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遠くへ飛ばす本能を目覚めさせる方法とは?

2021.05.11
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「遠くへ飛ばす本能を目覚めさせる方法とは?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

これはもう、既にあなたも
お気づきかと思いますが。。。
続きを読む

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コースで突然ショットが不安定…回避するポイントは?

2021.05.10
img1

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

コースに行った時、
急に調子が悪くなったり

あるいは、

昨日は練習場で調子が良かったのに
今日、コースに来たら急におかしい。

そういった時ってありますよね。

なんとなくいつもと調子が違う、
そう感じさせるプレーが続く日というのがあると思います。

このような場合、

いつもとどこが違くて、何がおかしくなってしまっているのか?

様々な要因が上げられるのですが…

本日は急なプレー中の不調を回避し、
ショットを安定させるための

ポイントをいくつか
お話させていただこうと思います。

不調に陥った際に見直すポイント



このように感じた際、
まずはご自身のアドレスにすこし焦点を
当てていただければと思うのですが…

具体的にアドレスのどこに焦点を
当てていくのかと言いますと

アドレス時の重心のかけ方です。

このアドレス時の重心のかけ方が
どうしても不安定になってしまうという事があります。

もしなんだかいつもの調子がでない
といった日にはぜひ確認をしてみてください。

その際に、確認していただきたいポイントとして…

スタンスに対して、
骨盤の位置がどの位置にポジションしているか

というのを確認していただきたいのです。

たとえば、

骨盤が最初から左の方にずれていたり…
体重が左に乗りすぎているアドレスをしていたり…

あるいは、

逆に右に体重を乗せすぎている…
骨盤が右に寄りすぎて体重が右に乗りすぎている…

こういった構え方をしている方がいらっしゃいます。

まず意識していただきたい
骨盤の正しい位置というのは、

アドレスをした際に両足に対して、
骨盤がちょうど真ん中に来ている

というのが、
非常にいい状態でスイングを
行うことができるのです。

骨盤が正しい位置にある状態で
正しい重心移動を行うことができると、

いわゆるナイスショットに繋がる
スイングができる準備が整った状態と言えます。

客観的には、
「骨盤がズレている」「片側に寄っている」
という事が見てわかるのですが…

自分で自然と構えた形が
まさかそうなっているというのは
意識しなければ意外と気づきにくいものです。

ぜひ一度鏡の前でご自身のアドレスを
チェックして見てみてください。

その際に骨盤の位置が
スタンスの中央に来ていれば、

バランスの良いスイングをするための条件は
整っているという事になります。

きれいなフィニッシュを迎えられていますか?



そしてもう一つポイントとして
お伝えしたいのがフィニッシュです。

フィニッシュでしっかりとバランスよく立つという事を
心がけていただきたいと思います。

うまく振り切れなかったり、
振り終わったあと後ろによろけてふらついてしまう
ということがあると思います。

ただプロを見てみると、
ティーからドライバーで打った後は
ぴたっと止まり飛ばしたボールの弾道を眺める。

そんな姿を目にしますよね。

体重移動をしっかりと行うことが出来ると、
バランス・重心は左側に移ります。

フィニッシュで前につんのめってしまう場合は、
つま先側に過度に重心が移動していますし、

後ろに倒れそうになる場合は、
かかと側に過度に重心が移動しています。

はたまた右足に残り過ぎれば力が分散され
体全体がふらついてしまいます。

ドライバーのように
大きな体重移動、体の動き動きになればなるほど
こういったフィニッシュを迎えた際の
症状は強く現れます。

フィニッシュでぴたっとと止まれない場合は、
力が四方八方に分散しているということになります。

こうなってしまいますと
飛距離が出しづらく、ミート率も悪くなり、

力のロス、インパクトの不安定により
ミスに繋がる原因になってしまいます。

このようなことを回避するためにも、

しっかりと左足に重心が乗った状態で
地面に対して真っ直ぐ立っていられるような

最後の最後のフィニッシュまで、
意識してスイングを行うことを心がける事が大切です。

きれいフィニッシュを迎える為のポイントとしては、
クラブを振る強さを意識していただきたいです。

通常振っているスイングのパワーよりも、
7~8割ほどにちょっとボリュームダウンする事で
バランスの良いスイングを行っていただけます。

安定したショットを打つためには、
正しい骨盤の位置で構えたアドレス。

そして、スイング中の力みがないように7~8割の力でのスイングを行い、
バランスの良い正しい形のフィニッシュを迎える。
アドレス、スイング中の力感、そしてフィニッシュ。

これらの3つのポイントをチェックしていただくことで、
常に安定したスイングをしていただけます。

アドレスで正しい骨盤の位置を意識し、
力みのないスイングでバランスの良いフィニッシュ。

ぜひ安定的に良いスイング、良いプレーをするためにも
本日お伝えした3つのポイントを抑え、
ゴルフを楽しんでいただきたいと思います。



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1分間ドライバー飛距離アップ講座

2021.05.08
服部hattori

From:服部コースケ
東京の自宅より、、、

おはようございます、
服部コースケです。

あなたのドライバー飛距離を、
たった1分で伸ばす方法を教えます。

あまりにも簡単な方法なので、
「な~んだ」と軽く
見てしまうかもしれませんが、、、

でも、私のレッスンで、
この簡単なポイントを生徒様に伝えると
その場でドリルを実践したほんどの生徒様が
5y前後の飛距離アップに成功しています。

だからきっと、
あなたもこの部分を意識すれば

サクッと飛距離を
伸ばすことができるでしょう。

それはなにかというと、、、

ゴルフグリップ

グリップの握り方というテーマは
他の記事で何度も取り上げているので
今日は「グリップ圧」についてお話します。

ゴルフは握り方ひとつで
ボールの方向性や飛距離が
大きく変わります。

飛距離がでない…
真っ直ぐ飛ばない…

もしあなたが
こんな悩みをお持ちだとしたら、
それはもしかしたらグリップが
悪さをしているのかもしれません。

とくにドライバーショットなど、
「飛ばしたい」という気持ちが強く出る場面では
無意識にグリップから崩れていきます。

「力み」という形でグリップ圧が高まり、
ヘッドが走らず飛距離が落ちてしまうのです。

ですので、

どんなに飛ばしたい場面でも、
ガチガチに緊張する場面でも、

常にグリップ圧を適正に
保ってあげるの必要があるのですが、

“グリップ圧”

実はショット前のたった1分で
適正な強さで握れているかどうか簡単に
チェックできるドリルがあります。

動画でご紹介しますので
ぜひ参考にしてみてください。

続きを読む

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自分にもっと合うクラブがあるのでは…?

2021.05.06
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。
 

今日なんですが、あなたに
 

 「自分にもっと合うクラブがあるのでは…?」
 

という話をさせていただきます。

実はお客様から、
こんなお便りをいただきました。
続きを読む

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まだまだ油断できない状況ですが

2021.05.05
gl_member

From:ゴルフライブ事務局

こんにちは。
ゴルフライブ事務局です。
 

いよいよゴールデンウィークも最終日ですね。

みなさま、良い休暇を満喫できましたか?

 
先月から第3回目の緊急事態宣言が発令さえ、
5月11日(火)までの期間が対象となっていますね。

 
期間中はもちろんですが、緊急事態宣言が解除されても
まだまだ油断できない状況が続きそうですね。

 
そこで今回は、
「自粛中でもスコアアップを諦めたくない!」
そんなゴルファーの方々の熱意に応えるべく

 
近藤プロも実践している
「毎日やってほしい、室内でできるスイング作り」
のビデオをお送りしたいと思います。

 
続きを読む

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朝いちホールから大ケガしないためには

2021.05.05
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます、近藤です。

今日は、僕も実践しているような、
「朝いちティーショットで大ケガしないコツ」
をお話したいと思います。

具体的な方法というより、
ちょっとした考え方というような
マインドの話になると思いますが、、、。

まず大前提として。

プロなら平気でしょと思われがちですが、、、


朝一番のティーグランド、
1番ホールのティーショットというのは
誰でも、半端なく緊張します。

これはゴルフの実力によるものではなく、
初心者からシングルゴルファーまで
全てのゴルファーに共通することです。

僕たちゴルフコーチはもちろん、
テレビで活躍する憧れのツアープロだって
朝いちショットはガチガチに緊張します。

賞金がかかっているトーナメントはもちろん、
身内と回るプライベートラウンドだとしても
1番ホールのティーショットは緊張するものなんです。

ですので、

緊張に負けないメンタルを鍛えるとか、
緊張を「排除」する方向へ持っていくのではなく
といいますか、緊張は消せないので、、、

緊張に慣れたり和らげる方向へ
対処する必要があるんですね。

そこで本日は、
朝いちティーショットで緊張を和らげるために
僕も実践している3つの方法をお伝えします。

まず1つは、
朝いちティーショットでの気持ちの持ち方。
メンタル面のお話です。

そしてもう1つは、
とてもリラックス効果があり緊張を和らげてくれる
ティーグラウンドでの呼吸法についてです。

それでは、こちらから
本日の動画レッスンをご覧ください。


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。


繰り返しにはなりますが
朝いちティーショットはプロでも緊張します。
緊張をなくすことは不可能でしょう。

ですので、

可能な限り緊張を和らげる努力をしながら、
同時に自分への期待値を下げてあげることで
上手く行かなかったときの落ち込み度合いを
大幅に軽減することができるでしょう。

その具体的な方法というのが
動画レッスンでもお伝えした、

・ナイスショットの50%程度を目指す
 セカンドショットを打てるところならOK

・腹式呼吸でリラックスする
 3秒吸って6秒吐いて脳に酸素を供給する

・18ホール中のたった1ホール
 過度に緊張しないように自分へ言い聞かせる

これを行うだけで
1番ホールからとても気楽にスタート
することができるでしょう。

ぜひ、試してみてください。

近藤



追伸:

15年以上のコーチ人生で培ってきた
ゴルフコーチだからこその視点…

“50分という限られた時間で
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プロ仕様の腕が伸びた大きいフォローを作る

2021.05.04
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「プロ仕様の腕が伸びた大きいフォローを作る」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

以前に私はこの場で、プロのフォローは
みんな腕が伸びているが、アマチュアの方は
フォローが小さいということをお話ししました。

では、それをどうすれば改善できるのか?

今日はその具体的な方法についてお話しします。
続きを読む

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スコアアップに重要な弱点克服!

2021.05.03
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

ゴールデンウィーク、
いかがお過ごしでしょうか?

今年のゴールデンウィークは
青空が見え日差しが暑いかと思えば、

急に暗い雲が流れてきて大粒の雨が降ったり、
激しい雷が鳴り響いたりと…

なかなか激しい天候に振り回されています。

さてそんな中でも、
せっかくの連休でゴルフのご予定が合った方、

もしくはこれからという方も
いらっしゃいますでしょうか?

ちょっと体を動かせば、
半袖でも過ごせるような気温になって
清々しいゴルフ日和も増えてきました。

青空の中、
練習場での成果もありドライバーも絶好調。

気分よくとんとん拍子で
グリーンまで進んでいく。

さて、グリーンにやってきて、
なんの問題もなく順調にホールアウト。

と、思いきや…

なかなかカップインができず、
最後の最後に3パット、4パット。

(調子はよかったのに、、、結果スコアはさんざんなものに、、、)

スコアの約40%をパットが占めているので、
パット数はスコアをまとめるには非常に重要です。

ただそんなスコアアップに重要なパターなのにも関わらず、
一番練習量が少ないとも言われています。

ちなみにあなたの1ラウンドでの
平均パット数はどれくらいでしょうか?

まずは平均パット数を把握し、

あなたの全体のスコアの中で
パット数がどれほどの割当を締めているか

ぜひ把握しておくといいかもしれません。

パット数を減らしてスコアアップ



パット数が多く、
スコアを伸ばすことが出来ない

そういった時期は
私にもありました。

なかなかパット数をへらすことができず、
スコアが伸び悩んでいたとき

どう改善していったかと言いますと…

正しいフォーム作り。

これが基礎として、
パット数を減らしていく際に
とても大事になっていきます。

では、一体フォームとして
どんな問題があるのかということなのですが…

まずパット数が多い方の特徴として

打った後フィニッシュの際に、
肘の角度が変わってしまうという方が、
とても多いです。

特に、左の肘が打った後に曲がってしまう
という方が多いんです。

こうなってしまいますと…

ボールに不必要な力を加えすぎたり、
あるいは、逆に緩んでしまうという事もあります。

パッティングを攻略するには?



アドレスで構えた肘の角度を、

スイング中も変化させることなく
フィニッシュまで持っていく事が

距離感を合わせるために
重要になっていきます。

では、どういったポイントを
意識することで左の肘の角度を
キープしてスイングをする事が出来るか

と言いますと…

それは、肩の回転なんです。

スイング中にしっかりと上半身を縦に回転させる。

上半身のショルダーの動きで
肩の上下運動のみでパターを打っていく。

いわゆるショルダーストロークですね。

ショルダーストロークを身につけていただくことで、
方向性・距離感が抜群に良くなります。

ただこの際、
注意していただきたいのが、

上半身が横に回転するということではなく、
パターは縦に回転するという事です。

たとえば、

パターを脇に挟んでいただいて
素振りを行ってみてください。

この際、

脇に挟んだシャフトが縦に回転するように
シャドースイングを行ってください。

そうすることで、

正しいパターの回転の仕方、
ストロークの仕方というのが
体感できるかと思います。

そしてスイングをする際も、

手元を動かすというよりは
肩の回転によってスイングする。

ストロークするという意識を持つことで、

左の肘の角度をキープして
フィニッシュまで持っていくことが出来ます。

最後に・・・



パット数を減らすためには
やはり正しいフォームを習得する

ということが、
非常に重要になっていきます。

その中でも、

スイング中に左肘の角度が変わってしまうことで
距離感が悪くなってしまっている方が
とても多くいらっしゃいます。

スコアアップの足がかりとして、
ショルダーストロークで正しいフォーム作りを
していただければと思います。

是非、試してみてくださいね。



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飛ばし屋のための右ヒザの使い方

2021.05.01
服部hattori

From:服部コースケ
東京の自宅より、、、

おはようございます、
服部コースケです。

地面反力。

ドライバー飛距離を伸ばそうとしている人なら、
一度は聞いたことがあるであろうキーワード。

インパクト時に地面を蹴って、
跳ね返ってきたエネルギーを体の回転力に変換し、
クラブを加速させるテクニックですね。

地面反力を使うことで、
体格や筋力以上のパワーを生み出し
飛距離を最大化することができます。

練習場などでもたまに、
地面反力を意識したスイングをされているゴルファーがいて
ライバル意識を持って観察することがあるのですが、、、

そんなゴルファーの中には、
地面反力を上手く使えず、逆に飛距離を落としてしまうような
もったいないスイングをしている方もたくさんいます。

そこで今日は、
正しい地面反力の使い方をテーマに、
1つテクニックをお伝えします。

これを意識するだけで飛距離プラス5y

とても即効性のあるテクニックですので
ぜひレッスンを見て、実践してみてください。


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。



ご紹介したようなミススイング、
私の生徒様の中でも非常に多いです。

飛ばしたい!という
強い意思があるので余計だと思うのですが、
あなたも一度確かめてみると良いでしょう。

右ヒザを折りすぎてしまうと
地面反力が全く使えないうえに、
スイングの軸が大きく傾き

すくい打ちによるダフリやトップ、
振り遅れによるスライスが出てしまい
飛距離とスコアを大きくロスします。

ですので、右ヒザは伸ばすように、
インパクトにかけて徐々に伸ばすように
地面を蹴るように意識しましょう。

そうすることでスイングの軸が保たれ
ミスショットが減り、ヘッドスピードが加速して、
今までにない距離を飛ばすことができます。

地面反力。

少し難易度の高いテクニックですが、
大幅な飛距離アップが狙えますので
ぜひチャレンジしてみてください。

服部コースケ



追伸:

ゴルフスイングは、
右ヒザの使い方をはじめ、一言で語りきれないほどの
動作・所作が集まってはじめて完成します。

その腕はもちろん、腰、骨盤、膝やつま先まで
体の隅々まで理想の動きをすることで
初めてナイスショットが打てるのです。

その中でも特に大事な、
正しいスイングを補う
欠かせない6つのポイントがあるのですが…

あなたは知っていますか?

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フィッティング、数値と感覚どっちが大切?

2021.04.29
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。
 

今日なんですが、あなたに
 

 「フィッティング、数値と感覚どっちが大切?」
 

という話をさせていただきます。

実はお客様から、こんな質問をいただきました。
続きを読む

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「意識しない」ことの大切さ

2021.04.28
morisaki

From:森崎 崇
新宿四谷店の事務所より、、、

 
 
こんにちは森崎です。
 

世間は明日からゴールデンウィークですね。

久々に羽根を伸ばして、心置きなくゴルフコースを回れる。
そんな方も少なくないのではないでしょうか。

さて、本日はそんな方のために

ラウンドで大切な
「意識しない」ことの大切さのお話を
させていただこうと思います。

続きを読む

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スライスの無くし方。コースでの対策。

2021.04.28
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます、近藤です。

もしあなたが
70台、60台のスコアで回っているなら
今日の記事は読む必要はありません。

きっと「必要ない知識」だから、、、

でもあなたがもし、

・スライスに悩んでいる
・右のOBや林に打ち込んでしまうことが多い
・そのせいでスコアが伸びない

なら、

このアイアン素振りをぜひ
コースで試してみてください。

スライスの無くし方。コースでの対策。
たったこれだけ

まず、前提として
スライスが出る原因というのは

クラブヘッドがアウトサイドイン軌道、
体の外側から内側に抜けていくような軌道に
なっていることがほとんどです。

アウトサイドインでボールをとらえると
インパクトでクラブフェースがオープンになり、
ボールに右スピンがかかってスライスします。

そして、これは
クラブが長ければ長いほど起こりやすいので
ミドルからロングアイアンでは特に
注意が必要なのですが、、、

このアウトサイドイン軌道、
実は簡単に改善できるドリルがあるんです。

それもコースで、
ご自身のショット直前の素振り時間、
5秒もあれば十分です。

本日はそんな、
コースで出来るスライスの無くし方を
動画でご紹介いたします。

それではこちらから
どうぞご覧になってください。


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。


この胸の高さでの横振り、
スイング軌道の確認にとても効果的ですのでぜひ、
ショットの直前に取り入れてみてください。

一度に行う横振りはたった5秒でも、
アイアンで打つたびに横振りを継続的に行うことで、
インサイドから入ってくる理想のスイング軌道を
体の筋肉全体で記憶してくれますので、
徐々にアウトサイドイン軌道は緩和されるでしょう。

ちなみに、

打った後にフォローで
左肘が引けてしまうスイングも
フェースが開いてスライスします。

この横振りは、
左肘の引けにも効果的ですので、
スライスにお悩みのお方はぜひ
試してみてくださいね。

近藤



<本日のオススメ>

ゴールデンウィーク、
ステイホームでゴルフ上達。

自宅時間を有効活用して
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プロとアマ、スイングのココが違う!

2021.04.27
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「プロとアマ、スイングのココが違う!」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

これをお読みのあなたも
自分のスウィングとプロのスウィングを見比べて、
その違いに愕然としたことがあるかもしれません。

では、決定的にプロとアマチュアで違うのは
スウィングのどこでしょうか?
続きを読む

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どうしても治らない癖。飛距離を出す方法は?

2021.04.26
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

今週末から
もうゴールデンウィークですね。

先日の松山選手の歴史的快挙から数週間…

彼の圧巻のプレーに触発され、
メラメラとゴルフ熱が
再燃しているのではないでしょうか?

世界に通用する飛距離を出し、
ビッグプレーを繰り広げる松山選手。

あんな風に思いっきり飛ばせたら…

と想像が膨らみますよね。

私のレッスンに来てくださる方の中にも、

満足な飛距離がだせないという方は
非常に多くいらっしゃいます。

飛ばしてやろうという意識で
気合を入れてクラブを振っているのに
なぜか飛距離がでない…

こういった場合、
様々な要因が考えられるのですが、

オーバースイングによって、
ボールにエネルギーがうまく伝わっっておらず、

本来の飛距離がでていない、という可能性があります。

本日はそんなオーバースイングによって、
飛距離を損してしまっている方に

おすすめの改善法を
ご紹介させていただこうと思います。

改善に重要なキーワード



オーバースイング気味の方の中には、
「スイングをコンパクトにする」
と意識されている方もいらっしゃるかもしれません。

しかしふといつの間にか
元のスイングに戻ってしまうことがしばしば。

意識し続けることは難しいですし、

ラウンドする際では、
どうしても飛距離を出そうとして
コンパクトにスイングする事が出来ない。

飛ばそうとしてオーバースイングの癖が再発してしまうというのは
必然のように思います。

オーバースイングを改善する場合、
重要なキーワードが2つあります。

まず1つ目として、

飛距離をどうしても出そうとしてしまうと
力みが生じて大きく振りかぶりすぎてしまうという事があります。

そのため、ばらくの間プレーの際には
1クラブ上のクラブを使ってください。

例えばコースで100ヤード残った場合、

普段であればピッチングウェッジで打つところを
オーバースイングが改善するまでは1クラブ大きい

9番アイアンでコンパクトなスイングで
軽く振って距離をコントロールする。

と言うようなスタイルで、
プレーされる事をおすすめします。

そうすることで、

オーバースイングでの不必要な振り幅が
だんだんと体から抜けていくというわけです。

そして2つ目としては、

やはり練習でその形自体を直していく
という事が必要になっていきます。

練習で要チェック!



練習する上で覚えていただきたい、
重要なスイングの要素がさらに2つあります。

1つ目は、スイング中の体の回転度合い。
2つ目は、スイング中の腕の振り上げる腕の高さ。

これらを改善していく必要があるのですが

まず1つ目、体の回転度合い。

バックスイングを上げる際に、
体が大きく回転しすぎてしまうと
オーバースイングになりやすいです。

スイング軌道としては体が大きく回転しすぎると
クラブがインサイドから下りてきてしまいますので、

ダフってしまったり、
あるいはボールを右の方へ飛び出させる原因を作ってしまうわけです。

この体の過回転、
大きく回りすぎる点を改善するためには

下半身の動きを制限する必要があります。

具体的に言いますと、
アドレスをした時の下半身に着目していくのですが、
バックスイングを上げる際、極力動かさないように

上半身の捻転だけで回転するように心掛けてください。

若干の回転と言うものが自然と生まれますが、
これまでよりも体が回転がしづらい
と感じることができればOKです。

具体的に言えば、
肩が90度回れば十分です。

肩から肩の練習において下半身は動かさず、
上半身だけを捻転させていくという事を意識してください。

骨盤の回転を作ってしまいますとヒップターンと言って、
肩が回転しすぎてオーバースイングになってしまうという事があります。

そして2つ目、振り上げる腕の高さ

こちらは肩から肩のスイングで
徹底的に練習していただきたいのですが、

テークバックで左腕が地面と平行な高さから、
フォロースルーも地面とクラブが平行になる程度の高さ

になることを意識して練習を行ってください。

この際、若干上がりすぎるくらいでも構いませんが
大きく上げすぎないよう意識してくださいね。

飛ばしたいという気持ちをコントロール



どうしても「距離を出そう!飛ばそう!」といった意識から
ついつい大きく勢いよく振りかぶってしまう

という事が起こりますので、

腕の高さをどこまで振り上げるか
というコントロールを行う。

これは結果として、
距離をコントロールするという部分にも
繋がっていきます。

最初のステップとしては左腕が地面と平行に、
フォロースルーでも右腕が地面と平行くらいの高さです。

これは必ず平行にしなくてはいけない
ということではなく、

あくまでも感覚として
平行かなという意識を持っていただく
程度で構いません。

極短に振りすぎていなければOKです。

ここでのポイントは
極端に振り上げることがないように鏡を見ながらだったり、
スイング動画を撮ってみたりして

自分がどれくらい振ってしまっているのか
というのをまずは自己認識する
というとこからスタートしてください。

オーバースイングで悩んでいる方は、
とても多いと思います。

はたまた実は自分がオーバースイングだと
気がついていらっしゃらない場合もあるかもしれません。

自分のスイングの姿を客観的に見ることで、
自覚していなかった改善箇所が見つかります。

オーバースイングだとわかったら、
まずはコースに行った時には1クラブ大きいクラブで
コンパクトに振るという事を心掛けるという点が1つ。

そして、オーバースイングの改善として
肩の回転度合い、そして腕の高さをコントロールするという事。

この辺りを意識していただいて
更に安定したスイングを、
身に付けていただきたいと思います。



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あるゴルファーの悩み「左足がめくれる…」

2021.04.24
服部hattori

From:服部コースケ
東京の自宅より、、、

おはようございます、
服部コースケです。

「意識しているんですが
 どうしても左足がめくれてしまうんです」

これは少し前、
飛距離アップレッスン会でドライバーショットの
指導をしていた時に相談されたこと。

彼はゴルフ歴20年近く、
ドライバー飛距離を伸ばそうと、初めて、
ゴルフレッスンに参加されたそうです。

はじめてのゴルフレッスンが
私のレッスンというのは大変光栄なことで
レッスン前のカウンセリングで

「いままで抱えていた疑問があれば
 何でも聞いてくださいね」

とお伝えしたところ、
彼はフォロースルーで左足がめくれることに
とても悩んでいると打ち明けてくれました。

フルスイングをすると
フィニッシュでバランスを崩すくら左足がめくれ、
逆に、めくれないよう左足を踏ん張ると、
スイングが窮屈になり飛距離がでない…

どうすればいいのかわからず、
とても悩まれている様子でした。

カウンセリング終了後、
実際に何度かボールを打ってもらい、
スイングを確認させていただいたのですが、
確かに左足がめくれてしまっています。

でも実は、
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