なぜ、クラブに合わせて打ってはダメなの?

2020.05.21
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。
 

今日なんですが、あなたに
 

 「なぜ、クラブに合わせて打ってはダメなの?」
 

という話をさせていただきます。
 

前回のメールマガジンで、
 

 もしあなたがまだフィッテイングに来たことがなくて
 自分たちフィッターがクラブを打たせることがあったら、
 
 渡されたクラブに合わせて打つのではなく
 普段のご自身のスイングで試打をしてほしい

 

ということを、ゴルフ界のレジェンドの一人
ニック・プライス選手の話をしながら、お伝えしました。

ですがこのように言うと必ず、
今日のタイトルのような質問を返されることがあるのです。

これについては。。。

アマチュアゴルファーも同じ

ちなみに、前回の話はコチラでした。
 

ニック・プライスとの思い出
2020.05.14

https://g-live.info/click/200514_nikkan/

 

 「なぜ、クラブに合わせて打ってはダメなの?」

という質問の他にも、
 

 「徳嵩さん、私たちはアマチュアだから
  クラブに合わせるなんで、そもそもできませんよ」

 

そんなふうに言われることもあります。
 

ですが、アマチュアの方をフィッティングさせていただいて
自分が接客をさせていただいている際に
 

 「●●さん、さっきの球が右に行ったから
  (今度は)わざわざ捕まえにいきませんでしたか?」

 

そのように言うと
 

 「あ、わかっちゃってます?(笑)」
 

と、苦笑いな感じで返される方は、とても多いです。
 

そこに、プロもアマチュアも、
あまり関係はないと思っています。
 

これは以前にもお話したことがあるかもしれませんが。。。
 

自分がツアーのサポートで
トーナメント会場を巡回していた時、
 

やっぱりプロたちに自社の商品を使ってほしいので、
選手たちのところに行って
 

 「これ、ちょっと打ってみてくださいよ」
 

とお願いして、試打のクラブを渡します。
そうした時は。。。

とにかく一番重要なのが「一球目」!

一番最初に、プロたちが何の先入観もなく打った時に
まっすぐいい当たりが出て飛んでくれると。。。
 

そのクラブを使ってもらえる可能性が、
ものすごく高まります。
 

もちろん、一発目を打って
たとえば右の方にペラッと行ってしまったら。。。
 

 「ああ、このクラブは
  自分のスイングでは捕まらないんだな」

 

というふうに思われてしまい、次の二球目では
捕まえに行ってくれる、というわけです。
 

で、案の定真っ直ぐに飛んで
(当然ですよね、捕まえに行ってくれてるわけですから)
 

 「ああ、いいんじゃない」
 

という感じで、一応褒めてはくれるものの。。。
 

採用はされない、というパターンです(笑)。
 

日本のプロたちは、そのへん言葉では
「いいね」と言ってくれて「優しい」んですが。。。
 

さすがにスイングを変えてまで
そのクラブを入れるメリットは感じないわけですね。

アマチュアでも「一球目重視」は同じ!

というわけで、プロだけではなく
たとえアマチュアのお客様であっても。。。
 

フィッティングの際には
「初めの一発目」を、ものすごく重要視しています。
 

打ってくださるお客様の一球目にどんな球が出るか、
やはりまずそこが、すごくキーポイントになるんですね。
 

そもそもの話(これも何度も申し上げていますが)
 

 ゴルフというのは、悲しいかな
 その場所からは後にも先にも一発しか打てない。。。

 

わけです(OBなどの打ち直しは除きます)。
 

球を何球もずっと打っていれば、
自然とどんなクラブでも打てちゃうようになるのが
私たち人間なので。。。
 

クラブではなく、スイング的に良くないというケースも
もちろんあるんですけども、
 

 その「一発目」でいい球が出るかどうか?
 

これはフィッティングに限らず
練習をしているときにも、同じことが言えます。

前回の話から続いて、しつこいようですが、
もしあなたがまだフィッテイングにいらした際には、

ご自身でも、その「一球目」に
注目していただければと思います。
 

なお、ゴルフパフォーマンスのフィッティングは
良いスイングを作るための「将来展望型」のフィッティングです。

そこはビジネスゾーンのスイングを基本とした
フィッティングであることを、最後に付け加えておきます。
 

 (ちなみに現在、非常事態宣言の発出に伴い
  フィッテングの募集は停止していますが。。。
  再開しましたら、またお知らせしたいと思います)

追伸:前回ご案内のドライバーですが…

前回ご紹介したドライバー

 FREIHEIT(フライハイト)GXDドライバー

改めて確かめたところ、工房のほうでまだ数本
ご用意できそうだったので

このメールマガジンの読者の方にだけ、
こっそりご案内したいと思います。

もしまだご覧になっていなかったようでしたら
今のうちに見ておいておいて下さい。

詳細はコチラをクリック!
 
なくなり次第終了です

追々伸

ということで、今日の話の一部は
以下のビデオの中でもお話ししています。

どうぞ、お楽しみください。
(音が小さいと感じる方はボリュームを上げてお聞き下さい)
 


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

それでは、また次回。

徳嵩力一
 

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徳嵩 力一

徳嵩 力一

高校・大学とゴルフ部に在籍。大学卒業後、クラブデザイナーの第一人者である故竹林隆光氏が設立、代表を務めた 株式会社コンセプト(現、株式会社フォーティーン)に入社。当時ゴルフクラブを数値で表して、クラブ設計を行う、中空アイアンの発明、 タラコ元祖UTなど革新的なクラブ設計で著名だった竹林氏の元でクラブ理論、フィッティングを学び、3,000名以上にフィッティングを行う。 また、プロゴルフツアーにも参加し、選手のフィッティング、セッティングの提案に従事。有名ツアープロも多くフィッティングしてきた。 在籍時代に競技出場中の小原プロと出会い、小原プロのクラブフィッティングを担当。その後、小原プロのスタジオ、フォースワンカスタムフィッティングの代表としてアマチュアゴルファーのベストスコア達成に貢献中。これまでにクラブに費やした金額は軽く1,000万を超えるほどのクラブ博士。古今東西あらゆるクラブに精通する生きるゴルフクラブ辞典。
カテゴリー: クラブ, ゴルフクラブ, ゴルフパフォーマンス, ツアープロ, フィッティング, メルマガ, 新着メルマガ, 道具 | 投稿日: | 投稿者:
徳嵩 力一

徳嵩 力一 について

高校・大学とゴルフ部に在籍。大学卒業後、クラブデザイナーの第一人者である故竹林隆光氏が設立、代表を務めた 株式会社コンセプト(現、株式会社フォーティーン)に入社。当時ゴルフクラブを数値で表して、クラブ設計を行う、中空アイアンの発明、 タラコ元祖UTなど革新的なクラブ設計で著名だった竹林氏の元でクラブ理論、フィッティングを学び、3,000名以上にフィッティングを行う。 また、プロゴルフツアーにも参加し、選手のフィッティング、セッティングの提案に従事。有名ツアープロも多くフィッティングしてきた。 在籍時代に競技出場中の小原プロと出会い、小原プロのクラブフィッティングを担当。その後、小原プロのスタジオ、フォースワンカスタムフィッティングの代表としてアマチュアゴルファーのベストスコア達成に貢献中。これまでにクラブに費やした金額は軽く1,000万を超えるほどのクラブ博士。古今東西あらゆるクラブに精通する生きるゴルフクラブ辞典。

 

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