From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、
おはようございます、
小原大二郎です。
先週木曜・金曜と
ゴルフパフォーマンスの社員研修で
木更津金田のとあるホテルにて合宿を行いました。
海沿いのオーシャンビューで
富士山と夕焼けも見える絶景で
気分も一新。
木更津金田といえば
子供の頃に、GWには
親友と一緒に潮干狩りに
毎年のようにでかけていたことを思い出します。
木更津の潮干狩りのシーズンは
だいたいGWあたりが一番良く
新鮮なアサリ、ハマグリがたくさん取れるんです。
取って帰った貝は
味噌汁にしたり
バターで焼いたり。
取って帰った貝を
親に自慢して
夕食に出してもらうのが
とても好きでした。
今回の研修先のホテルでも
目の前が海だったので
干潮を迎えた
海を見て、そんな潮干狩りのことを
思い出したんですが
とんでもない事実をスタッフから聞かされました・・・
衝撃の事実
スタッフ「潮干狩りの貝って、
事前に漁師さんが取った貝を撒いているらしいですよ」
小原 「えっ!?あれってそこで採れた貝じゃないの!?」
スタッフ「はい、潮干狩り用に撒いているんですよ」
小原 「ガビーン、、、」
この今まで天然物だと
思い込んでいた貝たちが
実は、用意されたものだと知り
一気にテンションが落ちてしまいました。
まさか観光資源として
用意された貝たちだったとは・・・
よくよく考えれば
入場料まで取って
あんなに大量の人間が毎日貝を取り続けているのに
なぜ、無くならないんだろう
なんて考えたこともなかったんです。
「やられた、、、こんな情報誰も教えてくれなかった・・・」
それまで純粋に楽しんでいた
私の子供心が、サンタクロースの真実に気づいた
子供のように、裏切られてしまった瞬間でした。
潮干狩り攻略法
しかし、よくよく考えてみると
潮干狩りの攻略法といえば
・盛り上がった土の部分を狙う
・波打ち際で、表面に出てきた貝を狙う
これが攻略法です。
なぜ、土が盛り上がっているエリアが
あるのか、というと
事前に仕込んだアサリたちが
集中的に住んでいるからなのかもしれません。
なるべく均等に撒くようにしているとは思いますが
多分、海をまんべんなく撒くことまではできないので
いる場所と、いない場所が極端になるのかもしれません。
つまりは、この真実を知っていれば
貝が取れるところ、取れないところが
極端に偏るのも納得がいきます。
そうだったのか・・・
ゴルフ攻略の真実
こんな風に、
最初から言ってくれていたら
よかったのに!!
そんな風に思うことも
ゴルフでもたくさんあります。
例えば、
・グリーンの読み方
・逆目の芝のときのアイアンの打ち方
・左足上がりのときの打ち方
・風の計算
・ドッグレッグのホールの攻め方
・バンカーの打ち方
などなど
ただ、その攻略法を
知ってさえいれば、あんなミスをしなくて済んだのに。
ということがたくさんあります。
それまでは
ただただ、何も考えずに
ゴルフをしていたのが
ちょっとしたコツを知るだけで
ゴルフがうまくなる、ということがあります。
あなたの自分のゴルフで
このように状況別に
どんな風にプレーをすればいいのか?
を考えてラウンドに臨めれば
いかに様々な状況で
必要な対応が変わってくるかがわかるでしょう。
あなたがうまく出来ていること
逆に、全く出来ていないことが見えてきます。
今まで苦手だったゴルフ場が
なぜ、苦手なのかという原因も見えてくるかもしれません。
あなたが、今ラウンド中で特に苦手な状況はどんなところですか?
特にスコアに伸び悩むゴルフ場で、あなたはなぜスコアが出ないと思いますか?
あなたのラウンド、プレー、状況を
もう一度よく見直してみてください。
考え方を変えるだけで、よりよいラウンドにつなげることができるかもしれません。
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本日まで特別価格で手に入るそうです。
ビジネスゾーンで練習しているけれど
ここを押さえればゴルフがうまくなるポイントを知って
効率的にゴルフ上達法につなげてくださいね。
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