カテゴリー別アーカイブ: メルマガ

【ビデオ】ドローに変えるだけで飛距離が伸びる理由

2025.04.12
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

飛距離を伸ばすにあたり、
ドローボールを習得するのは、
憧れのテクニックと言えるでしょう。

特にスコア90以上を目指している方は、
ドローとフェードを打ち分けるテクニックは
マスターしておきたいところですよね。

飛距離を出すためには、
ボールを捕まえるって言うことが有効で、

私も推奨しているのは、
最初はドロー系のボールを打てるよう
なってほしいと思っています。

とはいえ、ドローボールの習得に悩んでいる
ゴルファーは多くいます。

そして、フェースをかぶせる意識で
無理やりドローを打とうとしがちになっている人もいますが、
これは逆効果です。

今日はドローボールを習得できるポイントについて、
お話していきたいと思います。

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[ビデオ]感覚のチューニング、ちゃんとやってますか?

2025.04.11
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

ゴルフの練習というと
「打ちっぱなしで球を打つ」
というイメージが大半だと思いますが、

実はそれ以上に上達に役立つ
練習法があります。

それが「シャドースイング」です。

実際にクラブを持たずに振る事で、
ゴルフの正しい動きを
身につけることができます。

ただ、スイングをするだけでは、
正直、なんの効果もありません。

少し踏み込んで、
本格的にシャドースイングしてみると
効果が高まります。

クラブを持っていないので、
動きに意識を向けて、正しい体の使い方や
理想のスイング作りができるようになります。

「正しいフォームを体に覚えさせる」
これが上達の最短ルートです。

今日から自宅でもできる練習なので、
上達へ繋がるシャドースイングポイントについて、
今日はお話していこうと思います。

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37歳女子プロの「進化」そして春の祭典へ…

2025.04.10
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「37歳女子プロの『進化』。そして春の祭典へ…」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

あの女子選手が、久々にやってくれました。
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プロでも恐れる世界のパー3

2025.04.09
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます!
近藤です。

 
いよいよですね。
そう、明日からマスターズの開幕です!

3度目の優勝を狙う去年の覇者、
スコッティ・シェフラー選手。

メジャー完全制覇を目指す
ローリー・マキロイ選手。

 
どの選手も見逃せませんが、
やっぱり僕ら日本のゴルファーにとっての注目株は――

松山英樹選手!ですよね。

そして、選手以外でも見逃せないのが、
解説の中嶋常幸プロ

 
なんと今年が解説引退とのことで、
あの声でマスターズを聞けるのは今年が最後なんです。

松山選手が日本人初のメジャー制覇を成し遂げたあの年も、
中嶋プロが解説されていました。
またあの感動を中島プロの声と一緒に味わえたら…と、
期待してしまいますね!

短いけど怖い、注目のコース

さて、今年のマスターズをもっと楽しむために、
マスターズの舞台であるオーガスタナショナルGCで
観戦時にちょっと注目してほしいホールがあります。

それが、世界一有名なパー3とも呼ばれる、
12番ホール(155ヤード)。

 
オーガスタで最も短いホールですが、
プロならショートアイアンで届くはずのこの距離でも、

広い池、バンカーの位置、傾斜、そして何より
読みにくい風のせいで、
一流プロたちをも悩ませる鬼門となっているんです。

 
5年前にはあのタイガー・ウッズ選手が、
このホールでまさかの+7(10打)
叩いてしまったという逸話も…。

それほど「風」という要素は、
ゴルフにとって大きな影響を及ぼすんです。

 
ということで今回は、
特に影響の大きい風、アゲインスト(向かい風)の場面で、
どうやって飛距離をしっかり出すか?

というテーマでお話していきます!

アゲインスト対策の注意点

アゲインストになると、
普段通りの球筋では吹き上がって失速したり、
風に押されてボールの勢いが落ちたり・・・

そこで「低く打ち出そう!」と意識しすぎると、
無理に叩きにいってしまって
ミスショットが増えることが多々あります。

あなたもそんな経験、ありませんか?

 
今日は、飛ばしつつ、安定性も確保する
そんなスイングのチェックポイント
を、
動画で解説しました!

動画はこちら

いかがでしたか?

 
前述の中嶋常幸プロも、
茨城県の「静ヒルズカントリークラブ」の15番に
オーガスタの12番をイメージしたコースを
設計・監修したそうです。

 
さすがに本場のオーガスタより
難易度は抑えられていますが、
全国にはこういった
オーガスタをインスパイアしたコースは
いくつもあるので、ぜひ一度調べて
挑戦してみてはいかがでしょうか?

 
難しいコースは緊張しますが、
それを攻略できた時の喜びはひとしおですよね!

ぜひ、風や傾斜といったコースごとの環境を味方につけて、
その日その場に合わせたベストな一打を選んでみてください。

 
あなたの中にある引き出しを一つひとつ増やして、
どんな状況でも楽しめるゴルフを、
ぜひ味わってくださいね!

近藤

  

<本日のオススメ>

ただ「打てる」だけのウェッジでは、
あなたのアプローチは変わらない――

もしあなたが、
もっと寄せたい
もっと止めたい
そう思っているなら、このウェッジは外せません。

 
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20本以上の大手ウェッジを抑えて
ずば抜けたスピン量で2年連続No.1を記録した異例の1本。

大胆なカットバック構造が、
深いラフでも抜けを良くし、
強烈なスピンでグリーンに“ピタッ”と止まる。

日本人好みの顔つきも兼ね備えた、
まさにアプローチの精密機器。

あなたの寄せの概念が変わるかもしれません。

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してもいいミス、絶対NGなミス。その違いは

2025.04.08
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「してもいいミス、絶対NGなミス。その違いは?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

ズバリ言って、ゴルフには
「してもいいミス」「してはいけないミス」
の二つがあります。

この違いを理解してプレーするかどうかで、
スコアにも、上達スピードにも大きな差が
出てくるんですが。。。
続きを読む

スイングは悪くないのになぜ当たらないのか…

2025.04.07
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
ゴルフ場へ向かう道中も
桜と菜の花が咲き乱れ、

 
生き慣れた道のりでも
特別な風景に感じられます。

 
ゴルファーにとっては
待ちに待ったゴルフシーズン。

 
「今年こそ100を切りたい」
「そろそろ自己ベストを更新したい」

 
そんな想いを胸に、
春のラウンドに臨む方も多いのではないでしょうか。

 
この時期は気温も上がり、
薄着でプレーができるようになったことで、

 
体も動きやすくなり、
冬に比べて自然とスイングにもキレが出てきます。

 
ですが…

 
最近レッスンでよく見かけるのですが、
スイング自体はとても綺麗なのに、

 
なぜかナイスショットが出ない…

 
という方がいらっしゃいます。

 
もしあなたがスイング動画を撮ったことがあるなら、
「見た目はいいのに、なぜ?」と
思ったことがあるかもしれませんね。

 
実はそこには意外な盲点が
隠れていることが多いんです。

気持ちよく振れているのになぜミスが・・・

まずお伝えしたいのが、
「スイング中の足元の意識」です。

 
練習の際には、
肩から肩までの振り幅で

 
「ベタ足スイング」

 
を意識してみてください。

 
バックスイングでも、フォローでも、
地面から足を浮かせずにスイングすることで、
体のブレを最小限に抑えることができます。

 
左右のブレが抑えられれば、
クラブフェースは自然と正しい位置に戻ってきて、
芯を食ったインパクトが生まれやすくなるのです。

 
もうひとつの盲点、それは「目線」

 
そしてもうひとつ。

 
これは本当に多くの方がやってしまっているのですが、

 
バックスイングのときに
クラブヘッドを目で追ってしまう癖、ありませんか?

 
この動き、実はミート率を大きく下げる原因の一つです。

 
アドレスで構えたときの目線を、
インパクトの瞬間までそのまま保つ。

 
つまり、

 
「目線は固定」=「頭を動かさない」

 
この意識がブレない軸を作り、
安定したスイングへとつながります。

最後に・・・

春は気持ちよくラウンドできる反面、

 
風の強い日も多く、
ボールコントロールがスコアを左右します。

 
だからこそ、ミート率という武器を
今のうちに磨いておくことが大切です。

 
今日お伝えしたポイントは、

 
ベタ足スイングで体のブレを防ぐ
スイング中の目線を固定して軸を保つ

 
この2つです。

 
どちらも「ビジネスゾーン」のスイング幅で練習しやすく、
すぐに効果が実感できる内容です。

 
「スイングは悪くないのにスコアが伸びない…」

 
そんな悩みがある方は、ぜひ意識してみてください。

 
あなたのゴルフライフが、
さらに楽しく、充実したものになりますように。

 
<本日のおすすめ>

ゴルフライブ講師・石井忍プロの
最新プログラム

バーチャルラウンドレッスン
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今回のプログラムは、
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特別な何かが足りないのではなく

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ということのようです。

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大崩はいつも突然。それはチャンス

2025.04.05
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご購読いただきありがとうございます。

最近ゴルフの調子はいかがですか?

暖かくなってゴルフシーズン本番
という感じですね。

人生でもターニングポイントという言葉がありますが、
ゴルフにもターニングポイントがあります。

簡単に言えば「転機」です。

ゴルフをしていても振り返ってみれば、

「あの時のゴルフくらいから
 スコアが変わったな」

と思えるようなラウンドが
何度かあったかと思います。

しかし、その真逆で
ショッキングな記憶として残る
ラウンドもあったかと思います。

私のメルマガを読んでくださっている方から、
こんな報告をもらいました。



・今まで当たっていたはずのアイアンが
 当たらなくなりシャンクが連発

・リズムが悪くなって、ドライバーも右方向にOB連発
 パー4、パー5はほぼ前進4打スタート

・グリーンに乗せても3パット、4パット。

平均スコアよりも30打も多く叩いてしまいました。
こうなってはもう悲劇としか言いようがありません。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

確かに、
ショッキングなラウンドだったと思います。

Sad,Golfer

今回、報告をしてくれた方のように、
ゴルフが突然難しくなる。
何もかもがうまくいかなくなる経験ってしたことありますよね。

このメールを読んでいる方の中にも、
まさにそんな状況に陥っている最中の方も
いるかもしれません。

今日は、そんな方に向けたメッセージを
お伝えしたいと思います。

このような悲劇は、永遠には続かない

まず、安心してあなたに自分を取り戻して、
落ち着いてほしいと思います。

このような悲劇のラウンドやゴルフの結果、
自分に自信が持てないミスショットの連続。

こんな結果というのは、
絶対に、永遠に続くことはありません。

どんなに失敗しようと思っても
ミスショットを続けようと思っても
永遠に続くわけがありません。

だからこそ、ゴルフを辞めさえしなければ
そんなつらい時期をいつか乗り越えることができます。

Group,Of,Asian,Businessman,And,Senior,Ceo,Talking,Together,During

乗り越えるからこそ、
ゴルフの上達やベストスコアの更新というのは

あなたのゴルフライフに自信をもたらし
喜びや、楽しさをつらさを通して、
教えてくれると思います。

ゴルフが進化する瞬間

そして、もう一つ。
あなたのゴルフが進化しようとしているチャンスという事です。

例えば、ベストスコアを一度更新すると
立て続けに良いスコアが出たり、

平均スコア自体が10打くらい良くなる
”スコアの超進化”が訪れることがあります。

それは、良い結果がそのままスコアに
現れるようになった形です。

その真逆として、
成長の結果スコアが一変して
悪くなることがあります。

これも、上達する途中で起こることがあります。

これをポジティブに考えるために
ゴルフが進化する瞬間だと思っています。

ある程度順調に上達していった時は、
上手く噛み合ってスコアも良くなっていくのですが、
その分、変化がでてきます。

その一時的な調整として
スコアが悪くなることがあるのです。

練習のし過ぎや、オーバーワークや怪我の結果
こういったラウンドをしてしまう時もあります。

ただし、この悪い時期というのも
長くは続きません。

また、ベースとなるスコアに戻ります。
そして、そこを乗り越えれれば
また一歩レベルアップしたスイングや、
ゴルフへと成長していきます。

ただし、注意してほしいのは
この一時的なスコアの下落によって多くの人は、

練習しても成果が出ず、
「おもしろくない。センスがない」と思い
ゴルフを辞めようという決断を下そうとしてしまうからです。

そこで、今までの努力を辞めることも、
ゴルフを辞めることもしないでほしいのです。

ピンチはチャンス

上手くいかない時がきたら、
それをチャンスと捉えていくことで、
あなたの上達に結びつけることができます。

Mindset,Concept,,Silhouette,Man,Jumping,From,Crisis,To,Chance,Wording

なんとなく平均スコアで回れて
いつも通りだったな。というラウンドには
上達のヒントは隠されていません。

上手くいかなかったトンネルをくぐり抜ける時ほど
本当のゴルフ上達と喜びの果実を手にすることができます。

私も引き続きそう思っているゴルファーの方を
サポートしていきたいと思います。


<本日のオススメ>

使った人を虜にすると評判

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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

[ビデオ]ダウンスイング、はじめの一歩が違うとこうなる!

2025.04.04
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

最近まで冬に逆戻りのような
天気でしたが、

4月に入り、
新年度の空気を感じる季節になりましたね。

新しいチーム、新しいプロジェクト、環境が変わるこの時期は、
ちょっとソワソワしつつも気持ちを新たに
整えたくなるタイミングかと思います。

そんな中、今回はプロのようなダウンスイングを
身につけるためのワンポイントをお伝えしていきたいと思います。

「ボールの方向性が安定しない」

このような問題の原因として、
切り返しでの力みがあります。

腕でクラブを振り下ろすと、
スイングプレーンが崩れ、軌道も安定しません。

では、プロはどのようにダウンスイングを
しているのでしょうか?

飛距離、方向性、ミート率を上げるための
ポイントについてお話していきます。

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フェード&ドローの理想の曲がり幅は何y?

2025.04.03
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「フェード&ドローの理想の曲がり幅は何ヤード?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

はい、ここでクイズです。

タイトルにもある理想の曲がり幅。。。
あなたは何ヤードだと思いますか?
続きを読む

ミスがバラバラ、どこから直す!?→まず第一は・・・

2025.04.02
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます!
近藤です。

 
突然ですが…

最近、視聴者の方から
こんなご相談をいただきました。

「ドライバーとアイアンで球筋が全然違うんです。
ミスの仕方もバラバラで、
どこからどう直していいのかわからなくて…」

 
あ~、とても多いお悩みですね!

ドライバーだとスライスが出るけど、
アイアンだとフックになったりで
ミスの傾向も球筋も定まらないから、

どこから手を付けて良いか、
どの球筋のショットを信じれば良いか、
曖昧になって上達を遠ざけてしまいます。

 
しかし、それはスイング云々以前に、
アドレスが原因の可能性が大いにあります!

でもね、これをお伝えしようとすると…

逆・魔法のワード

「あー、それはもう知ってます…」

って反応、多いんですよね(笑)

いや、聞いたことあるのはわかるんです!
でも!!そこで話半分で聞いて流して
終わってしまうのが…もったいない!

 
今までレッスンしてきた中で、
僕が密かに「危険ワード」だと思っている言葉があります。

それが、

「これ知ってる」「聞いたことある」

もちろん、ゴルフ上達に熱心な人なら、
雑誌やYouTubeなどで一度は見たことがある話かもしれません。

でも、それで「自分はもう知ってるから大丈夫」って
シャットアウトしてしまうと、
本当に大事な学びのチャンスを逃してしまうんです。

上達を閉ざしてしまう、悪い意味での魔法のワードですね。

  
実際、本日の内容でも、
構えて打つまでの様子を録画してみると

「え!?こんなにできてなかったの!?」
って驚く方はかなりいますし、

知ってるつもりでも
「なぜそうなのか」「他の要素とはどう関係してるのか」って、
突き詰めて考えると気づくことは、かなり沢山あります。

 
そこをどうわかりやすく伝えて、
正しい上達へ導けるかが
レッスンプロの腕の見せ所でもあります。

 
知識って、「聞いただけ」では
自分のものになってません。

「習得できて」初めて自分のゴルフの一部になります。

 
今回の内容、アドレスや構え方についても、
我流でやっている人は基本をちゃんと見直すだけで
いろんなミスが無くなるっていうのは、
レッスンをしていれば珍しいことではありません。

 
ということで今回は、
球筋やミスの内容をバラバラにしている原因として、
アドレスの観点から解説します!

動画はこちら

いかがでしたか?

たとえ聞いたことがある内容でも、
新しい視点や気づきがあったのではないでしょうか?

 
ゴルフに限らず、普段「知ってる」と
スルーしてしまっていること、ありませんか?

「もしかしたら見落としてることがあるかも」っていう目線で
見直すだけでも、ゴルフも人生ももっと面白く、
もっと上達していきます!

 

これからも、レッスンで培った
リアルな現場感を交えて、
あなたのゴルフが少しでも楽しくなるような
情報をお届けしていきますね!

ゴルフのお悩みや感想も
ドンドン募集してます!

では、4月もゴルフ上達を目指して頑張っていきましょう!

近藤

  

<本日のオススメ>

ドライバーがフェアウェイに入らない…

OBや林ばかりで、まともにセカンドを
打てるシチュエーションが少ない。

そんな苦しいゴルフから、解放されませんか?

 
細かい理屈を抜きにして、
物理的に、どう考えても簡単に振り抜ける。
いや、簡単にしかなりようがない。

そんな「絶対にやさしいドライバー」の
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しかも、本来はやさしさの代わりに
存在するデメリットすら

克服するどころか、
むしろ現代のテクノロジーで
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飛距離も諦めない
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即答できる?スライスとフェードの違いとは

2025.04.01
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「即答できる? スライスとフェードの違いとは」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

ということで、まず初めにクイズです。
 

 「スライス」と「フェード」
 

あなたはこの二つの違いについて
すぐに答えることはできますか?
続きを読む

年間3億回の歴史が終わることで思ったこと

2025.03.31
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
さて、突然ですが、
「177」という電話番号にかけると
どこに繋がるかご存知でしょうか?

 
今のように携帯が普及する前、
固定電話が主流だった時代を過ごされた方には
覚えのある番号かもしれません。

 
この「177」というのは
天気予報を教えてくれる番号。

 
思い返せば私も幼い頃に、
興味本位でかけてみた記憶はありますが、
すっかり忘れていました。

変わるモノ、変わらないモノ

なぜ、突然こんな話を持ち出したのかというと、

 
1955年から始まって今年で70年、

 
この天気予報の番号「177」が、
今日をもってサービス終了となるそうなんです。

 
ニュースによると
ピーク時には年間3億回もの利用があったそうなんですが、
近年では年間556万件にまで落ち込んでいるとか。

 
年間556万件と聞くと今でもまだ多くの方が
利用しているようにも思えますが、

 
ピーク時の利用数と比べると、
時代の移り変わりを感じますね。

 
このように、時代が進む中で変わるものもあれば、
変わらず大切にし続けるべきものもあります。

 
ゴルフにおいていえば、

 
いくら画期的な性能を持つ
新しいゴルフギアが登場しても、

 
スイングの重要性は決して変わりません。

 
たとえ、いくら飛ばせるクラブやボールを使っても、
コースマネジメントに有利な距離計を手に入れても、

  
最終的にボールを正確に飛ばすのは、
スイングそのものにかかっているからです。

やっぱりビジネスゾーン

 
もし、スイングが不安定だったり、
軸がブレてしまっていると、

 
どんなに良いクラブを使っても、
ボールは安定して飛びません。

 
どれだけ時代が変わろうとも
ゴルフ上達にはやはり基本が大切です。

 
その基本中の基本が
やっぱりビジネスゾーンなんですよね。

 
ビジネスゾーンを徹底的に正しくすることで、
ミスショットを出さない安定したゴルフを楽しむことができます。

 
その最も大きな理由ですが、
それは「理想のインパクトを作ることができるから」です。

 
ショットを決めるのはインパクトです。

 
ですから、インパクトが正しい形であれば、
テークバックやフィニッシュが個性的であれ、
真っ直ぐに飛ばすことができます。

 
ビジネスゾーンはスイングで最も大事な
「インパクト」に集中して正しいスイングをつくることで、
簡単に曲がらずボールの芯を捉えるボールを打てるようになります。

最後に・・・

普段のビジネスゾーン練習の目安としては、

 
スコア100を切れていない 全体の50%以上
スコア90以上100以下 全体の40%
スコア80台 全体の30%

 
100切りができていない人は
全体の練習量の半分以上をビジネスゾーン練習に
取り組んでいただくことをおすすめしています。

 
そして徐々にスコアがアップしていくにつれて
段階的にフルショットの練習を増やしていきましょう。

 
なんだか70年の幕を閉じる「177」から
思考を巡らせてそんなことを思ってしまいましたが、

 
日進月歩。

 
地味な練習ではありますが、
ビジネスゾーンを極めることは、
ゴルフ上達において必須科目です。

 
いま市場にある便利なゴルフギアや
飛距離特化のクラブやボールは
スコアを伸ばす助けにはなりますが、

 
道具を使いこなすためにも、
基本をおろそかにしないことが、
上達への近道です。

 
基本を徹底的に練習することによって、
スイングで最も大切な「インパクト」の精度を高め、
大きな効果を生み出すことができるので、

 
スイングの基礎を忘れることなく
練習に取り組んでいただけたらと思います。

 
<本日のおすすめ>

3パットを叩いてしまったり、
パーやバーディーのチャンスで
何度も外してしまったら、

「今日は調子が悪い日ではないか」

と自信を失ってきます。

「練習はしようと思っているけど、
 どうすれば本番で安定するかわからない」

と迷走するかもしれません。

もし、あなたがそんな悩みを抱えているなら
それはパターとの相性のせいかもしれません。

もし、あなたがクリアな打感と
感覚重視のパッティングで、

安定した最善のパット数で回りたいなら、、、

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【ビデオ】1分でできる飛距離アップ

2025.03.29
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

あなたのドライバー飛距離を、
たった1分で伸ばす方法を教えます。

あまりにも簡単な方法なので、
「な~んだ」と軽く
見てしまうかもしれませんが、、、

でも、私のレッスンで、
この簡単なポイントを生徒様に伝えると
その場でドリルを実践したほんどの生徒様が
5y前後の飛距離アップに成功しています。

だからきっと、
あなたもこの部分を意識すれば

サクッと飛距離を
伸ばすことができるでしょう。

それはなにかというと、、、

ゴルフグリップ

グリップの握り方というテーマは
他の記事で何度も取り上げているので
今日は「グリップ圧」についてお話します。

ゴルフは握り方ひとつで
ボールの方向性や飛距離が
大きく変わります。

飛距離がでない…
真っ直ぐ飛ばない…

もしあなたが
こんな悩みをお持ちだとしたら、
それはもしかしたらグリップが
悪さをしているのかもしれません。

とくにドライバーショットなど、
「飛ばしたい」という気持ちが強く出る場面では
無意識にグリップから崩れていきます。

「力み」という形でグリップ圧が高まり、
ヘッドが走らず飛距離が落ちてしまうのです。

ですので、

どんなに飛ばしたい場面でも、
ガチガチに緊張する場面でも、

常にグリップ圧を適正に
保ってあげるの必要があるのですが、

“グリップ圧”

実はショット前のたった1分で
適正な強さで握れているかどうか簡単に
チェックできるドリルがあります。

動画でご紹介しますので
ぜひ参考にしてみてください。

続きを読む

[ビデオ]バランス=スイングの質

2025.03.28
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

一気に暖かくなってきましたね。

先日、愛犬の散歩をしていた時のこと。
ふと見上げると、桜がほころび始めているのに気づきました。

「あぁ、春が来たんだな」と、
ほんのり嬉しくなった朝でした。

これからゴルフを楽しむ機会も
増えてくることかと思います。

今回は、スイングを安定させる
ワンポイントについてお伝えしていきたいと思います。

「ゴルフではバランスが全てだ」

これはタイガー・ウッズが、
語っていた言葉です。

膝の故障や腰痛といった体の不調がありながらも
優勝の経歴を持っていますよね。

これらの成績を残せたのは、
バランスが全てだと言っていました。

これはトッププロに限らず、
全てのゴルファーにバランス感覚の
重要性を認識いただきたいと思っています。

どんなポジションからでも、
体制を崩さすにゴルフスイングをすることが
欠かせないのは同じだからです。

練習場は平らな地面だけど、
コースだと平坦なところはほぼありません。

こういった所からショットするには、
下半身の安定性がスイングバランスには必要不可欠です。

今日はバランス練習はもちろん、
スイング中の無駄な動きも確認できる
練習法についてお話していこうと思います。

続きを読む

コレができるようになると上達が加速します

2025.03.27
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「コレができるようになると上達が加速します」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

もしあなたが、ゴルフがうまくなりたい、
90切りぐらいのスコアを目指したい。

そんなふうに思っているのなら
ぜひ、やってほしいことがあります。
それは。。。
続きを読む