カテゴリー別アーカイブ: ビジネスゾーン

【ビデオ】球がまとまらないあなたへ…

2018.02.07
morisaki

From:森崎 崇
ゴルフパフォーマンス新宿店より、、、
こんにちは森崎です。

今日はあなたに、

「球がまとまらないあなたへ…」

というお話をしたいと思います。

これは僕の持論なのですが、球が右に左に
いってしまうなら、いっそのこと全部
右に曲がった方が良いと思っています。

スライサーなら10球中10球全て右に、
フッカーなら10球中10球全て左に、というように
行く方向さえ分かっていればいくらでも対策が立てられます。

しかし、打つ度にどこに飛ぶかわからない、
ギャンブルショットではスコアはなかなか
まとまらないと思います。

では、なぜ球がまとまらないのか
いくつか原因があるのですが、
今日はその中でも多く見受けられる原因について、

動画でアドバイスさせいただきたいと思います。

是非ご覧ください。

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GPの飛ばしの概念は少し特殊…かも?

2018.01.31
morisaki

From:森崎 崇
ゴルフパフォーマンス新宿店より、、、
こんにちは森崎です。

今日ですが、

「僕達の飛ばしの概念は少し特殊…かも?」

という話しをしたいと思います。

何と言っても、飛ばしは
ゴルファーのロマンですよね。

ここ最近も、キャロウェイと
テーラーメイドから新作が発表され、
市場が大いに賑わっています。

ただ、飛距離を伸ばすには
とある3つの観点から考えなくてはいけません。

1つはギア。クラブですね。

クラブを変えるだけで、
飛距離が伸びることは
よくあることです。

残りは2つの観点ですが、
あなたはすぐに答えは出ますか?

・・

・・・

決まりましたか?

答えは、、、

テクニックとフィジカル

フィジカルは体。詰まるところ筋肉です。

最近、ゴルフパフォーマンスのコーチは
みんなよく筋トレしています。

みなさんテクニックは申し分ないですし、
ギアも自分に合ったものを使っていますから、
むしろ筋トレくらいしか飛距離を伸ばせる余地は残っていません。

最近メルマガデビューを果たした
志賀プロは、「打倒!小原さん」という目標を掲げ、
日夜トレーニングしているようです。

では、あなたが飛距離アップしたいと思った時、
どこを鍛えればいいかというと、もちろん全身なのですが、
まず優先するのは胸筋です。

これを詳しく話すと、すごく長大な
文になるのですが、要点だけお伝えすると、
胸筋が発達すると、両腕が制御しやすくなります・

トレーニングとしては、腕立て伏せが
代表的ですが、胸筋に効果のあるマシンでも
構いませんので、実践される方は胸筋を意識してみてください。

そして、一番の課題はテクニックですよね。

言い換えれば、スイングのことですが、
コレに関してはっきりと言えるのは
「あなたはあと30ヤードは伸ばせます」ということ。

なぜなら、、、

ゴルファーのほとんどは
パワーを伝えきれていない

例えば、あなたのパワースキルが
100だとすると、特別なレッスンを
受けない限り、良くて70くらいです。

どんなプロでも、100ということは無いので
上限は95くらいですが、それでもあと25%は
伸びしろがあるのです。

なので、この残りの25%を引き出そうというのが
僕達の飛ばしのコンセプトです。

25%伸びれば、今220yの人は275yまで
飛距離が伸びる計算です。

テクニックだけでそれだけ飛ばせれば
300yは目前です。

一般的に飛ばしというと、その名の通り
飛び道具を求めてしまいがちなので、
元々あるものを引き出そうとする僕達の考えは地味です。

ですが、地味が故に一度身につけば
しぶとくあなたの助けとなります。

僕はフィジカルのスキルが
他のプロに比べて低いですが、
テクニックで補って、試合で闘っています。

では、パワーを伝えるにはどうすれば
良いかというと、それはビジネスゾーンの練習です。

結局、パワーを伝えきるには
真芯に当てることが必須なので、
インパクトが強くなるビジネスゾーンが最適です。

まとめ

今日は飛ばしの話をしましたが、
あなたの中にそもそも飛ばしの
実力は既に備わっています。

新しいクラブに望みを託さなくても
あなたの潜在能力を引き出すだけで、
飛距離は確実にアップします。

なので、まずはビジネスゾーン、
そこから、肩~肩、フルスイングと
一連のスイング幅を今一度、

復習してみてくださいね。

追伸

小原さんが2作目となる書籍を出しました!

本のタイトルは
「アプローチ勝ち組宣言」

アプローチは本当に重要なので
是非見てください!

今日までなら、
キャンペーン価格でゲット出来るそうです!

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自分のスイングにオノマトペはありますか?

2018.01.24
morisaki

From:森崎 崇
ゴルフパフォーマンス新宿店より、、、
こんにちは森崎です。

今日はあなたに、

「自分のスイングにオノマトペはありますか?」

という話。

先に説明すると、
オノマトペとは、音や声や物事の
状態や動きを音で表現すること。

日本語では擬音語とか擬声語などと
言われる言葉ですね。

このオノマトペですが、
ゴルフに限らず、スポーツでは
非常に重要な要素です。

有名なスポーツ選手では
あの国民的スターがこのオノマトペを
使いこなしていたことで知られています。

それは誰かというと、、、

「ビューッと来たら、バシンと打て」

このようなアドバイスで打撃指導を
していたのは、かの有名な長嶋茂雄氏。

以下の言葉も、指導時におっしゃっていた
そうなので、ご紹介すると、、、

『球がこうスッと来るだろ。そこをグゥーッと構えて腰をガッとする。あとはバァッといってガーンと打つんだ。』

『シャーッときてググッとなったらシュッと振ってバーンだ。 』

変化球の打ち方については、
『ボールがキューッとくるだろ。そしてググッとなったらウンッっと溜めてパッ。』

僕もレッスンをさせてもらっている
立場ですが、そういう視点で見るとスゴイです。

体のココをどうこう、、、といった言葉が
1つもありませんが、こういったアドバイスで
松井秀喜選手のようなスター選手が実際に生まれていますよね。

では、ゴルフではどうでしょうか?

ゴルフ界で非常に有名なオノマトペと言えば、

「チャー・シュー・メン」

ですね。

これはスイングのリズム感を表現する時に
使われますが、単純に「1・2・3」よりも、
「チャー・シュー・メン」の方がイメージしやすいと思います。

あなたはどちらが好きですか?

「テークバックをする際には、
30cm真っ直ぐ引くと良いですよ」

というのは、よくある一般的な教え方。
片や、

「テークバックをする際には、
スーッと真っ直ぐ引くと良いですよ」

というのは、オノマトペを使った教え方。

他にも切り返しで言えば、

「切り返しはクラブから遠いところ、
つまりは左足→腰といったような順番で
始動するとプレーンで振れますよ」

というのと、

「切り返しはまず左足をグッと踏み込んで、
腰をクイッと入れると、ビュッとクラブが振れますよ」

この2つでは、同じようなことを言っていても、
聞く側の印象としては、まるで違います。

ただし、、、

新しいことを覚える時はまず理屈で
意味をある程度理解するようにしてください。

テークバックは30cm真っ直ぐ引くという言葉を
理解してから、スーッと引くイメージで、、、
というようにした方が効果的です。

先に「スーッと」や「ビュッと」というような
言葉だけで覚えると、基本に立ち戻る時に
難しくなってしまいます。

ゴルフは型だけではない

ゴルフは理屈だけでは理解しにくいことが
たくさんあります。

そういった時に、自分なりの言葉で良いので
フィーリングやイメージを言葉で
表現できる能力は必要不可欠です。

実際、僕の経験則として上手なゴルファーほど
こういったイメージを言葉にする能力に
長けている傾向にあります。

是非、あなたも次の練習の際には
自分自身のスイングイメージを言葉で表現する
練習をしてみてくださいね。

追伸

近々、とあるゴルフスコープが
ゴルフパフォーマンスのコーチ陣で
採用されることになりました。

このスコープ、0.5秒で距離が測れる
操作性の良さと、それに劣らない精度を
両立しつつも、

大手メーカーにも引けを取らない
機能が搭載されているのに、お値打ち価格です。

少しならあなたにもお渡し出来るようなので、
是非試してみて下さい。

とりあえず、見てみる

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セカンドショットの正確性を上げたい…

2018.01.20
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^

さて、今日は

 「セカンドショットの正確性を上げたい…」

についてお話しようと思います。

「セカンドショットさえ決まれば、
 今よりも間違いなくスコアが良くなるのに…」

おめでとうございます!
そんなふうに思っている方には、必見の内容です。

さて、今日はこんな質問をいただきました。
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フィッティングしてスコアが悪くなった!?

2018.01.18
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。

今日なんですが、あなたに

 「フィッティングをしてスコアが悪くなった!?」

という話をしたいと思います。

冒頭からこんなタイトルを書くと、フィッティングについて
変な誤解を与えてしまいそうですが。。。

ですが、フィッティングというものを
改めて理解していただくためには大切なことなので
ここのこの場でお話をしておこうと思いました。
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ミスがミスを呼んでしまう時は…

2018.01.17
morisaki

From:森崎 崇
ゴルフパフォーマンス新宿店より、、、
こんにちは森崎です。

今日はあなたに、

「ミスがミスを呼んでしまう時は…」

というお話をしたいと思います。

あなたは、それまで上手くいっていたのに
ひとたびミスが出た途端、ミスが頻発してしまった
経験はありますか?

例えばツアープロですら、
観客の前でミスをするとそれが尾を引いて、
ずるずる順位ダウンというのはままあることです。

日常の場面でも、なぜか今日は
トップが頻発して、自分なりに問題点を
見つけて対策しても効果ナシ。

さらに、トップを気にしすぎて
今度はダフリが頻発したことで、
もう頭が真っ白。

といったようなことは
あなたもあるかと思います。

こういったことは、一過性のことと思いきや、
じつはゴルフの上達を妨げる思わぬ
落とし穴になってしまうのです。。。

思わぬ上達の落とし穴

少し前のこと、会員様(Aさん)と
こんな会話をしていました。

森「Aさん、こんにちは!
  最近のゴルフの調子はどうですか?」

Aさん「おかげさまで、大叩きするような
   ことは無くなってきました!」

森「それは嬉しいです!では今後よりステップアップするに
  あたって、なにか困っていることはありますか?

Aさん「そうですね。。。コースに出ると
   レッスンしてもらったこと忘れちゃうんですよねw」

森「えーそれはもったいない!確かAさんは
  コースでのヘッドアップ改善が課題でしたよね?」

Aさん「そうなんです。それは意識しているんですけど、
   コースに出ると、【他のことで精一杯】になってしまって、、、」

森「おっしゃる通りで、ゴルフはその【他のこと】が
  とにかく多いんですよね。。。」

・・・

・・

このあとも数分喋っていたのですが、
重要なのはAさんがおっしゃっていた
【他のことで精一杯】という部分。

ゴルフはラウンド中、風やら傾斜やら距離といった
スイング以外に考えることが多すぎます。

そういった状況下で、あれは気をつけようとか
あなたが個人的に掲げた課題をコースに持ち込んでも、
その場で起きている事態の対処に追われて、忘れがちです。

それは僕とて例外なく、定期的に出場している
試合などでは、目の前のことに集中しているので
前日に決めたことすらキレイにかき消されます。

では、コースに出ても自分自身の注意ポイントを
忘れずにしっかり実践していくにはどうすればいいのか?

それは、、、

自分を客観視する

これは100切りや90切りといったスコアの
境目に位置しているゴルファーの方は
特に意識してください。

例えば100切りゴルファーをモデルにすると、
前半ハーフで48が出たとします。

この時点で心の中が
ザワつくことは必至でしょう。

そういう時にミスをすると、そのまま
ハーフ54とかになってしまうことがあります。

だからこそ、自分を客観視して
ミスを冷静に判断することが重要です。

「今のミスはいつもの悪い癖だ」
「こういう時は深呼吸すると自分は良い方向に進めるな」

といったように、もうひとりの自分がいる
イメージでラウンドに挑みましょう。

練習場はテクニック、コースはメンタル

練習場は気負うことが無いので、
単純にテクニックを追求することが
重要ですが、コースに出たらメンタル勝負です。

不安を書き出すことも
コースで頭が真っ白になることを
防ぐ有効な対策法です。

ちなみに、僕個人としてはテクニックを
お伝えするだけではなく、実戦で何百回と
闘ってきた経験を活かしてメンタル制御法もお伝え出来ます。

参考程度に聞いてみたいという方は、
是非お気軽に聞いてみてくださいね。

<70歳以上の方限定>

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ディボットは語る

2018.01.10
morisaki

From:森崎 崇
ゴルフパフォーマンス新宿店より、、、
こんにちは森崎です。

今日はあなたに

「ディボットは語る」

という話をしたいと思います。

一体どういうこと?と
思われたかもしれませんが。。。

ある日のこと。

僕がコースに出向いた際、フェアウェイに
目土のされていないディボット跡がありました。

僕は個人的にそういうディボット跡を見つけたら
構わず目土をするように心掛けているのですが、
そうした様々なディボットを見ていると、、、

ある「共通点」が見えます。

それは、、、

こういう感じで削れたディボット

帰宅途中の車内でこの話を思いついたので、
本物の写真は無いのですが、参考としては
黄色で色を付けたディボットです。

見れば一目瞭然なのですが、

クラブがアウトから入りインに抜けていく
アウトサイドインスイングの証拠です。

対して、適切なスイング軌道のディボットは
左の様に真っ直ぐ削れています。

このように、ディボット跡を見るだけで、
そのゴルファーがどのようなインパクト、フォローを
しているか一瞬で分かってしまうのです。

あなたは、自分のディボット跡が
どんな形をしているか気にしたことはありますか?

ディボット跡から判断するスイング改善法

では、ここからは様々なディボットを見ていきましょう。

こちらは上でも解説しました
アウトサイドインスイングのディボットです。

アウトサイドインの原因の中で、
主な原因になるのは切り返し以降の体先行があります。

コースでは、いつものクセがより強くでてしまうので、
練習場の段階でゆっくり打ちながら、下半身先行の
スイングを覚えていきましょう。

このようなディボットは逆に
インサイドアウトスイングのディボットです。

インサイドアウトの原因は、主に
ダウンスイングからシャフトが寝ていることです。

過渡に寝てしまうと、オンプレーンからは
外れてしまうので、球にバラツキが生じます。

なので、対策としてはいつもより
ヘッドを早く体の前に持ってくるイメージを
持つと効果的です。

そして、こちらは少し極端なディボットですが、
ディボット跡が深いゴルファーの方もいらっしゃいます。

ショートアイアンはレングスの関係上、少し深く削れますが
こういった方は、強すぎるダウンブローが原因で、
恐らく飛距離ロスなどが起きていると思います。

なので、少しディボットが深いかもと
思った時は、クラブの入射角を少し
緩やかにすると効果的です。

最後になりますが、
このくらいのディボットであればOKです。

薄く長いディボットが取れるようになると理想です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

普段練習場などで練習していると
なかなかスイング軌道は自己判断出来ないと思います。

しかし、ディボット跡は自分がコースで
どのようなスイングをしているか、
その決定的証拠となります。

次ラウンドに行かれた際には、
是非ディボット跡に着目してみてくださいね。

<本日のオススメ>

例え、、、

・60代を超えても
・ケガをして体を痛めた後でも
・筋力に自身がなくても

今から飛距離アップは可能です。

その秘密を全て、
ここに詰め込みました。

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※本日終了

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[ビデオ] 2018年のゴルフを楽しむレッスン

2018.01.06
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

新年、明けましておめでとうございます!
ゴルフ、楽しんでますか~?^^

さて、新年一発目の今日は
 

 「2018年のゴルフを楽しむレッスンビデオ!」
 

というビデオで、アドバイスをさせていただきます。

あなたが、2018年にゴルフで結果を出せるかどうかに
大きくかかわってくる内容なので。。。

新年早々、必見の内容ですよ~( ´ ▽ ` )

(続きはビデオにて!)
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【年始ビデオ】今年は◯◯を抜いてスイングしましょう

2018.01.03
morisaki

From:森崎 崇
ゴルフパフォーマンス新宿店より、、、
こんにちは森崎です。

明けましておめでとうございます。

皆様年末年始はいかがお過ごしでしょうか?

自宅にいらっしゃる方、帰郷されている方、
はたまた温暖な所でゴルフをしていらっしゃる方、、、

様々だとは思いますが、そんなあなたに今年も1年
有益な情報をお伝えできるように頑張ってまいりますので、

今年も宜しくお願い致します。

さて、今日は

「今年は◯◯を抜いてスイングしましょう」

という話。

今の時期のような寒い時期は
特に大事な話です。

この部分を意識するだけで、
飛距離、HS共に大きく変わりますので、
是非意識して、スイングしてみてくださいね。

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【2017大晦日】今年の総括を一つ…

2017.12.31
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

今日で2017年も終わりです。
早いものですね。

さて、今日は年の区切りということで、
「特別版」でお送りしています。

2017年。。。
あなたにとって、どんな年でしたか?

私はというと、今年もなんだかんだで忙しい一年でした。

レッスンスタジオの店舗も増えて、
組織としても大きくなってきて。。。

ですが、そんな仕事の話よりも何よりもやっぱり
一年の最後は「アレ」について書かずにはいられませんね。

私の2017年の目標:常時300y

今年も相変わらず忙しかったのですが、
2017年はこの目標を忘れずに、一年やってきました。

昨年は達成できなかったので。。。
 

そして今年。。。
 

残念ながら、今年も達成できませんでした。
 

2年連続、達成ならず。。。
 

なんですが、この目標があったおかげで、
結論から言うと平均で290yぐらいまで飛ばせるようになりました。

目標の300yには届いていないんですが、
それでもこの一年で「10yの飛距離アップ」は実現出来たわけです。
 

私もあなたと同じで、限られた時間の中で
練習時間を取って、そこでゴルフの上達に向き合ってきました。

飛距離アップに本気で向き合う2年前は
260yからスタートでした。

それが今では290y。。。30yは伸びたわけです。

自己評価としては、一歩一歩確実に進んでいるので、
結果には満足しています。
 

というわけで来年の2018年、もう一踏ん張りして、
実際に常時300y飛ばせるようになろうと思っています。

2018年、来年こそは。。。300y!

300yに向けて取り組んだこと

ちなみにこの2017年、何に取り組んできたかというと。。。
 

 ・スイング:GP講師陣からのチェックを受ける
 (これはコーチたちの研修も兼ねて行っていました)

 ・ゴルフクラブ:徳嵩フィッターとともにクラブの見直し

 ・フィジカル:主にウェイトトレーニング
 

スイングについては、私もビジネスゾーンを提唱しているものの
日々、微妙なズレが少しずつ生じているわけです。

そうしたズレを講師たちにチェックしてもらいながら、
少しずつスイングのロスがなくしていく作業を行っていました。

(実はコレ、やっていることはあなたと同じなんです 笑)
 

そして、ここ2年ぐらいはちょっと本気で
フィジカル面の強化を徹底的に行っています。

そこに気づいている方も少なからずいらっしゃいまして、
「すごい筋肉ついてますね」と言ってくださる方もいます。

目標は達成していないわけですが、
それでもウェイトトレーニングが確実に成果を出しています。

来年は、このトレーニング面を
より強化していきたいと考えています。

復習。飛距離アップの3要素

このメールマガジンをお読みの方にとっては
おそらく復習になりますが。。。

飛距離アップのメカニズムは
 

 ・スイングスキル

 ・ギア(ゴルフクラブ)

 ・フィジカル
 

これら3つの掛け算です。
 

スイングスキルについては、レッスンをしたりDVD教材を見たりして、
ある程度のスイングスキルを磨くことが出来るでしょう。

ギア、ゴルフクラブについては、真剣に取り組んでいる方は
自分に合ったクラブを揃えて使っていらっしゃいますね。

ですが、この3要素の中でも特におざなりにしがちなのが、
フィジカル面ではないでしょうか?

飛距離アップがこの3つの掛け算である以上、
フィジカル面にも真剣に取り組まなければ、
大きな成果は出すことは、難しいでしょう。

まずは習慣を。そして…

明日から2018年が始まります。

もしあなたが、新年から新たに飛距離を伸ばして
ゴルフを楽しみたいと思っているのなら。。。

何でもいいです。
まずは何かを習慣にしてみて下さい。

自宅でのストレッチからスタートするのでも
ぜんぜんよいと思います。

そして最終的には、自宅でも出来るような
パワーアップトレーニングにつなげていければいいですね。
 

そこで注意するのは、
いきなりがっつり始めないことです。

それによって何か結果を出そうとせずに、
まずは習慣にするということを目標に始めるのがコツです。

習慣化させるところから一歩ずつ進んでいって、
やれそうだなと思ったら、ジムでパーソナルトレーナーをつけたり
ギアを上げていくようにするイメージです。

段階的にやっていけば、
掛け算の相乗効果で飛距離が伸ばせるはずです。
 

私も、40歳手前(38歳から)で飛距離アップに取り組んで
実際に30y伸ばせました。

あきらめないこと。
継続すること。
やりつづけること。。。

私もこんなふうに偉そうに言っていますが、
試行錯誤をしながら、続けてきました。

ですが、2年、3年と続けることで、どんどん改善して
やり続けたことで、成果を出すことができました。

正しいことを継続してやっていけば、
年齢、性別は関係なく、必ず成果は出せますよ。

全てはゴルフを楽しむために…

 「なんで小原プロは飛距離アップをしたいんですか?」
 

そんな質問を受けることがあります。

これにはいろいろな理由があるのですが、
一番の理由は
 

 「ゴルフを楽しみたいから」
 

です。
 

たとえば過去の自分(あるいは周囲と自分)とを比較して、
それよりも劣った自分を目の当たりにしてしまったら。。。

そんな劣った自分を目の前にしたら
たとえゴルフが好きだったとしても。。。

そんな時に何となく楽しめなくなっている自分が
いたりするのではないでしょうか?

なんだかんだ言って、ゴルフである程度飛距離が出る、
飛ばせるというのは、ゴルフを楽しむための
かなり大きな要素を占めていると言えますよね?

もちろん、そうした(ボールが飛ばないという)現実を
受け止めるという方法もあるでしょう。

ですが、ちょっとした努力で(もちろん正しいやり方で、ですが)
これから先もゴルフが楽しめるようになる可能性が
まだ残されているわけですから。。。

これほど楽しい冒険はないんじゃないかと、
少なくとも私は思っています。
 

というわけで、2017年の大晦日。

もしよろしければ、あなたが今年立てた目標とその結果、
あるいは、来年のゴルフの目標をぜひお聞かせ下さい。

(下記のコメント欄にお願いします)

追伸:冬にゴルフなんてバカバカしい?

私の信頼する宮本プロのプログラム

 「冬に今すぐベストスコアを達成する方法」

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ぜひこちらからお申込みになってください。

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※本日12/31(土)まで
 
 

今年もあなたには本当にお世話になりました。

改めまして、ここで感謝申し上げます。
どうもありがとうございます。

それでは、よいお年を!

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【ビデオ】私が毎日している練習…

2017.12.30
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

今日も昨日に引き続き、多くの方に
見ていただいたレッスンビデオを紹介したいと思います。

じつは、今日ご紹介する動画が今年最も
ウィークリーの中で見てもらいました。

その動画とは

「【ビデオ】私が今でも続けている練習は…」

です。

少し意外でしたが、私が普段している練習に
興味を持っていただけるというのは、素直にうれしいですね^^

ただ、私が普段から行っている練習は、
既にあなたもご存知の、、、

「ビジネスゾーン」

しかありません。

これから数日間、
普段よりお時間に余裕のある方も
少なくないと思います。

そんな時、少しで構いません。

腰から腰の振幅でクラブを振ってみてください。

動画内でも、その時の注意点を
お話しています。

是非、ご覧くださいね。

続きを読む

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【年内最後】ゴルフで高みへ行く為のただひとつの道

2017.12.19
近藤kondou

From:近藤雅彦
ゴルフパフォーマンス神田店より、、、

おはようございます!
近藤雅彦です。

あと一週間も立たないうちに
クリスマスがやってきて、

その翌週はもう「大晦日」
だと気がついて、

2017年もあっという間だったなぁと
しみじみ感じております^^

そして、なんと本日が2017年、
私の最後のメールになります!

年末ともなると、
今年一年がどんなだったかなぁと
振り返って考えてみたりするのですが、

あなたにとって、2017年、
「コレのお陰でゴルフが上達したなぁ」
と思った練習方法はありましたか?

私の場合は、、、

ビジネスゾーン!

私のメールを読んでいてくれるあなたなら
もう耳にタコが出来るくらい
聞き飽きた言葉だと思います^^笑

基礎のビジネスゾーンです!

基礎ってとても地味で、
つまらない練習だと思うんです。

でも、それが出来るか出来ないかで、
どんどん差がついていってしまうのも
事実なんです。

昔、好きで読んでいた、
野球選手の「イチロー」さんの本のなかで
こんな言葉が載っていて、とても好きでした。

「小さいことを重ねることが、
 とんでもないところに行く
 ただひとつの道」
 (イチロー・プロ野球選手)

基本に立ち返える

2018年にゴルフ上達の
スタートダッシュを決めたいなら、

私は迷わず、
ビジネスゾーンの確認
オススメいたします!

まずは基本に立ち返って、
アドレスからしっかりチェックしていくことを、
何よりオススメします。

「いいスイングはいいアドレスから」

です!^^

今回はとくに大事な3つのポイントを
ご紹介させていただきます。

3つのポイント

①スタンス幅はこぶし1個分

▶目的:不必要な重心移動を避けるため

私がレッスンをしていて、
指導させていただく事が多いのが

スタンスを広く取っている方です。

以外と多いんです!

振り幅が大きくなってしまったり、
必要以上な重心移動を起こしてしまう原因となりますので
しっかり意識していきましょう。


②手元の位置はハンドファースト

▶目的:クラブの最下点を安定させるため

ボール位置よりも手元が左側にくる
ハンドファーストに構えましょう。

目安は左手のグリップが左もも内側、
右グリップがボールの真上です。

ハンドレートや
過度なハンドファーストに
なり過ぎると

最下点が不安定になってしまいます。


③重心の位置は拇指球(親指の付け根の膨らんだ部分)

▶目的:左右、上下、前後の軸ブレを抑えるため

カカト重心になってしまうと、
スイング中のバランスを保ちづらく、
軸ブレに繋がります。

いかがでしたでしょうか?

2017年も残すところ
あと僅かです!

2018年、気持ちよく
ベストスコアを出せるように、

今のうちに基礎をおさらいして
スタートダッシュ切れるように
一緒に頑張りましょう!

またメールします!
それでは良いお年を^^

近藤

<本日のオススメ>

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【ビデオ】ダフリより恐いアプローチミス・・・

2017.11.29
morisaki

From:森崎 崇
ゴルフパフォーマンス新宿店より、、、
こんにちは森崎です。

ゴルフで重要ではないことなんてありませんが、
優先順位をつけるなら、ショートゲームは
練習量を多くするべきカテゴリーです。

例えば、僕が練習場行く時、
ドライバーはほとんど打ちません。

むしろ、持っていかないことも多く、
大抵僕の手にはミドルアイアン~ウェッジが
収まっています。

そして、有り玉の90%くらいひたすらアプローチします。

それくらい、僕は今でも短い距離を
気にしているのですが、それは
アプローチのミスはスコアを崩しやすいからです。

ゴルフを始めたてのころ、グリーンの周りを
右往左往したという経験はあるかもしれません。

それでは、なかなかゴルフになりませんよね。

また、長いクラブに比べて動きが小さい分、
少しでも動きに違いがあると、
誤魔化しがききません。

だからこそ、アプローチは
優先順位を高くして練習していただきので、
今日はアプローチでダフリより恐い、

とある”ミス”についてレッスン致します。

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【ビデオ】重要! ビジネスゾーンはここに注意

2017.11.24
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

こんにちは小原大二郎です。

私が実際にスタジオで
レッスンをしてきて感じるのは

ゴルフにおいて間違えやすいポイント
というものは何点かあって

同じ箇所で多くの方が同じ間違いを
しているパターンがとても多いということです。

実はビジネスゾーンでも
そのような多くの人がつまずくポイントがあり

1日に何名もレッスンをすると
「あれこれさっきのレッスンでも話したな」

なんてこともしばしばです。

ビジネスゾーンは
ありとあらゆるミスを
解消することができるので

是非一度ご自分のスイングを
確認していただけたらと思います。

ビジネスゾーンで
一番間違いやすいポイント

それは、、、
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最強の飛距離アップの近道は…

2017.10.10
近藤kondou

From:近藤雅彦
ゴルフパフォーマンス神田店より、、、

おはようございます!
近藤雅彦です。

先日、以前からレッスンに
通っていただいている、Sさんと、
こんなお話をしました。

Sさん「近藤さ~ん、しっかりと
   ビジネスゾーンの練習続けてますよ!」

私「流石です!ビジネスゾーンは
  全てに繋がりますからね~!」

Sさん「でも飛距離もビジネスゾーン
    なんとかなるんですか?」

私「そ、それは・・・」

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