From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、
おはようございます、
小原大二郎です。
先週のドリルが好評だったようで、
皆さんから喜びの声をいくつもいただきました。
最近とても暑いこともありましたし、
「室内で実践できるので今にぴったりです」
という声も多かったですね。
天気といえば、最近わずかながら
気温が落ち着いて来たでしょうか?
台風騒ぎもありましたが、
もうすぐカラッとした秋が来るでしょうか。
乾燥した際に起きやすくなるのが
「バンカーでの目玉」です。
あの状況を味わった殆どの方は
そこから脱出する難しさを痛感していると思います。
ですが、それは「コツ」を知らないからなのです。
このコツさえ知ってしまえば、
目玉にも動じること無く
ボールをバンカーから脱出させることができるでしょう。
それでは、ご覧ください。
↓
動画の中で角度について
うまく説明ができず申し訳ありません…
最終的に正しくは、ご自身から見ていただいて
11時の方向になります。
動画の冒頭でもお話しましたが、
この方法を知っているか知らないかで
結果は大きく違ってきます。
ゴルフにおいて結果はとても重要です。
だからこそ、その結果を掴むための感覚的なイメージや
その時々の状況を切り抜けるための知識の豊富さが
ゴルファーにとってはとても大切なスキルになります。
是非、「目玉バンカーは11時」と
覚えておいてくださいね。
それでは、
またメールします。
小原大二郎
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バンカーで目玉になるケースは、殆どがバンカーの奥で(ピン近くで)、左上がりであごの近くで、スタンスも取れないような場所で、一回で上げるには非常に難しいケースが殆んどです。 このような場合は、このような打ち方では無理だと思いますが、如何致しますか?
時計の針を間違えて教えているところが小原プロらしい。その素人っぽいところがまた親しみやすいです。この様な場面に直面した際には、フェイスの向きを間違えないようにやってみます。