From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます、小原大二郎です。
最近家で久しぶりに野球を見ていました。
野球はたまに夜のニュースで見るくらいなのですが、
家で野球を見ていると、芝にばかり目がいってしまうんです。
この気持ちわかりますか？
どうも、いろいろなスポーツを見ていて、芝を見ると
ゴルフ場を思い出してしまいます。
これは、ゴルファーの職業病かもしれませんね（笑）
サッカーを見ていても、
やたらと芝が気になってしまうんです。
ちょっとおかしいですかね（笑）
さて、今日は、最近悩んでいるかもしれない
あなたのための記事を書きました。
しっかりと読んでくださいね。
練習に踏み出せない
私の生徒さん、ゴルフライブの読者さんも含めてですが、
アマチュアゴルファーの皆さんは本当に
真面目な方が多いです。
そして、ご自身がよりよいゴルフが出来るように
正しい練習を日々模索していらっしゃったり、
どうやったら、もっと成果がでるかということを
考えてくださっているようです。
本当に素晴らしいことです。
ただ、正しい練習法の模索は、時として、
何の成果も産まないことがあるようです。。。
どういうことか説明するために、
自分がラウンドや練習場で、挫折感を味わってしまった時の
ゴルファーの心理の変化について書いてみました。
１．ラウンドしたり、練習場に行って、ミスショットをして、成果が出ない
２．現状の練習に課題を感じる
３．もっといい練習法の可能性に気づく
４．練習法を探す
という風に、ご自身の失敗などから、
現状に問題を感じて、練習法を変えなければならないということに気づかれるようです。
しかし、ここで問題なのが、
練習法がすぐ見つかって、実践していただければいいのですが、
自分に合う方法がわからなくなった、
どうしていいかわからない
ということで練習自体をやめてしまう方が本当に多いのです。
そして、結果的にクラブも握る機会がなくなってしまう
ということがよくあるんです。
モチベーションが下がってしまったということかもしれません。
このメールを読んでくださっている方の中にも
ΣΣ「ギクッ」
と思った方、いるのではないでしょうか。
正しい練習法を求め続ける”だけ”の人
正しい練習法を求め続ける”だけ”の人というのがいます。
そういう方は、どうなるかというと、
１．ラウンドしたり、練習場に行って、ミスショットをして、成果が出ない
２．現状の練習に課題を感じる
３．もっといい練習法の可能性に気づく
４．練習法を探す
５．練習法を探す
６．練習法を探す
７．練習法を探す
８．練習法を探すのを止める
・
・
・
となるわけです。
正しい練習法を探すことしかしなくなってしまうんです。
一種の自信を失ってしまった状態だと思います。
ゴルフを上達するとき、
それはもう、正しい練習法を
みなさん模索し続けるのは確かです。
けれども、それが見つからない限り、
練習しないというのは間違っています。
模索しながらも練習してください。
例えば、パッティングでしたら、
とにかく、狙いをつけて打つことは
感覚を鈍らせないためにも必要です。
スイングの形に関しても日々、
小さい形から確認してスイングすることは必要です。
基礎練習にあなたの
課題を解決する練習を入れていくのがいいでしょう。
あなたの今の悩みは何でしょうか？
自分のスイングにもしかして自信がありませんか？
自信がないとしたら、
まずは、クラブを握ってスイングすることから
始めるしかありません。
あなたがあなたのスイングを作るのですから。
私が提供する正しい練習法は
今までにも、お伝えする機会はあったと思います。
またメールします。
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先日飛距離アップのＤＶＤを購入しました北海道に住む７１．５歳の男性です。
お客さんから勧められ、４０歳からゴルフを始め５０歳代で７９（複数回）がベストスコアでコンペでの優勝も多々ありドラコンも常に頂いていました。
ところが更に良いスコアを求めてドライバーの飛距離アップを目的にアドレスのスタンスを広げ（勝手にスイングアークが大きくなると思い）練習に取り組んだ結果その後は見る影もなく悲惨なことになり現在まで続いていました。
お客さんとのコンペでは優勝者とＢＢが次回の幹事をする決まりで、以前は前者で最近はＢＢで幹事を引き受けることが多くなり困っていたところです。
貴社から送られたメールで飛距離アップのＤＶＤを知り早速購入し今までのことは忘れ初心に戻って練習に取り組んでいます。
リストのターン時左手首が折れていたことが分かったこと、切り返しのタイミングの取り方、連続素振りでバックスイング時にアウトに引く癖があること等が理解できました、またフォロー時の左肘の折り方も習得出来そうです。
お陰様で飛距離も以前の７割位まで戻りました、未だＤＶＤは全部を見ていませんのでこれからが楽しみです。有り難うございました。
こんにちは、小原です。
いつもコメントを頂き本当にありがとうございます。
ありがたいことにレッスンの予約がいっぱいでなかなかお返事が出来ないのが心苦しいのですが、毎日拝見させて頂いてます！＾＾ちょっとレッスンの合間にコメント入れさせて頂きますね。
八木 よしおさん＞
落ち込むことがないというのは、実はゴルファーにとってはすごく有利です。やはりメンタルの部分が影響しやすいスポーツですので、ぜひこの姿勢を崩さず、頑張ってください。私のメルマガや教材がそのお役に立てれば非常に嬉しいです。
ウエ○○○さん＞
外的な要因のせいにして、練習をさぼってしまう・・・その経験は私にもあります。（苦笑）どうしても上手くいかないと、またダメなんじゃないかという考えがループしてしまいますよね。そんな時に少しやってみてほしいのが、一流トッププロのプレーをテレビやパソコンで見てみてください。これはスイングを真似してほしいということではなく、ナイスショットのイメージや神技的ショットをみることで、頭の中にいいイメージが植えつけられると思います。ラウンド前にこういうことをするのはすごく有効的だったりしますよ。
大上光生さん＞
135・・・悔しいですね。私の教材を実践いただいた後で、というのは私としても悔しいです。。。どの教材を実践されたのかはわかりませんが、教材に取り組む中で気を付けて頂きたいポイントがひとつあります。それは、1スイング1ポイントを意識するということです。人間、どうしても一度にいっぺんのことをやろうとすると上手くいかないものですよね。頭がこんがらがって、余計にだめになってしまうことは経験があると思うんです。例えば1スイングでなく、1ラウンド1ポイントでも構いません。これだけは注意しようというポイントをひとつだけ持って、練習やラウンドに望んでみてください。
小原さん、日頃お世話に成り有難う御座います。
コ－スでミスした時も落ち込む事はなく、後日練習場で、自分には何が足らなかったのかを探し、別の日に不足している処を補う技術を持ち合わせている資料から選び出し、練習します。
只、自分の判断だけでは失敗を繰り返す事にも成る為、レッスンプロに観てもらい、基本的なところから直してもらう様にしています。楽天的な性格で、落ち込みはないですがゴルフに限っては向上心が強く、真剣に取り組んでいます。これがゴルフを楽しめる理由と考えております。
そう。今年は冬の寒さ、夏の厚さにかこつけて練習回数が激減。
本当は、調子が悪いからなんです。昨年と平均１０～１５打も違うのです。
そうゆう時こそ練習しなければいけないのに、練習後もスコアが悪いと又さぼる。
ラウンドまでキャンセルしてしまいます。
シニアの残り時間は少ないのだから、がんばります。今日の午後練習場へｇｏ！
おはようございます、悩める子羊（老齢ですが・・・）です。
本日のメールはまさに小生のことで、自信をなくして、打ちのめされて・・・それでも、ゴルのことが嫌いにはなれませんが。
どうしていいのか本当にわかりません。
いつもは100前後で、なんとかしたくて小原プロの教材を購入して練習をしていたのですが、先日OBを11回（全てシャンクの類）叩いて135というスコアを出しました。
初めてのゴルフが140でしたから、落ち込んだまま立ち上がれずにいます。
今朝のメールを読んでこれから何かを考えますが、来月予定されているコンペのことを考えると、学校へ行きたくなくて不登校になっている子供のようです。
自分で立ち直るしかないですよね？
芝目の読み方がわかりません。
順目､逆目はどこを見るのか？
上り下り横からの曲がり方はどう読むのか？
距離感はどう掴むのか？
ポテトチップスグリーンなどどう読んでいいかさっぱり分かりません
教えて頂けないでしょうか？
宜しくお願い致します。