップのチャンス

2023.09.18
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

予定を調整して、
楽しみにしていたラウンド当日。

和気あいあいとゴルフ仲間と一緒に
プレーを楽しめるかと思っていたのに、

狙った方向に運んでいきたいのに方向性が安定せず、
ボールが左へいったり、右へいったり…

自分のイメージどおりプレーができず、
なかなかスコアがまとまらない。

せっかくのゴルフだったのに
スコアはボロボロ…

そんな経験はありませんか?

そこで今回は方向性を安定する上で
重要なアドレスでの3つのポイントについて
お話していこうと思います。

 

ポイント1:グリップ

 

まず1つ目のグリップから
説明していきますと

グリップはクラブと体との唯一の接点ですので、

グリップが左に行きやすい
右に行きやすいグリップをしてしまうと

それだけで方向性がズレやすくなってしまいます。

ですので、ボールの方向性を
決定付ける上で

グリップはもっとも重要だと言っても
過言ではありません。

大体のグリップには
真ん中にロゴマークがありますので、

このマークを一つの基準にして
構えていただくとわかりやすいと思います。

まず左手のグリップからあてがってきますが
ロゴマークの右端に親指のセンターが来る握り方を
スクエアグリップと呼びます。

通常ですと腕をダラーンと下げた位置に
手元をグリップにあてがってあげると、
このスクエアグリップの形になると思います。

そしてこのロゴマークに対して
今のスクエアグリップよりも、

左手の親指が右側に来る握り方を
ストロンググリップと言います。

このストロンググリップになると骨格上
フェースを閉じやすく、
開き辛いグリップになりますので

インパクトでもクラブフェースの向きが
閉じてインパクトしやすくなります。

逆にロゴマークに対して
左側に左手の親指が来るような
ウィークグリップになりますと、

骨格上、フェースを閉じ辛く、
開きやすいグリップになりますので

インパクトでもクラブフェースが開いて
インパクトを迎えやすくなります。

どちらのグリップにしても
必ずしもダメというわけではないですが、

このグリップとスイングの相性は、
ボールの方向性を決定付ける上で
重要なポイントになりますので
必ずチェックするようにしてください。
 

ポイント2:前傾姿勢

 

2つ目が前傾姿勢です。

アドレスで、股関節から骨盤を斜めに
前傾していくことがポイントになります。

おおよそ、お辞儀をするときのような
30度程まで背骨を傾けていきますと、

親指の付け根、拇指球あたりに
重心がかかっているのを感じられると思います。

この時にかかとに重心が乗って
骨盤が立ってしまったり、

または、つま先に重心がかかり過ぎてしまうと
スイング軌道がインサイドに上がりすぎたり、

またはアウトサイドに上がりすぎたり
スイング軌道が大きくずれる原因となりますので、

アドレスでは股関節から骨盤を前傾させて
前傾姿勢を取ること練習してみてください。

 

ポイント3:アライメント

 
そして3つ目がアライメントです。

アライメントとは、ターゲットに対して
体の向きを合わせることを言いますが、

ボールとターゲットを結んだ
ターゲットラインに対して

スタンス、腿、肩のラインが
平行になっていることが重要になります。

その中でも肩のラインが最も重要です。

肩のラインが
左を向いたようなアドレスになってしまうと

外側から内側へ振られる
アウトサイドイン軌道になりやすくなりますし、

逆に肩のラインが
右を向いているような構えになってしまうと、

インサイドアウト方向に
導かれやすくなります。

構えた時に特に肩のラインが
ターゲットラインに対して平行であるかどうか

肩の向きが合ってるかどうか
確認していただくと効果的です。

アドレスを練習中に球を打つ前に
チェックをしながら練習することが
非常に重要になるわけですが、

1球1球丁寧にチェックしていきますので
時間はかかると思いますが、

無操作に球を打ち続けるのと
しっかりアドレスをチェックして
打っていくのとでは

結果に大きく差ができます。

ぜひこれから練習する際は
今一度、アドレスを丁寧にチェックして
練習を行ってみてくださいね。

 

<本日のおすすめ>

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簡単に球筋が安定したり
1番ホールからでも最高のショットを
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この一本に隠された秘密をご一読ください。

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[ビデオ]メンタルが弱いとスコアが伸びない?!

2023.09.15
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。

「ゴルフはメンタルのスポーツ」

そんな言葉があるくらい、
ゴルフにおいてメンタルは重要です。

他のスポーツに比べてもゴルフは特に、
メンタル次第で変わっていきます。

どれだけ練習場で上手に打ってても、
メンタルが弱ければスコアとして
結果にあらわれないものです。

では、実際どれくらいメンタルは
重要だと思いますか?

冒頭でも説明したとおり、
ゴルフではメンタルが非常に重要です。

ラウンドを回る際には
メンタルマネジメントを行い、

メンタルをコントロールする
必要があります。

特に、マイナスな思考をなるべく
シャットアウトしていくことがポイントです。

今日はゴルフにおいてメンタルが重要である
具体的な理由やメンタルマネジメントの必要性について
お話していこうと思います。

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上達へと繋がる目標達成の道筋

2023.09.11
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

さて、いきなりですが質問です。

ゴルフ上達のためには
スイング練習だけしていれば
良いスコアが出せるようになるのか?

いかがでしょうか?

私のこれまでの経験からですと
答えは”NO”です。

ゴルフだけではなく
何か物事を習得していく中で、

なにか1つに特化するというよりも
総合的にスキルを磨き上げていくことで

目標達成にぐっと近づいていきます。

 

目標達成までの道筋

 
これらの1つ1つのスキルを磨き、苦手をなくし、
そして得意なものはさらにより伸ばしていく。

こういった小さな積み重ねが
最終的には100切り、90切り、80切りを
達成していくために必要になります。

長年ゴルフをやっていても
目標スコアが達成できないという方は
多くいらっしゃいます。

もちろんゴルフの目標というのは
スコアだけではありませんよね。

様々な目標を持っていると思います。

100切りを達成したい。
飛距離を伸ばしたい。
シャンクやスライスを治したい

今年も4ヶ月を切りました。

そこで本日は今年掲げた目標を達成するために
目標達成する仕組みをテーマにお話していきたいと思います。
 

正しい行動と正しい知識

 
この目標を達成するためには「行動」が必要です。

当たり前ですが、スコアアップをするためには
スコアを伸ばすため「行動」が必要ですよね。

飛距離を伸ばすという目標があるならば
飛距離を伸ばすための「行動」が必要です。

スコアアップも飛距離アップも
達成するためには共通した
「行動」の部分は出てくると思いますが、

とにもかくにも目標を達成するためには
「適切かつ具体的な行動」をしていかなくてはいけません。

目標達成に向けて行動を起こす必要があるのですが
この行動が間違ってたら、結果を出すことはできません。

そして、この「適切かつ具体的な行動」
つまり「正しい行動」の源となるのは
正しい知識が重要になります。

「正しい行動」を生み出す源は「正しい知識」です。

「正しい知識」知識がなければ
目標を達成するための
「正しい行動」を見出せませんよね。

「正しい行動」が生み出せないということは
当然目標を達成できないということになります。

な目標を達成するために
「正しい行動」をするためは、

まずは「正しい知識」を
身に付けることが大切です。

 

最後に…

 
根本的にスイングを改善し
てスコアアップを伸ばしたければビジネスゾーンを、

飛距離アップを伸ばしたければ、
飛距離アップに特化したプログラムを、

捻転や前傾姿勢気になるのであれば、
骨格改善に繋がるエゴスキューメソッド、

目標達成正しい行動をするためには、
原田メソッドなど…

目標達成するためには
正しい行動そして正しい知識が大切です。

2023年も残り少なくなってきました。

もし、今年立てられた目標達成まで
あともう一歩というところで、

どこを磨けばいいのかということを
明確に分析してみてくださいね。

そうすることで必ず
上達の速度が加速していきます。

 

<本日のおすすめ>

たった3つのルールを守るだけで、
次のラウンドでスコアを10打縮められる…?

「そんなのありえない」

そんなあなたの考えを根底から覆す
小原大二郎の「スコアアップの最終兵器」を、
手に入れたくありませんか?

「アプローチを最大の武器になった。」
「見ただけでアプローチが簡単になりました」
「グリーン手前までくるとホッとするようになった。」

秋のベストシーズンで
いきなりナイスショットを連発し
ベスト更新まで駆け上がるための、
最後の「追い込み」に。

グリーン周りのアプローチを完全網羅し、
次のラウンドまでに10打縮めるプログラム。

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[ビデオ]正しいリリースでダフリを防ぐ

2023.09.08
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。

ゴルフでは、さまざまなミスショットがありますよね。

中でも、ダフリやトップは、
ゴルフのミスの中でも多くて、

1度ミスしてしまうと、
連鎖的に続いてしまったりと、

精神的ダメージにも
繋がってしまいますよね。

今日は、よくご質問をいただく
「ダフリ」について、
お話していこうと思います。

ダフってしまう
大きな原因として上げられるのが、

「アーリーリリース」です。

スイング中にアーリーリリースになってしまうと、
ボールを芯で捉えることが難しくなり、

ダフリだけでなく、
飛距離や方向性も大きくロスしてしまいます。

実は、アマチュアゴルファーの8割は、
アーリーリリースになってしまっていると
言われており、

ゴルフの現代病とも言われる
症状の1つです。

今回は、ダフリの原因、
アーリーリリースについて、
ワンポイントレッスンを行っていきたいと思います。

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無意識にミスを引き起こすアプローチショット

2023.09.04
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

さて、9月を迎え、
秋のゴルフシーズンも
いよいよ目前となりました。

まだまだ厳しい暑さが続いてはいますが、
2023年にベストスコアを達成すべく、

練習場やゴルフ場は
だんだんと賑わってきたように感じます。

ゴルフのスコアを縮めるためには、

ある分野に特化するだけではなく、
苦手を克服し、総合力を磨くことが大切です。

しかし、普段から練習場に行かれる方も
多くいらっしゃると思うのですが、

華やかなドライバーショットに比べ、
アプローチの練習が不足しています。

せっかくグリーンのそばまで
ボールを持っていくことができたのに、

そこからグリーンに乗せることができなかったり、
グリーンをいったりきたりしてしまって…

悔しい思いをされた経験はありませんか?

そこで、本日は秋のゴルフシーズンに向けて、
一気にスコアを伸ばすために
有効なアプローチの練習について

本日はお話をしlていこうと思います。

アプローチでスコアを崩す原因

アプローチでミスの多い方というのは
手の動きだけボールを
捉えてしまっているケースが
とても多く見られます。

手先、特に利き手は器用ですので、
意識していなくても
自然とクラブを動かしてしまっている
ということがあります。

しかし、スイングの大きな
ドライバーショットだけではなく、

この小さなスイングの
アプローチショットなどにおいても、

体の回転と腕とクラブの動きが一体化し
同調するということは非常に重要になります。

しかし、頭では一緒に動かそうと思っていても、
手が動いてしまうというケースが
非常に多くあります。

 
そこで今回はこの手打ちを改善し
体の回転、腕の同調を身につけるために
有効な練習方法をご紹介します。

 

手打ち解消ドリル

 
普段どおりにアドレスをし、
握っているグリップを
いつもより短くして持ちます。

そして、グリップエンドの先端を
おへその少し左側に当てるような形で構えてください。

 
グリップエンドをおへそにくっつけることで、
バックスイングでクラブを上げていったときに、

体を同調させて回していくしかない状態を
強制的に作り出します。

 
そして、上半身、腕、クラブを同調させながら
腰から腰の振り幅で素振りを行ってみてください。

こうすると体とクラブが同調して
スイングをしている感じが体感できると思います。

これを何回か行ったら感覚が掴めてきたら、
実際にボールを打ってみましょう。

 
グリップエンドとおへその左側が
繋がっているかのようなイメージを持ったまま、
ボールを打っていきます。

 
先ほどの素振りと同じように、
体の回転と腕、クラブの動きを
一体にして動かしていけるよう
意識して打っていきましょう。

 
こうすることで手打ちによる
アプローチショットからのミスを
改善することができます。

コースでアプローショットで
ミスしてしまってスコアを
崩してしまうことでお悩みの場合は、

ぜひ、上半身、腕、クラブの振りを
同調させる練習を取り入れてみてくださいね。

 

<本日のおすすめ>

ただの打ちっぱなしの練習場を
まるで高額の設備が整った
ハイクラスのインドア練習場さながらの
ゴルフ上達空間に変えてしまう1台。

最先端技術の特許を持つ
海外メーカーが開発した
弾道測定器「ラプソード MLM」

今回は”ある条件”に該当する方へ
一般的な市場価格を遥かに下回る、

ゴルフライブ会員様限定で
破格でのご案内が可能になりました。

このアイテムの全貌に興味がある方は、
ぜひこのご案内を見逃さないでください。

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※80台数限定のため、
 お早めにご確認ください。

 

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[ビデオ]なぜここで?嫌なシャンクの対処法

2023.09.01
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。

ラウンド中に突然シャンクに見舞われてしまい、
その後ゴルフにならなくなってしまった。

そんな経験がある方も
多いことと思います。

「直そうとすればするほど、
 シャンクが悪化してしまう」

「シャンクのせいでゴルフが
 全く楽しくない」

そう思うゴルファーも少なくありません。

ボールを当てた瞬間、
右に曲がって飛んでしまうシャンク。

ゴルフで克服することが一番難しいとも言われる、
悩みの種になりがちなミスショットですよね。

シャンクは、初心者のみならず、
中、上級者でもシャンクに悩まされることが多いです。

そんな抜け出せなくなりがちなシャンクですが、
実は、アドレスからスイングまでの

打つ姿勢や体重移動が
正しく行えていないために起こるケースが大半です。

つまり、正しい姿勢や体重移動を押さえておけば、
シャンクは大きく改善することができます。

今日はそんな「シャンクの直し方」について
ワンポイントレッスンをしていきたいと思います。

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スライスが消えるグリップと手首の角度

2023.08.28
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

打っても打っても
スライスでOBばかり…

これまではまっすぐ打ててたのに、
なぜか急にスライスが多発して、

「これまでどうやって真っ直ぐ打ってたっけ…」

なんて途端にゴルフが難しくなって
ドライバー恐怖症になってしまう。

そんなゴルファーも少なくありません。

そこで、本日はスコアを崩す
スライス癖を解消し
スコアアップを狙っていくために、

スライスの改善方法について
お話をしていこうと思います。

 

どんなスライスでも共通するのは…

 
スライスといっても
大きく分けて3つの種類があります。

 
・ボールが左へ出て右へ曲がるプルスライス
・まっすぐ出て右へ曲がるストレート
・スライス右へ出てさらに右へ曲がるプッシュスライス

 
大きく分けてこの3種類があるわけですが…

 
いずれにしてもスイング軌道に対して、
インパクトでクラブフェースの向きが開いている
ことが原因になります。

そこで今回はインパクトで
クラブフェースが開くことなく、

まっすぐ振り抜くための
2つのポイントをご紹介します。

 

グリップの握り方

 
インパクトでクラブフェースの向きを左右する
1つ目のポイントは、グリップの握り方です。

特にこのグリップに対して
左手をどのようにあてがうかといったところが
ポイントになります。

そのためには、
まずスクエアグリップについて
ご説明していきます。

脱力して両腕をぶら下げたときに、

指の付け根のでっぱった骨(ナックル)が
真上から見ると2個から2個半くらい
見える状態になっていると思います。

その状態で左手をグリップにあてがっていくと
グリップのロゴマークの右側に
親指がくるような状態になります。

 
この形をスクエアグリップと呼びます。

 
そしてこのスクエアグリップを基準に
プレイヤーから見て左手を右へ回した状態にすると、
ストロンググリップと呼ばれる握り方になります。

 
このようなグリップでは
骨格上、これ以上クラブフェースを開きづらく、
閉じやすいグリップとなります。

 
プレイヤーから見て左手を左へ回した状態にすると、
ウィークグリップと呼ばれる握り方になります。

 
このようなグリップでは
骨格上、これ以上フェースが閉じづらく、
開きやすいグリップとなります。

 
もし、このウィークグリップで握られている方は
クラブフェースを閉じることが難しく、

スライスが起こりやすくなってしまいますので、
スクエアグリップ、もしくはややストロンググリップに
握ることをおすすめします。

 

左手首の角度

 
2つ目のポイントは
アドレスでつくった左手首の角度です。

アドレスでつくった左手首の角度を
変えることなくスイングすることができれば、

フェースの向きは
常にスクエアに保たれるわけなのですが、

アドレスでつくった左手首の角度が
手の甲側に折れてしまうと
フェースが開く形になります。

逆に左手首の角度が
手のひら側に折れてしまうと
フェースは閉じる形になります。

 
スライスをされる方の多くは
手首が甲側に折れることによってフェースが開いてしまって
閉じきれないというケースが多いので、

 
左手首の角度を変えない、
もしくは手のひら側に少し折るイメージで
振って行きましょう。

手の甲が張ってるような感覚で
フェースが開くことを抑制することができます。

 
左手をグリップにどのようにあてがうか、
そしてスイング中に左手首の角度を注意するだけで
かなりスライスが改善されると思います。

 
スライスに悩んでいる方は
グリップと左手首の角度をチェックしながら
練習に取り組んでみてくださいね。

 

<本日のおすすめ>

なぜ、多くのゴルファーが
ビジネスゾーンを実践しているのに、
スコアが伸びる人と伸びない人がいるのか?

なぜ、練習場でスイングを完璧に調整したはずなのに
コースではOBが頻発し、バンカーや林に
遊ばれてしまうのか?

なぜ、たくさん練習しているにも関わらず、
スコアが伸びないゴルファーがいるのか?

ゴルファーを苦しめる理由を
あなたは知っていますか?

スコアアップのために日々高みを目指す
アマチュアゴルファーのほとんどが陥る
重大だけど、ちょっとした勘違い…

本来の力を発揮できずに
スコアを蝕む原因。

この”ちょっとした勘違い”に気づいて、
スイング以外の重要なスキルに目を向けることが出来れば、

今のまま大きくスコアを
伸ばすことができるのです。

ゴルフ仲間に「いつの間に!?」と驚かれる
スコアアップの秘密を、こちらで公開します…

https://g-live.info/click/senryaku_2308/

 

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[ビデオ]風を味方につける

2023.08.25
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。

「今日はベストスコアを目指すぞ!」

と意気込んだラウンド当日に、強風…。

なんて経験はありませんか?

ゴルフは外のスポーツですので、
風はつきものです。

よくゴルフとは「自然との戦い」とも
言われていますが、

ゴルフにおける自然状況の中で
スコアを大きく左右するのが、
「風」です。

しかし、

風を味方につける
コースマネジメントを覚えれば、
スコアアップへも繋がっていきます。

風の日のゴルフでの
コースマネジメントを知っているだけで、
プレーが有利になることがあるので、

ぜひ、今日お話するポイントを
大事にしてみてください。

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短い距離のアプローチを攻略して寄せワン率UP

2023.08.21
obara

 
From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

短いアプローチは飛ばしすぎるのを恐れて、
無意識につい手打ちになってしまう方が多くなります。

 
5ヤード、10ヤードといった
短いアプローチに限って、

なぜかダフリ、トップ、シャンクといった
ミスショットが多くなりスコアを崩してしまう。

 
そこで本日は特に短いアプローチを
しっかりと決めてスコアアップを狙っていくために、

アプローチに有効な練習方法をテーマに
お話をしていこうと思います。

 
短い距離のアプローチでは飛びすぎるのが怖くて、
無意識のうちについ手打ちになってしまい、

ミスショットが増え、
スコアを重ねてしまうケースがあります。

 
アプローチショットを成功させるためには
重要なポイントが2つあります。

アプローチ成功のコツ

まず1つ目は、重心を動かさないという事。
そして2つ目は、ハンドファーストを崩さない事。

 
1つ目の『重心を動かさない』というのは、

スイング中に重心移動が右、左と大きくなってしまいますと
自然と頭の動きも出てしまったり
あるいは、体が上下に動いてしまったりします。

アプローチではアドレスしたとき、
センターより若干左ぐらいに重心を多くかけます。

土踏まずに重心をかけて
その重心をスイング中に左右に動かさない。

という事を意識して、
練習に取り組んでください。

 
どうしても両足で立ってみて
重心をかける感覚が掴めないようでしたら、

左足1本で立って打つ
片足打ちドリルの練習を取り入れていただくと、

左足に重心をかけたままスイングをする
という感覚が身につくと思います。

 

ハンドファーストを崩さない

 
2つ目のポイント『ハンドファーストを崩さない』というのは、

アドレスをしたとき、左腕とクラブシャフトを
一直線に構えるということが重要です。

そして、そのハンドファーストな形が
インパクトからフォロースルーまで
しっかりと形をキープしていくという事です。

 
例えばスイング中に手首が折れ曲がってしまうと、
ダフリやトップといったミスショットが多くなってしまいます。

 
これを改善するためには、
まずはクラブを短く持ちます。

短く持ったらグリップの部分が
左の脇の下を通るように構えて、
素振りをしてみましょう。

 
ハンドファーストなインパクトができていなければ、
クラブを振り下ろしてきたときに、
左の脇腹にクラブがぶつかってしまいます。

左の脇腹にぶつからないように
スレスレですり抜けることができるように、
繰り返し練習をしましょう。

 
どのクラブを持っても
ハンドファーストであることは、
とても大事なことです。

今日ご紹介した重心の位置とハンドファースト、
2つのポイントを守ることで、

アプローチの成功率が高まりますので
ぜひ、試してみてくださいね。

 

<本日のおすすめ>

飛ばしのカリスマ・服部コースケプロの
『マスタードライブプログラム』

このプログラムは70代以上の飛距離に悩むゴルファーへ
3ヶ月以内に250yのビッグドライブを手に入れていただために、

・ラウンド上で発揮出来る
・継続して飛距離アップが出来る
・安心してフェアウェイに落とせる
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…などなど、
服部プロの飛ばしの秘密をお伝えしています。

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と同世代からせがまれるような、
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[ビデオ]ミスの原因はスイングだけじゃない

2023.08.18
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。

練習場ではナイスショットの連発なのに、
いざコースに出たらミスばかり…。

これは誰もが経験する
ゴルフの難しさだと思います。

特にコースに行っての第一打。

右、左へと曲がってしまい、
スコアを崩してしまう。

そういった事、ありませんか?

この原因として見落としがちなのが、
「ティーイングエリアの傾斜」なんですね。

ティーイングエリアは「平ら」ではない。

これは多くのゴルファーが
勘違いしていることがあります。

そして、「平ら」であると勘違いしたまま
プレーすることによって、
ミスの原因に気づかない可能性もあります。

今回は、
ティーイングエリアですべき
マネージメントについて、
お話していきたいと思います。

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スイングを乱す軸ブレ解消に有効な足閉じドリル

2023.08.14
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

 
本日はダフリやトップを改善方法をテーマに
お話をしていこうと思います。

 
フェアウェイでトップしてしまって…

次のスイングでは、
トップしないように意識したら
今度はダフってしまったり…

 
ダフらないようにしたら、トップして、
トップしないようにしたら、ダフって。

 
ミスショットのループから抜け出せなくなってしまう。

 
このようにラウンド中に
スコアを大きく崩してしまわないように、

 
練習場で根本的な問題を解決してから
ラウンドに挑みたいですよね。

 

スイングを乱す軸ブレ

 
ダフリやトップが繰り返し起こってしまう場合、
原因はスイング中の軸ブレが考えられます。

アドレス時の背骨の位置が
スイング中に大きく左右に動いてしまったり、

バックスイングは正しく上げられても
ダウンスイングで右にズレてきてしまったり、
フォローで左に大きくズレてしまったり。

そこで本日は左右の軸ブレを
改善させるための練習方法をご紹介します。

 
短いクラブから順に練習して
最終的にはドライバーを使って練習してください。

 
左右の足をぴったりくっつけて
ボールを打っていきます。

打ったあとに足を閉じたまま
バランスよく立っていることがポイントです。

足を閉じて打つ、ただこれだけです。
これを繰り返し繰り返し行ってください。

 

背骨をくるっと

 
足をぴったりとくっつけてスイングを行うと、
普段よりも体の回転が苦しく感じると思いますが、

この練習では普段の捻転よりも
浅くなっても構いません。

捻転が浅くなるので、
飛距離も普段の7割くらいの距離でOKです。

 
練習場で1つのドリルとして
しっかりと取り組んでいただき、

コースでは普段通りのスイングをしていきます。

 
このドリルをおこなていただくことで、
背骨が左右にブレず、背骨を軸にくるっと回転する
正しいスイングを身につけることができます。

 
バックスイング、ダウンスイング、インパクト、フォロー
といったように、

スイングは振り子運動が行われていますが
スイングの軸がぶれてしまうと、

クラブの最下点も左右にブレてきてしまい
ダフったりトップしたりしてしまいます。

 
今回ご紹介した背骨を中心に回転させて
スイングを安定させるドリルを実践していただくことで、

クラブの最下点の位置が安定し、
ミート率も安定しダフリやトップは激減します。

 
ぜひ練習場で実践してみてくださいね。

 

<本日のおすすめ>

GARMINゴルフウォッチ
アプローチシリーズから、

3年ぶりに発表された最新モデル
「Appraoach S70」

これまで市場で圧倒的な人気を誇ってきた
同シリーズのゴルフウォッチ「Approach S62」の発売から、

3年の時を経て、待望のリリースとなった
「Apparoach S70」はすでに業界を席巻しています…

最高峰と言われていた「Approach S62」を
遥かに上回る性能を持つ最新ゴルフウォッチ

一体、これ以上の性能を持つゴルフウォッチを
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数には限りがございますので、
どうぞお早めにご確認ください。

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[ビデオ]ショットを安定させる最強ドリル

2023.08.11
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。

「スライスのミスを減らすために、
 練習場でできるドリルはありますか?」

先日このような質問を
いただきました。

ゴルフには様々な練習方法がありますが、
私がオススメするのは、
ズバリ、「片手打ち練習」です。

プロや上級者の練習法として、
よく見かける内容だと思いますが、

スライスやフックに悩む
アベレージゴルファーにこそ、
ぜひ、やっていただきたいドリルなんです。

勧められても退屈だし、
簡単そうに見えて難しいから、
続かない…。

という人もいるかと思いますが
この練習が、

右腕の動き、左腕の動き、
振るスキルと打つスキル。

これらがバランス良く身につくほか、
ボールの方向性が安定してきます。

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