カテゴリー別アーカイブ: 新着メルマガ

ヘッドスピードを上げる「左足」の使い方

2023.12.25
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
飛距離を伸ばすために、
ヘッドスピードアップは大きな要素のひとつですよね。

 
一般に、ヘッドスピードの平均は
アマチュアでは38~43m/sほど。

 
トッププロのゴルファーになると
50m/s前後のヘッドスピードを叩き出します。

 
つい最近、ドラコンプロのスイングを
間近で見たことがありますが、

 
やはり桁違いの迫力でしたね。

 
飛距離を伸ばすために、
正しいアドレスでスイングをすることはもちろん重要ですが、

 
ヘッドスピードをあげることも大切です。

 
筋力根本的に、ヘッドスピードをあげるには
体全体のパワーを使う必要があります。

 
しかし、むやみやたらに
パワーを振り絞ればいいということではありません。

 
体のどの部分を意識すればいいかを知ることで
ヘッドスピードはあげることができます。

正しい原因を見つけ出す

飛距離を伸ばすために
クラブヘッドが早く動くということが
とても大事になってきます。

 
ヘッドスピードをいかにして早くするか
というのが一つ大きなポイントとなっていくわけです。

 
そしてヘッドスピードを上げる上で考えるのは、

 
そもそもその自分のスイングの中で
ヘッドスピードを落としている原因はなにか?

 
というのを探っていくっていうことが大事です。

 
これは今回の話だけではなく
ゴルフ上達において正しい原因を追求し、
正しい改善方法を選ぶことが最短ルートになります。

ヘッドスピードが出せない原因は?

今回は飛距離アップに繋がる
ヘッドスピードを落としている原因として
左足に原因があることが多くあります。

 
たとえば、釣り竿をイメージしていただきたいのですが、
釣りをするときに釣り竿を振る動作。

 
ルアーを遠くまで飛ばすためには
釣り竿を後ろに振り上げて一回止め、

 
竿をしならせてしなりが戻る反発力を使って
ルアーを遠くまで飛ばしていますよね。

 
釣り竿がしなると釣り竿の先端が
反発力から元に戻ろうとする動きをします。

 
このときルアーを飛ばす反発力を生むのは、
竿を振る動きではなく、竿を止める動きなんですね。

 
竿を振り下ろし続けても、しなりは起こせません。

 
釣り竿を振り上げ一度釣り竿を止めることで
しなりが発生して反発力を生み、ルアーを飛ばしています。

 
これをゴルフに置き換えてみますと、
クラブをしならせて最大限のエネルギーをボールへ伝える
そのポイントが左足にあるわけです。

しなりを生み出す左足

バックスイングを上げて
ダウンスイングが下ろしてくるときに
左足の内側がめくれてしまうと、

 
釣りで竿をしならせて遠くに飛ばすためには
手を止めるのと同じ役割を果たしているのが左足の内側です。

 
ダウンスイングを下ろしてきて
インパクトのときに左足の土踏まずを
ギュッと踏ん張ることによって
クラブヘッドが走っていきます。

 
インパクトの瞬間手に
力を入れたりしてもなかなかその効果は得られません。

 
まずは肩から肩のスイングで
左足の内側にしっかりとプレッシャーを感じた状態で
フィニッシュを迎えられるように意識してください。

 
左足の外側に体重が流れてしまうと
ブレーキをかける動きがなくなり、

 
クラブがしなった状態のままとなって
ヘッドが走っていかなくなってしまいます。

 
しなったクラブを手元を止めることで
しなりを戻そうとする動きでヘッドが走るわけです。

 
その役割を果たすのがこの土踏まずになります。

最後に・・・

これから本格的な寒さが訪れますと
体が冷え筋肉も固まっていってしまいます。

 
そんな中で無理にヘッドスピードを速くしようと思っても
体を痛めてしまうことになりかねません。

 
飛距離を伸ばすことができれば
ゴルフはより一層楽しくなりますし、
スコアアップにも繋がります。

 
無理なく飛ばすために、
肩から肩の練習で土踏まずをしっかりとホールドして
そしてフィニッシュでホールドした形を確認する
という練習を取り入れてください。

 
これからの時期は体作りやスイングづくりに
少しずつ取り組んでいただき、

 
ベストシーズンに向けて無理なく
飛ばすための動きを身につけていただきたいと思います。

 

<本日のおすすめ>

ビジネスゾーンの練習はしているのに、
なぜかラウンドだとスコアが伸びない…

もしかするとあなたは
こんな悩みをお持ちではないですか?

しかし、この悩みが

スイングを改善しなくても
クラブを買い換えなくても
レッスンに通わなくても

解決出来るとしたら少し興味はありませんか?

スコアアップ出来る、ゴルフ上達「第三の領域」…

これを知らなければ、知らない間に無駄なお金や
時間を使うことになります。

が、逆に知っておけば、
最短距離でスコアアップが可能です。

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【ビデオ】左サイドの壁では飛ばせません

2023.12.24
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「左サイドの壁では飛ばせません」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

よく言われることとして、
インパクトでは左サイドの壁をつくるという
言い方があります。

ですが、それは飛距離はおろか
精度という点からも、逆効果なんです。なぜか?

(続きはビデオにて)
続きを読む

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【ビデオ】手首の使い方で変わる飛距離

2023.12.23
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご講読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

ゴルフというスポーツは、
一見単純に見えますが、
様々な要素が絡み合って成り立っていますよね。

そんな中で、
掌屈と背屈に着目して
自分のゴルフスタイルを見つけることで、
飛距離アップにも繋がっていきます。

ゴルフにおいて、正しいスイング姿勢は、
非常に重要です。

その中でも大きなポイントとなるのが、
手首や指の使い方です。

背屈と掌屈とは、
その手首の使い方の1つであり、
非常に重要な要素となっています。

しかし、この動きをどう上手く活用したら
飛距離へ繋がるのかが、
分からない方も多くいると思います。

今日は「掌屈と背屈」を上手く使うポイントについて
お話していきたいと思います。

続きを読む

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えっ、育った場所でゴルフが変わる!?

2023.12.21
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「えっ、育った場所でゴルフが変わる!?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

 「そんなこと、本当にあるの?」
 

はい、あると思います。
どういうことかというと。。。?
続きを読む

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今年の良いニュースは何でしたか?

2023.12.20
mizugaki-150x150

From:ガッツパー水柿

東京の自宅より、、、

こんにちは。
ガッツパー水柿です!

 
2023年も締めくくりに入り
今年も色々なことがあったなと、
このメルマガを書きながら振り返っています。

 
あなたが思い浮かべる
今年の良かった出来事、ニュースは
どんな出来事がありましたか?

 
私の思い浮かぶ出来事は、
大体2年に一度くらいのペースで
メガネを新調しているのですが、

今年は少し奮発して
オシャレな良いメガネを購入しました!

 
普段から身に着けるものだと
気に入った物を身につけることで
気分も高まってくるので、
非常に良い買い物だったなと思います。

 
また、ゴルフに関係することでは
ジム通いでの筋トレを始めて
今年で2年になりますが、

2年前と比べてここ最近は
安定して飛距離も伸びていると感じ、
成長を確信できた年でした。

 
ゴルフライブ読者の方にも
トレーニング好きの方は結構いらっしゃったり、
コーチ陣も筋トレ大好きな人が多いので

トレーニング方法やジムの設備で
話が盛り上がることも多かったですね!

飛ぶようなったなら、次は

レッスンに参加してくださった方にも
コロナ渦で筋トレを初めて
飛距離が上がった!という方がいたんですが、

「飛距離は伸びたんだけど、
OBが相変わらずでスコアにつながらないんです!」

と悩んでた方もいらっしゃいました。

 
実際、その方はあるポイントを修正するだけで、
OB・1ペナを前ラウンドの半分以下にして
あっさりスコアを改善できていた
んですが、

本日は、その時にアドバイスした内容を
動画にまとめてみました!

 
無意識に多くの方が出来ていないポイントなので、
ぜひ参考にしてみて下さい!
 
動画はこちら

 
 
いかがでしたか?

ショットの結果が悪いと、
スイングを開始してからの動きを
見直すことが多い
ですが、

その前段階のアドレスから見直すことで、
あっさりと解決できたりします。

 
特にラウンド中では
練習場と違って、

普段の練習で目にしているマットなどの
目印が無い分、アドレスも
丁寧に行わないと、普段通りにいきません。

 
本日の内容を参考にして
ドライバーショットを気持ちよくフェアウェイに運んで
最高のゴルフを楽しんでください!

 
それでは今年も残りわずかですが
お体にお気をつけて、良いお年を!

 

 
ガッツパー水柿

 

<本日のオススメ>

ショートゲーム名人になるための
大森プロの無料セミナーの期限は
残り1日。

 
シニアになってからの
ゴルフのお悩みを解決し、
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※公開期間を過ぎるとページは見れなくなります。
 公開は12/21まで。ご注意ください。



 

 

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成功する確率を上げるメンタルと行動

2023.12.20
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、

おはようございます。
近藤です。

 
いよいよ2023年も残すところわずか。

年末の行事や仕事に追われて
いつも以上に慌ただしい状況になっている方も
多いのではないでしょうか?

 
そうした時には
思わぬことを見落としていたり、
普段はやらないケアレスミスが起きてしまいがちですよね。

 
そしてそれは、ゴルフでも同じことが言えます。

ミス・成功を呼ぶメンタル

人間は、無意識下で
成功した時より失敗が記憶に残りがちという
心理の傾向があります。

 
そのため、ミスショットが出ると
それを引きずってメンタルがネガティブに働き
プレーに悪影響を与えてしまいがちですが、

逆に意識や行動にちょっとした変化を加えることで、
成功の印象を強く刻み込み、ポジティブなメンタルで
パフォーマンスを引き出すことも可能なんです。

 
今日はそんな、成功を引き込むための
メンタルを保つためのテクニック
をご紹介します!

いかがでしたか?

 
感情が大きく動いた時ほど記憶に残りやすく、
メンタルに強く影響を与えます。

成功の記憶を強く刻めることができば
自信につながり、プレーの精度も
大きく向上することが出来ます。

 
もちろん、プレー中に気付いた
自分の欠点や課題は直す必要がありますが、

それはラウンド中に急に直そうとしても
なかなか上手くいかないので、
後での練習で解決できるようにしましょう。

 
思い切り喜んでプレーしたほうが、
ラウンドの記憶も良い記憶として
鮮やかに、強く覚えておくことが出来ます。

 
ぜひ、今回の内容を参考に
成功を引き込むメンタルを手に入れて、
全力でラウンドを楽しんでください!

 
近藤
 
 
 
 
 
<本日のオススメ>

「ゴルフライブアワード2023」

2023年にゴルフライブでご案内した
あらゆるゴルフ用品・教材の中で
お客様の投票によって決定した
2023年の満足度ランキング。

その中で、アイアン部門
1位に輝いた商品を
緊急で入荷しました!

『DIRETTOアイアン』

 
破格の飛距離性能と、
何よりその寛容性と打感で高い支持率を得て
堂々の1位にランクイン!

 
今年中にこのアイアンを手に入れる
最後の機会です!

 
ただこのゴルフライブアワード、
先週集計したばかりで
あまりに緊急で組んでもらっているため、
数量はかなり少ないです。

 
ぜひ、この人気のアイアンの秘密を知りたい方は
この詳細をご覧ください!

詳細はこちら

https://g-live.info/click/direttoir2312/

本数限定です。ご確認はお早めに。

 
 


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私が片山晋呉とマスターズで行った作戦会議

2023.12.19
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「私が片山晋呉とマスターズで行った作戦会議」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

私が片山晋呉プロとマスターズに行った際に
こんなことを熱心に話していました。
続きを読む

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固定概念を捨ててバンカー脱出!

2023.12.18
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
コースに行ったときに、
砂を深く叩きすぎてしまう。

 
結果として、
なかなかボールが外へ出せずに、

 
バンカー脱出のために
スコアを叩いてしまう。

 
せっかく豪快なナイスショットだったとしても、

 
バンカーに入れてしまったときの対処法を
知っておかなければ、

 
いざバンカーにいれてしまったときに
挽回することができませんよね。

 
そこで本日はバンカーが苦手な方へ
ワンポイントレッスンをお伝えさせていただきます。

固定概念を捨ててバンカー脱出

まず、バンカーショットに苦手意識がある方は
クラブを変えてみてください。

バンカー=サンドウェッジというふうに
考えてらっしゃる方が多いと思います。

 
そしてクラブフェースを大きく開いた状態で
グリップして打っている方がとても多くいらっしゃいます。

 
しかしこのやり方ですと、
パワーが必要に一気に難易度が上がります。

 
またスイングスキルも
非常に高いものが求められてしまうのです。

 
そこで今回はとても簡単なやり方を紹介したいと思います。

 
意外とボールが高く出てくれますので
多少のアゴでしたらクリアすることが出来ます。

 
それは、どういうやり方をするかと言うと
ピッチングウェッジを使います。

 
ピッチングウェッジで、
バンカーショットを行ってください。

 
バンカーショットというのは
アドレスした時にクラブフェースを
開いて構えるわけなのですが、

 
エッジが12時の向きに対して
ほんのわずか、1時と12時の間くらい
ほんの少し右に向ける程度で十分です。

 
ほんの少しだけ右に向けた
状態でアドレスします。

 
そして、スイングイメージですが、
決してアウトサイドインと言って

 
体から遠くにクラブを遠ざけて
上から下に叩きつけるようなスイングイメージではなく、
ビジネスゾーンのスイングイメージで打っていきます。

最後に・・・

決してバンカーだからといって、
形を変えるわけではなく、

 
いつも行っているスイングで構いません。

 
ただ、注意点としましては

 
少しスタンスを広げて、重心を下げる意味で
少し膝をいつもより深く曲げてください。

 
たったこれだけです。

 
そして、スイング自体は
いつものビジネスゾーンのスイングです。

 
もし、距離があるときは、
肩から肩のスイングというように、

距離によって当然スイング幅というのは
変わっていきますが、

 
基本のやり方としては
バンカーだからといって、

 
特別に打ち方を変えることなく
スイングをしましょう。

 
そうすることで結果として、

 
今まで砂に深く入りすぎて
砂の抵抗に負けてボールが飛ばなかったショットも、
簡単にボールを脱出させることができます。

 
今回のキーポイントしましては
クラブをピッチングウェッジでやるという点が1つ。

 
そしてスイングイメージは
決してアウトサイドインで行うのではなく

いつものビジネスゾーンをするという点があります。

 
この2つのポイントを意識していただき、
バンカーへの苦手意識を克服していってくださいね。


<本日のおすすめ>

日本中に多くの飛ばし屋ゴルファーを
生みだした3ステップ・ドリルが公開中!

服部公翼プロ
『ヘッドスピードアッププログラム』

ヘッドスピードを上げても、
毎回のショットでしっかり飛距離が出るような
スイングを作ることはプロであっても難しいことです。

しかし、このプログラムにはこれらの問題を
解決するために開発された方法があります。

https://g-live.info/click/headspeed_hs2312/

※12月18日(月)までの期間限定公開です。

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練習場でボール打ちすぎていませんか?

2023.12.16
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご講読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

日頃からゴルフ練習で、
打ちっぱなしなどに行かれていると思いますが、

あなたは普段からどのくらいボールを
打っていますか?

毎日何百球も打って練習をしているという
ゴルフ好きの中にはいるのではないでしょうか?

先日、ゴルフ練習場にレッスンに行った時に
レッスンの合間に周りの打席を見回してみました。

・ドライバーを連続で打っている方

・素振りを行わずとにかく連続で
 ボールを打っている方

・いろんなクラブを使って
 とにかくボールを打っている方

正直、このような方は質のいい練習とは
言えません。

「練習場で200球目標に打っています」

こんな方もいると思いますが、
これも明らかに練習のし過ぎです。

満足の行く球が打てず、
たくさん打ち込んだ末、

スイングが分からなくなったという経験を
お持ちのゴルファーも多いかと思います。

アマチュアの方は
ボールを打ちすぎている

マシンの用に連発で打ちたくなる気持ちも
分からなくはないのですが、

このような練習だとオーバーワークにより
怪我に繋がってしまうこともありますし、

せっかく練習をしていても、
新しい事や動きを習得しづらくなってしまいます。

そして、打球をたくさん打っていると、
正しくないフォームやタイミングでも
上手く打てるようになってきます。

これは練習場ではゴルフボールが
平らな場所に止まっているからです。

一見いい打球が打てているので、
問題ないように思いますが、

「慣れ」によって調整したスイングは毎ショットが
勝負になるラウンド中は役に立ちません。

また、間違ったフォームで打ち続けていると
変な癖がついてしまいます。

打球を多く打てば不適切なフォームでも
一時的に打てるようになるので、え
上達しているといった勘違いをする原因になってしまいます。

素振りの感覚が大事

プロも練習しますが、
その時の球数は多くても
100球くらいしか打ちません。

ボールを打つよりも
スイングの感覚を掴むために
きちんとコースや状況をイメージした
素振りを行います。

この素振りの感覚がとても
大切になってきます。

コースに行っても、
練習場のように続けて何球もボールを
打ったりしませんよね?

感覚を掴んだら、
的に向かって1球1球を大切に打ちましょう。
コースを回る時を想定し、
同じルーティンを踏むことが大切です。

今日はアマチュアゴルファーは練習場で、
実は打ちすぎているという
お話をさせていただきました。

ぜひ、普段の練習でも意識していただけたら
嬉しいです。

追伸:

飛距離に悩みの方の多くは、
ヘッドスピードに悩みを抱えています。

飛距離に限界を感じる方、
もっと飛ばしたいのにどうしたらいいか
分からない。

そんな方に、、、

多くの飛ばしやゴルファーを
生み出した3ステップ・ドリルを
期間限定で公開中です。

ぜひ、この機会にお見逃しなく!

詳細はこちら

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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米ツアーで一番ドライバーを数打つプロは?

2023.12.14
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「米ツアーで一番ドライバーを数打つプロは?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

タイトルのクイズです。
私が米国にいた頃に、一日200球も
ドライバーを打つプロがいたのですが。。。

それは一体、誰でしょうか?
続きを読む

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ベストショットなのに距離が合わない!?

2023.12.13
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、

おはようございます。
近藤です。

 
ゴルフでラウンド中、
練習のようにいかない事は
いくつかありますが、

その中でも
練習の時と距離感が合わない
というお悩みを持つ方が多くいらっしゃいます。

 
もちろん、インパクトが悪くて
飛距離が狂ったのなら別ですが、

せっかく練習通りベストショットできたのに
狙った距離と狂いグリーンを捉えられなかったり
バンカーに捕まってしまったら、
精神的にもしんどくなってしまいます。

 
そこで本日は、距離感を合わせるために
知っておくべきポイントについて、お話しさせて頂きます。

距離感の大敵は高低差と風

練習場と違う大きな要素として、
高低差があること、風の影響が大きいです。

 
高低差に関しては、競技ゴルフでなければ
レーザー距離計やGPS距離計で把握して
正しい距離を知ることが出来ますが、

案外多くの方が行っていないのが
風の影響を把握することです。

 
特に冬の季節は
強い風が吹きやすく、
飛距離に大きく影響が出てくる季節
です。

 
今回は風の影響について、動画でも解説しているので
ぜひ見てみて下さい!

いかがでしたか?

フォロー時の影響も含め、
番手選びの際にはトータルの飛距離意外にも
各番手のキャリーの距離を把握しておくことが重要です。

 
グリーン周りは厄介な位置に
ガードバンカーがある場合も多いですから、

正しいキャリーを把握しておくことで
リスクを適切に回避することが可能です。

 
また、風の影響についても、
実際に覚えておいていただきたい事が、、、

フォローよりアゲインストの方が影響が大きい

これはフォローならアゲインストほど
風の影響を気にしなくて良いという事ではなく、

 
同じ風速の風だったとしても、スピンの関係で
フォローの飛距離の増加幅より、
アゲインストの飛距離の減衰幅の方が大きくなる
、という事です。

 
一般的には、

フォローの時には
風速5m/sの時は飛距離が約10ヤード前後伸び、
風速10m/sでは20ヤード以上飛距離が伸びる

逆にアゲインストの際は、
風速5m/sの時は飛距離が約15ヤード前後落ち、
風速10m/sでは30ヤード以上も飛距離が落ちる

と言われています。

 
もちろんこれは目安ですから、
番手によっても増減しますし
低い弾道を打てば影響は少なく出来ます。

 
しかし、この影響を知らないで
残りの距離だけで判断すると
無謀な番手選びをしてしまいかねないので、
注意が必要です。

 
今ではスマートフォンで
風向き・風速を調べるアプリも
沢山ありますし、

キャディさんに聞いたり、
そういうアイテムを活用することで
練習の成果を100%発揮できるようにしてください!

 
近藤
 
 
 
 
 
<本日のオススメ>

バンカーはゴルファーにとって
何打も叩いたり、嫌な思い出も多く
苦手としている方も多い要注意ポイント。

 
しかし、バンカーを意識し過ぎると
バンカーを避けることがプレッシャーになり
力みが生まれてミスに繋がることも。

 
ですが、確実にバンカーから
一打で楽に脱出できて寄せることができる。

そんな確たる自信があればどうでしょうか?

 
そもそもバンカー脱出が難しい理由は、
フェースを開かないとアゴを超えられなかったり
砂を掬おうとして刺さったりといった、

普段と違う特殊な打ち方をしないと
脱出できない時があるからです。

 
しかもバンカー練習できる環境は限られていて
なかなか事前準備もできませんしね。

 
そこで、
いつものスイングで
特別なことは何もせず
勝手にバンカー脱出に最適なショットになる

そんなバンカー特化ウェッジが
あるのですが、、、

詳細はこちら

https://g-live.info/click/bunkermeijin2312/

本数限定です。ご確認はお早めに。

 
 


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グリーンオンの確率を上げる意外な方法

2023.12.12
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「グリーンオンの確率を上げる意外な方法」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

今日、お話しするこれは
ちょっと意外な方法なんですが。。。
続きを読む

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止まらないフックの恐怖から解放

2023.12.11
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

 
ゴルファーであれば、
大なり小なり悩みを抱えていると思います。

 
ダフリ、トップ、スライス…

 
ゴルフを始めて間もない頃は
ボールの打球を見るたびに

 
がっくりしていた、なんて方も
多くいらっしゃると思います。

 
そして、ある程度ゴルフが上達してくると、
フックに悩む方が多くいらっしゃいます。

 
スライスに悩まされたあとに
フックが頻出して、

 
さらに、やっかいなことにスライスよりも
強いボールが出やすいので、
スコアが崩れやすくなってしまいます。

 
そこで今日は抜け出せなくなると矯正が難しい
フックの解消法をテーマに
お話させていただきたいと思います。

フックボールの原因

フックボールが出てしまう原因として、
バックスイングに問題を抱えているケースがあります。

 
この場合、考えられる原因として、

 
バックスイングを挙げたとき
クラブフェースが閉じすぎているというケース。

 
バックスイングでフェースが閉じすぎてしまいますと、

 
インパクト時もボールに対して
クラブフェースが閉じた状態で
インパクトを迎えてしまいますので、

 
ボールが左に曲がってしまいます。

 
クラブフェースとボールの方向は
直結してくるものです。

 
クラブのフェースが閉じたままスイングした場合、
打球はフックして左へ逸れていってしまいます。

 
そこで本日はバックスイングの
フェースの閉じる動きを抑え、

 
フックを回避する練習法をテーマに
お話させていただきます。

 
インパクト時に、
フェースが左を向きすぎてしまっているのが、
フックの主な原因です。

 
そしてフェースが左を向いてしまうのは、
主にスイング中に手首の角度が
変わってしまっているのが原因になります。

フック解消ドリル

まず、練習方法として、

 
まずバックスイングで
腰の高さにクラブシャフトが来たときに、

 
この地面に対してクラブが並行になったときに、
エッジの向きがどういう向きになっているかを
意識しながら練習をしてください。

 
エッジの正しい向きは
時計の針で11時になるような向きで、
バックスイングを上げていくことがポイントです。

 
それよりも下を向いていけばいくほど
インパクトでクラブフェースがかぶった状態となり
ボールを左に曲げてしまう原因になります。

 
まず正しいアドレスで、
バックスイングをしたときに
クラブフェースの向きをチェックしてください。

 
このときにフェースが左を向いてしまう場合、

 
左手の甲が地面に向くような形にすると
クラブフェースがかぶってしまいますので、

 
アドレス時の角度を変えないような
イメージで上げていきます。

 
ちょうどエッジの向きが時計の針で11時となるよう
手首の角度を作るということがポイントです。

 
バックスイングでクラブフェースが閉じることによって
フックボールに悩まされている方は、

 
ぜひビジネスゾーンの振り幅で
正しいエッジの向きを作る
練習を取り入れてみてくださいね。


<本日のおすすめ>

あなたのドライバーの飛距離を一変させる?

衝撃の飛距離アップの裏兵器
『スイングシャープ-Swing Sharp-』

開発までに2年以上の月日を費やし
ついに完成した新たなスイング練習器具は

・クラブのもつ飛ばしのエネルギーを最大化し
・朝一からフェアウェイに最大飛距離を叩き込み
・継続的にヘッドスピードの上限を上げる

あなたを飛距離アップへと導くために
必要な要素が備わっています。

ラウンド開始前、
これを使った練習を5分間取り入れるだけで、

簡単に球筋が安定したり
1番ホールからでも最高のショットを
手に入れることができるでしょう。

さて、あなたの飛距離を一変させる
スイングシャープの性能とは?

詳細はこちら…

https://g-live.info/click/swingsharp2312/

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【ビデオ】飛距離アップのコソ練!

2023.12.09
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

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あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

ボールを遠くへ正確に飛ばせるかどうかの鍵は
インパクトが握っています。

その重要度は極めて高いもので、

「インパクトを制すものはゴルフを制す」

という言葉を聞いた事もあると思います。

とは言うものの、

「どうしてもインパクトがうまくいかない」

そうお悩みの方も多いはず。

今日は理想的なインパクトを作るための
ドリルを紹介していこうと思います。

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タイガーもやっている精度を上げるアレ

2023.12.07
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「タイガーもやっている精度を上げるアレ」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

こうしたことは、あまり注目されないのですが
あのタイガー・ウッズもやっていて
あなたにやってほしいことがあります。

それは。。。?
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