From:近藤雅彦
神田のドトールより
おはようございます、近藤です。
・ここぞのアプローチでダフリ
・セカンドショットで地を這うようなトップ
・調子が良いと油断したらシャンク
などなど、、、
ゴルフ初心者のみならず、
ゴルファーなら誰でも悩まされる
3大ミスショット
せっかく良いペースで周ってきても
ダフったりトップすれば調子は一気に崩れるし
シャンクなんてしたらスコアが簡単に崩れたり
正直、僕でも普通にミスをしますし、
心が折れそうなくらい落ち込む事があります。
ですが、そんな状況のときに思うのが、
ゴルフってやっぱり、、、
ミスを恐れてはいけない
ということ。
ゴルフは上達すればするほど
ミスを恐れるようになります。
「スコアを良くしたい」という気持ちが強ければ強いほど、
「ミスをしたくない」という気持ちも強くなります。
こんな事を言っては失礼かもしれませんが
ゴルフをはじめたての頃って
自分のことを「初心者」と認識しているため
ミスショットしても自分を許せますよね。
「私はこの前始めたばかりだからしょうがないよね」って
でもゴルフ歴が長くなってきて
ゴルフを上手くなりたいという気持ちが芽生えると
次第に自分のミスに対して許容ができなくなってきます。
「なんでこんな練習しているのにミスするんだ」
「この場面はミスしちゃいけないだろ」
ある程度コースをスムーズに回れるようになると
スムーズに回れない原因「ミスショット」に対して
怒りだとか苛立ちという感情を持ってしまうのです。
もちろん「ミスを全く気にするな」とまでは言いません。
ミスしてもなにも感じないと、
それはそれでゴルフ上達に繋がりませんから。
でも、、、