From:近藤雅彦
神田のカフェより
おはようございます、近藤です。
「ルーティン」
ゴルフをしているあなたなら
「ルーティン」「ルーチン」という言葉を
一度は聞いたことがあるでしょう。
常に一定のリズムで行う
ショットを打つまでのパターン化された
一連の動作を意味しますが、
ツアーで戦うようなプロはもちろん、
シングルスコアで回るようなゴルファーは
自分に合ったルーティンを持っています。
ショット前にルーティンを行い、
ショットまでの流れをパターン化することで、
毎回同じリズムで打つことができ、
その結果、
何度打っても毎回、
同じ球が打てるというわけです。
このルーティンを
ゴルフ競技に初めて持ち込んだのは
ジャック・ニクラウスと言われており、
ルーティンを行ったニクラウスのショットは、
毎回同じ弾道で飛び出し、しかも、
ルーティンに入ってから打ち終わるまでのタイムも
毎回、全く同じだったと言われています。
ところで、ルーティンと聞くと、
ショットの前に行う「プリショットルーティン」を
まず一番に思い浮かべると思うのですが、
それとは別に、
もう1つのルーティンがあることを
あなたは知っていますか?
ショットまでのリズムを整える
プリショットルーティンも大切ですが、
実はもう1つのルーティンも
とても大きな役割を果たしています。
プリショットルーティンだけでなく、
2つのルーティンを併用することで
ゴルフスイングの再現性というものは
グッと高まりますので、
ぜひこの動画を参考に、
あなたのゴルフにも取り入れてみてください。
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