カテゴリー別アーカイブ: メルマガ

あなたのボール位置大丈夫?

2018.04.20
mizugaki

From:ガッツパー水柿
練馬の自宅より、、、

こんにちは。ガッツパー水柿です。

さて今日は、あなたに

「あなたのボール位置大丈夫?」

というテーマでお話をしたいと思います。

スイングの問題の80%以上がアドレスにある
と言われるほど、スイングの中で
大切な要素であるアドレス。

そして、正しいアドレスをするときに、
最も注意したいポイントの一つが、
「どこにボールを置くか」ということです。

実はクラブの番手ごとに、
適切なボールの位置というのがあります。

100が切れずに悩んでいるゴルファーのほとんどは
実はこのボール位置が間違っている
というケースも少なくありません。

これからご紹介する正しいボール位置を気にすることで、
狙ったところをズバッと狙える、
正確なショットが打てるようになります。

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【ビデオ】ムチのような切り返しのコツ

2018.04.20
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

よくプロゴルファーの
スローモーションスイングなどを
見てみると、シャフトがしなってますよね。

シャフトをしならせる事が良いことなのは
ゴルファーなら知っていることですが、
多くのゴルファーが習得出来ない理由は

「一瞬の間」の存在です。

この間が、振り遅れそうな恐怖や不安を
すごく掻き立てるのです。

特にドライバーは最もしなるので、
慣れないうちは違和感だらけだと思います。

今日は、そんな違和感を味方にして
飛距離も方向性も良くなってしまう方法を
撮影しました。

是非、ご覧下さい。

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【ビデオ】志賀流飛ばしのA to Z【5】~3つの柱~

2018.04.19
志賀さんプロフィール写真

From:志賀康平
千葉の自宅より、、、

こんばんは!
志賀康平です。

もうそろそろ大型連休がやってきますね!

いつもよりちょっと遠出のゴルフやゴルフ旅行、
コンペなどを計画されている方も
いらっしゃると思います。

そんな時に、良い思い出を
残していただきたい。。。

そのために今日からしばらくは
久しぶりの志賀飛ばしシリーズです。

お題は「飛ばしに必要な3つの柱」。

ボールを遠くに飛ばすためには、
飛距離アップ3つの柱を理解する必要があります。

今日はスイング自体の話ではないのですが、

勉強と同様に、まずは公式を
覚えてから設問を解いた方が
今後がスムーズです。

なので、今日はひとまず飛ばしの公式を
覚えていただき、来週からの動画に
備えて欲しいです。

必読です!

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クラブを売りつけられそうで怖いんですが…

2018.04.19
tokutake

From:徳嵩力一
千葉の自宅より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。

今日だけれども、あなたに
 

 「クラブを売りつけられそうで怖いんですが…」
 

という話をしたいと思います。
 

まず、フィッティングに興味のあるという
こんな質問から。。。
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グリップが緩む悩みを持つゴルファーへ

2018.04.18
morisaki

From:森崎 崇
埼玉の自宅より、、、
こんにちは森崎です。

ここ最近、ゴルフ場の近くまで来ると
「この山の一面に生えてる木って全部スギだよな…」
とか思っていたのですが、

ようやく花粉症から
解放されつつあります。
助かりました。。。

さて、今日は

「グリップが緩む悩みを持つゴルファーへ」

という話。

人間とゴルフクラブを
唯一繋ぐ接点なだけに、

グリップで違和感が出てくると
ゴルフが目に見えて崩れてしまいます。

しかも、この悩みは突発的に
起きやすいので、今は大丈夫でも
明日、突然起きてしまうかもしれません。

そこで、今日はグリップで
悩んだ時にどうすればいいのかを
原因と対処法を交えてお話したいと思います。

グリップの緩みは8割方ココで起きる?

まず、グリップの緩みというのは

・軽く握りすぎている
・グリップの持ち方が合っていない
・フェースの開閉が激しい

このどれかで起きますが、
軽く握りすぎている方は練習場でしばらく打てば、
適切な力加減が掴めてくると思います。

ということで、思いの外
つまづきやすいのが

・グリップの持ち方が合っていない
・フェースの開閉が激しい

このどちらかです。

まずグリップの持ち方ですが、
重要となるのが、

左手の小指薬指中指
右手の人差し指

です。

この4本の指がしっかり
機能することで緩みは激減します。

しっかり握れているか確認するには、
クラブを胸の辺りまで上げて、
左手の3本の指だけでしっかり支える訓練をすること。

右手は、力が入りやすいので
左手に添えるイメージで持ち、
右手の人差し指はグリップに引っ掛けるように持つ。

これで、意外と安定します。

次に、スイングの中で確認する時は
トップ~切り返しの間で確認しましょう。
グリップが緩む悩みの8割はココの部分で発生します。

フェースの開閉が激しいって?

もし、あなたが左右への曲がりが
大きいことに悩まれているならば、
フェースの開閉量が多い可能性があります。

これは割と無意識に行っている可能性が
高いので、スイングの撮影をすることが
一番分かりやすいです。

ご存知の通り、ゴルフのスイングは
体に思った以上の負荷をかけています。

特に切り返しは基本的に
引っ張る動きになりますから、
グリップ周辺はかなりのプレッシャーです。

その時にフェースの開閉量が大きいと、
グリップが緩みやすくなります。

なので、もし自分がスイング中に
大きくフェースを開閉していることが
判明したら、小さい振幅から見直して下さい。

ビジネスゾーン、肩~肩を
中心にボールを打てば、
改善出来ると思います。

グリップを真剣に見つめ直す

今日はグリップの話を
中心にお伝えしました。

グリップが正しく握られていなければ、
正しいスイングを習得することは不可能です。

グリップの握り方を改善しただけで、
これまでのミスが嘘のように
無くなった方を私はたくさん見てきました。

グリップ用の練習器具なども、
安値でたくさん販売されていますので、
是非色々試してみて下さいね。

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この話、非常識だと思いますか?

2018.04.18
miyamoto

From:宮本大輔
神戸のスタバより

今から半年前のこと。

丸1日のコースレッスンを
神戸のあるゴルフ場で開催しました。

一部の方だけに募集したのですが
5名の枠は、即日満席。

僕も気合を入れて
当日のレッスンにのぞみました。

そこで、、

驚くべきことが起きました。

参加者の一人(青木さんという男性)の
スイングを見ていたのですが、

どうやらビジネスゾーンの理解を
間違っている雰囲気がありました。

腰から腰の振り幅をやっているのに
肩までスイングが上がっている。

フェースの向きが開きすぎて
ボールが左に飛ばしているのに
軌道の修正に意識が向いている。

そこで一旦レッスンを止めて
ビジネスゾーンの正しい解説を行いました。

青木さんは真剣な顔で
僕の説明を淡々と聞いていました。

一通りの説明が終わり、

「青木さん、この練習だけやっておけば
必ず100は切れますよ。」

とお伝えし、ではレッスンに
戻りましょうと言いました。

すると、、

「宮本さん、とても理解できました。
では、今日はこれにて失礼します。」

といって、帰ってしまったのです!

唖然としました。

まだレッスンが始まってから
たった30分しか経っていません。

不機嫌にさせてしまったのか?
何か伝え方が悪かったのか?

一緒に手伝ってもらっていた
コーチの仲間からも、

「宮本さん、やっちゃいましたね・・・」

と心配そうな目で見られました。

慌てて追いかけたのですが、
もう青木さんの姿は見えませんでした。

レッスンの全行程がおわって
自宅に帰ってからも気持ちがモヤモヤ。。

返金したほうがいいのでは?と思い
青木さんに連絡をしましたが返事はありませんでした。

・・・

それからしばらくして。

先日、その青木さんから突然
僕宛にメールが入りました。

FireShot-Capture-3---お礼---kento.saito.gl@gmail.com---Gmail_---https___mail.google.com_mail_u_0_

もう、本当にびっくりして。

怒っていると思っていたのに、
ベストスコア更新の連絡が入ったのです。

すぐさま、僕は連絡しました。

お祝いを伝えると同時に、
最大の疑問を聞きました。

なぜあの時、途中で帰ったのか?です。

すると、、

「え、だって宮本さん、
これだけやれば100が切れるって言ったじゃないですか。
それだけで収穫は十分ですよ。

むしろそれ以上アドバイスを受けても、
僕のレベルでは全部は理解できないですし」

いろいろと話を聞いてみると、
青木さんは経営者の方でした。

レッスンだけでなくビジネスセミナーなどでも、
「これさえやればいい」というのが分かったら
すぐに席を立って帰るそうです。

最短5分で帰ったこともあるとか。笑

あなたは、青木さんを非常識と思うでしょうか?

でも、事実、結果を出したのです。

練習法や上達法を聞くことに満足して
本質を見失わないようにしたいなと
改めて思いました。

結果を出すためには、
ノウハウやテクニックだけでなく
素直さと、思い切りの良さと、ひたむきさが
すごく重要になってきますね。

たった一言のアドバイスが
全てを変える力を持っています。

ー宮本大輔

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手で手を動かすな!

2018.04.17
ezure

From:江連忠
神戸の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。

マスターズも終わり、国内男子ツアーも開幕。
ゴルフをやるのも、観るのも、楽しい季節ですね。

さて、今日あなたにお話したいのは、
 

 「手で手を動かすな」
 

です。

今日の話は、
 

 ・プレッシャーのかかった大事な場面でミスが出てしまう

 ・いつでもゴルフで何らかのケガをしてしまう
 

こうした方にはぜひ読んでほしい内容です。

この二つ(大事な場面でのミス、そしてケガ)は
一見するとなんの関係もないように感じますが、
実は密接に関係しています。
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だから、いいスコアが出せない!

2018.04.17
02-150x150

From:近藤雅彦
神田のドトールコーヒーより

おはようございます、近藤雅彦です。

ゴルフにおいて重要な技術として
「怒り」を抑えることが挙げられます。

イライラして、怒りの感情のまま
スイングをするといい結果を生みませんよね。

あなたも経験がありませんか?

ゴルフにおける怒りの感情はどんなことで
発生するのでしょうか?

ちょっと考えてみましょう。

例えば、

・高速が渋滞でコースに到着するのが遅れた
・スタート時間が予定よりも遅い
・前の組のプレーが遅い
・ミスがミスを呼びイライラしてしまう
・バンカーに連続で捕まってしまう
・後ろの組が打ち込んできてボールに当たりそうになる
・打つ直前に「アドレスが変」とか余計なことを言われる
・ミスショットを同伴者に笑われる

状況によって色んなケースがありますね。
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チョロリーマン

2018.04.16
obara小原

From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

先週、ゴルフ場に行ったときのこと
前の組がスタートする時に

「俺、チョロリーマンなんだよ(笑)」

とティショットを打つ前に話しているゴルファーがいました。

チョロリーマンって!!

とてもおもしろい表現使う人がいるなぁと思って
その場で私も思わず笑ってしまいました(笑)

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【ビデオ】肘の柔軟性どれくらい?

2018.04.15
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、
服部コースケです。

あなたのスイングで、肘の柔軟性って意識したことありますか?

実は、肘の柔軟性って飛距離アップに役立ちます。
普段のストレッチでもなかなか肘のストレッチはしてこなかったと思います。

しかし肘の柔軟性が高まると
テークバック、トップでの肘のたたみがスムーズに行われて
円滑なスイングが行われます。

ただし、肘の柔軟性がないと、、、

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弟子にアプローチレッスン[#36]

2018.04.14
kameko

From:亀子充温

皆さん
こんにちは!!

東京は、春真っ盛りです。

【Masters】
最終日の優勝争いは、熾烈でしたね
僕は、去年、ツアー選手権で太一郎のキャディーをした三日目に同組だった小平君を応援してました。
小平君は、いつでも前向きにガンガン攻めるタイプ
プロ向きな性格の持ち主です。
いつか日本の賞金王・・・そして世界に羽ばたいて欲しいと思います。

さて、日本では
男子ツアーの開幕戦【東建】が始まっています。
僕のウェアを着て寛と梅が出場しています。
彼らに応援をよろしくお願い致します。

僕は、2008年〜去年までは、ほぼ毎年【東建】に足を運びました。
太一郎や寛の練ランに帯同して特に太一郎にアドバイスしたり・皆んなで食事したり・・・・

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「インパクト大事ですよね」それホント?

2018.04.14
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^

さて、今日は
 

 「『インパクト大事ですよね』それホント?」
 

についてお話しようと思います。

タイトルがワケがわからないかもしれませんが。。。

今日はモンゴにとって
かなりの「ぶっちゃけトーク」になるかもです。。。

実は以前、お客様とこんなやりとりあったんです。
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あなたはスコアへの意識が強すぎる!?

2018.04.13
mizugaki

From:ガッツパー水柿
練馬の自宅より、、、

こんにちは。ガッツパー水柿です。

先日、久しぶりに地元、茨城にある
ザ・インペリアルカントリークラブでラウンドしてきました。^^

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さて今日は、あなたに

「あなたはスコアへの意識が強すぎる!?」

というテーマでお話をしたいと思います。

ラウンド数が少ないゴルファーは、
ついついコンペなどでも出来るだけ
良いスコアで上がろうと意気込んでしまいます。

そうなると無意識に、

・無理をしない
・挑戦しない
・大振りしない
・手打ちで当てに行く
・縮こまったスイング

になりやすくなります。

結果、いつまでもコースで思い切った
スイングが出来ずに終わってしまいます。

ましてやラウンド中は練習場とは違って
打ち直し無しの一回勝負。

失敗しても良いなんて考えは
頭からすっぽり抜けてしまいますよね。

さらに、ラウンド中は練習場では
体験したことのない多くの状況に遭遇します。

そのために練習場のように打てない!
なんてことが起こります。

では、どのようにしたら
スコアの呪縛から開放されて、
ベストスコアがあっさり出てしまうのでしょうか?

答えは簡単です。

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【ビデオ】今がチャンスです

2018.04.13
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

ハッキリ言って今がチャンスです。

例年より一段と寒かった冬も終わり、
全国的に暖かくなってきましたよね。

このぐらいの気温なら、プレー中は
半袖という方も増えてきているでしょう。

そんな今がチャンスです。

私のこれまでの経験上、
梅雨時くらいまでが狙い目です。

そのためには、スイングという土台が
出来ていなければ、チャンスを逃してしまいます。

なので、今日はスイングの土台を
しっかり作る練習ドリルを撮影しました。

練習場などで、是非試してみて下さい。

ちなみに何がチャンスか言っていませんでしたが、
ベストスコアを出すなら今がチャンスです。

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本番に強いスイングと弱いスイングの境界線は?

2018.04.12
志賀さんプロフィール写真

From:志賀康平
千葉の自宅より、、、

こんばんは!
志賀康平です。

先週のメルマガで
打ちっ放しの一発目から
ドライバーでフルスイングする

「なんちゃって朝イチティーショット」

のお話をしました。

それを書いてる途中で思ったのですが、
ゴルフにおいても、本番(ラウンド)に
強い人と弱い人がいます。

練習場だと、調子が良くても
コースに出ると実力を発揮できない人

逆に、コースの方が
実力が発揮できる人

どこに違いがあるのだろうと
数日考えて、出した答えがあるので、

今日は「本番に強い人と弱い人」
という観点でお話したいと思います。

練習場とコースでは。。。

まず、練習場とコースでは
どういうことが違うのか。

1つは環境の違い。

マットと芝では、
地面の固さが違います。

さらに、練習場はその場から
動かないので、打つ方向が
固定されてしまう分、

常に打つ位置が変わる
コースに出た時に、
スタンスが左右に極端に偏ったりします。

2つ目は気持ちの違い。

当然あなたは頭の中で、

「結局、練習場と芝の上は違うしな…」

と心のどこかで思ってしまうので、いざボールを
前にした時、なんだか初めてスイングするような
気分になるかもしれません。

また、練習場ではあんな良い球が出ていたのに…

と思ってしまうと、もしミスショットした時に
同じ様に打てない自分を責めたくなってしまうかもしれません。

そんなことばっかり考えてしまう
ゴルフは楽しくないですよね。

では、ラウンド本番でも
しっかり実力を出していくには
どうすればいいのか?

僕のオススメは…

自分でハードルを上げない

ラウンド中に
100切り出来そうなスコアで
上がり3ホールを迎えると、

「お願いだから今俺の前で
スコアを言わないでくれ!」

っていうゴルファーっていませんか?

まあ、僕のことなんですが(笑)

その昔、スコアが大台に乗るって
なった時のラウンドは、スコアを
一旦忘れる様にしていました。

そうしないと、自分の中で

「このドライバーは外せない…」
「このアイアンは…」
「パターは…」

という風に、全てのショットで
ガチガチになってしまうからです。

これは一例ですが、
自分の中でハードルが上がってしまうと、
ミスした時の落胆ぶりがひどくなります。

なので、自分の中で
まずはハードルを下げる。

前に行けばナイスショットという
心持ちの方が本番ではかえって強くなります。

まとめ

今日は、本番に強い人・弱い人という
お話でしたが、

強い人=自分のハードルが低い人
弱い人=自分の中でハードルが高い人

という印象があります。

スコアの壁が破れそうな時ほど、
平常心を保つのは難しいですが、
コースに出た時は,

なるべく自分の
ハードルを下げる様にすると
しっかりプレーにも出てきます!

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