カテゴリー別アーカイブ: アドレス

パット時の足幅、広いと狭いどっちが正解?

2025.09.09
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「パットのスタンス幅、広いと狭いどっちが正解?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

タイトルの通りなんですが
ズバリあなたはどちらだと思いますか?

正解は。。。
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再現性の高いドローを手に入れたい方へ

2025.09.06
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

「コントロールの利いたドローボールを打ちたい。」

ゴルファーの誰しもが、
インテンショナルなドローボールで豪快に飛距離を
かせぎたいと思うのはあなただけではありません。

しかし、実際ドローボールを練習してみると、
結構難しいんですが、

ドローボールが打てれば、
飛距離は伸び、風の影響もされず、強い球が打てるようになります。

安定して打てるようになれば、
ミスショットは激減し、
100切りはもちろん、スコアアップも間違いなしです。

今日は、ドローボールの練習はまずここからという
即効性のあるワンポイントをお伝えしようと思います。

ドローに必要な回転

まず、ドロー回転をかけるために、
アドレスを意識してください。

アドレスの時に背骨の軸をいつもより、
右に傾けてみてください。

この傾きが強くなればなるほど、
スイング軌道がインサイドアウトになりやすく、
フック回転がかかりやすくなります。

この時の手元の位置は、
真ん中より少し左寄りにおくようにしてください。

全体的には体は右に傾いているけど、
手元は左寄りにある状態ですね。

右に体が傾いている分、
トップが低めになり、
フォローが高くなりやすくなるので、
それに伴ってスイングしていきます。

このように、
アドレス時の姿勢を少し変えるだけで、
ドロー回転はかかってきます。

練習していく上で知っておいて欲しい
メリットとデメリット

ドローボールは、
ゴルファーにとって理想なショットと言われていますが、

コースの状況によっては使えない場合も出てきますので、
メリット・デメリットを把握しておきましょう。

■メリット

①飛距離が出る

②スライスが防止できる

③風に強い

ドローボールはスイングした時のパワーが
ボールに伝わりやすくなるので、飛距離がでます。

例えば、ティーショットが200ヤードのところに
キャリーしてから30ヤード転がることもあります。

アゲインスト(向かい風)にも強く、ランも出るので、
ここぞという飛距離が欲しい場面では、
距離を稼ぐ事ができます。

■デメリット

①飛びすぎてしまう

②グリーンで止まりにくい

左ドッグレッグコースだとコースなりに曲がっていきますが、
右ドッグレッグコースだと反対になりますので、

飛びすぎてしまうとコースを抜けて
OBやミスショットの原因になってしまいます。

ローボールの習得は、
フェースの開きを抑えてくれるので、
スライサーの練習にも向いています。

ボールの打ち方が分けられるようになれば、
コースの攻め方や選択肢も増えて、
今よりゴルフを楽しむ事ができるでしょう!

再現性の高いドローボールには練習が必要ですが、
チャレンジしてみて無駄にはならないでしょう。

ぜひ、チャレンジしてみてください!


<本日のオススメ>

飛距離と安定性、両方を手にしたいあなたへ。
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強弾道で風にも負けないショット、
そして芯を外しても飛距離を落とさない寛容性。

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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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【ビデオ】スライス撲滅!秘密はスイング中盤にあり

2025.08.30
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

「ドライバーのスライスがひどく、スコアを大きく崩した」

「また、右に曲がった」

「OBだ・・・」

こんな風に、ドライバーの弾道を見てがっかりした
経験はありませんか?

実は、最も多い持ち球の悩みがこの「スライス」

初心者に限らず、
経験豊富な中級者・上級者でも、
スライスに悩まされている人は本当に多いんです。

ある調査では、
ドライバーでスライスに悩む人は約8割とも言われています。

でも、心配いりません。

原因と対策がわかれば、
大きなメリットを手に入れることができます。

今日は、スライスの原因と改善ポイントについて
お話していきたいと思います。

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今すぐできる「飛ばしストレッチ」

2025.08.23
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

さて、突然ですが、
あなたは普段「ストレッチ」を習慣にしていますか?

実は、ボールを遠くに
飛ばすために欠かせないのが、
体の柔軟性です。

もちろん、飛距離アップには
筋力やヘッドスピードも大切ですが、

正しいスイングフォームで
最大限の力を伝えるには柔軟性が必要になります。

体が硬いと捻転が浅くなったり、
腕や肩の可動域が狭まることで、

正しいスイングができずに
飛距離をロスしてしまう原因となります。

飛距離アップのためには、
どこの柔軟性が必要なのか

では、実際にどの部分の柔軟性を高めれば
飛距離アップにつながるのか。

ポイントは大きく分けて2ヶ所です。

「肩甲骨」
「股関節」

この2つの柔軟性を高めることで、
飛距離アップに直結していきます。

肩甲骨は、腕の可動域を広げる役割を持っています。

柔軟性が高まると、
より大きく滑らかなスイングアークが描けるようになり、
結果として効率よくボールにパワーを伝えられます。

一方、股関節は「捻転力」と「下半身の安定」に直結します。

柔らかい股関節はスムーズな体重移動を可能にし、
力強いインパクトで飛距離を伸ばすことができます。

飛ばしたい方には、
このストレッチをオススメ

実際に生徒様でも、
肩周りの柔軟性が足りずに、

理想のスイングをしようにもできず、
スライスやフックといったミスショットに繋がり、
飛距離をロスしてしまっている方もいます。

そんな生徒様には、
肩周りの柔軟性を高めるための
あるストレッチ方法を教えます。

・クラブを自分の背中側にもってきます
メルマガアイテム

・反対側の手でクラブを掴みます。
 シャフトが上腕の中間部分に当たるようにしてください
メルマガアイテム (1)

・クラブヘッド側を上に上げるようにしてストレッチします
メルマガアイテム

最初は少しつらいと感じるかもしれませんが、
体を反らさず、直立したまま腕だけを伸ばすように
ストレッチしてみてください。

肩の可動域が広がってくると、
「フォローで左肘が引けてしまう」という悩みも改善されます。

これはスイング技術の問題に思われがちですが、
実は柔軟性不足が大きな原因なのです。

フォロー側に体が回らなかったり、
左腕を後ろに倒す可動域が狭いと、
スイングの力を逃がせずに左肘が引けてしまいます。

柔軟性を高めることで、スイングの力を最後まで受け止められ、
左肘が引けず、ヘッドが変な方向へ行くこともなくなります。

その結果、スライスを防ぎ、まっすぐ伸びる弾道で
飛距離を最大化できるのです。

さらに、このストレッチはフォローだけでなく、
バックスイングで「右脇が開いてしまう」ミスにも効果的。

左右の腕や肩の柔軟性を高めることで、
より安定したスイングが身につきます。

慣れないうちはきつく感じると思いますが、
時間を見つけて、できる範囲で続けてみてくださいね。


<本日のオススメ>

大ベストセラーパター 
67本限定の緊急入荷!

『ベストタッチパター EPSiLON-200(イプシロン)』

四角形で二本の角が出ている特徴的なヘッドが
ストロークをよりスクエアに導き安定させます。

総重量は重めで安定感もあるので、
ショートパットの成功率が低い方にもおすすめです。

数量限定のため、気になる方は
お早めにチェックしてみてくださいね。

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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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ノーマン流・悪くなった調子を取り戻す方法

2025.08.21
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「ノーマン流・悪くなった調子を取り戻す方法」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

スコアが停滞していたり、調子を崩したりしていませんか?

もしそうなら、ゴルフ界のレジェンドの一人である
グレッグ・ノーマンのこの言葉に耳を傾けてみてください。
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【ビデオ】膝の動き一つで、飛距離も方向性も変わる!

2025.08.16
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

スイング中、左膝をどのように動かせばいいのか、
意識して練習をしたことはありますか?

バックスイングをする中で、
左膝の使い方は非常に重要なポイントです。

左膝の使い方がうまくできていないと、
飛距離ロスやミスショットの原因に繋がってしまいます。

ゴルフでよく「下半身リード」「下半身主導」という
言葉をよく聞くと思います。

長くてしなるシャフトのついたヘッドを
正確にボールに当てるには、
腕や手で力任せに振ってもうまく当たりません。

特に身体が硬めの男性ゴルファーの場合、
関節や腰の回転が制限されやすいため、

そのまま無理に回ろうとすると、
上半身だけが突っ込んだり、
腕の力に頼ったスイングになってしまいがちです。

そんな時に私がおすすめしているのは、
左膝を回転方向に動かしてあげるという事です。

左膝が自然に前方へ動く事で、
身体全体が回転しやすくなり、

結果的にスムーズな体重移動と
軸の安定性が得られます。

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スムーズなスイングは呼吸から

2025.08.09
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

ここ最近、沖縄の新テーマパーク「ジャングリア」に
ご家族で旅行に行かれるというお声を耳にします。

夏休み真っ只中ということもあって、
沖縄の空港や観光地、
そしてゴルフ場まで大賑わいのようです^^

先日、生徒様からこんな事を言われました。

「真っ直ぐで広いホールとか、
 ドラコンホールとか、飛ばしたい時に限って
 いつもしないようなミスをしてしまう」

生徒様4人と私と、
コースでの飛距離アップレッスン中の
話だったのですが、

この話を聞いていた他の生徒様も
「そうだよね」という反応をしていました。

私もオーストラリアでの研修時代、
周りのガタイが良いライバル達に負けじと
ドライバーを飛ばそうとしていたので、
とても分かる悩みなのですが、

「飛ばしたい」

という感情は、
体に力を入れてしまう傾向があります。

いわゆる「力み」ですね。

体に力が入るとあらゆる関節が硬直し、
スイングにしなやかさがかけてしまいます。

そのせいで、
力を入れたのにヘッドスピードが上がらず、
飛距離も伸びずにミスしやすくなります。

じゃあこの力みを、
どう取り除けばいいのか?

「リラックスしてください」と言われても、
そう簡単にはいきません。

今日はあなたに、
ちょっと意外な「力みの取り方」を
お伝えしていきたいと思います。

無意識の「呼吸の止まり」は、
スイングを硬くしてしまう

ヘッドを速く動かすためには、
関節を柔らかくし、身体の可動域を
しっかり使っていくことが大切です。

そのために大切なのが「呼吸」です。

あなたはスイング時の
「呼吸」を意識したことありますか?

どうしても力が入ってしまったり、
緊張してしまったりすると、

このような時の呼吸というのは、
吸うことでいっぱいになってしまい、
胸に空気がたくさん入っている状態です。

このような状態だと、
上半身全体的に力が入ってしまって、
力みにつながってしまいます。

逆に柔らかく使うためには、
呼吸を「吐く」ということが重要になってきます。

ストレッチをする時なども、
息を「吐く」と思うんですが、

それと同じように息を「吐く」というのは、
身体をリラックスさせる効果があります。

これを実際のスイングにも、
取り入れていく方法になります。

スイング時の呼吸コントロール

1.アドレスをします。この段階で空気を5割ほど吸い込みます。

2.5割の吸った空気を少しずつスイング時に吐き出していきます。

ji

NGなのは、
インパクト時に「グッと」呼吸を止めないことです。

i

このように吐き出しながらスイングできるようになると、
ヘッドスピードは意外と出ていますので、
飛距離も伸びてきます。

力んでいまう人の共通点

私たちは、常に呼吸しています。

息を吸って、吐いて。

もちろんゴルフ中も呼吸をするのですが、
「力んでいる人」というのは、
スイング中に息を止める傾向にあります。

なぜかというと、
人間の体の性質として、息を止めることで、
瞬発的にパワーを発揮できます。

一番イメージしやすいのが、
ウェイトリフティング

息を整えながらバーベルに手をかけ、
ゆっくり息を吐き出し、止めると同時に
一気にバーベルを持ち上げる。

「息を止める」という呼吸法で、
普段は持ち上げることができないような重量を
瞬発的に持ち上げることができるんです。

ですが、ゴルフにおいて「力み」は
百害あって一利なしですよね。

スイング中に息を止めることで、
いつも以上の力を発揮できるかもしれませんが、

スイングのしなやかさを失ってしまうと
逆に飛距離ダウンに繋がります。

今までスイング時の呼吸法について
深く考えたことがない人は、
ご自身の呼吸も意識してみてください。

先ほどご紹介したような、
息を吐きながら、身体中の力を抜きながら
スイングすることで力みが取れて、

飛距離が伸び、ボールの方向性も
安定するかもしれません。

すぐに実践できて、
効果も大きいポイントですので、
ぜひあなたも試してみてください。


<本日のオススメ>

猛暑日でも涼しい室内でゴルフ上達!
短時間でも上達できる
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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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【ビデオ】インサイドに入らない、理想のバックスイングとは?

2025.08.02
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

ゴルフスイングにおいて、
「バックスイングの始動」は最重要ポイントのひとつ。

中でも、
”バックスイングでインサイドに引いてしまう”
というのは、多くのアマチュアが悩むポイントです。

ご質問いただきました!

61歳のFさんはゴルフ歴18年。
アベレージ90台前半で、常時80台を目指す熱心なゴルファーです。
ドライバーのヘッドスピードは40m/s前後。

平均キャリーで210~220ヤードということで、
飛距離アップを望んでいました。

ご本人的には+10ヤードは欲しいとのこと。

・バックスイングでもっと体を捻れれば

・インサイドに引く癖があり悩んでいる

・自分ではアウトに上げたつもりでも、
 インサイドに引いていると指摘される

テイクバックをインサイドへ引きすぎる人は、
トップの位置が低くなってしまい、

方向性も安定しづらく、
飛距離もなかなか伸びません。

かと言ってアウトサイドに上げようと意識すると、
手元が体から離れて上がりやすくなり、
手打ちになりやすくなってしまいます。

実は、Fさんと同じようにインサイドの改善を
希望される方は多くいます。

今日は、バックスイング時に
クラブをインサイドに上げないための方法を
お伝えしていきたいと思います。

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「頭を動かすな」を誤解していませんか?

2025.07.31
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「『頭を動かすな』を誤解していませんか?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

 「頭を動かすな!」
 

この言葉、あなたも一度は
聞いたことがあるかもしれません。

ですが実は、この「頭を動かすな」の教えは
現代のゴルフで少し誤解されている部分もあるんです。
続きを読む

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プロと同じモデルを使えば飛距離は伸びるのか?

2025.07.26
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

ドライバーは、ゴルフで使う14本のクラブの中でも
最も遠くへボールを飛ばせる”武器”です。

ラウンド中「いかにドライバーを上手く打てるか」で
スコアが大きく変わってきますよね。

「もっと飛ばしたい!」

Asian,Man,Golfing,On,The,Course.,In,Summer

それは私も含め、
全てのゴルファーが願うことだと思います。

先日、レッスンの時に
こんな質問をいただきました。

「この前の試合で◯◯プロが使っていた
 ドライバーを使ったら、飛距離って伸びるんですかね?」

これまでにも同じような質問を
何度も受けてきました。

やっぱりプロが使っているモデルって
気になりますよね。

なぜ、プロモデルは売られているのか?

プロモデルのクラブが転送に並んでいるのは、
「プロや上級者向けに開発されたもの」だからですが、

それと同時に、
「ユーザーが望んでいるから」でもあります。

「あのプロが使っているモデルと同じドライバーを
 自分も手にしたい。」

そう思う気持ちは、自然なことです。

でも、ここで注意点があります。

プロモデルの”メリット”と”デメリット”

プロが使っているからといって、
そのままアマチュアに合うとは限らないということです。

というのも、プロ用のドライバーはたいてい

・シャフトが硬い

・総重量が重い

・操作重視でシビア

といった特徴を持っています。

一方で、
一般的なアマチュア向けドライバーは、

・シャフトが柔らかい

・軽量で振り抜きやすい

・ミスに強い設計

と、全く逆のアプローチをとっていることが
多いのです。

アマチュアがプロモデルをそのまま使ってしまうと、
「重い・硬い・しなりが合わない」

結果として飛ばない、曲がる、タイミングが合わない…
そんなデメリットが出てしまうのです。

でも、それでも憧れるなら・・・

とはいえ、プロと同じクラブを持つというのは、
ゴルフの楽しみのひとつです。

それがモチベーションになるなら、
「そのクラブを振りこなせるように練習する」
というのも、ゴルファーとしての成長に繋がるでしょう。

ただしその前に、自分のスイングを相談してみてください、

Close-up,Of,Golf,Clubs,Resting,On,Vibrant,Green,Turf,With

・現状のヘッドスピードは?

・シャフトの硬さに合ったタイミングが取れているか?

・重さで振り遅れていないか?

・弾道が高すぎたり、スピンが多すぎたりしていないか?

プロモデルはF1カー、あなたに合うのは…?

例えば、F1レーサーが乗るマシンは、
素人にはまともに運転できません。

同じように、プロ仕様のドライバーは、
”ゴルフ界のF1マシン”とも言える存在。

それに対してアマチュア用モデルは、
”扱いやすい高性能なスポーツカー”のようなもの。

しっかりフィットすれば、
むしろプロモデルよりも飛距離も方向性も
安定することさえあります。

プロと同じクラブに憧れる気持ちも分かります。

ご自身のスイング、ゴルフとの向き合わせに合わせて、
選んでいきましょう。


<本日のオススメ>

全国ゴルフ誌「バリューゴルフ」
\2025年8月号の表紙に掲載/

高反発&特殊チタン素材で
驚異の反発係数を実現した
ぶっ飛びドライバー

『TOVASIA -FDX300- BK Driver』

あなたがもし、今のドライバーの飛距離に
満足できていないとしたら
それも今日までです。

気になる方はお早めに
チェックしてみてくださいね!

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※59本限定

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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【ビデオ】その腰の回転、ミスの原因になっているかも?!

2025.07.19
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

飛距離を伸ばすためには、

「腰の回転を早くしましょう」

「腰を早く回しましょう」

このような話を聞いたことが
あるかと思います。

しかし、スイングの中でも誤解されやすい、
腰の回転とそれにまつわる落とし穴があるのを
あなたはご存知ですか?

「腰の早く回す」ということについて、
間違った動きになってしまっている方が、
多くいらっしゃいます。

簡単にいうと、
腰が早く開きすぎてしまうミス動作です。

一見、「腰を切る」という理想の動きに
思えるかもしれませんが…

・ボールが右に出る(プッシュ)
・インパクトが薄い
・フェースが開く
・スライスになる

こんな症状が出ていたら、
「腰の回転」においてミス動作をしている
可能性があります。

今日は腰の動きについて、
お話していきたいと思います。

続きを読む

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飛ばすなら手首から

2025.07.12
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

「スライスが多く出てしまう」

「インパクトが薄い」

そんな悩みを抱える多くのゴルファーに共通するのが
「ヘッドの遅れ」です。

ボディーターンを意識するあまり、
ヘッドの遅れを生んでしまっている
ケースがあります。

スイングにおいて
「手首」はあまり使わない方がいいと言われているのは、
ご存知だと思います。

その理由の1つとして、
インパクト時のフェースの向きが
バラバラになってしまうからです。

だからこそ、手首の角度を固定して、
クラブと腕、そして肩や上半身が同調したスイングが
理想のスイングだと言われています。

ドライバーにおいては
多少の手首の使用は大丈夫

「手首を固定する」メリットとしては、
方向性を良くするという点があります。

アプローチやパターなどでは
手首はあまり使わない方が、

フェース面も変わらず、
狙った方向にボールを出しやすくなりますが、

ドライバーなど、
とにかく思いっきり遠くへ飛ばしたい時というのは、
クラブヘッドをできるだけ加速させたいものです。

手首が固定されている状態では、
腕を振るスピード、上半身の回転スピードが
どうしてもヘッドスピードの限界になります。

ですが、
もし手首を使えるとしたら、、、

腕を振るスピードにプラスして、
手首を切るスピードもヘッドスピードを
加速させてくれるわけなんです。

今日はそのためのトレーニング法について
お伝えしていきたいと思います。

飛距離アップに繋がる
リストトレーニングについて

リストというのは、
基本的にクラブを構えた時に親指側に角度ができますよね。

これがアドレスの際に、
大体クラブがおへその高さを指すような形で
角度がつくと思うんですけれども、

これがポイントになってきまして、
この角度を維持したまま
両手を入れ替えていきます。

この動きがスイング中に必要になってきます。

決してフェースをねじったりするのではなく、
両手を入れ替えるという動きによって、

ヘッドが自分の手に対して
大きく動くようになってきますので、
この動きをしっかりゴルフスイングに
活かしていきたいです。

この動きがスムーズにできるようにするために
必要なトレーニングなんですが、

1.片手でクラブを持ちます。

メルマガアイテム

  
  
2.手首の親指側の角度の90°はしっかりキープしたまま
  左右に倒す動きを行ってください。

メルマガアイテム

  
sokoma

  

  
片手、20回ずつ行っていただき、
最後は両手でクラブを持って20回同じことを行いましょう。

この動きによって、前腕部分のリストの
ゴルフで必要な筋肉を鍛えることができます。

この筋肉を鍛えることができれば、
ゴルフスイングに必要な
アームローテーション(両手を入れ替える動き)が
スムーズに行われるようになります。

最初は20回でも腕が
結構パンパンになるかもしれません。

なので、まずは10回を目標に行い、
最終的には20回できるようにしていきいましょう。
ぜひ、チャレンジしてみてください。


<本日のオススメ>

英国メーカーとして
ヨーロッパを中心に広く愛されているVEGA。

しかし、そのルーツは
日本のアイアンヘッド製造の歴史からきていた?!

繊細なミーリングが安定したスピンを実現し、
フェースを自在に操り、
どんなライからも狙い通りの弾道へ導く
本格派ウェッジ。

【VEGA VWXウェッジ 】

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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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【ビデオ】ゴルフと野球に実は共通点があった?!

2025.07.05
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

今日はちょっと面白い話をします。

それは、

「ゴルフと野球、全然違うスポーツに見えるけど
 実は肘の動きは似ている」

というお話です。

よく、プロ野球選手のピッチャーで
ゴルフが上手い方が多いんですけれども、

投げる動きとゴルフスイング動き、
この時の肘の動きが似ています。

野球の投球フォームの中でも
一般的なのはオーバースローを
思い浮かべるかもしれませんが、

ゴルフのスイングをよーく分析すると、
肘の動きの使い方は、
アンダースローと多くの共通点があります。

今日は、飛距離アップに繋がる、
肘の動きについてお話していこうと思います。

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たまたまドロー・フェードから卒業

2025.06.28
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

「今日はドロー系のボールが多かった」

「フェードだと思ったけどスライスだった」

あなたもこのような経験をしたことが
あるのではないでしょうか。

ショットではドロー、フェードどちらかの球筋で
打つということをプロなどは設定してプレーします。

ドローとフェードを狙って打ち分けられるようになると
コースマネジメントは一気に広がります。

例えば、

左から風があればドローボールで
ぶつけて曲がりを抑えたり、

右にピンがあればフェードで
グリーン左サイドの広いポジションから攻めることができたり。

どちらか得意な方を持ち球にして基本はプレーし、
必要であれば逆方向に曲がるボールも
打てるようになりたいですよね。

ドローとフェードの打ち分け

色々な方法がありますが、
アドレスでの両腕の関係を変化させることで、
打ち分けることもできますのでその方法を紹介いたします。

6

■ドローの場合

左腕が右腕の上に見えるように構えると
自然とインサイドアウトになりやすく
ドロー系の球筋になりやすいです。

■フェードの場合

逆に右腕が左腕の上にくるように構えると
ややアウトサイドイン傾向になり、
フェード系のボールが打ちやすいです。

7

ちょっとした差なのですが、
アドレスで打ち分けできるようになるとシンプルですよね。

こういった身体の一部でフェースを感じ、
ドロー&フェードが打てるようになると良いですよね!

フェース管理ができるようになれば、
ボールコントロールがグッと楽になってくるでしょう。

コントロールに不安を抱いている方は、
ぜひともマスターして、

飛距離アップだけにとどまらず、
コントロールや方向性などもモノにしてみてください。

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。


<本日のオススメ>

イギリスの人気パターメーカーが
最先端技術を詰め込んで開発した

\世界初の進化系パターが新入荷/

狙ったラインを、ただ打つだけ。

あなたのパッティングを、
次のステージに導く、
そんな1本が、ついに登場しました。

「もう少しだけ、カップに近づきたい」

そう思っている方にこそ、このパターを。

あなたの手で、
”ラインに乗る感覚”を体験してみてください。

詳しくはこちら

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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【ビデオ】飛距離が伸びるストレッチ、知ってますか?

2025.06.21
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

「年齢を重ねる毎にトップが小さくなった」

「ラウンド前にできる練習法はどんなのがいいですか」

このような質問をいただきます。

年齢を重ねるごとに体の可動域が狭くなり、
トップの大きさが変わってしまうことはよくあること。

振り幅が変わるとスイングリズムにも
大きく影響を及ぼすので、
今まで通りに振っているつもりでも
ミスが増えてしまいます。

今日はクラブ1本でできる
飛距離アップに繋がるストレッチについて
お話していきたいと思います。

ゴルフは他のスポーツと比べて
激しい動きなどがないので、
準備運動やストレッチを入念に行わずして
プレーに臨む方も多いでしょう。

しかし、ゴルフは体の柔軟性が大事で、
プレー前はもちろん、日頃から柔らかくしておく事で、
きれいなスイングを作りやすくなります。

体を柔らかくすることはもちろん、
けが予防のためにも日頃のストレッチは有効です。

今日お伝えする内容は、
ご自宅でもできるストレッチなので、
チェックしてみてください。

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