【ビデオ】上達を阻むやってはいけないこと

2019.04.14
ohmori

From:大森睦弘
岐阜の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は
 

 「上達を阻むやってはいけないこと」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

コーチングさせていただいていて、大きく分けて

・なかなか上達できないゴルファーと
・お伝えしたことを素直にやろうとするゴルファー

この二つに分かれます。その違いは。。。?

(続きはビデオにて)

上達を阻むやってはいけないこと

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

http://g-live.info/click/omrpdf190414/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

違いはとても単純なこと

上達を阻んでいる最大の要因は、
単純なことですがまさに「素直になれないこと」です。

小さな振り幅のショットを使って優先的に修正すべき
スイングの問題をお伝えしたら、ひたすらその小さなショットで
出来たと思うまでやり続ける素直さが大切です。

練習場でのドライバーショットは、
小さなショットでの成果のテストです。

小さな振り幅のショットを50球ぐらい打ったら、
ドライバーで3球ぐらいフルショットしてみるという感じでしょうか。

上達の遅い方を見ていると、ドライバーショットが一番多かったりします。

自分が思ったりコーチから言われたことに素直に向き合って、
その目的を理解して一生懸命にやろうとすることが上達の早道です。

また、上達を阻むものは自分の悪い動きに気づかなかったり、
色々なことに気持ちが浮気したり、どうして今の練習をやっているのか
理解できていなかったりなどもあります。

コーチがいなくても、成りたい姿を思い浮かべ、
自分の現状を正しく把握して、そのための正しい情報を集め、
正しいスイング動作を積み重ねることが上達のための要です。

こんなことは当たり前で仏教の八正道でも説かれていることですが、
多くのゴルファーでは実際には素直に向き合って
正しい道を歩んでいることは少ないのが現状です。

私のコーチングで、半日サンド・ウェッジで15y程度キャリーさせる
練習の中で、基本の動きをやっただけなのに
いきなりドライバーで50y伸びるゴルファーもいます。

飛距離が伸びた当人も、
まさか15yキャリー程度の小さなショットをやっているだけで
飛距離が伸びるとは本心では思っていなかったようです。

しかし、お伝えした問題点を小さな振り幅のショットの中で
真剣に解消しようとひたすら練習に向き合った結果が、
思いもよらぬ飛距離となりました。

スイングは人の数ほどもあり、
成りたいゴルファーへの道も人それぞれです。

成りたい自分のための今解決すべき最大の問題は何か、
その問題解決のためには今何を行うべきかを明確にして
それを実行することが成りたいゴルファーへの近道です。

成りたい姿が異なれば優先的に解決すべき問題点も変化し、
修正への努力を向ける方向も変わります。

同じ動きをするゴルフスイング・ロボットを作るわけではありません。

そのためには、気づきと自分で考えることが物凄く大切です。

迷いなく自分で正しく考えることができるための現状の正しい把握と、
それに必要な情報をお伝えすることがコーチの役割です。

自分で考える余地のない命令を与えることは、
コーチの役割ではありません。

私は自分のことをインストラクターとは言わず、
コーチと言わせていただいています。

それは何故かと言いますと、
気づきの大切さを実感しているからです。

私は会社で研究開発に従事していた頃、
人を育てることの大切さを痛感していました。

優秀な人が育てば、良い仕事ができると言う当たり前のことですが、
それが案外認識されていないでつい物理的なことに
目がいってしまうものです。

私は会社のコーチング研修で、
何泊かを数回に渡って受けさせられたことがあります。

その中で再確認できたのが、
やはり自分で考える人間はすばやく育つことです。

最初はまた無駄な研修か、
それも合計ではとんでもない日数と感じて参加した研修ですが、
終わったあとは気持ちがスッキリしていました。

自分で考えて歩めるためのきっかけを作ってあげることが、
人が育つためのキーだと確信できたからです。

現代人はネットの発達で、100文字以内などの一回読んだら捨てられる
文字の並びに反応するだけの状況が多くなっています。

読んだら自分で色々想像や考えを巡らせることのできる
読むより考えている時間のほうが長いような、
行間に深い意味の込められた文章を私は書き続けたいと思っています。

これは、多くのゴルファーがすばやく上達できるために、
私ができる大きな仕事だと思っています。

私のコーチング企画では

私のコーチング企画では同時に何名か集まって
開催させていただいていますが、
基本的にマンツーマンでのコーチングになります。

ショット練習やショートゲームで芝の上に立つ時間は
全員の方々に一緒に行動していただきますが、
やっている内容は基本的には個別です。

それは人それぞれで、
今解決しなければならない問題は別々だからです。

そして、正しく考えるための基礎情報は、
できるだけ明確な内容を用意させていただいています。

人の動きには色々なタイプがありますが、
運動生理学上最大のパフォーマンスを出せるための体の仕組みの中には
どんなタイプであろうと同じことがたくさんあります。

例えば、しならせてしなり戻す動きを使えるほど、
よりパワフルで高い精度の動きができることなどです。

心の問題も多々ありますが、
実は思ってもいない自動化された悪い動きが
上達を妨げていることもあります。

代償動作を感じることができない

現状を知ることは、上達のために物凄く大切です。

しかし、自分自身の動きを正しく認識できていないことも多いです。

それは、本来の動きとは違った別の動きである代償動作を、
無意識のうちに行っているからです。

繰り返し行われた動きは小脳に記録されて、
意識にあがらなくなって自動化されます。

箸を持って食事するとき、箸の使い方は意識にありません。

ゴルフでも悪い動きをやっていると、
それが自動化されて意識されなくなります。

代償動作を自分では認識できないことが、
大きく上達を阻んでいます。

例えば、バックスイングでフェースを開く動作、
これは大型ヘッドドライバーでやってしまうと
ボールヒットでヘッドがセットアップの向きに戻りにくくなる動作です。

そして、バックスイングを腕の動きで開始してしまうと、
だいたい右肘を曲げる動作を行います。

そうすると、肘を曲げると前腕は右に捻れる動きになりやすいので、
同時にフェースが開いてしまいます。

このフェースの開きは案外認識されず、
上達を大きく阻む要因ともなっています。

最低でも腰の高さまではフェースをボールに向けたまま
ヘッドが真っ直ぐに動くようにすれば、
フェースの開きは抑えることができますからやってみましょう。

さて、あなたの動きはどうなっているでしょうか。

もし、バックスイングでフェースを力で開いていたら、
素直に今お伝えした修正方法を実行できるでしょうか。

一つの問題に意識を集中できない

実はコーチングさせていただいているときに、
ひとつの問題点について説明中に別の質問をされることがあります。

これは明らかに今目の前の最大の問題に対して、
意識が集められていない証拠となります。

このようなことがあると、同じことを何回言っても
上手く修正が進まない傾向があります。

私は同じことでもワンデーコーチングの中で、
何度も手を変え品を変えお伝えすることは
必要なことだと思ってやっています。

ひとつの伝え方だけだと勘違いがあったり、
聞いた瞬間は何のことだか理解できなかったりするからです。

そして、休んだり寝ている間に今解決しようとしている問題に
上手く対応できるために、脳の神経回路はつなぎ変えられます。

脳の中では、過去の記憶で関連することなどとの
結合を強めたりしています。

そうすると、さっき聞いたときは理解できなかったことが、
次に聞いたときにはハッキリと認識できたりするものです。

このような理由もあり、同じ内容を繰り返しお伝えすることに
躊躇せず積極的に再伝達を行なっています。

とは言え、今目の前にある問題に真剣に取り組もうとしなければ、
脳は神経回路のつなぎ変えを発生してくれません。

たとえ理解できないと感じても、
一生懸命理解しようと考えを巡らせることが
脳を味方につけて協力なサポーターにするために大切です。

直近の結果だけを考えすぎる

今までの悪い動きの組み合わせで動いていた状態から、
少しずつではあっても良い動きを取り込み始めると
最初は良いことばかりではありません。

それまではショットの結果の対処療法で
単発的な動きを付け足したりやめたりして、
全体としてはまあまあ良いショットができるようにしていることも多いです。

ところが、そんなプラス・マイナスの重ね合わせの一部でも修正すると、
全体が崩れてしまうことにもなります。

では、何もしないでそっとしておくことが良いのでしょうか。

いえ良いはずはなく、筋力などはどんどん変化します。

そして、感覚的なことで動いていると筋力の変化で
同じ感覚で動いているつもりでも、
実際の動きは変化してしまうことになります。

若いうちならまたたくさん練習して、
変化した筋力などに感覚を対応させることもできます。

ところが、だんだん年齢を重ねるほど練習で疲労した体の回復は遅れ、
無理な練習量をこなしていると色々なところを故障したりしてしまいます。

成りたい姿を思い浮かべながら、正しく現状を把握して、
それに対する正しい対応を行ってぐんぐん上達しましよう。
 

では、また。
 

<本日のオススメ>

もし、あなたが…

レ 練習しても練習しても上達しない。
  自分はゴルフの才能がないのではないかと
  なかば打ちのめされている…

レ 自分がとにかく頑張る以外に
  ゴルフを上達させる方法が見つからない…

レ 今目の前にあるゴルフの壁を超えるために
  何をやればいいのかが、わからない…

といった、悩みを抱えているのなら…

この近藤プロの新プログラムは
間違いなくあなたの役に立つと思います。

続きはコチラをクリック!

明日4/15(月)で終了

The following two tabs change content below.
大森 睦弘

大森 睦弘

大学卒業後、世界でも有数な大手電機メーカーに勤務。社内の中央研究所や外部機関の客員研究員(東京大学)など、研究開発に従事。その類まれな分析力と強靭なメンタルは、ビジネスでの成功だけにとどまらず、スポーツでも発揮。国民体育大会アルペンスキーで優勝など、その競技力と長年の指導実績から、神奈川県アルペンスキーコーチとしても活躍。 その後、会社を早期退職し、ゴルフのインストラクターを養成するコースを卒業。卒業と同時に、コーチとして、プロ、ジュニアや一般の方々へのコーチング、ツアーキャディーなど、幅広い層に対するコーチングを行った。特にメンタルテストで「トップアスリートとして通用するレベル」と診断され、その強いメンタルを作りあげた経験を元に、メンタル面のサポートも行う。 現在、フリーのコーチとして独立。一般の方の本当の気持ちになって、どんなことでもとことん説明するなど、今まで納得できなかったと言われたことにも、やさしく解説することを信条としている。さらに、分析能力の高さを生かしてコーチングの仕事に従事するかたわら「ゴルフでのからだの使い方」をやさしく紐解くことで、ゴルフを普及させる活動を行なっている。
カテゴリー: ショット基礎アプローチ, ビデオ, メンタル, 上達テクニック, 教える立場, 新着ビデオ, 飛距離 | 投稿日: | 投稿者:
大森 睦弘

大森 睦弘 について

大学卒業後、世界でも有数な大手電機メーカーに勤務。社内の中央研究所や外部機関の客員研究員(東京大学)など、研究開発に従事。その類まれな分析力と強靭なメンタルは、ビジネスでの成功だけにとどまらず、スポーツでも発揮。国民体育大会アルペンスキーで優勝など、その競技力と長年の指導実績から、神奈川県アルペンスキーコーチとしても活躍。 その後、会社を早期退職し、ゴルフのインストラクターを養成するコースを卒業。卒業と同時に、コーチとして、プロ、ジュニアや一般の方々へのコーチング、ツアーキャディーなど、幅広い層に対するコーチングを行った。特にメンタルテストで「トップアスリートとして通用するレベル」と診断され、その強いメンタルを作りあげた経験を元に、メンタル面のサポートも行う。 現在、フリーのコーチとして独立。一般の方の本当の気持ちになって、どんなことでもとことん説明するなど、今まで納得できなかったと言われたことにも、やさしく解説することを信条としている。さらに、分析能力の高さを生かしてコーチングの仕事に従事するかたわら「ゴルフでのからだの使い方」をやさしく紐解くことで、ゴルフを普及させる活動を行なっている。

 

Facebookでコメントする

【ビデオ】上達を阻むやってはいけないこと」への3件のフィードバック

  1. ftr463

    大森コーチの教えが一番具体的で自分に合っているように思っている還暦間近のゴルファーです。
    毎週のメールでのレッスンは、一昨年からPDF文章を印刷し、動画を拝聴しています。一時良くなったときもあるのですが、ちょっとしたことで何かが崩れてくると自分では気づくことが出来ずに昨年はほぼ不調に終わりました。
    昨年末に大森コーチが書かれた本を購入し、PDF文章の裏付けとなるようなことも書かれているので、興味深く何度も読んでいるからか、今年は昨年にはなかったような結果が得られるようになってきました。今は他のコーチの教えは参考程度に止め、大森コーチ一辺倒といった感じです。大森コーチの本は、仕事にも携行し、休み時間によく読んでいます。
    今後も行間をしっかり読ませていただきますので誰も解説していないようなコーチングをよろしくお願いします。
    一度私のスイングを見ていただきたいと思っていますが、埼玉の南西部に住んでおり、ゴルフにかけられるお金もあまりないので(笑)なかなか実現には至りませんが、引き続き本とメールでのレッスン拝聴により頑張ってみます。

    返信
    1. 大森 睦弘大森 睦弘 投稿作成者

      C:「今後も行間をしっかり読ませていただきますので、誰も解説していないようなコーチングをよろしくお願いします。」

      私が想定したようなメルマガの活用をしていただいていて、うれしいです。

      いつもメルマガを書かせていただいているときに考えていることは、まずは考えるためのヒントをご提供することです。そして、読み終わって練習などで試してみていると、色々疑問が浮かんでくるものです。そのときに、再びメルマガを読み込んでいただくと、そこに問題解決のためのヒントを再発見できるようにしようとして書いています。

      最初読んだときは記憶に残らなかったことの中にも、実はかなり根本的で重要なことがあったりします。それが、行間であったり、それほどピントこなかったことだったりします。それが、一度悩んで考えてから読み直すことで、さらに先に考えや練習を進めるヒントになると良いなと思っています。

      そのため、文章が長いと言われて時々お叱りを受けることもありますが、私にしか書けないような内容をお伝えすることが、私の使命だと思っています。

      返信
      1. ftr463

        ご丁寧にありがとうございます。
        今後も詳細な解説についていきますのでよろしくお願いします。
        マスターズ、興味深くTV観戦しましたが、世界のトッププレーヤーはスイングが速いのでどのように身体を動かしているのかよくわかりません(笑)。

        返信

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。
* が付いている欄は必須項目です

お名前はニックネームでも構いません。
※入力したお名前とコメント内容は、すべてのユーザーに表示されますのでご注意下さい。

投稿コメントの反映までは、3営業日ほどお時間がかかる場合がございます。