作成者別アーカイブ: 服部 公翼

服部 公翼

服部 公翼 について

1983年3月25日、茨城県潮来で生まれる。ゴルフレッスンプロ。K’s Island Golf Academy 代官山の代表を歴任。その後はスタジオ運営からは離れ個人のレッスンプロとして活動。 300yを超えるショットと、飛ばしのレッスンで話題を呼ぶ。高校卒業と同時に、ゴルフの専門学校国際ゴルフビジネス学院に入学、ゴルフの基礎を徹底的に学ぶ。その後、さらなる成長のために豪州留学。現地で競技経験を積むと同時に、ツアーにも足を運んでオーストラリアゴルフメソッドを学ぶ。帰国後、独自の飛距離アップ法を作り上げ、ティーチングを始める。その独自の飛距離アップ法が話題を呼び、ティーチングの道に専念。自身のスイング研究から培った、美しく飛距離のでるスイングが持ち味。スイングからトレーニングまで、飛距離アップのトータルケアは万全。さらに、飛距離をテーマにしたDVD「ロングドライブプログラム」を2011年に発売。その他ゴルフ雑誌に関わらず、多方面のメディアにも出演経験をもつ。レッスンでいつも生徒に伝えている想いは、、、「あと、30ヤード飛ばすと、ゴルフが100倍楽しくなる」

アゲインストに負けない打ち方

2023.09.23
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご購読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

アゲインストの時でも安定して、
飛距離を出したい。

そう思ったことはありませんか?

フォローの風(追い風)なら、
飛距離アップするのでありがたいですが、

アゲインストの時は球が押し戻され、
飛距離が思ったように、
出なくなってしまいますよね。

飛距離がある程度稼げないと
コースマネジメントにも
影響が出てきてます。

ボールを押し戻されないように
強く打とうとして力んだ結果、

ダフリやスライスでOB…。

そんな経験をされた方も
いらっしゃるはずです。

アゲインスト時に飛距離を出すには?

アゲインストの時に飛距離を出す方法は色々あり、
クラブの違いで対応したり、
低い球を打って飛距離を出したりできます。

しかし、低い弾道はランが出すぎてしまったり、
コースによっては使えない可能性もあります。

今回は、高い球でも「スピン量を減らして」
飛距離を出す方法をお伝えしていきたいと思います。

なぜ、スピン量を減らすのか?

ボールを打つと球には強烈な
バックスピン(逆回転)がかかります。

逆回転がかかると空気との抵抗により
「揚力」が生まれます。

揚力によってボールは上に引っ張られるので
高い弾道を描くことができ飛距離が出ます。

しかし、バックスピンがかかるという事は
ボールの下の方は進行方向に向けて
回転しているということになります。

風は進行方向から
当たりますのでお互いがぶつかり合います。

これこそが、風に押し戻される理由です。

回転が強くなればなるほど
風の抵抗を受けるので、

その結果押し戻されるような
状態にとなり、なかなか飛距離は伸びていきません。

アゲインストでも飛距離を出すには、
適性な抑揚と回転数のボールが打てれば、

アゲインストの中でも、
飛距離を伸ばしていくことができます。

アゲインストでの打ち方

1.ティーを高くする。

アゲインストへの対処法として、
一般的には「ティーを低くする」と言われていますよね。

ですが、逆に私はティーを普段より
高めにすることがあります。

ドライバー時のボールの高さの理想は人それぞれ違いますが、
フェースのトップから半分程度上に出ている状態が基本です。

あなたのいつもの高さから、
ほんの少し高くするだけでも回転数を抑える事が出来ます。

ティーを高くするとボールが上がってしまい
飛距離が出ないように思うかもしれませんが、

この方法は低い球ではなくバックスピン量を減らして
飛距離を出す方法なので問題ありません。

ランを出し過ぎたくないホールや、
低いショット打つのが苦手といったゴルファーには
とても有効なアゲインストでの対処法です。

2.スイングリズム

アゲインストだとどうしても
「飛ばしたい」気持ちが先行してしまい、

その結果、バランスが崩れてスイングリズムが
どうしても速くなりがちになってしまいます。

リズムを極力乱さず、
ゆっくりスイングすることを意識していきましょう。

考え方としては、
強く振ったとしてもスピン量が増えて、
ボールが飛ばないので、

あえて、ヘッドスピードは落として
スピン量は減らす。

そして、風に強い球で前に飛ばす。
という考えです。

アゲインストにお困りの方は、
スピン量を減らし、
スイングリズムに注意してみてくださいね。


<本日のオススメ>

「いつものスイング」で無駄打ちゼロ
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バンカー特化ウェッジとは…

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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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【ビデオ】飛ぶドライバーのためのスイングリズム

2023.09.16
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

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本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

今日は【打ち急ぎ】のテーマについて
お話していきたいと思います。

ゴルフは間が大事。

ということはあなたも聞いたり、
耳にしたことがあるかもしれません。

この間というのは、
トップからの切り返しの事を言います。

アドレスからテークバック、バックスイング、
トップと移行して、

いざ、ダウンスイングという
切り返しの部分のことです。

特にドライバーは、、、

「きちんと当てたい」

「強く当てたい」

などの心理がどうしても働いてしまうので、
そうした心理面でもスイングリズムを
狂わせてしまっているケースもあります。

打ち急ぎ、スイングリズムの崩れから
スライスへのミスショットへも
繋がっていきます。

今日は、こうしたお悩みについて
お話をしていきたいと思います。

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プロも陥りやすいアドレスのミス

2023.09.09
hattori

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早いもので今年も9月に突入ということで、
2023年も残り3ヶ月を切りました。

今年の夏は各地異常な暑さを記録し、
ラウンド回数も減った方もいるのではないでしょうか?

少しずつ涼しくなって、
久しぶりにラウンドをするという方も
増えてくるかと思います。

その時に気をつけていただきたい、
「アドレス」についてお話していこうと思います。

どんなことに気をつけるかと言うと、
ドライバーを構えた時の
アドレスの『向き』です。

「目標に向かってドライバーを構えてください」
あなたはどのように構えますか?

「目標に向かってドライバーを構えてみてください」
って言われた時に、
実は正しく構えられる方が少ないんです。

目標に対してドライバーを構える時、
ボールは目標方向を向きます。

ボールと目標を一直線に結んだラインを
ターゲットラインと呼ぶので、
ボールが目標を向くのは当然です。

ですがこの時に、
ボールだけでなくアドレスまで
目標方向に向いてしまう方がいます。

実はこれは間違ったドライバーの構え方で、
ボールを目標方向に構えたとしても
アドレスは目標のやや左を向くのが正解です。

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どうしてアドレスで右を向いてしまうのか?

どうして、アドレスで右を向いてしまうのか。

アドレスが右を向きやすいのは、
初心者に限ったことではないということ。

上級者はもちろん、プロゴルファーですら
右を向きやすい傾向にあるのです。

その理由は何かと言うと…

体から遠くにあるボールを打つという
ゴルフならではの特徴からきています。

つまり、ターゲットラインの錯覚なんです。

ショットまでにボールをどこに運びたいかを
決めるわけですが、

そのキャリーさせたい地点とボールを結んだ
ラインがターゲットラインとなりますよね。

ところがこれが大きな落とし穴となるのです。

ゴルフはボールを手足で直接コンタクトせず、
ゴルフクラブを使って打ちますよね。

特にドライバーでティーショットを打つ際は、
ボールとつま先の距離は
90センチ弱の間隔ができます。

ということは、
ターゲットラインははあくまでも
ボールの延長線上ですから、

アドレスでの体の向きは、
右打ちならターゲットの
やや左を向くのが正解となります。

ところが、たいていの人は、
ターゲットを決めたら、

その方向に体の向きや
肩のラインを合わせてしまいがちです。

この錯覚こそが、
アドレスで体が右を向いてしまう原因となるのです。

ボール近くのスパットを
見つけるようにしてみましょう!

アドレスで右を向かないようにするには、
どうしたらいいのか。

それは、ボール近くにスパットを見つけることです。

ボールとスパットを結ぶラインと体(肩)のラインが、
平行になるようにアドレスを取ることで、
体が右に右に向くのを防ぎやすくなります。

具合的には、ボールの後方、真後ろに立ってからターゲットを決めた後に、
ターゲットとボールを結んだライン上のボールから
50センチ~1メートルくらいのところにスパットを
見つけるといいでしょう。

すごく単純なことですが、
これは多くのトッププロも実施している方法です。

ティーショットの右プッシュやOBが止まらないとお悩みに方は、
スイングの問題ではなく、アドレスに問題がある事にも
意識を向けてみてくださいね。


<本日のオススメ>

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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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【ビデオ】スイングで体が傾いてませんか?

2023.09.02
hattori

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「ヘッドスピードは速い方なのに
 ドライバーの飛距離が出せない。」

このような悩みをお持ちの方も
多いかと思います。

ある程度ヘッドスピードをお持ちなのに、
飛距離が伸びない人は、
ミート率が悪い傾向にあります。

ミート率とは、
ヘッドスピードをボール初速で割った数値で、
飛距離に関わる数値です。

そのため、飛距離アップに必要なのは
ヘッドスピードを上げるか、
ミート率を上げるかが大事になってきます。

比較的、ヘッドスピードが速くない
女子プロゴルファーが飛ばすことができるのは、
ミート率が良いからなんです。

今日は飛距離アップに繋がる
ミート率のポイントを説明していきたいと思います。

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つま先から変わる飛距離

2023.08.26
hattori

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「プロのようなスイングをしたい」

あなたも一度はこのように、
思ったこともあるのではないでしょうか。

ツアーで活躍するような
トッププロ選手たちのしなやかなスイングには
ある秘密があります。

それは「柔軟性」です。

ゴルフでよく使う肩甲骨、腰、膝などの
柔軟性を高めることで、

飛距離が伸びたりスムーズにスイングできたりと
ゴルフでたくさんのメリットが生まれます。

柔軟性は年齢を重ねるにつれて、
体が固まってきますよね。

「年齢とともに飛距離が落ちてきた。」

とお悩みをお持ちの方も多いかと思いますが、
昔と比べて体が硬くなってしまっていませんか?

飛距離を伸ばすためには、
しっかりと回転をする

テークバックは、いわばスイングの「助走」と一緒です。

走り幅跳びで助走がないと遠くに飛べないのと同様で、
ゴルフにおいてもテークバックで
しっかり体を回転させないと、
飛距離アップには繋がっていきません。

また、体が全く回っていないのに、
手だけを振り上げてしまっても、

インパクトでは体が開いてしまい、
振り遅れの原因にもなってしまいます。

テークバックでしっかり体を回転することは、
体とゴルフクラブを同調させて、

飛距離を伸ばす上では、
非常に大切な動作になります。

柔軟性が低いまま理想のスイングを
追い求めてしまうと、
体も壊しかねません。

「体が硬い=飛ばない」
という訳ではない

とはいえ、柔軟性を高めるために、
今日からストレッチ等を行っても、
すぐには効果はないですよね。

1ヶ月~2ヶ月単位でゆっくりと
高めて行く必要があります。

こんな話をしていると、

「柔軟性がないと飛距離を諦めるべき?」

と思う方もいるかもしれませんが、

「体が硬い=飛ばない」

という訳ではありません。

アドレスの「つま先」で変わる
柔軟性

ゴルフをする時、
あなたのつま先はどのようになっていますか?

意外とつま先の方向まで
気にしている人は少ないのですが、

つま先の向きを変えるだけでも、
飛距離は変わってくるんです。

基本的に柔軟性によって、
アドレスの向きも変わってくるのですが、

体の硬い方はアドレスの「つま先」を
両方とも少し開いてください。

アドレスを真っ直ぐ構えてしまうと、
体がかなり柔らかい方でない限りは、

体を回すという動きが、
足首によってブレーキがかかってしまい、
難しくなるので、

両足を少し開いてあげるといいでしょう。

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特にフォロースルー側の回転っていうのは、
大きくなってくるので、

左足側を右足よりも、
更に開いてもOKです。

そうすることで、
足首にブレーキがかからなくなり、

体が硬い方でも、
すごく回りやすくなります!

この時に膝の向きも重要になってくるのですが、
膝のお皿の向きを正面にして
回転しようとするからが多いんですけども、

そうすると腰が回転しづらくなって
しまうので、

両方バックスイングでは少し右に、
ダウンスイングでは左下か左にという形で
向いていってOKです。

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もし、アドレスが真っ直ぐ向いてしまっていたら、
少し開いて打つ意識をしてみてください。


<本日のオススメ>

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「パターでスコアを損している。」

このようなお悩みをお持ちの方へ
朗報です。

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※数に限りがあるので、気になる方はお早めに

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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【ビデオ】スライスの原因は肩!

2023.08.19
hattori

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ドライバーを使うとスライスになり、
OBが連発してしまう。

そんな経験はないでしょうか?

猛練習をしてアイアン、アプローチが
上達しても、

ドライバーだけ苦手という人も
少なくありません。

「どうすればスライスせずに、
 真っ直ぐ打てるのだろう?」

なんて悩んでしまいますよね。

今日は、スライスに悩むゴルファーに向けて、
スライスの原因や直し方などを解説していきます。

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飛ばしのためのストレッチ

2023.08.12
hattori

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突然ですが、
あなたは、普段からストレッチなどを
日常的に取り入れていますか?

ボールを遠くに飛ばしたいなら、
『体の柔軟性』は特に重要です。

もちろん、
ヘッドスピードなどに直結する
力強さや筋力も必要ですが、

正しいスイングフォームで、
ボールに最大限のパワーを伝えるために
体の柔軟性が大事になってきます。

体が硬いと深く捻転できなかったり、
腕や肩の可動域が狭く、

正しいスイングができずに
飛距離をロスしてしまう原因にもなります。

飛距離アップのためには、
どこの柔軟性が必要なのか

では、どこの部分の柔軟性を高めていければ
飛距離アップにつながるかと言いますと、
大きく分けて2ヶ所あります。

「肩甲骨」

「股関節」

特に、この2ヶ所の柔軟性を高めることで、
飛距離アップにも繋がっていきます。

肩甲骨は、
腕の可動域を広くする役割があります。

柔軟性を高めることにより、
滑らかな大きなスイングアークで
振ることができるようになります。

股関節は、捻転力を高めて、
力を強く伝える役割があります。

股関節の柔軟性を高めることにより、
下半身が安定した状態で、
より多く体重移動で力を伝えることができます。

飛ばしたい方は、
このストレッチをオススメ

実際に生徒様でも、
肩周りの柔軟性が足りずに、

理想のスイングをしようにもできず、
スライスやフックといったミスショットに繋がり、
飛距離をロスしてしまっている方もいます。

そんな生徒様には、
肩周りの柔軟性を高めるための
あるストレッチ方法を教えます。

・クラブを自分の背中側にもってきます
メルマガアイテム

・反対側の手でクラブを掴みます。
 シャフトが上腕の中間部分に当たるようにしてください
メルマガアイテム (1)

・クラブヘッド側を上に上げるようにしてストレッチします
メルマガアイテム

最初はつらいと思いますが、
体をそらさず、なるべく直立したまま
腕だけをストレッチしていきます。

肩の可動域が広がってくると、
スイング技術の問題かと思われがちな
「フォローでの左肘が引けてしまう現象」も、
実は柔軟性の不足が大きく影響しているのです。

フォロー側に身体が回らなかったり、
左腕を後ろに倒す可動域が狭いがために
スイングの力を逃がすことができず
左肘が引けてしまうのです。

なので、
柔軟性を高めることでスイングの力を最後まで粘って吸収し、
左肘が引けることなくスイングができて

変な方向にヘッドが向かず、
スライスしないまっすぐの弾道で
飛距離を最大化できるというわけです。

このストレッチはフォロー時の左肘の引けだけでなく
バックスイングで右脇が開いてしまうミスにも効果的ですので

ぜひ、左右の腕や肩の柔軟性を高めるために
スキマ時間を見つけてストレッチしてみてください。

慣れていないと最初はキツイと思いますので、
できる範囲でストレッチしていってくださいね!


<本日のオススメ>

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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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【ビデオ】クラブ起動、低くなってませんか?

2023.08.05
hattori

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あなたは自分のスイングを
撮影したことはありますか?

よくあるのが、

「スイングチェックしようと撮影したら、
 トップの形が全然違った。」

と悩んでいる方がいらっしゃいます。

このようなお悩みをお持ちの方の
映像を確認すると、

スイングにある共通点がありました。

1つ目が「クラブヘッドが
インサイドに入りすぎている」

このようなスイングだと、
トップの位置が低くなってしまい、

腕が詰まった状態に
なりがちです。

また、横振りになりやすく
方向性も安定しづらくなります。

2つ目が「シャフトクロス」

シャフトクロスとは、
トップオブスイングで目標方向より
右にシャフトが向いている状態を言います。

シャフトクロスしてしまうと、
スライス、引っかけ、シャンク、ダフリなど、
実に多くのミスショットの原因に
繋がる可能性があります。

では、どのように改善したらいいのか?

今日はその点について
お話していこうと思います!

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プロとアマチュアのドライバー

2023.07.29
hattori

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ドライバーは、ゴルフで使う14本のクラブの中でも
最も遠くまでボールを飛ばせるクラブです。

ラウンドでは、
いかにドライバーを上手く打てるかが
スコアを大きく左右してきますよね。

「飛ばしたい!」

私も含め、
ゴルファー全員が思うことだと思います。

先日、私がレッスンをしている時に、

「服部さん、この前の全米オープン見ましたか?
 あの時に◯◯プロが使っていた
 ドライバーを使ったら
 飛距離は伸びますかね?」

こんな質問をされました。
実は、同じ質問を結構されることがあります。

プロモデルが売られているワケ

プロモデルはなぜ、売られているのか?

その理由として、
プロや上級者が満足できるクラブを作りたいと
メーカーが考えているのはもちろんですが、

ユーザーが求めているからという背景があります。

活躍しているプロが使っているクラブは、
興味もありますし、使ってみたいと思いますよね。

しかし、そこにはメリットだけがあるわけではありません。

プロモデルのメリットでデメリット

プロが使っているモデルだからといって、
決してアマチュアに万能というわけではありません。

プロが使用するクラブの殆どはシャフトが硬く、
トータルウェイトなども重くなっています。

アマチュア用で流通するクラブは、
比較的柔らかく、軽いものが多いので、
正反対ともいえます。

シャフトは柔らかい方が飛距離は伸びますし、
軽いほうが操作性は良いので、

アマチュアの方が
プロよりもヘッドスピードは低いので
プロ用のクラブを使ってしまうと、
飛ばない・使いにくいというデメリットになります。

しかし、トップアマや上級者が
スイングレベルの向上やスピン、
コントロールをする上では、
プロの求める精度と安定性がありますので、
メリットともいえるでしょう。

プロモデルの使用は
自分のスイングと相談すること!

プロが使用するクラブの共通点は、

「シャフトが硬い」
「総重量が重い」
「操作性がいい」

プロはこれを求めています。

例えば、車に例えると
分かりやすいかもしれません。

F1レーサー乗るレーシングカーは、
素人では逆に運転することができません。

オートマの車の方が一般人にとっては
運転できるものです。

しかし、プロと同じ道具を使うということは、
ゴルフをする楽しみのひとつでもあります。

道具に見合う腕を目指して練習することも、
悪いことではありませんので、

ご自身の腕前やスイング、
ゴルフとの向き合い方に合わせて
選んでいきましょう!


<本日のオススメ>

2023年上半期人気NO.1ドライバーが
ついに再入荷しました!

高反発フェース&特殊チタン素材を
使用した希少ドライバー

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※数に限りがあるので、気になる方はお早めに

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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【ビデオ】スライスに悩んでいるゴルファーへ

2023.07.22
hattori

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「ドライバーのスライスがひどく、
 スコアを大きく崩した」

「また、曲がった!!」

「OBだ…」

と、あなたが打った時に弾道で
ガッカリしたことはありませんか?

持ち球の中でも1番多いと言われているのが
「スライス」

「スライスしなければ、もっと飛距離が伸びるのに」

「スライスをするから、スコアが安定しない」

と思っている人は少なくはなく、
ゴルフ初心者さんに限らず、

経験豊富なゴルファーでさえ
スライスボールに悩まされています。

ドライバーだけでも
スライスに関しての悩みを持った人たちは
8割を占めていると言われています。

スライスの【原因】と【対策法】が分かれば、

・飛距離アップに繋がる

・2打目をラフや林から打たなくてもいい

・風に負けないドライバーショットを打つことができる

といったメリットが手に入ります。

今回は、スライスに悩んでいる方へ
アドバイスしていきたいと思います!

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私が今取り組んでいること!

2023.07.15
hattori

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「ドライバーでもう飛ばせているのに、
 服部プロも悩みはあるんですか?」

先日、こんな話を生徒さんとしていました。

答えとしては、

「私も、課題はあります(笑)」

今日は、あなたに私自身の悩みと
取り組んでいることを
紹介したいと思います。

私自身の悩みごと

私の最近の課題が、
「ヘッドが暴れてしまう」ということです。

トップからダウンスイングに入る切り返しで、
ヘッドが暴れる傾向があり、

スイングが安定せず、
右や左へミスショットが出てしまいます。

「スライスだけ」や「フックだけ」など
どちらか一方の問題であれば、
対処はできますが、

右に左にランダムに出てしまうので、
非常に厄介なんです。

合わせて調子が良くない時なんかは、
スイングの乱れも大きくなり、
スコアがまとまりません。

なので、最近の私自身の課題として
切り返しでの暴れを抑え、
安定したスイングを身につけるようにしています。

実際に取り組んでいる
練習方法

私の元々のスイング傾向として、
スイングテンポが「パパッ」と速いんです。

それが、調子が悪い時などは、
さらにテンポが速くなり、
切り返しが速くなりすぎてしまう。

結果、シャフトのしなりを過度に使いすぎてしまい、
ミスショットへ繋がるといった課題があります。

なので、私が取り組んでいるショット練習として、

トップスイングでクラブを振り上げたら、
あえて止まり、
止まった位置からスイングをする。

この練習は、
シャフトのしなりを過度に使いすぎず
安定したショットができるように。

ということもあるのですが、

トップで止まった位置から
ボールを打つということは、

トップの位置からの反動がないので、
必ず「下からの動き」がないと
強く振ることができません。

この時に、
手から振り下ろしてしまっている方(手打ち)などは、
スピードが無くなってしまいます。

プロや、下半身からしっかり踏み込んだ
スイングができている方というのは、

トップで止めてスイングしても、
流れでスイングしても、

スイングスピードが
さほど変わらず出ますので、
飛距離的にもほとんど差がないはずです。

ヘッドスピードや飛距離UPを目指している人も
練習してみてください。

私はこの練習を、

・飛距離アップに欠かせない
 下半身主導のスイングをするという事。

・ヘッドの暴れを抑える。

この目的で練習に取り組んでいます。

下半身からの連動を覚えると、
今よりも飛距離を伸ばすことは
できると思いますので、

もし、あなたがヘッドスピードや
飛距離に悩んでいたら、

「トップで止まった位置からスイング」

この練習を取り入れてみてください。


<本日のオススメ>

ゴルフライブだけのスペシャル企画!

「ブッ飛びフェアウェイウッド」に
新モデルが登場!

フルチタン製ブッ飛びFWの秘密とは?

詳しくはこちら
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服部コースケ

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今日クラブ握りましたで初ラウンド…(^_^;)

2023.07.08
hattori

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さて実は先日、タイトルにあるようなお客様を
レッスンする機会がありまして、、、
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【ビデオ】ボールコントロールできてますか?

2023.07.01
hattori

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今日から7月ということで、
いよいよ夏到来!って感じです。

沖縄では梅雨明けもしており、
一足早く夏を満喫しています。

海の見えるゴルフコースで
爽快に飛ばすのは気持ちいいです!

機会がありましたら、
あなたもぜひ沖縄に遊びにいらしてください(^^)

さて、土曜日ということで
ゴルフをされている方も
多いかと思います。

打席1発目に使うドライバー。

あなたはいつもどんな事を意識していますか?

・スライスは避けて、真っ直ぐ飛ばそう

・力まず打とう

・体重移動をしっかりしよう

など、それぞれ思うことがあると思います。

その中でも「コントロールショット」についての
ワンポイントアドバイスを
今日はお伝えしていこうと思います。

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飛距離に繋がるリストトレーニング

2023.06.24
hattori

From:服部コースケ
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「いつもスライスばかり…」

「インパクトが薄い…」

このような問題が起きる原因の1つとして、
ボディーターンを意識するあまり、
ヘッドの遅れを生んでしまっているケースがあります。

ゴルフスイングにおいて
「手首」はあまり使わない方がいいとされているのは、
あなたもご存知だと思います。

手首を使いすぎてしまうと、
「手打ち」と言われるスイングになってしまったり、

インパクト時のフェースの向きがバラバラになり、
方向性が狂ってしまうのが理由の1つです。

だからこそ、手首の角度を固定して、
クラブと腕、そして肩や上半身が同調したスイングが
理想のスイングだと言われています。

ドライバーにおいては
手首を多少使用しても大丈夫

「手首を固定する」メリットとしては、
方向性を良くするという点があります。

しかし、これはアプローチやパターなどでは
手首はあまり使わない方が、

フェース面も変わらず、
狙った方向にボールを出しやすくなるんですけれども、

ドライバーなどで、
とにかく思いっきり遠くへ飛ばしたい時というのは、
クラブヘッドをできるだけ加速させたいものです。

手首が固定されている状態というのは、
腕を振るスピード、上半身の回転スピードが
どうしてもヘッドスピードの限界になります。

ですが、もし手首を使えるとしたら、、、

腕を振るスピードにプラスして、
手首を切るスピードもヘッドスピードを
加速させてくれるわけなんです。

今日はそのためのトレーニング方について
お話していきたいと思います。

飛距離アップにつながる
リストトレーニングについて

リストというのは、
基本的にクラブを構えた時に親指側に角度ができますよね。

これがアドレスの際に、
大体クラブがおへその高さを指すような形で
角度がつくと思うんですけれども、

これがポイントになってきまして、
この角度を維持したまま
両手を入れ替えていきます。

この動きがスイング中に必要になってきます。

決してフェースをねじったりするのではなく、
両手を入れ替えるという動きによって、

ヘッドが自分の手に対して
大きく動くようになってきますので、
この動きをしっかりゴルフスイングに
活かしていきたいです。

この動きがスムーズにできるようにするために
必要なトレーニングなんですが、

1.片手でクラブを持ちます。
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2.手首の親指側の角度の90°はしっかりキープしたまま
  左右に倒す動きを行ってください。

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片手、20回ずつ行っていただき、
最後は両手でクラブを持って20回同じことを行いましょう。

この動きによって、前腕部分のリストの
ゴルフで必要な筋肉を鍛えることができます。

この筋肉を鍛えることができれば、
ゴルフスイングに必要な
アームローテーション(両手を入れ替える動き)が
スムーズに行われるようになります。

最初は20回でも腕が結構パンパンになるかもしれません。
なので、まずは10回を目標に行い、
最終的には20回できるようにしていきいましょう。

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服部コースケ

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【ビデオ】飛ばしに必要な脇腹の動き

2023.06.17
hattori

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ゴルフスイングで頭が動くといったクセは、
初心者に限らず、中級者、上級者ゴルファーでも
動いてしまっているゴルファーは珍しくありません。

さて、あなたに質問です。

なぜ、頭を動かしてはいけない。
頭が残るように。

と言われているのか分かりますか?

頭というのは、コマで例えると取っ手の部分であり、
コマの軸と繋がっている部分でもあります。

その軸と繋がっている取っ手がブレる、
あるいは動くというのは、
規則正しい回転ができない事に繋がります。

スイングもその原理でと同じで
頭が動くと軸がブレてしまい、

スイングは安定せず、
ヘッドスピードも落ちてしまいます。

当然、ミート率も
下がってしまいますよね。

今日は、飛距離アップに繋がる
頭の動きについてお話していこうと思います。

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