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シングルになりたければシングルは目指すな?

2012.12.05
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 

おはようございます、小原大二郎です。

 
今日は、
「シングルになりたければ、シングルを目指すな!」
というお話です。

 
あ、でもこれは別にシングルに限ったことではなくて、
・ベストスコアを出したい人

・100を切りたい人

・90を切りたい人
にも共通する内容ですので、安心してお読み下さいね。

 
■本当に「本気」なのか?
さて、私は日々、いろいろなレッスンの生徒さんを
見させていただいています。
中にはものすごい熱意を持ってレッスンにいらしていて、
「シングルになりたいんです!」
こんなふうにおっしゃる生徒さんも時々いらっしゃいます。

 
もちろん私も、そうした生徒さんの心意気にこたえられるように、
精一杯レッスンをさせてもらっていますが、、、
ですが実際、本当にシングルになりたいと心の底から思っている人は、
実はあまりいないんじゃないかと思うときがあります。
もちろん、私の周りの方は本当に本気の人ばかりですし、
おそらく他のレッスンプロについている方なんかよりも必死で
今より本気でうまくなりたいと願っている人ばかりだと思います。

 
ですが中には、口ではシングル、シングルと言っていても、
「まぁ、贅沢は言わないから、とりあえず100が切れればいい」

「90台で回れれば、一応カッコは付くよなぁ、と」

「プロになるわけじゃないから、そこまで本気になれないよ」
本当の本当は、その程度なんじゃないかと思うときがあるんですね。

 
■そんなに都合よくはいかない
実際、がむしゃらにがんばらなければ達成できない目標よりも、
“そこそこのスコア”みたいなポジショニングに向かって、
“そこそこ頑張る”みたいな努力で、
「サクッ」と達成できればいいなあ。。。
ぐらいのモチベーションでやっている人の方が、
実は圧倒的に多いと思うんですね。

 
しかし残念ながら、、、
ゴルフというのは、自分の思い描いている程度のサイズでは、
達成ができないというのが現状なんじゃないかと思います。
例えば、「100を切ろう」と思っても、100を目標にすえてしまったら、
何かの予期せぬトラブルがあれば、100を切れないことになってしまいます。

 
「たとえそうしたトラブルがあっても100が切れるように」
と考えると、勢いとしては90ぐらいのスコアを目指してやる必要があります。
100を目指す人が、中途半端に100を目指しているだけでは
100が切れたり切れなかったりという状態が続いてしまうと思うんですね。
(もっとも、ただ「瞬間風速的に」100を切るだけでいいなら、話は別です)

 
■もう一段階ストレッチ
もしあなたが100を切りたいのなら、
「スコア90を達成するにはどうすればいいか」
90を切りたいのなら、
「シングルになるにはどうすればいいか」
シングルになりたいのならいっそ、
「スクラッチになるにはどうすればいいか」
もう一段階上の世界に行こうとするぐらいの、
それぐらいの心意気で望まないといけないと思うんです。

 
これが、私が冒頭に言った、
「シングルになりたければ、シングルを目指すな!」
の意味です。

 
ちょっと厳しいことを言ってしまったかもしれませんが、
目標を達成するには、それぐらいの心意気を持ってやってほしい。。。
というのが、私の本音ではあります。
それぐらいの、ある意味「欲深い」パワーがなければ、
結果的に“そこそこのスコア”というゴールにすら
たどりつかないんだと思います。

 
再度、自分の本当の目標を確認してみてくださいね。
またメールします。
小原大二郎

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スコアを気にしするとスコアアップできない?

2012.12.05
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 

おはようございます、小原大二郎です。

 
最近、レッスンをしている女性の生徒さんからメールが来ました。
Fさんという方で、年齢は40代。当時の平均スコアは110ぐらい。
この前のラウンドで3ラウンド連続の100切りを達成したそうで、
練習の成果が出たとの喜びのメールでした。

 
> 小原先生
>
> 先週のラウンドでも47-50の97を出すことができました。
>
> 後半ちょっと崩れかかって、大丈夫かなあと思ったんですが、
> ショートゲームでどうにか取り戻した感じです。
>
> まさかたった半年間で安定して100が切れるようになって、
> 自分でもとても驚いています。
>
> 小原先生に見てもらうまで、自分のスコアやドライバーの飛距離を
> 「女性だからしょうがない」とあきらめていました。
>
> でも、
> 「Fさん、スコアや飛距離にこだわらないようにしてください」
> という小原さんの言葉を信じてやってきて、本当によかったです。
>
> まだまだできないことだらけですが、
> これからもたくさん学んで大きく成長していきたいです。
>
> 今後ともご指導よろしくお願いします。
> 小原先生のメールを読むのが日課で、すごく楽しんでいます。
> いつもありがとうございます。
>

 
■スコアや飛距離は気にするな!
Fさん、どうもありがとうございます。
こういうメールというのは、いつもらってもうれしいものですね。

 
おそらく、多くのゴルファーが気にする数字というのが、
・スコア
・飛距離
この二つではないでしょうか。
この二つというのは、目に見えて分かりやすいものなので、
ゴルファーとして気になる気持ちもよくわかります。
しかし、年齢や男女に限らず、多くのゴルファーが気にして見るべき数字は、
この二つではありません。
逆に、この二つにばかりこだわってしまうことが、
あなたのゴルフをより難しくしてしまっている可能性があります。
特に女性の場合、どうしても男性よりは飛びませんから、
飛距離にばかりこだわって長いクラブでばかり練習していると、
スイングが崩れて、スコアを余計に悪くするかもしれません。

 
■自分の基準を変えること
一番いけないのは、スコアや飛距離のことばかりにこだわっていると
どうしてもゴルフのパフォーマンスに目が行かなくなるのです。
ゴルフのパフォーマンスをあらわす数字とは、、、
たとえばドライバーのフェアウェイキープ率や総パット数、
パーオン率orボギーオン率など。
もっと細かいものとしては、、、
50y以内のグリーンオン率、平均3パット数、
2m以内のパット成功率などですね。
このような数字のほうが、ゴルフでははるかに重要です。

 
Fさんもはじめは飛距離にこだわっていたのですが、
先ほどの数字の一番悪いところに絞って練習したところ、、、
2ヶ月でベストスコアを更新。
半年で100を安定して切れるようになりました。

 
ここで大事なのは、ゴルフの自分の基準を変えることです。
かつてのFさんは、飛距離とスコアがゴルフの基準でした。
しかし、その基準を飛距離やスコアに置かずに、
より細かい数字に落とし込んでいくことで、
最終的にスコアをよくすることができたのですね。

 
得たい結果を得るためには結局、
その結果を形作っている原因が何かと考えて、
その原因の悪いところを一つずつつぶしていく。。。
ゴルフはスコアを直接いじることはできません。
また、飛距離を無理矢理のばそうとすると、たいていはうまくいきません。

 

 

「ひとまずはスコアや飛距離にこだわるな!」

 
ゴルフが上達したいと強く思っている人には、
このことを強くお伝えしたいと思います。

 
またメールします。
小原大二郎

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ゴルフにおける最悪の数字とは?

2012.12.05
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 

おはようございます、小原大二郎です。

 
今日は「ゴルフにおける最悪の数字」についてお話します。
数字といっても、スコアのことではありません。

 
■雨に強い人はうまくなる
先日、初めてレッスンをしたKさんとお話していた時のことです。

 
Kさん「先週、コンペで回ったんですけど、雨がひどくて散々でしたよ」

小原 「へー、大変でしたね」

Kさん「みんなスコアを落とす中で、ある人だけスコアをキープして、
結局その人がぶっちぎりで優勝しちゃったんですけどね」

小原 「おお、そうなんですね」

Kさん「その人、自分とそんなにハンデとかは変わらないんですけど、、、
雨に強い人っているんですかね?」

小原 「ええ。そういう人って、たいていもっとうまくなりますよ」

Kさん「え、そうなんですか?」

 
もちろん、いつもではないんですが、
たいていの場合、これはほぼ当てはまるんですね。

 
■雨に強い=変化に強い
なぜ、ある人は雨で大ダメージを受けるのに、
ある人はほとんどダメージがないのか?
そして、なぜ雨に強い人というのはゴルフが上手くなるのか?
もちろん、これはあくまで傾向なのですが、
これには私なりに理由があります。

 
簡単に言えば、雨が降ってもスコアが変わらないということは、
状況の変化やトラブルに強いということです。
場合によっては、雨などのトラブルに見舞われたとしても、
動じず、常に前向きな気持ちでラウンドができるということです。

 
もちろん、現実のところはよくわかりません。
ただ、この話をKさんにしたところ、
「確かにうまい人って、不慮のトラブルに強いですよね」
と納得していました。

 
■ゴルフにおける最悪の数字は「1」
私はいつも思うのですが、ゴルフにおいて最悪の数字は
「1」
だと思います。

 
この数字はスコアのことではありません。
次のアクションの選択肢が「1つしかない」ということです。
つまり、どんな状況であっても、ある特定の攻め方しかできない状態、
あなたのゴルフがその一つの攻め方だけにかかっているという状態です。

 
たとえば、あなたがティーショットを左右の林に打ち込んでしまった場合、
「真横のフェアウェイに出す」
ぐらいの対応スキルしかなかったとしたら、
どうしてもそのホールでは他のホールより大きく叩いてしまいます。

 
でももし、あなたが真横に出す他に、
「木の合間を縫って、見えない目標に向かって打ち出す」
こともできるスキルがあった場合、
あなたには2つ以上の選択肢があるということになります。
それなら、先ほどの真横に出すよりも多少リスクは上がりますが、
他のホールと変わらない打数で上がることができるかもしれません。

 
またあるいは、もっと上手い人であれば、
「ボールを曲げて打つことでパーオンを狙う」
ことだってできるかもしれません。
アマチュアはもちろん、プロにとってもレベルの高いスキルですが、
これが成功したら、バーディーも取れる可能性だってあります。

 
ここではトラブル時のショットを例にとってお話ししましたが、
これは普通のフェアウェイからのセカンドショットでも同様のことです。
風などの天候、その日のピンの位置によって、
飛距離を重視するショットにするのか、方向性を重視するショットにするのか、、、
あるいは、選んだ番手のアイアンでフルショットするのか、
それとも一つ番手を上げてやや抑え気味にショットするのか、、、
などなど、多くの可能性があるでしょう。

 
■選択肢が一つしかないのは危険
このように、選択肢が一つしかないというのは、
その選択肢に、あなたのゴルフの命運を全て賭けてしまっている状態です。
つまり、危険でリスクの高い状態であるとも言えるのです。

 
そのために私は、特に100を切るレベルになった方には、
・ボールを自在に曲げるスキル
(トラブル時に回避できる選択肢を身につける)

・方向性を重視したアイアンショット
(いわゆる「ボールを置きに行く」ショット)
こんなこともできるように練習してください、とお伝えしています。
そうすることで、その先のステージに行くことができるからです。

 
あなたのゴルフにおける「1」はどこでしょうか?
ちょっとレベルの高い話になってしまいましたが、
ぜひ一度、考えてみることをオススメします。
またメールします。
小原大二郎

 

 

 

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スライスさえ、しなくなれば…

2012.12.05
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 

おはようございます、小原大二郎です。

 
私が教えている生徒さんの話。
その方は、とにかくスライスに悩んでいて、
「ボールを曲げないようにするにはどうすればいいか?」
ゴルフをしていて、もう、そればっかり考えているんですね。
スライスさせたくないという理由だけで、グリップを変えようとしたり。
(そのような理由だけでグリップをいじるのは、リスクが高く危険です)
ゴルフの雑誌の「スライスを直す」みたいな記事だけをむさぼり読んだり…
「スライスでOBをして、スコアが崩れていく夢をよく見るんです」
うーん・・・ ^^;

 
■スライスさえ、しなくなれば…
ボールがストレートに行けば、
ティーショットのOBはなくなるのに。
「スライスさえ、しなくなれば…」
ボールが曲がらなければ、
もっと飛距離が出るはずなのに。
「スライスさえ、しなくなれば…」

 
これはスライスに限ったことではなくて、
もしあなたにこの手の「ゴルフの敵」が常にいるのなら、、、
それは要注意です。
あなたは、自分で自分を苦しめているかもしれません。

 
なぜかというと、
「敵」について考えること。

「敵」をどうやったらやっつけられるかを考えること。
「スライスさえなければ、こんなに幸せなのに!!」

「このスライスさえ、しなくなれば、ゴルフがもっと楽しくなるのに!!!」
こんなふうに考えることは、、、
最もいなくなってほしい「敵」のことで頭をいっぱいにしているからです。
(「夢にまで出てくる」のはこのせいです)

 
■応急処置は逆効果
本当は、楽しくて幸せなゴルフライフを送りたい、
楽しいことで頭をいっぱいにしたい、と思っているにもかかわらず、、、
そのことを考えてワクワクするかわりに、最も考えたくない「敵」のことを考えて
イライラしているということだからです。

 
正直な話、きちんとスイングを作っていけば、スライスは消えるものです。
逆に、雑誌などを読んだりして、応急処置的なことばかりをやっていると、
ますますスイングを崩して泥沼にはまってしまいます。
応急処置的なことというのは、スイングを崩す原因になりやすいのです。

 
スライスのことを考えずに、当たり前のことを当たり前に
まっとうにやっていけば、スライスはしなくなります。
そもそも、スライスするはずがないのです。
最初の方の例の場合、スライスのことばかり考えていることで
むしろスライスを逆に引き寄せているのではないかと思ってしまうぐらいです。

 
■他のことに目を向けよう
多くのゴルファーにとって、
確かにスライスは「腹の立つ」存在かもしれません。
追い出したい気持ち、やっつけてしまいたい気持ちも
わからないでもありません。

 
でも、スライスのことばかりを考えてゴルフをするのって、
とてももったいないことだとは思いませんか?
そのスライスに対処している時間があるのなら、
自分にとって結果の出ることにもっと時間を使えばいいのです。

 
自分の頭の中から「敵」を追い出す最も簡単な方法は、
「どうやって『敵』をやっつけるかを考えるのではなく、
むしろ『敵』について考えないようにすること」
これです。

 
あなたの頭の中は「スライス」によって「支配されている」のではありません。
「あなた自身」が自らスライスのことで頭の中をいっぱいにしているだけなのです。
あなたが何について考えるかは、あなたが決められるのですから。
またメールします。
小原大二郎

 

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目的を持っていますか?

2012.12.05
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 

おはようございます、小原大二郎です。

 
今日は、目的についてお話ししましょう。
もしかすると、ちょっと大きなテーマになるかもしれませんが、
肩肘を張らずに、ゆったりとした気持ちでお読み下さい。

 
■ゴールと目的
この目的という言葉は、とても大切な言葉です。
多くのアマチュアゴルファーたちは、
「練習する目的は、うまくなるためだ」

「うまくなるために、練習をする」
と考えます。

 
しかし、私は逆に、
「練習をするために、うまくなる」

「新たな課題を見つけるために、上達する」
と考えます。

 
■うまくなるほど大きくなる壁を楽しむ
ちょっとわかりにくいかもしれませんので、
もう少し噛み砕いてお話しますね。
どういうことかというと、、、
ゴルフというのはそれこそ終わりのないスポーツです。
ボールを打てば、右に左に曲がることもあるでしょうし、
深いラフ、バンカー、林、池、、、などなど
多くのトラブルに見舞われることもあるでしょう。

 
クラブを振っていれば、必ず何かしらの問題が出てくるものです。
それはプロになったとしても同様です。
いや、むしろプロの方が、
他のゴルファーが直面したことのないような
とてつもなく大きな問題と向き合っているものです。
しかし、それを乗り越えることができた時の喜びというのは、
何ものにも変えがたいものです。
ゴルフがうまくなれば、問題がなくなるのではありません。
むしろ、問題はますます大きくなります。

 
これは会社を経営なさっている方とかであれば、
「会社が大きくなって売上がバンバン上がったとしても、
問題はなくなるどころか、むしろ大きな問題があらわれる」
そんなことと、似ているところがあるのかもしれませんね。
しかし、その一方で、、、
その壁を乗り越える喜びが大きくなるのですね。

 
■壁を探すためにうまくなる
アマチュアゴルファーの多くは
「上手くなるために」練習をしていると思います。
もちろん、私たちはゴルフがうまくなるために練習をしているのですが、
その気持ちだけを持って練習をしていると、、、
「うまくならないと、あきらめてやめてしまう」
のですね。

 
「いろいろやってみたけど、うまくならないから」

「自分の思い通りにならないから」

「センスがないから」

 
こういう言葉とともに、クラブを置いてしまう人も多いと思います。

 
しかし、
「新たな課題を見つけるために、上達する」
と考えている人であれば、、、
たとえ結果が思うように出なかったとしても、
それは新たな課題を探すためものなので、やめる理由にはありません。
目の前にある問題にも、前向きになれます。
そして何より、よりゴルフを楽しむこともできるようになります。

 
あなたは、ゴルフが上手くなるのが目的ですか?

それとも、ゴルフを楽しむことが目的ですか?

 
またメールします。
小原大二郎

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「そうせざるを得ない」ワナ

2012.12.05
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 

おはようございます、小原大二郎です。

 
私がアマチュアの方にレッスンをするようになった頃、
バカの一つ覚えのようにやって、
100%の確率で成果をあげた方法があります。
この方法を使うことで、100が切れない人でも、
ショットが安定し、クラブが芯をとらえるようになります。

 
100人教えて、ほぼ100人の方が
「この方法、とってもいいですね。これからも続けます!」
そのように言ってくれる方法です。

 
■考えてみて下さい・・・

 
ちょっと考えてみて下さい。

 

 

↓(ここは考える時間です。)

 

 

↓(ちゃんと考えてくださいね。)

 

 

↓(ちゃんと考えてますか???)

 

 
どうでしょうか?

 

正解は、「腰から腰のビジネスゾーン」です。

 
おそらくトータルで120ぐらい叩いている人というのは、
練習場ではドライバーばかり振り回しているはずです。
そういう人は、ドライバーで練習をすることしか知らないからです。
練習場で練習している周りの人も同じように
ドライバーだけを振り回している人がほとんどですから、
それ以外の方法論を知りません。

 
だから、
「PWで腰から腰のビジネスゾーンを練習する」
という方法を導入するだけで、インパクトや方向性も安定し、
それが100切りの足がかりとなって、簡単に結果を出すことができるのです。

 
■選択肢がない
これをアマチュアゴルファーの立場から見た場合、
練習には、ドライバーのフルショットという方法しか知らなかった、ということです。
しかし、私が「腰から腰のビジネスゾーン」のことを教えることで、
練習方法としての選択肢を手に入れた、ということに他なりません。

 
もちろん、レッスンプロによってはドライバーから練習をすることで
結果を出すという人もいるかもしれません。
しかし、他の方法を知らないからドライバーばかりを打っている。
100が切れない人は、そういう人が大半なのです。

 
私たちは知らず知らずのうちに、選択肢を持っていない結果として
「そうせざるを得ない」という状況に追い込まれています。

 
たとえば、ボールを打つことでしか練習ができないと考えている人は、
ボールの数をとにかく打つことにこだわろうとします。
そうすると、私がオススメしている「ティーの連続打ち」などの練習は
全く考えることはありません。
ボールを打つという練習法しか知らない人は、
ボールを打たないで上達する方法は使えません。

 
■私もその一人だったからこそ
もちろんボールを打つ練習はとても大切で、
ボールを一切打つな、と言っているのではありません。
他の選択肢があるのを知らないで
「そうせざるを得ない」ということが悪いのです。

 
こんなふうに偉そうなことを言っていますが、
「そうせざるを得ない」ワナにかかっていたのは、私自身も同様です。
私も18歳からゴルフを始めて、練習場で育ったゴルファーですから、
「練習」とは「ボールを打つ」ことと同義でした。

 
しかし、このビジネスゾーンの練習を知った私は、
ボールを打つことだけにこだわるのをやめて、
自分一回一回のスイングを大切にするという選択肢を手に入れました。
結果、アマチュアゴルファーの方に教えることになっても、
結果を出すことができるようになりました。

 
もしあなたが100を切ることができなくて、
何とか100を切りたいと思っているなら、、、
「腰から腰のビジネスゾーン」とってもオススメです。

 
選択肢が一つしかないままに、他の選択肢を知らずに突き進んでしまったら、
元に戻ることがきわめて難しいということもあります。
もしあなたに私の教材がお手元にあるのなら、
もう一度、ビジネスゾーンの練習を確認してみてくださいね。

 
またメールします。
小原大二郎

 

 

 

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クラブに依存?

2012.12.05
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 

おはようございます、小原大二郎です。

 
幸いなことに、私が教えたアマチュアゴルファーは、
どの方もそれなりの結果を出しています。
当たり前といえば当たり前なのですが、
自分に合ったスイングを身につけて、ショットの精度を高めれば、、、
ゴルフのパフォーマンスは上がりますし、ベストスコアが出たりします。
でもなぜ、そんな結果が出せるのでしょうか?

 
■あなたにとってはチャンス
理由は簡単です。
このメールを毎日読んでいるあなたには信じられないかもしれませんが、
世の中には
「え、ビジネスゾーンって何?」

「ゴルフは時間をかければうまくなる!」

「ゴルフの上達はカネを持っているかどうかで決まる」
なんて思っている人が、本当に多いからです。

 
そんな中で、ゴルフ上達のための方法に忠実にしたがって実践すれば、
たいていの場合はうまくいくのです。
ほとんどのアマチュアゴルファーが、雑誌に書いてあることを鵜呑みにしたり、
新しく出たゴルフクラブばかりを追いかけたりしているのではないでしょうか。

 
だとしたら、それはあなたにとっていいチャンスです。
私が知っている生徒さんでも、雑誌は一切読まずに、
ゴルフクラブも昔のものを使い続けているのに、
毎回のラウンドで90を切っている人がいます。

 
なぜこれほどにも違う結果が出ているのでしょうか?
理由は簡単。
それは他の人と違うやり方をしているからです。

 
■クラブに依存すると・・・
ですが、今日お話ししたいと思うことはスイングの話ではありません。
「ゴルフクラブ」
のことです。

 
私はゴルフクラブにお金をかけられるのなら、
自分にあったいいものを買いましょう、とアドバイスしています。
しかし、ゴルフクラブのことばかりをこだわりすぎると、
「ゴルフクラブに依存しよう」という気持ちになります。

 
どういうことかというと、
「ボールが飛ばないのは、クラブのせいだ」

「今日のラウンドでうまくいかなかったのは、クラブを変えたせいだ」

「あのときに別のクラブを選んでいればこんなスコアにならなかったのに」
などなど、、、自分の外側のもののせいにしてしまうのですね。

 
■全て自己責任

 
「ゴルフは全て自己責任」

 
ちょっといいクラブを買ったからといって、
それだけでいいパフォーマンスが出るとは思わないことです。
ゴルフクラブのせいにするのは、
自分のスイングを大切にしていない証拠でもあります。

 
「ゴルフは全て自己責任」

 
当たり前のことですが、とても大切なことなので、
何度でも強調しておきたいと思います。
ゴルフで結果が出ないのを何か他のもののせいにするのは、
自分の器の小ささを露呈してしまうことです。

 
ラウンド後に、今日のスコアはゴルフクラブを変えたせいだ、
なんて言って弁解するのは、自分にとって何の足しにもなりません。
最終的にそのゴルフクラブを選んだのは、
他でもないあなたなのですから。

 
■ゴルフクラブはあくまで道具
ゴルフクラブの選択は、ゴルファーにとってとても大切なものです。
しかし、ゴルフクラブは道具でしかありません。
どんなゴルフクラブを買ったかではなく、
そのゴルフクラブを使ってどんなパフォーマンスを実現したか?
ゴルフというのはそれだけなのです。

 
それよりも、どんなクラブを使う時にでも、
自分のものにできるスイングを身につけていないといけません。
ゴルフというのは自己責任。
毎回、毎回、コースではトラブルはあるし、答えのないことばかりです。
そんな中でも、自己責任で選択のできる自分であること。
これがとても重要です。

 
あくまでクラブは道具に過ぎません。
もしあなたがゴルフクラブにばかりこだわっているのなら、
ちょっと注意してみてくださいね。
またメールします。
小原大二郎

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自分のスイングが信じられない人へ

2012.12.05
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 

おはようございます、小原大二郎です。

 
「自分のスイングがいいスイングだなんて、信じられないんです!」

 
先日、私が最近教えるようになった生徒さんのUさんから出た言葉。
Uさんは30代の男性で、平均スコアが110ぐらい。
今までに何人かの方にレッスンを受けたことがあったそうですが、
イマイチしっくり来なかったとのこと。
それで私の生徒さんの紹介を受けて、レッスンをすることになりました。

 
■結果が伴わないのは・・・
小原 「前の先生にはなんて言われてたんですか?」

Uさん「いやあ、とってもいいスイングだからそのままでいいですよ、って。
でも、ぜんぜんスコアがよくならなくって・・・」

小原 「なるほどね・・・
でも、その先生の言うとおり、確かにいいスイングしてますよ」

 
で、その後に出たのが、先ほどの冒頭の言葉だったんですね。

 
いろいろな人に「いいスイングだ」と言われるのに、
なぜか結果が伴わない・・・
自分はもしかして、ただダマされているのではないか?
そんなふうにも思っていたそうです。

 
しかし実際、私が見る限り、ほんの少し不恰好なところはあるものの、
自分の身体にあった合理的なスイングをしていました。
これで今まで結果が出なかったのが、ちょっと不思議なくらいでした。

 
■自分のスイングの美点を知る
しかし、、、
結果が実際に出ていないわけですから、Uさんも悩んでいたんですね。
実際、自分に合ったスイングをしているのに、
結果が伴っていない人というのは、少なからずいらっしゃいます。
そういう人は、どうすればいいのか?

 
私はこういう時、スグに結果が出そうなところから
手をつけるということをよくやります。
でも実はその他にもう一つ、することがあります。
それは、、、
「あなたのスイングの、どんなところがどういいのか」を徹底的に伝える
これをやります。

 
実際、アマチュアの人というのは、悪いところだけではなく、
自分のスイングのどんなところがいいのかが、まずわかっていません。
そもそも自分のいいところが、わかっていないんですね。

 
自分のスイングのいいところまで否定的にとらえているのは、
決していいことではありません。
その場合、自分のスイングにもいいところがあることを
きちんと明確に伝えたほうがいいと私は考えています。
「スクエアなグリップであること」

「肩のラインが飛球線に対して平行であること」

「リズムよくスイングができていること」
などなど、スイングのよさというのは人それぞれです。
そうした自分のスイングのよいところ、
そしてそれが自分のゴルフにどうプラスであるかを伝えること。
そうすることで、自分のゴルフに自信を持つことができますし、
ますますスイングを磨こうという気持ちにもなるのです。
それは様々な相乗効果を得ることができます。

 
もしあなたが、自分のスイングに自信が持てないのなら、
しかるべき人にスイングを見てもらって、
自分のスイングのいいところと、それがなぜいいのかを教えてもらって下さい。
いいスイングを持っているだけではダメです。
なぜそれがいいのかを知っておくことが大事なのです。
それを知っておくことで、あなたのスイングはますます磨かれることでしょう。

 
またメールします。
小原大二郎

 

 

 

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スイング選択の落とし穴(要注意…)

2012.12.05
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 

おはようございます、小原大二郎です。

 
誰から聞いたか忘れてしまったが、
あるプロゴルファーがこう言ったそうです。

 
「あなたのスイングはすでに身体に刻まれている」

 
この意味はとても深いです。
とても深いので、じっくり説明しましょう。
以下、よーく読んでくださいね。

 
■スイング作りのための3つのステップ
スイングを作っていく上で、
自分の身体に合ったものであることが重要であることは
すでに何度もお伝えした通りです。
そして「あなたのスイングはすでに身体に刻まれている」というのは、
身体に合ったスイングについて言われた言葉なのです。

 
スイング作りにはおおまかに3つのステップがあります。
1つ目が、自分の身体の特徴を知ること。
自分の体の柔軟性、可動域はどうなっているかを知ること。
2つ目が、スイングの選択。
どんなスイングがいいのかを選ぶこと。
3つ目に、練習。
すなわち、スイングを身体に染み込ませること。

 
2のスイングの選択は、選ぶだけの行為なので、
実際は1で知ったことを下地に組み立てていくというニュアンスです。
2の段階では、「どのスイングにしようかなあ」というのは、
1のことをちゃんと把握しておいて、ちゃんとわかった人が考えれば、
おのずと出てくるものです。

 
つまり、それほど自分の身体の特徴を知ることが重要だというわけですね。

 
■理想で考える落とし穴
しかし、多くの人は、1の段階から考えることをしません。
たいていの人は、2からいきなり考えようとします。
例えば、ゴルフ雑誌を見て、
「この●●プロのスイング、カッコいいなあ~」
と思って、そのスイングになりたいと考えてしまうのです。

 
実はそこに、大きな落とし穴があります。
なぜなら、そこには自分の理想しか頭になくて、
自分の身体という現実が一切考えられていないからです。
たとえば、どこかに家を建てるとすれば、
その場所の広さや、地盤がどうなっているかをきちんとリサーチしてから
どんな基礎工事をして、どんな家を建てるのかを決めますよね?

 
間違っても、そこの土地の写真だけをながめて、
「うーん、このへんの地盤はこれくらいの固さかなあ」

「ここの長さはだいたいこれぐらいかな」
などと考えることは絶対にしないはずです。
現地に行ってデータを集めて、事実が何かを調べるはずです。

 
■まずは自分の現状を知ろう
スイング作りも同じことで、
まずは自分の身体をよく知ることです。
・ビジネスゾーンのスイング時にどんな身体のブレがあるのか。

・肩のラインが正しくなっているか。

・ラインが正しくないのなら、何が原因なのか。
こうしたことを自分でもちゃんと知っておくことです。

 
それは自分のスイングをビデオに撮ればわかるかもしれませんし、
しかるべきプロに見てもらえば適切なアドバイスをもらえます。
雑誌にあるようなプロの理想のスイングを素材にして
スイングを作っていくのではありません。
自分の身体に根付いたスイングを作っていくのです。
だから、

 
『あなたのスイングはすでに身体に刻まれている』
のです。

 
またメールします。
小原大二郎

 

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10%しかない

2012.12.05
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 

おはようございます、小原大二郎です。

 
今日は「人間の幸福」について、ちょっと面白い話を聞いたので、
あなたにシェアをしようと思います。

 
突然ですが、
「どうすればあなたは幸せになれると思いますか?」
何だかちょっと宗教チックな話になってしまいましたが(すみません)、
幸せになりたいというのは、人間誰でも心の底では求めていることですよね?

 

■人間が抱える勘違い
・ もっと収入が増えれば、、、

・ もっとキレイになれれば、、、

・ もっと健康になれば、、、

・ もっと人間関係がうまくいけば、、、

・ もっと仕事が自由にできれば、、、
人間である私たちのほぼ全員が、こういうふうになれば、
もっと幸せを感じることができる・・・そんなふうに思っています。

 
しかしながら、心理学の研究の結果では、
こうした考えは間違いであることが分かったそうです。
そして、さらに悪いことに、この間違いを信じていることこそ、
幸せになるための最大の障害であるのだと。。。

 
結論から言いますが、上にあげたような、いわゆる「環境的な要因」というのは、
人間の幸福度に対して、たったの10%しか影響がないそうです。
・ 年収10億円以上のスーパーリッチは、
彼が雇っている人よりもちょっとだけハッピーというだけだった。

・ 超有名なロックスターも、落ちぶれてからも全く幸福度は変わらない。
この話はウソのように思えるかもしれませんが、本当の話です。

 
■残りの90%は?
さて、そうなってくると残りの90%が気になりますが、、、
50%は「遺伝的要因」。
そして、40%は「自分の意図的な行動」なのだそうです。

 
まあ、遺伝的な要因は遺伝なので、、、どうしようもありませんよね?

 
ここでポイントになるのは、40%の「意図的な行動」です。
当たり前ですが、40%の意図的な行動は自分自身が選んでするものです。
実はこういったものが、10%の環境的要因よりもはるかに大きいというのです。

 
これは私の経験上からも、納得できます。
ハッピーな人というのは大抵、周りの環境をどうこう言うことなく、
自分のやるべき事を楽しんでやっています。
その一方、アンハッピーな人というのは、
たいてい、周りの環境の文句を言っています。
こういうことを言う人で、ハッピー度合いが高い人は少ないと思います。

 
でも、これはゴルフでも同じことが言えるのではないでしょうか。
・ 練習時間が思うように取れない

・ ゴルフに行く時間も余裕もない

・ ゴルフをちゃんと教えてくれる人がいない
などなど・・・

 
こんなふうに思っている人たちに朗報なのが、この心理学の研究結果です。
自分がいやな気分になるのは、こういった環境要因10%の影響よりも、
自分自身の行動の方が4倍大きい。。。
これはつまり、誰もが自分自身の気分の良さ、充実感、幸福感を
周りのせいにはできないということで、結局は「自分自身の責任」ということなのです。

 
じゃあ、私たちはどういった行動を取ればいいのか?
それは、、、私のメールを毎日読んできたあなたには、
当たり前なほどに簡単なことのはずです。

 
またメールします。
小原大二郎

 

 

 

 

 

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スコアアップのために覚えておくべきこと

2012.12.05
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 

おはようございます、小原大二郎です。

 
実は先日、3名の方が参加されたグループレッスンに行ってきました。
このお三方は昔からのゴルフ仲間でして、
グループで教えて欲しいということで、
以前から何度かレッスンをさせてもらっています。

 
当初、3人とも「100が切れない」とお悩みでしたが、、、
今では3人とも90台、80台の安定したスコアをたたき出しています。
「目標はクラチャン!」
それが合言葉だそうです。^^

 
■結果を出している人の共通点
レッスンを開始した頃、このお三方には
「私はスイングを極めることがゴルフを上達させるための近道、
スコアアップのための近道です。
このようにお話ししました。

 
実際、私が教えている生徒さんや私の教材を買って実践している人に
お話をうかがってみると、ある「共通点」があることがわかります。
私の方法を実践している人たちは、
愚直にその方法を実践し、結果を出しているのです。

 
それはアマチュアゴルファーにとっての大きな目標である「100切り」だけではなく、
「90切り」や「シングル」といった結果も出しています。

 
■みんながやっていないことをやろう
その方法というのは、、、

 
「ビジネスゾーン」を極めること。

 
このビジネスゾーンを極めることが、
ゴルフ上達の全てにつながると言っていいでしょう。

 
詳しい方法は私の教材などを見て、もう一度確認してほしいのですが、
私があなたに言えることは、この方法で実に多くの方が驚くべき結果を出しているということです。
しかし、依然としてこのビジネスゾーンの大切さや効果を知らずにいる
アマチュアゴルファーが大勢いることは、とても残念なことです。

 
■あなたはすぐに実行できますか?
先ほどのグループレッスンの3名の方もビジネスゾーンの練習を知って、
自分のスイングを改善。
結果として、早い人は1ヶ月で100切り。
3ヶ月後には3人全員が100を切ってしまいました。

 
しかし、ビジネスゾーンの練習というのは、本当に地味な練習です。
地味な練習。効果が出るのはわかっている。
でも、やらない。。。なぜか?
ここで気になるのは、やる人とやらない人の違いになるかと思います。
その違いは一体、何なのでしょうか?

 
おそらくそれは、、、

 
「この3人が一緒にうまくなりたいと思ったから」

 
だと思います。

 
継続するために必要なものは、知識でも、能力でも、機会でもありません。
ともに声をかけあう、いっしょに成長していける場を作る。
これほど継続につながるものはありません。

 
実際私も、素晴らしい仲間と目標を語り合うこと、
切磋琢磨することで、ゴルフの刺激を受けてきました。
「言ってしまった」以上、ウソをつくのはイヤですからね。

 
継続ができないと悩む前に、あなたのその目標を共有できる場があるかどうか、
目標を語り合える仲間がいるかどうかを確認してみましょう。
またメールします。
小原大二郎

 

 

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100点をあきらめる。

2012.12.05
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 

おはようございます、小原大二郎です。

 
私はよく、
「あなたができることをやりましょう」

「『できないこと』よりも悪いのは『やらないこと』」
こんな話を生徒さんにしています。

 
なぜなら、100を切れないと嘆いている人の多くが、
・できないことをやろうとする
(しかも、できない2つ3つのことを同時にやろうとする)

・できないのではなく、やっていない
というところでつまづいているからなんですね。

 
とまあ、こんな話をすると、
「いやあ小原先生、それは分かっているんだけどね、、、」
という方もいるかもしれません。
それは分かっているけれど、なかなかできていないのが現実だと思います。
でもこの悩み、実はたった2つのポイントさえ押さえればいいだけなのです。
今日はそのポイントをあなたに紹介しますね。

 
■ポイント1 100点をあきらめる
あれここれもとやりたくなることの最大の理由が、
「自分の能力不足を嘆いていること」
です。

 
「なんで2つも3つもできないのに
また新しいことをやろうとするんですか?」
と質問すると、
「自分の能力が不安で・・・」
「もっとうまくならないといけないから」
という答えが返ってきます。
自分のスキル・能力が伴っていない。
確かに、それ自体は正しいと言えます。

 
しかし、考えてほしいことがあります。
「あなたのゴルフの100点とは、どんな水準なのでしょうか?」
「そしてそれは本当に必要な水準なのでしょうか?」
自分のゴルフスキルに不満がある人は、
いわゆるプロゴルファーを「100点」の基準に置いていることが大半です。

 
しかし、ゴルファーのほとんどはアマチュアなのですから、
プロの基準で100点を取ることはまず不可能です。
つまり、自分で自分に無理なことを要求していることが大半なのです。

 
もっと言えば、プロゴルファーですら、
自分のできないことを2つも3つも抱えてやっていることはありません。
ですから、雑誌や教材を買いまくって、
今日はこれをやろう、明日はこれをやろうというのでは、
身につくものも身につきません。
今、自分が抱えている問題を解決する数少ない練習、
今の自分に合った練習を重ねることで、
40点、50点の結果を出していくほうが、よほど成果が出ます。

 
■ポイント2 目的をはっきりさせる
「できないのではなく、やっていない」
これが起こる理由の一つに、
その練習をやることの目的がはっきりしていないことがあります。
なぜこれをやるのかがハッキリさせることで、
行動ができるようになります。

 
たとえば、ティーの連続打ちであれば、
・なぜ、ティーの連続打ちをしなければならないのか?

・なぜ、ドライバーの練習をしてはいけないのか?

・ティーの連続打ちによって、何ができるようになるのか?
こうしたことを知った上で練習するのと、
全く知らずに練習するのでは、結果は雲泥の差です。

 
また、一つ一つの練習の目的をハッキリ知っていて、
その目的が今の自分とずれていれば、
他の練習に切り替えるのもスムーズに行く、ということです。

 
■結局は思い切り
そうは言っても、初めの一歩を踏み出すことができない、という人は多いです。
その本質的な原因というのは、自分自身の心の問題です。
口ではやりたいと言っているけれども、
実は面倒くさい、人に言われてやりたくはない、ということもあります。
人間誰しも、そうした身勝手な考えを多かれ少なかれ持っているものです。
ですから、その身勝手さからいかに抜け出すかが大きなポイントです。

 
とはいえ、これは自分のエゴを捨てる作業にもなりますから、難しいのも事実。
だったらとりあえずは、やるだけやってみる、チャレンジしてみればいいのです。
やってみて、結果が出なければ他の方法を考えればいいし、
うまくいけば(たいては何かしらの成果はあります)調子に乗って続ければいい。
一つのことを続けてみることで、自分のゴルフがダメになった、、、
そんなことは私は今までに聞いたことがありません。

 
100点をあきらめること。
そして目的をはっきりさせること。
そして、まずはやってみること。
結果を出す方法というのは、意外とシンプルなものです。

 
またメールします。
小原大二郎

 

 

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さぁ、そろそろ本気出そうか…

2012.12.05
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 

おはようございます、小原大二郎です。

 
「私は飛距離が出ないので、もうアプローチ一本に賭けます!」

 
これは、先日レッスンさせていただいた、60代のSさんの話。
Sさん、以前は100を切っていたこともあったのですが、
最近は100が切れなくなってきたということで、私のところにやってきました。
目標は、安定して100を切りたいということでした。

 
■課題にするのは1つだけでいい
Sさんのゴルフを見せていただいて、
ご自身がとても悩まれていたのが、飛距離でした。
ドライバーの飛距離がよくても180ヤードぐらいしか飛ばなくて、
パー4の長いホールだと、グリーンまでに確実に3打以上はかかってしまうんです。
と悩んでいらっしゃいました。

 
Sさんは何とか今の飛距離を伸ばしたいとおっしゃっていましたが、
私がSさんに提案したのは
◆50y以内のアプローチで確実にグリーンに乗せる
これだけでした。
とにかく私のレッスンでも、ショートアイアンを使ったアプローチの練習。
これだけをやることにしました。

 
■最初は半信半疑でしたが・・・
正直、Sさんも初めはちょっと半信半疑(というか不機嫌… 苦笑)だったのですが、
「とにかく私を信じて、3ヶ月やってみてください」
と説得して、ついてきてもらいました。

 
あなたもよく考えてみて下さい。
たとえ1打目のドライバーが飛ばなかったとしても、
3打目で70~80%ぐらいのグリーンオン率であれば、、、
そのうちのいくつかが上手くカップの近くに寄れば、
運よく1パットで入ることもあるかもしれません。

 
もちろん、同時にドライバーの飛距離を伸ばすということも考えました。
ですが、Sさんの性格を考えると、
結局ドライバーにばかり目が行ってしまいそうなので、
あえて「ドライバーの練習はしないでください」と伝えました。

 
■2ヶ月目に2回連続の100切り!
そしてレッスンを始めて2か月目。
ご自身がメンバーのゴルフ場でのラウンドで、、、
98、97と、なんと2回連続で100を切って回られたそうです。

 
Sさんはもともとボールの方向性はそれほど悪くなくて、
スイングもクセがなくきれいだったので、
「ちゃんとやればうまくいくだろうな」という私の目算はありました。
ラウンド中はアプローチも絶好調だったそうで、
1ヶ月とちょっとで結果が出たことに、Sさんもとても喜んでいました。

 
一つのことに本気になれば、人間はものすごい成果を出すことができます。
Sさんの場合はそれがアプローチだったのですが、
アプローチは地味な練習になってしまうので、
あまりやりたがらない方も多いです。
ですが、私が過去に教えて結果を出してきた生徒さんも証明してくれているように、
地味な練習ほど効果が高い。
これは事実です。
他の人がやっていないことというのは、
やれば確実に成果に結びつきます。

 
実は、Sさんからさらなる驚きの言葉が。。。
「小原先生、50yのアプローチ練習を続けていたら、
なんだか飛距離がほんの少しだけ伸びた気がするんです。。。」
その後、Sさんはますますアプローチの練習を熱心にやっています。

 
またメールします。
小原大二郎

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名前のパワー

2012.12.05
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 

おはようございます、小原大二郎です。

 
あなたはマンガは読むでしょうか?
私も子どものころはよく読みました。
今でも時々読みます。
私が小学生のころは、
『キン肉マン』や『北斗の拳』なんかが流行っていました。
(今でも時々どこかで連載しているみたいですけどね)

 
■必ずつきものの「必殺技」
この手のマンガやアニメに必ずあるのが、必殺技。
『キン肉マン』だったら「キン肉バスター」。
『北斗の拳』だったら「北斗百烈拳(ほくとひゃくれつけん)」ですかね。

 
別に『キン肉マン』や『北斗の拳』だけじゃなくても、
『ウルトラマン』なら「スペシウム光線」がありますし、
この手の必殺技って、本当に多いですよね。
スポーツなら、、、
『巨人の星』なら「大リーグボール1号/2号/3号」。
『キャプテン翼』だったら「ドライブシュート」。
プロレスの世界から、、、
ジャイアント馬場なら「十六文キック」。
アントニオ猪木だったら「延髄斬り」。

 
もっと古いところなら、、、
力道山の「空手チョップ」に、眠狂四郎の「円月殺法」・・・(笑)

 
このメールは本当に多くの世代の方がお読みなので、
これぐらい書けばカバーできてますかね?(汗)

 
■自分の得意技や練習に名前を・・・
ふと思ったんですが、こうして名前が付いていると、
なんか強そうに思えてくるか不思議ですよね。
「名は体をあらわす」とよく言いますが、
実はこういう名前って、本当に重要なんですね。

 
私がオススメしている練習法「ティーの連続打ち」も、
こうして名前が付いているから、あなたにおすすめできるわけです。
(名前が洗練されているかどうかは別です、、、)

 
もし、あなたに自分で生み出した練習法や、得意なショットがあるのなら、
それに名前をつけてみると面白いかもしれません。
グリーン周りからカップの近くに寄せられるアプローチなら
「マグネットアプローチ」。
右ドッグレッグに合わせてボールを曲げるドライバーショットなら
「ドラゴンショット」。
(センスなくてすみません、、、)

 
「あなただけの必殺技」
電車に乗っているときや空き時間なんかに、
ちょっと考えてみると面白いかもしれませんね。
他の人に名前を言う必要はありませんが、
そういう名前が決まっていると、
「よし、ここはオレの必殺技、●●の出番だ!」
みたいな感じで、ゴルフにやる気が出てくると思いますよ。

 
またメールします。
小原大二郎

 

 

 
追伸

今日のメールはいろいろな意味で「上級者向け」だったかもしれませんね(笑)。

 

 

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成果が簡単に出るから危険

2012.12.05
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 

おはようございます、小原大二郎です。

 
時々、レッスンをしている方からこんなふうに言われます。
「小原さん、アプローチがササっとうまくなる方法ありませんか?」

「スライスをすぐに直す方法があれば教えてほしいんですけど…」
などなど。。。

 
「練習しないでゴルフがうまくなる方法ってありませんか?」
さすがにここまで言われることはありませんが(笑)、
それに近いようなニュアンスを感じることも、、、時々あります。
さすがに全く練習をしない人や、私の話を信じずに実践しない人を
うまくさせるのは、、、無理があります。

 
■すぐの成果はもちろん大事
私の生徒さんはお仕事で多忙な方が多いこともあり、
私がレッスンの時に心がけているのは、
「できるだけ早く何かの結果を出す」
ということです。

 
当たり前のことですが、人間は結果の出ることにはがんばれるのですが、
結果の出ないことにはがんばれません。
直接お会いしてのレッスンでも、DVDなどの教材でもそうですが、
・効率よくレベルアップできること

・そして少しでも「成果」や「前進している」ことがわかること
この2つを心がけています。
そうすることで「もっとがんばろう」という
次のステージへのモチベーションになるからです。

 
■効率のよさの「落とし穴」
でも、この成果が出やすいことにばかり慣れてしまうと、
思わぬ「ワナ」にハマることがあります。
どういうことかというと、、、
短期間で結果や成果を出すことばかりをしていると、
「すぐに成果の出ることしかしなくなる」
ということが起こります。

 
つまり、その場しのぎ的なやり方や、
長期的に見ると、あまりよろしくないやり方にばかり目が行ってしまう、
ということですね。
「こんなやり方もあるらしい」

「あの人はあんなやり方でうまくいった」
何故だかそんなことにばかり詳しくなってきます。

 
そうすると、いつの間にか
「ゴルフがうまくなること」
が目的ではなく、
「時間や手間をかけないこと」
が目的になってくるのです。

 
そうなってくると、本末転倒ですよね。

 
当たり前ですが、あなたの目的はゴルフがうまくなることのはず。
ゴルフの「抜け道」を探すことではないのです。

 
■抜け道や効率の本当の利用方法
では、そうならないためにはどうすればいいのでしょうか。
それは、抜け道を見つけて浮いた時間を、
別のスキルアップに使うようにすることです。
たとえば、あなたがアプローチであなたなりの「抜け道」を
見つけたとしましょう。
そうしたら、本来アプローチに使うはずだった時間に
別の練習をすればいいわけです。
(パターの練習、フェアウェイウッドの練習、、、などなど)

 
そうすれば、アプローチとパター、フェアウェイウッドが、
同時にうまくなることになります。
アプローチだけが上達するのと、
同時に2つ、3つのことが一気に上達するのを比べたら、、、
後者の方が、結果がすぐに出てくるはずですよね?

 
抜け道で一時はよくなっても、それで止まってしまわない。
これが大切なポイントですね。
またメールします。
小原大二郎

 

 

 

 

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