From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、
おはようございます、
小原大二郎です。
突然ですが、
皆さんは「パーシモンクラブ」を
使ったことはありますか?
現在のようにチタン等の
金属製のドライバーが主流になる前に、
多く見られた自然素材のクラブのことです。
パーシモンというのは、
日本語では柿の木という意味になります。
他の木材と比べて重厚かつ
仕上がりが良く、大きな打音や
ボールに対する反発力の大きさが特徴です。
耐久性やコストパフォーマンスに優れた
金属素材のクラブの台頭とともに、
姿を消してしまった自然素材のクラブ…
現代技術を駆使したドライバーと比べると、
どれだけ飛距離に差が出るのでしょうか?
今回は、そんなパーシモンクラブと、
初期メタルヘッドの先駆けであるメタルドライバー、
そしてチタンドライバーの第2世代クラブを
私と志賀プロで打ち分けてみました。
使用したボールもクラブと時代を合わせた
古いものをあえてチョイスしています。
実は私も志賀プロも、
パーシモンを使用するのは初めて。
未知数な昔の道具を前に、
どのような結果になるかわくわくしながら
動画を撮りました!
『最新のクラブと昔のクラブ、打ち分けてみた企画』
前編のダイジェスト付きなので、
前回の動画を見ていない方も楽しめる内容です。
最新のクラブと昔のクラブ、
飛距離の差はいかに。
打ち分けの結果はぜひ
あなたの目で確認してみてください!
(※一部画面に虫が写り込んでいます。
申し訳ありません。)
それでは後半をご覧ください。
↓
古い道具と新しい道具。
『性能の違い』という一言では
収まらないほどに、
道具の技術の進歩による恩恵を
受けているのだと思い知らされる
結果となりました。
そして何より、
自分のスウィングにあった
クラブとボールを選ぶことが
ゴルフの上達ためにいかに重要なのかを
再確認することが出来た
打ち比べとなりました。
あなたがもし今、何か悩みを抱えているならば
思い切ってクラブを変えてみるという
選択をするのも手です。
同じようなミスを繰り返してしまう時、
誰でも自分のスイングスキルが原因なのかと
疑ってしまいがちですが、
もしかしたらあなたと道具の相性が
良くない可能性があります。
道具との相性は千差万別。
あなたのスウィングに合う
とっておきのクラブを探すだけでも、
上手くいかなかった悩みが嘘のように
解決してしまうかもしれません!
これを機にぜひ、クラブとの相性を
気にかけてみてください。
それでは、またメールします。
小原大二郎
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パーシモンのクラブのお話は懐かしいものでした。
小生がゴルフを始めたのは1962年ごろで60年位前になります。
スチールのクラブが出て使い始めたのは大分後の話です。
小生が使い始めたのはキャロウェイのドライバーだったと記憶します。
其のころは新兵器を使ってコンペの度にドラコン賞を取っていたものです。
そのころのクラブを思い出のために1本残してありますが懐かしい限りです。
86歳にもなると飛距離はどのようにしても伸びない感じで目下はアプローチ
とパットで若い人たちについて行く始末です。
大変面白い企画でした。
アベレージゴルフーがパーシモンやメタルを振ったら
どんな結果になるだろうかと想像するだけでも楽しいイベントです。
次の企画も楽しみにしています。