バイク乗りとビジネスゾーンの意外な関係

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2017.05.24
morisaki

From:森崎 崇
ゴルフパフォーマンス新宿店より、、、
こんにちは。森崎です。

ここ10年くらいで、
ゴルファーがファーと叫ばなくなったという
話をチラホラ耳にします。

マナーをしっかり学んで来なかったからだ、
変に恥ずかしがってるからいけないんだ、、
など、色々な意見があるようですが、先日打開策をひらめきました。

それは先日カートに乗った時のこと。

そのカート、ひいてはそのゴルフ場は非常時用の
無線機が付いていたのですが、そこで思いつきまして、
カートからファーという音が出るようになればいいのではと思いました。

イメージとしては、ナースコールのようなものなら
ちょうど良いでしょう。

今から急に付けるのは無理だと思いますが、
そういう機能が将来的にあればいいなと思いました。

さて、今日は

「バイク乗りから学んだビジネスゾーンの重要性」

という話。

このメルマガをお読みの方にも
バイクが好きだという方、いらっしゃると思います。

僕は原付に乗ったことがある程度ですが、
生徒さんの中に、ゴルフと同じくらいバイクが
好きな方がいらっしゃいます。仮にKさんとします。

そのKさんととコースティーチングの際に、色々と
話していたのですが、バイク好きの観点から
ビジネスゾーンを解釈されていた話がタメになったので、

今日はご紹介したいと思います。

うまくなりたいなら。。。

Kさん「それにしても、ビジネスゾーンって
バイクの向き合い方と似てるところあるんですよね。」

森崎「これは、思わぬところからきましたね(笑)
どう似てるんでしょうか?」

Kさん「もちろん、バイクはゴルフと違って
命が懸かってますから簡単に比較しちゃいけないんでしょうけど、
じつは、バイクも小さいところから始めた方が良いんですよ。」

森崎「そうなんですか?」

Kさん「よくバイク乗りの中では、1,000cc以上の大きいバイクは
250ccとか400ccを乗って練習してから乗れという意見があります。

ただ、個人の自由があるので、免許が許せば始めから1000cc超えしようと
それは構わないと思います。大きい方が所有欲もひとしおですからね。

ですが、上手に乗れるようになりたいのなら絶対に
小排気量から乗るべきなんです。」

森崎「なるほどですね。その流れがビジネスゾーンと似ていると?」

Kさん「そういうことです。ビジネスゾーンが小さい振り幅からというのと
同じで、ライディングテクニックを磨きたいのなら、
まずは125ccくらいのバイクで体に技術を覚えさせたほうが、
始めから1000cc超えの人と比べて、明らかな差が出ます。」

森崎「そういうものなんですね。。。勉強になります」

Kさん「なので、ビジネスゾーンを知った時は
そういうことねと割と早く理解できましたし、
理にかなってると思いましたねー。」

森崎「そう言ってもらえると、
なんだから勇気が出ます!」

Kさん「いえいえこちらこそ、、、
やっぱりどんな分野でもそうですが、
小さな積み重ねですね!」

森崎「そう思いたいです。」

何をするかは自由ですが、、、

今日はこんなお話を御紹介しましたが、
やはり別のジャンルのお話を聞くのは
非常に楽しいです。

ゴルフも、ゴルファーの数だけ
ゴルフの目的が違います。

スコアを求める方、飛距離を求める方、健康のためという方、
人脈作りの方、仲間内でワイワイやるためという方、、、

こういったように、全てのゴルファーがスコアを
追い求めているわけではないと思います。

なので、Kさんの話のようにゴルフに何を求めるかは
自由ですが、今以上に上手くなりたいとなると、やはり
やるべきことは自ずと決まってくるように思います。

そうすると、三段飛ばし進んでいくのではなく、
やはり小さな積み重ねが必要だと思いっています。

そのためにも、ビジネスゾーンを習得の重要性を
多くのゴルファーに伝えていけるように頑張っていきたいと
思った次第です。

是非、あなたも小さな振幅から着実に
積み重ねていってくださいね。

<新プログラムの公開は本日終了>
なぜ、この方法を使うと、、、

・50ヤード以内のアプローチがピタッと
 寄せられるのか
・スイングがシンプルになって、ゴルフに集中出来るのか
・なぜこの方法は、実践するのに、スキルも、実力も、
 時間も必要としないのか?

この秘密の公開は今日(24日)までです。。。

その秘密はこちら

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森崎崇

森崎崇

1981年東京都生まれ。14歳の時にスコア100を切ったことから、ゴルフの道に進むことを決意し、高校時代は団体・個人共に全国大会に出場。多くの苦難を乗り越えながらも、レッスンプロとしての活動を始め、10年間で指導したゴルファーの数は実に2,500人以上。活動の最中、小原プロを含むコーチ達と出会ったことがきっかけで、ゴルフパフォーマンスの立ち上げと共に新宿店所属のレッスンプロとなり、クールな外見とは裏腹に情熱的なレッスンを行うことで、ジュニアからシニアまで幅広い世代に絶大な支持と信頼を寄せられる。また、プロキャディとしてツアープロのスイング、トレーニングを1番間近で見てきた経験から、最前線で闘うプロならではのテクニックやコースマネジメントを、アマチュアゴルファーが実戦でも活かせる指導法を確立。その結果、片手シングルを達成するゴルファーを量産したことからついたあだ名は「片手シングル養成マシーン」。現在はゴルフパフォーマンス史上、最速でヘッドコーチに就任し、更に活動の場を広げている。
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カテゴリー: ビジネスゾーン, メルマガ, 新着メルマガ | 投稿日: | 投稿者:
森崎崇

森崎崇 について

1981年東京都生まれ。14歳の時にスコア100を切ったことから、ゴルフの道に進むことを決意し、高校時代は団体・個人共に全国大会に出場。多くの苦難を乗り越えながらも、レッスンプロとしての活動を始め、10年間で指導したゴルファーの数は実に2,500人以上。活動の最中、小原プロを含むコーチ達と出会ったことがきっかけで、ゴルフパフォーマンスの立ち上げと共に新宿店所属のレッスンプロとなり、クールな外見とは裏腹に情熱的なレッスンを行うことで、ジュニアからシニアまで幅広い世代に絶大な支持と信頼を寄せられる。また、プロキャディとしてツアープロのスイング、トレーニングを1番間近で見てきた経験から、最前線で闘うプロならではのテクニックやコースマネジメントを、アマチュアゴルファーが実戦でも活かせる指導法を確立。その結果、片手シングルを達成するゴルファーを量産したことからついたあだ名は「片手シングル養成マシーン」。現在はゴルフパフォーマンス史上、最速でヘッドコーチに就任し、更に活動の場を広げている。

 

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