From:森崎 崇
埼玉の自宅より、、、
こんにちは森崎です。
一般的にアマチュアの
フェアウェイキープ率は
100切りレベル:ハーフに1回だけフェアウェイキープ
90切りレベル:3ホールに1回のフェアウェイキープ
シングルレベル:2回に1回以上のフェアウェイキープ
と言われています。
日によって差はありますが、
全体的に見れば概ねこの基準で
合っていると思います。
ということは、多くのゴルファーにとって
セカンドショットはラフという場面が
ほとんどということになります。
ラフからのスイング…
ちょっと緊張しますよね。
ですが、ちょっとしたコツを
覚えるだけで、ラフが楽になる方法があります。
今日はそれをお伝えします。
ヒントはスライスを打つ方法です。
普段なら禁じ手のスイングがラフでは・・・
日本のラフ、総じて日本の芝というのは
ボールが浮きやすい特徴があります。
芝の上にボールが
乗っかっているイメージを
してもらうとちょうどいいです。
また、それだけ芝が立っているので
抵抗も強いです。
ただ、細かい話をすれば、
順目・逆目、深い・浅いといった
ことも考慮しなければなりません。
そこで、登場するのが
カットスイングです。
一般的にカットスイングは
良くないスイングと言われています。
スライスになりやすい
スイングですからね。
ただ、ラフからのショットの
時に関しては、良い方向に
作用することもあります。
ラフからのショット見極め方法
ラフからスイングする時に
確認することは
・芝の抵抗が強いか弱いか
正直これだけです。
ボールの沈み具合、芝の目を
読むのも抵抗の強さを
推し量るためです。
ラフの抵抗がさほど無いと
判断した場合には、普段どおり
スイングします。
逆に抵抗が強いと判断した場合には、
番手を1~2番手上げ、少しフェースを
開いてカット気味に打ちます。
そうすると、芝に負けない
スイングをすることが出来ます。
よほど深く沈み込んだ場合には
出すことを優先します。
そういう時は迷わずウェッジを握り、
次のショットで自分の得意距離を
残すようにスイングします。
最後に
ラフのスイングは
概ねこういった考え方で
打ちます。
気にするのは
芝の抵抗が強いか弱いか、
それだけです。
弱ければそのまま打ち、
強ければそれに合わせたスイングをします。
ちなみに沈み具合を確認しようとして、
ボールが動いたりすると、
ペナルティになる危険性もあります。
状況確認をする際は、ボールから少し離れた場所の
似たようなラフを見つけ、ヘッドを置いてみたり、
素振りをすると良いと思います。
是非、参考にしてみてくださいね。
<注意>
この手紙は、あなたの
飛距離に対する概念を
根底から変えてしまうでしょう。
なぜなら、
・飛ばない
・曲がる
・腰が痛い
ゴルファーが、250ヤードまで
飛距離アップした非常識な
秘密が書かれているからです。
私達に3分だけお時間をください…
あなたに損はさせません。
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森崎崇
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