From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
首都圏もようやく
緊急事態宣言の解除が
目前といった感じですね。
このままいけば
日常の生活を取り戻せるのかも
しれませんが…
相変わらず外出時は
マスクを着用しています。
ニュースでも
取り上げられているように、
この気温の中マスクをするのは
かなりきついですね。
少し歩いただけで、
マスクの中が熱くなってきます。
今ですら息苦しいのに、
これから夏に向けて
もっと暑くなってくので
今年は例年以上に
熱中症に気をつけなくては
いけませんね。
ただ今週1週間は
天気が崩れるようで、
夏の前に梅雨の気配を感じます。
せっかく自粛解除になっても
青空のもとでラウンドできる日は
もう少し先になってしまうんですかね。
そこで今日は
雨でも、自粛期間中でもできる
確認していただけるスイングの
チェックポイントをお伝えしたいと思います。
目線のせいでミスショット?
ボールを打つとき、
クラブがボールに当たる
そのインパクトの瞬間まで
目線はそらしませんよね。
ただ、
コースに出てミスショットを
してしまう方の中に、
ついつい無意識のうちに
バックスイングでクラブヘッドを
目で追ってしまう方が
いらっしゃいます。
そういった方の場合、
目線のズレ=頭が動き
連動してスイング軸が
ずれてしまいます。
こうなると
力がうまく入らず手打ちになって、
結果的にトップやダフリといった
ミスショットを引き起こしてしまうんです。
バックスイングからインパクトまで
目線をずらさない
ということは
頭がきちんと固定されている
ということです。
コースにでてトップやダフリが
でてしまう方は無意識に
目線がずれてしまっている
場合があります。
もう一度
バックスイングからインパクトの瞬間まで
あなたの目線がどこにあるのか、
意識的にチェックしてみてください。
思っているよりも
目線が安定していない
ということがあるかもしれません。
目線の固定をすることで
ミート率があがり、
ミスショットが改善されます。
体に染み付いた癖を
直すことは基本的には難しいです。
もしスイング中に
目線がずれてしまう場合は
ボール単体やボール付近を
じっとみて視界をキープできるよう
意識してさい。
練習場じゃなくても、
ご自宅でスポンジボールやティで
小さいスイング幅から
打つ練習も効果的なので
やってみてくださいね。
目線を意識しながら、
自然なフォームができるようになれば
ミスショットも改善します。
2週間の運動不足を取り戻すのには、
3倍の6週間かかるといわれています。
しばらく
ゴルフができなかった方も
ウォーミングアップがてら
練習場へ行ったり、
ゴルフ場へ行かれる方も
増えてくると思います。
自粛明け、天気のいいゴルフ日和に
気持ちよくゴルフができるよう
今一度チェックしてみてくださいね。
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おはようございます。今晩から雨模様です。室内で、しっかりと目線がズレ無いようにシャドウイングします。
これからも、ご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。