From:ガッツパー水柿
ゴルフパフォーマンス練馬店より、、、
こんにちは。ガッツパー水柿です。
本日のテーマは
「クラブ一本でプッシュアウト撲滅」
というお話をしたいと思います。
プッシュアウトとは、
打ったボールが右に出てしまい
そのまま右方向に飛ぶことを言います。
スライスと似ていますが、
スライスは右にボールが大きく曲がるのに対し、
ボールを右方向に打ち出してしまうミスショットです。
これはクラブフェースが大きく
開いてしまうことが原因で起こります。
プッシュアウトは特にスライサーの方だと
一気にOBのリスクが増えてしまい、
飛距離もロスしてしまいます。
プッシュアウトに悩んでいる方のまさに
81%が陥っているある原因を解消するための
練習ドリルとなります。
クラブ一本あれば自宅でカンタンに
今すぐに実践することが出来ますので、
もし、あなたが
プッシュアウトに悩んでいるのなら
このドリルを今すぐ実践してみて下さい。
そして、実はこの練習ドリル。
プッシュアウトだけではなく
安定したスイング作りの
「秘訣」が隠されているんです・・・
パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコン(または)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。
いかがでしたでしょうか?
インパクト直前に早い段階で
右足がめくれてしまうと
身体の開きが早くなってしまい、
クラブフェースが開いて
当たりやすくなってしまうんですね。
今回の練習ドリルでは、
右足がめくれるのを我慢して
ベタを足キープをしてあげることで
身体の開きを押さて身体の正面で
インパクトを迎えやすくする練習ドリルとなります。
結果的に、クラブフェースが
スクウェアな状態に戻りやすくなりますので、
ボールもしっかりと真っ直ぐ飛ばすことができます。
さらに、これだけではありません。
もしあなたがこれまで
プッシュアウトに悩まされていなかったとしても
是非一度あなたの右足をチェックしてみて下さい。
べた足スイングは安定性抜群
あの松山英樹プロもこのベタ足スイングを
実践されている一人でもあります。
右足がめくれ上がり、インパクトで
腰が回りすぎてしまうスイングは
タイミングが合わないと今回のように
プッシュアウトが出やすかったり
ミート率が悪くなりやすい動きとなります。
そのため、両足がしっかり地面についている状態で
インパクトを迎えるべた足スイングは
再現性の高いスイングと言えますね。
また、べた足スイングは体重移動を
しないわけではありません。
右足から左足への体重移動は
しっかり行いますし、
体の捻転を使ってパワーを伝えていますので、
安定性を保ちつつ飛距離UPにも繋がります。
クラブ一本あれば自宅でカンタンに
今すぐに実践することが出来ますので、
ぜひ試してみてくださいね。^^
それではまたメールします。
ガッツパー水柿
<本日のオススメ>
小原プロの新商品。
「ビジネスゾーンアライメントプログラム」
ラウンド前の「たった3分」でベストスコア達成!
小原プロが監修した「魔法の杖」を使って
70歳を過ぎても80台をキープしているゴルファーが続出中!?
その「魔法の杖」の正体とは??
↓
http://g-live.info/click/obalign170413/
※今なら小原プロの「魔法の杖」をプレゼント中
ガッツパー 水柿
最新記事 by ガッツパー 水柿 (全て見る)
- 狙い方で結果が変わった体験談 - 2024.04.10
- 8打スコア更新したアプローチ改善ドリル - 2024.03.14
- あなたは大丈夫?ミスしやすいアドレス - 2024.02.14
ガッツパ―水柿プロへ
初めてコメントをします。
調子が悪くなると、花火のような球筋になる小生のボールは、プッシュアウトも出たり、それを嫌がって右腕を左旋回させて許容範囲を超えたフックボールも出る始末です。
今まで、右足のインパクト前のめくれにはあまり意識をしていませんでしたが、恐らくプッシュボールが出ているときは、身体が早く開いてクラブフェースがスクエアーに戻れないでボールヒット・・・その原因が右足のめくれにあって腰~肩~手元の位置へと連鎖して振り遅れていたのではと推測できました。
今日推奨されたドリルは、右足のめくれをチェックするのに判りやすい簡単なドリルですので早速取り入れてみます。
一つ質問ですが、べた足を意識する際にインパクト前に右踵が上がってしまうのは論外ですが、右脚の内側全体を地面にめり込ませるような状態でインパクトさせるのはOKでしょうか?
水柿プロの見解をお聞かせ下さい。
芝刈り名人様
コメントありがとうございます。
べた足にするのは様々な効果が期待できますが、インパクト時に右足が上がってしまう動きの中で、
特に右膝頭がターゲット方向へ向いてしまうと腰の開き、体の開きが早くなってしまいます。
ですので、右足の内側全体が粘って地面をとらえている状態でのインパクトはOKですね!!
ぜひ練習で確認してみてください(^^)