作成者別アーカイブ: 服部 公翼

服部 公翼

服部 公翼 について

1983年3月25日、茨城県潮来で生まれる。ゴルフレッスンプロ。K’s Island Golf Academy 代官山の代表を歴任。その後はスタジオ運営からは離れ個人のレッスンプロとして活動。 300yを超えるショットと、飛ばしのレッスンで話題を呼ぶ。高校卒業と同時に、ゴルフの専門学校国際ゴルフビジネス学院に入学、ゴルフの基礎を徹底的に学ぶ。その後、さらなる成長のために豪州留学。現地で競技経験を積むと同時に、ツアーにも足を運んでオーストラリアゴルフメソッドを学ぶ。帰国後、独自の飛距離アップ法を作り上げ、ティーチングを始める。その独自の飛距離アップ法が話題を呼び、ティーチングの道に専念。自身のスイング研究から培った、美しく飛距離のでるスイングが持ち味。スイングからトレーニングまで、飛距離アップのトータルケアは万全。さらに、飛距離をテーマにしたDVD「ロングドライブプログラム」を2011年に発売。その他ゴルフ雑誌に関わらず、多方面のメディアにも出演経験をもつ。レッスンでいつも生徒に伝えている想いは、、、「あと、30ヤード飛ばすと、ゴルフが100倍楽しくなる」

なんでボールが上がらないの?

2023.03.18
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご購読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

あなたは、ドライバーショットで
ボールが上がらないと悩んだことはないですか?

以前にも、お伝えしたことがありますが
ボールが上がらない原因は、

・インパクト時にハンドファーストすぎる
・ロフト角が少なすぎる
・ティアップが低い

と言った原因が考えられます。

では、どのようにすれば
適正なインパクトができるかというと、
必要なのは「タメ」なんですね。

プロのスイングではタメができていることが
見てすぐに分かりますが、

どうやってタメを作っていったらいいのかについて
お話をしていきたいと思います。

正しい「タメ」

ゴルフをしているとよく聞く「タメ」ですが、
しかしこの「タメ」を勘違いしている
アマチュアの人がとても多いんです。

まず、手首の角度に関しては、
基本的には、スイング中クラブを振り上げて、

ダウンスイングで、
下半身が先行しクラブが遅れて
引っ張られておりてくる。

その時、結果的にできるものが「タメ」であって、
意識的に、手で作るものではないんですね。

OK

それが形にこだわるあまり、
手でわざと右肘を曲げたり、手首の角度を作ったりする動きを
強くしすぎてしまいロフトが立ってしまうという方が
多くいらっしゃいます。

NG

そういった方は、
まずこのイメージを変えていきましょう。

どのようにしてイメージを
変えていったらいいのか

誤った「タメ」を作ってしまった場合、
どのようなことを意識していったらいいかと言うと、

振り上げる時にクラブが描く円があると思います。
この円の大きさを意識してもらい、

おろす時も上げた時と同じくらい遠くから
おりてくる感覚でスイングしてみてください。

OK

上げたときの円=下ろすときの円

「タメ」を意識しすぎてしまっているという方と言うのは、
上げた円に対しておろすスイングが小さくなりがちになっています。

NG

小さいスイングになることで、腕の長さも変わってしまい、
結果的に小さい円になってしまっています。

大きなスイングを意識してみてください。

その中で、下半身が少しダウンスイングで先行していけると
自然と「タメ」ができてくるようになります。

そして、自然とクラブのリリースもできて、
シャフトのしなりなども使えて、
ボールも上がってくることでしょう。

ボールが上がらないとお悩み方は、
ぜひ、試してみてください。

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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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【ビデオ】え?それミススイングじゃなかったの?

2023.03.11
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

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服部コースケです。

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ドライバーの飛距離に悩んでいる方の多くが、

「飛ばそうとしてフルスイングをしている人」なんです。

飛ばそうという意識が強くなってしまい、
知らない間に力が入ってしまっていたりします。

ドライバーは遠心力を使えば、
飛ばすことができます。

ご存知の通り、
遠心力とは、円運動で動いている物体が
外へ引っ張られるエネルギーのことです。

分かりやすいイメージとしては、
ハンマー投げがイメージしやすいと思います。

実はこの力をスイング中の
どこかで使うかが大事になってきます。

テークバックやダウンスイングで
使っても思ったような飛距離は出ません。

実は、ある部分でエネルギーを最大限に
発揮できるところがあるんです。

今回は、遠心力を使って、
ドライバーの飛距離アップさせる方法を
ご紹介していきたいと思います。

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膝、びよーん!

2023.03.04
hattori

From:服部コースケ
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服部コースケです。

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効率よくエネルギーを伝えて飛距離を伸ばすためには、
スイング中の下半身の動きが大切なのは、
あなたもご存知だと思います。

下半身の動きをつかって、
体の回転スピードをアップさせることで、

ヘッドスピードも上がりますし、
飛距離アップに繋がってきます。

飛距離を出すことができれば、
もちろんスコアアップにも有効です。

しかし、たくさんの方のスイングを見ていると、
「飛ばしに必要な下半身の使い方」が
できていない人や、

「ボールを飛ばそう」という意識が強く、
上半身にばかり力が入ってしまいがちな
スイングをしている方がいらっしゃいます。

これでは、
自分で飛距離をセーブしてしまっている
原因にもなっているので、

今日は、飛距離に必要な、
下半身の使い方についてお話していこうと思います。

下半身で溜め込んだ
パワーを上手に使っていく

ボールを遠くに飛ばしたいドライバーショットでは、
インパクト前後で両膝をのばしながら、

真上にジャンプするような動きで地面を蹴って、
体の回転を一気に加速させてみましょう。

そのため、個人差はありますが、
ダウンスイングではジャンプするために一瞬膝を曲げて、

少し、沈むようにしながらパワーを溜め込む動きが
必要になってきます。

・アドレスからグッと膝を曲げてみます。
 体の体制が低いところからスタートします。
グッと膝を曲げてみます

・バックスイングをします。
グッと膝を曲げてみます

・インパクトにかけて膝を伸ばしていきます。
グッと膝を曲げてみます (1)

膝を伸ばす力を上手く利用して、
体を回転させていきます。
グッと膝を曲げてみます (2)

この練習をしていただくことで、
腰の回りやすさ、

体の回転するスピードのアップというのが、
体感できるでしょう。

ぜひ、練習してみてください!

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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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【ビデオ】トップで決まる飛距離

2023.02.25
hattori

From:服部コースケ
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どんなに頑張っても、

飛距離が伸びない、スライスしてしまう。

スライスしないようにスイングしたら、
まっすぐ左の林の中へ…

こんな状態になると、
どうやってスイングしたらいいいか、
分からなくなりますよね。

一見、スイングはそんなに悪くなさそうなのに、
「なんで?」と悩まれている方も多いと思います。

そんな人は、
フェースが開いてスイングしている
可能性があります。

よく起こりうる原因として、
アドレスからテークバックに入った段階で、
すでにフェースが開いてしまう方が非常に多いです。

今日は、フェースを開かないためのポイントを
お話していきたいと思います。

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リズム大事にしてますか?

2023.02.18
hattori

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レッスンの時に、

「リズムを意識していますか?」

と私が質問することがあります。

そうするとほとんどの方が、
「いいえ」と答えます。

ですが、ツアープロなどの
インタビューなどでもよく聞くのが、

「リズムを意識して…」という言葉です。

プロも重要視するほどリズムは重要なことなのに、
アマチュアの方はあまり意識せずに
スイングしている方がほとんどなのです。

スイングは形を改善するよりも、
スイングリズムを改善していった方が
飛距離アップにも繋がってきます。

また、ゴルフで最も大切な要素が
「再現性」です。

再現性が高いショットを打てているとは
どんな状況下でも、

ショットを毎回同じように安定して
打てていることをいいます。

では、再現性を身につけるためには
どうしたらいいのか?

それにはリズムが重要になってきます。

リズミカルなスイングで
目指す飛距離アップ

これは、
下半身をリズミカルに使うための練習です。

アドレスからバックスイングします。
そこから左足を靴半分前に出してスイングする。

次に、
右足を半歩出してクラブを振り上げましょう。
またクラブを下ろす時は、
左足を靴半分出してスイングする。

okswing

足を出して振り下ろす、
足を出して振り下ろす。

この動きを連続的に行っていきます。

下半身を使う動きと、
クラブを振る動きというのは
すごく連動していますので、

「足が先に動いてクラブを動かす」

という順序ができると、
スイングもリズミカルになり、
スムーズに振ることができます。

しかし、腕や手に力が入ってしまい
足より先に腕が動いてしまう方が、
多くいらっしゃいます。

【NGな場合】

ngswing

スイングリズムを身に付けるためにも、
そしてスムーズに下半身から始動するためにも、

この足を踏み出しながらの
スイングを練習してみてください。

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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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【ビデオ】打点位置で変わる飛距離アップ法

2023.02.11
hattori

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ドライバーの飛距離の多くは、

「初速」
「打ち出し角」
「スピン量」

の3つの要素によって構成されています。

ゴルフにおいては、
フェース面の芯で捉えることが、
飛距離を出す上で大切と言われています。

しかしながら、ドライバーに限っては、
芯意外にも飛距離が出やすいスポットがあるのを、
あなたはご存知ですか?

「どうして飛距離が伸びないのか」

そう悩んでいるゴルファーは多くいます。

飛距離を出すためには、
ボールとフェースが当たらなければ飛ばないですよね。

そのために重要なのが「打点位置」なんです。

今日は、ドライバーで飛距離を出すための
「打点位置」のポイントについてお話していきたいと思います。

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目線で減らせるミス

2023.02.04
hattori

From:服部コースケ
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服部コースケです。

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2023年も2月に入ってきましたね!
昨日、2月3日は節分でしたが、
豆まきをしたり、恵方巻きを食べたりしましたか?

よく「歳の数だけ豆を食べる」って
聞いたことがあると思うのですが、

自分が子供の頃は、
「もっと食べたいのに」と思っていましたが、

年齢を重ねるにつれ「もう食べられない」と
少し思ってしまったことはここだけの内緒話しです(笑)

今年も1年も健康に過ごしていきたいと思います!(^^)

さて、今日は「スイング中の目線」について
お話していきたいと思います。

ゴルフにおいて、
目線は重要と言われています。

目線が定まれば頭の動きや、
軸のブレを防げるからです。

例えば、インパクト時に目線を
打球方向へ向けるのが早すぎると、

上体が浮いてスライスやトップ、
ダフリの原因となります。

このように目線がボールを打つ前に
目標方向を向いてしまうことを、
「ルックアップ」と言います。

顔の向きは
クラブフェースの向き

ルックアップをすると顔がインパクトで
ターゲット方向を向いてしまいます。
顔が開いているような状態ですね。

その時、クラブフェースはどうなっているかというと、
やっぱり開いてしまっているんですね。
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ルックアップになっている人に
起こりうる代表的なミスが

・打球がスライスする

・シャンクが出る

です。

もし、あなたもこのようなミスが出ていたら
目線の問題かもしれません。

このミスを解消するためには…

「右目」を閉じて
左目だけでスイングしてみてください

ルックアップのミスを解消するためにお試し頂きたいのが、
練習で「右目」を閉じて左目だけで、
スイングをしてみてください。
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右目と閉じたままスイングをすると、
どうなるかと言うと、、、

スイング中の左目の視界というのが基本になるので、
左目を基本で見るとスイング中ドライバーの場合、
センターよりも左側にありますので、

それを見る時に左目で見ると、
視界の中央にきてすごく見やすいんですよね。

人には利き目が存在しています。

利き手と同様に、右目が利き目の人もいれば、
左目が利き目の人も存在しています。

私の経験上ですが、
右手が利き腕の方は、右目が利き目になっている方が
多くいらっしゃるんですが、

右目でボールを見ようとすると、
どうしても右目をボールの方向に向けようとするので、
顔がボール方向を向きやすくなってしまうんですね。

それが先程の「右目を閉じる」ことによって、
左目だけでボールを見て結果的に、

顔を目標方向に向ける動きというのが抑えられてきますので、
この目線だけで顔の動きが、止まる方が多いんですね。
服部塾サムネ(2)

もし、スライスやシャンクが多く悩んでいる方は、
目線の問題の可能性もありますので、
ぜひ、練習場などで試してみてください。

今日のお話は、
元々「左目が利き目」の人はあまり違和感なく
スイングできるかと思うんですけども、

「右目が利き目」でルックアップしてしまう癖
がある方には非常に有効ですので、

まず練習でやっていただいて、
感覚もよく、顔の動きが止まると思ったら、
ぜひ、取り入れていってみてください。

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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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【ビデオ】飛距離アップに繋がるアドレス

2023.01.28
hattori

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さて、今日は飛距離アップに繋がる
アドレスのお話をしていこうと思います。

アマチュアの悩みの一つでもある
「力の抜き方」

飛距離を伸ばそうとしてスイングにチカラが入ってしまい、
かえって飛ばなくなってしまったり、
ミスショットしてしまうことはよくあることです。

真っ直ぐ遠くまで飛ぶ爽快なショットのコツは
脱力だとあなたもご存知だとは思いますが、

まず「脱力」と言われると、
全身のチカラを抜いた状態を
イメージする人も多いかと思います。

しかし、身体全体のチカラを抜いてしまっては、
スイング中の身体の軸がぶれてしまい、

クラブヘッドをボールに当てることも
難しくなってしまいます。

多くの人が、
「リラックスして打つ」
「脱力したほうがいい」
と口にしますが、

この言葉の意味は、
「脱力するポイントを抑える」ということです。

プロのダイナミックなショットを見ると、
一見、チカラを込めてショットしているように見えますが、
プロはしっかりと脱力するポイントを押さえているんですね。

そのポイントとして重要なのは、
まず「アドレス」です。

チカラを入れると、
筋肉というものは収縮してしまいますよね。

肩にチカラの入ったアドレスをしてしまうと、
肩の可動域の妨げになっています。

よく、スイングの8割はアドレスで決まると
言われています。

それだけアドレス、
つまり「構え」は大事なんですね。

力のない飛距離アップに繋がる
「アドレス」を身につけるには…

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左肘伸ばしてませんか?

2023.01.21
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

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本日も、
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さて、あなたのドライバーフォローは
1番と2番どちらで振っていますか?

1.左腕を伸ばすように振っている

2.左腕をたたむように振っている

スイング中に左腕が伸びているのは、
理想的だと思う方が多くいらっしゃると思います。

確かに見た感じ左手が伸びていると、
カッコよくみえますよね。

ですが、、、

「飛距離を出す」
「ボールを捕まえる」

というところに観点をおけば、

左腕は伸びるというよりも、
たたんだ方がスピードが出てきます。

クラブを振る時にヘッドと
手元の運動量というのが重要になってきます。

この時、手に対しヘッドがビュンと動けば動くほど、
ヘッドスピードというのは出るのです。

しかし、それに対して、
ヘッドと手元の運動量が、
同じくらいになってしまうと、

振ってる割には、
スピードが出づらくなってしまいます。

「飛距離を出したい」

「ボールを捕まえたい」

という方は、
左肘を意識的にたたんでいくようにしましょう。

そうすると、
ヘッドの運動量が増え、ボールも捕まってきて、
自然とヘッドスピードも上がってくることでしょう。

左ひじをたたむ練習に
おすすめのドリル

では、左ひじをたたむ練習について、
お話していこうと思います。

ご用意いただく物は、
クラブ1本で大丈夫です。

1.クラブを逆に持ち、ヘッド側を持ちます。
htr

2.そして左手一本にして、素振りをしていきます。
Rd3AmlUQ

この素振りをする際に、
クラブの風を切る音が、
なるべく大きくなるようにしてください。

これが、左肘が伸びている状態だと、
意外とスピードが出ないんですね。

実際に練習をしてみていただくと、
分かると思うのですが風を切る音も小さくなります。

この感覚を、
実際にクラブを振る際もいかしてみてください。

意識的に左肘をたたんであげると、
コンパクトにクラブを振ってもヘッドが走るようになってきますので、
実際のスイングにぜひ、活かしてみてください。

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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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【ビデオ】フェースの向きを意識してますか?

2023.01.14
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご購読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

突然ですが、

「あなたは、ゴルフで飛ばしたいですか?」

恐らく、「飛ばしたい」と答えた人が、
ほとんどかと思います。

飛ばしたいかと聞かれて、
「飛ばしたくない」ゴルファーは
まず、いないと思います。

飛距離アップに励んで練習をしていても、
成果を実感できず、
諦めるゴルファーをたくさん見てきました。

あなたもご存知の通り、
ボールにちゃんとヒットできれば、
力が無くても飛距離を出すことができます。

今回は、ドライバー時にボールに対して
しっかりチカラを伝えるためのポイントというのを
説明していきたいと思います。

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【ビデオ】飛ばしのために重要な下半身リード

2023.01.07
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご購読いただきありがとうございます。

明けましておめでとうございます!

今年も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

初詣は、もう行きましたか?
あなたはどんなお願いごとをされたのでしょうか?

ゴルフのお願いごともされましたか?

飛距離アップしますように…
シングルになれますように…
スライスが直りますように…
シャンクが直りますように…

でも、神頼みだけで
終わらせてはいけませんね。

2023年最初のテーマは、
「スイングが安定する下半身リードのコツ」です。

年末年始はゴルフを少しお休みして、

何日ぶりかにクラブを握る。
久しぶりに練習場に向かう。

という方も多いのではないでしょうか?
何日しか経っていないのに、

「リズムがおかしい。」

そんな方にもオススメしたい練習法です。

実は、この練習法は2022年の私のメールマガジンで
ご紹介している練習方法になるのですが、

2022年の私のメールマガジンの中でも、
トップレベルで反響が大きかったです。

飛距離に悩んでいる方は、
下半身の使い方を見直すだけでも
飛距離の変化が表れてきます。

重要な練習方法でございますので、
改めてあなたにお伝えしていきたいと思います。

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服部コースケ2022年振り返ってみた

2022.12.24
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご購読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

今日は私の
2022年の最後のメルマガ。

今年1年間、
毎週私のメルマガを読んでいただき
ありがとうございました。

少し早いですが、
あなたの飛距離は
どのくらい伸びましたか?

また、来年2023年は
あとどのくらい飛距離を
伸ばしたいですか?

今年の振り返りと来年の目標を
コメント欄に共有いただけると嬉しいです。

今日のメルマガでは、
今年1年の振り返りを少しだけ
お話させていただきますね。

2022年の振り返り

以前から行っていた私のレッスン会ですが、
コロナの影響もありしばらく開催できずにいましたが、

2022年5月から、
「1DAYプライベートレッスン会」を再開しました!

久しぶりにみなさんとお会いする事ができ、
私自身、とても嬉しかったです!

毎週メルマガでは私からの発信はしていましたが、

「みなさんがどんな事を知りたいのか?」

「どんなことに悩みを抱えているのか?」

「きちんと知りたい内容を配信できているのか?」

など悩む時もありました。

しかし、こうしてお会いできる機会があることで、
実際にご質問が多かった内容であったり、

よく起こり得る問題だったりというのを、
私自身でも確認することができましたし、

それを元にメルマガを通して
あなたにもお伝えすることができ
良かったなとも思いました。

来年も「1DAYプライベートレッスン会」を
開催予定でございますので、
ぜひ、その時はご参加してみてください(^^)

また、今年は私の新プログラム

『ロングドライブプログラム2.0』

『月刊ロングドライブ』

が公開されました!

すでにお持ちの方は、
お手に取って下さいましてありがとうございます。

どちらも私が自信を持ってお届けする
プログラム内容となっております。

プログラム内容をここでお話したいのですが、
とても長くなってしまいそうなので、
気になる方は、ゴルフライブ事務局まで
お問い合わせください。

来年もこういった情報を引き続き、
お届けしていきたいと思いますので、
どうぞよろしくお願い致します。

2022年で私が意識していたこと

私にとって2022年は、
健康と体のバランス向上を
目標を意識した1年でした。

コロナ禍ということもあり、
外食の機会がものすごく少なくなったため、
自然と早寝早起きをするようになりました。

早起きは三文の得と言いますが、
今までは特に実感していなかったんですが(笑)

ねむいな~。
体が重いな~。

というのがなくなり、
目覚めもよく体が軽くなりました。

また、朝は白湯などを飲むのを心がけていて、
基礎代謝UPも目指し、
ここ数年で体調が一番良い1年でした!

あとは、左手強化を意識してきましたね。

・左打ち(レフティー)の強化
・左手の強化(重いものを持つ、箸を持つ)

ですね。

これは体のバランスを取るためにも行ってきました。
当然ですが、同じ方向ばかりにスイングをしていたら
筋肉は偏ってしまいますよね。

偏りは歪みとなり体幹も悪くなり、
怪我にも繋がりやすくなってしまいます。

体の筋肉、軸、バランスを整えるためにも
意識していました。

筋力バランスが取れると、
飛距離アップにも繋がってくるんです。

バランスが取れて、
余計な力が入らないスイングが可能となります。

ゴルフは長年できるからこそ、
体を大事にしないといけないです。

飛ばそう飛ばそう!といつも思いっきり
スイングしている人は、
筋肉バランスが崩れてしまいます。

あなたも普段の練習から左手の強化を行ってみては
いかがでしょうか?

本日のワインポイントアドバイス!
トップの原因は前傾姿勢の他にも、、、

私のことばかりお話してしまい申し訳ございません(^^;)

今日のワンポイントアドバイスで
あなたにお伝えしようと思っていたことがあります!

それは「トップの原因」についてです。

ゴルフにおけるミスは様々な種類がありますが、
中でも「トップ」に悩む人は多いのではないでしょうか。

今日は、トップボールをなくす
ワンポイントをお伝えしていこうと思います。

よく、上半身が起き上がっているせいだとか、
頭が上に動いているせいだとか言いますよね。

色々言われていますが簡単にお伝えすると、
前傾角度が維持できていないのが原因です。

前傾角度が崩れてしまうと、
体が起き上がってトップが出やすくなります。

それは正しいのですが、
今日はちょっと違う視点から、、、
前傾姿勢の他に、
体が浮いてトップを出してしまう
原因となるもの、、、

それは「左膝」なのです。

アドレスした時の左膝は、
軽く曲がっていると思います。

そこからトップスイング、
インパクトの時に左足を伸ばしていってもいいのですが、
前傾角度が保たれていたらOKです!

ですが、伸び上がってしまう方というのは、
前傾姿勢が保てず、両膝が伸び上がってしまう傾向にあります。

ですので、そういう方は左膝の角度は
「くの字をキープ」するように意識してみましょう。

ちょっと重心が低くなるんですが、
それでOKです!

NGパターンとOKパターンの例として、
こちらです。
hattorimrtumaga

トップに悩んでいる人は、
左膝の角度を意識してみてください。

そうすることで、
体の高さも変わらず前傾姿勢もキープもでき、
トップも減ってくるはずなので、

コースなどで急にトップが出てしまったという人でも
試してみてくださいね。

さて、少し長くなってしまいましたが、
本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

本年も大変お世話になりました!
来年も、どうぞよろしくお願いいたします!

服部コースケ

<本日のオススメ>

ドラコンチャンプ&現役鍼灸整体師が発見した
身体の痛みを取り除く秘密とは…

『岡本啓司の痛みゼロ&飛ばしの方程式
 ~生涯ゴルフのススメ~』

特に冬は寒さのせいで血流が悪くなり、
筋肉が冷えてこわばることで関節に大きな負担がかかります。

しかし正しい体の使い方とスイングさえ取得すれば、
負担を最小限に減らしたうえで飛距離を伸ばせるため、
苦痛を無くして飛ばしの喜びに変えることも!

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【ビデオ】真っ直ぐ飛ばすための秘策

2022.12.17
服部hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

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服部コースケです。

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どうぞよろしくお願いします(^^)

飛んで曲がらないドライバーショットが
打てるようになりたい!

これはゴルファーなら誰しもが
思っていることだと思います。

今日は「真っ直ぐ飛ばすための練習法」を
ご紹介していこうと思います。

最近では雑誌などでも
頻繁に取り上げられているので、
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、

『スプリットハンドドリル』って
聞いたことありますか?
これは、両手を離してグリップする
ドリルになります。

「両手を離して打つ練習をするだけでしょ?」

とこの練習を安易に
考えている人が多いんですが(笑)

すでに練習をお試し頂いている方もいると思いますが、
このスプリットハンドドリルは、
実際にボールを打ってみると
意外と難しい練習なんです。

体と腕のシンクロができていて、
左右の手を適切に使えないと
真っ直ぐ飛ばすことができません。

今日はこの、スプリットハンドドリルの練習法はもちろん、
練習する上で大切なことをお伝えしていきますので、
ぜひ、チェックしてみてください。

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力強いインパクトを手に入れる方法とは

2022.12.10
服部hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご購読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

先日のレッスンで生徒さんから
こんな質問をいただきました。

「同じヘッドスピードで、
 ボールにインパクトしているのに、
 飛距離や弾道に差が出るのってなんでですか?」

あなたも同じように疑問に
思ったことはありませんか?

さて、ここで突然ですが問題です!

Q:同じヘッドスピードで、
  体格も年齢も変わらない2人のゴルファーが
  ドライバーショットをしたとします。

この「差」の原因はなんでしょう?

Aさんはストレートボールで飛距離が300yなのに対して、
Bさんのスライス気味になり飛距離は250yでした。

別にこれは異質なことではなく、
日常的に本当によく起こっていることです。

Aさんがなにかズルをしただけでもありません。
ゴルフスイングの性質、
そこに生じる「差」が飛距離に現れているだけです。

正解は…

この2人にある違いは、、

「インパクト」の違いです。

この2人にはスイング時のインパクトに
大きな違いがあります。

Bさん:インパクトの瞬間に腕が伸び、足も伸びています。
Aさん:インパクトの瞬間であっても、腕も足も伸び切ってない。

「ハジくインパクト」「食らいつくインパクト」
という言葉を聞いた事があると思いますが、

それができる動きなのか、
そうでない動きなのかがこの違いに
現れているということです。

この2人の場合はBさんが「ハジくインパクト」
Aさんが「食らいつくインパクト」です。

力強いインパクトを手に入れる

今日は力強いインパクトを手に入れる練習方法を、
ご紹介していきます。

1.アドレスの位置からバックスイング→トップスイング→インパクトを作ります。
※トップスイングからインパクトまでの動きですね。

2.この動きを素早く行います。
※バックスイングまで振り上げて→インパクト

回数は最初は10回から初めてみて、
慣れてきたら、20回、30回とやってみてください。

この練習を行うメリットとしては2つあります。

まず1つ目は、
体が開く動き(肩が開く)を抑えられます。

もし、体が開いてしまっている方は、
クラブをインパクトで止めることはできません。

インパクトで、
「しっかりクラブを止めよう」と意識があれば、
自然と肩は開かなくなります。

なので、この練習を行うと、
体の開きがない強いインパクトと
正しい軌道が身につけられます。

メリットその2としましては、

「顔の向き」です。

顔の向きも早めに目標方向を向いてしまうと、
どうしても体が開いてしまい、

クラブがアウトサイドからきてしまう。
こういった現象が起きてしまいます。

この練習では顔の向きは
真下を向いている必要があるので、
自然と顔が上がらない形が作れます。

「飛ばしたい」という気持ちが強すぎる方は、
インパクトまで上半身や顔をアドレスの位置に
残しておくことができていないことが多いです。

そうすると、
当然フェースは開きスライスボールが連発し、
飛距離アップどころではなくなってしまいます。

せっかくヘッドスピードが上がっても
まっすぐ飛ばないと飛距離をロスしてしまうので、

ぜひ、このドリルで
腕を止める感覚を確かめてください。

きっとあなたの飛距離アップにも
良い影響がでてくることでしょう。

<本日のオススメ>

日頃から健康管理に
気を使っているゴルファーも多いと思います。

食事に気をつけている人もいれば、
毎日欠かさず筋トレを行っている方も
いるでしょう。

そんな方の味方となるスマート体重計が
GARMINから発売されました!
『Index S2』

体重や体脂肪率、BMIはもちろん、体内水分量、
骨格筋量(筋肉量)、骨量の各項目を計測後、

専用アプリにデータが転送され、
一瞬で過去のデータと比較し
あなたの体の変化を数値やグラフで表示してくれます。

台数限定となっておりますので、
気になる方はお早めにチェックしてみてくださいね!

詳しくはこちら

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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【ビデオ】スコアアップに効果的な練習法知ってますか?

2022.12.03
服部hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

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さて、2022年も残り1ヶ月となりました!
早い!としか言えないです(笑)

沖縄も肌寒い日が増えてきて、
冬の訪れを感じています。

仕事にしろ、ゴルフにしろ、
1年で最も慌ただしい季節になりましたが、
どうぞお体には十分気をつけてお過ごしくださいね。

さて、今日は練習場での練習法について
お話していきたいと思います。

突然ですが、あなたは練習場で練習する時、
どんな練習をしていますか?

・ドライバーを連続で振っている。

・ボールを構えてポンポン打っている。

など…

多くの方は、
割とハイペースでボールを打っている印象です。

特に、良くない練習方法の例としては、、、

ただやみくもに漠然とボールを打ってしまう事です。
良いボールが出たら、「ナイスショットだ!」
当たり損ねだと、「チクショー!」

というのを繰り返すことです。

練習もただ漠然にボールを打っているだけでは、
上達していきません。

せっかく時間とお金を使って練習場に行っているのですから、
しっかりと身に付く練習をしたいものですよね。

今日は、練習場で大切なことをお話していきたいと思います。

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