2022年も、ダフりが怖い人にはコレが足りてません

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2022.01.04
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

新年、あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
 

さて、今回は、
 

 「2022年も、ダフりが怖い人にはコレが足りてません」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

新年一発目は。。。一番リクエストが多かった
ダフり解消の「特効薬」をご紹介します。

この方法については、以前もお伝えしましたが、
リクエストが多かったので、もう一度と思いました。

「ダフるのが怖い…」

そんな不安を抱えること、あなたもあるでしょうか?
であるのなら。。。
 

 ダフりを恐れる人に足りていないもの
 

実は、ダフリが怖いと嘆く人には
「あること」が決定的に足りていないのです。
 

では、それは一体なんだと思いますか?
 

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 グッドショットの経験
 

ストレートに言えば、これです。

ダフりを恐れる人は基本的に
グッドショットの経験が足りていません。

ということで、なるべくたくさんのグッドショットの経験、
つまり「ダフらないで打てる」という経験を
積んでいってほしいわけなんですが。。。

具体的にどうしたら良いか?

 「江連さん、そんなこと言っても
  自分たち素人にそんな経験がたくさん積めるんですか?」

 

はい、大丈夫です。その方法は。。。
 

 ティアップして練習する
 

もう、これに尽きます。

実際、あの片山晋呉プロでさえも
基本的な動きを身に着ける時には
ティアップして練習しています。
 

 「え、でも毎回ティアップして練習なんて
  ちょっとめんどくさくないですか。。。?」

 「なんかそんなことを練習場でしていると、
  素人っぽいと笑われてしまいそうで。。。」

 

そんな声も聞こえてきそうですが、
だまされたと思ってやってみれば
その効果のほどが実感できるはずです。

ティアップすれば、それだけで自然に
グッドショットの数が増えていきますから。
 

ちなみにこのティアップの練習は
 

 ・ショートアイアンなど、
  自分の使いやすいクラブを使って

 ・ハーフトップ目の低い球を打っていく
 

これがコツになります。

最初はハーフスウィング、あるいは
スリークォータースウィングなどの小さい動きから始めて、
徐々にスウィングを大きくしていきましょう。

スコアライン下から1~2本目で球を捉える

もう一つのポイントとしてあるのが、
 

 ・この際に、球をフェースの真ん中でとらえるというよりも

 ・むしろフェースの下の方、スコアラインの
  下から1~2本目で球を捉えるようにする

 

この点に注意してやってみて下さい。
 

 「え、でも江連さん。そんなに下の方で打ったら
  間違いなくトップして、ゴロになってしまいますよ」

 

そんなふうに思っていませんか?
 

でももし、実際にこれをやってトップしてゴロになるのなら
それは「クラブを握る力が強すぎる」証拠です。
 

意外に思うかもしれませんが、
クラブをソフトに握ることができていれば
球は十分に上がっていくものです。
 

とにかく、この練習の意図としては
 

 「自分はクリーンに打てる」という自信をつけること
 

ここに最大の意味があるわけですから。

ティアップしての練習、これを続けることで
ダフりのミスは目に見えて減ってくるはずです。
 

このドリルによってあなたも
ダフりの恐怖とお別れしましょう!
 

ぜひ、お試しください。

ということで、新年一発目は
以前に人気の記事を再度お届けました。

改めまして、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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江連忠
江連忠ゴルフアカデミー(ETGA) 所属 1968年東京都生まれ。 中学高校と故・棚網良平プロに師事。アメリカの3大コーチのひとりであるジム・マクリーンの元で学び日本初のマスターインストラクターを取得。 プロを教えるプロとして日本の第一人者となる。 教えたプロは片山晋呉、伊沢利光、星野英正、諸見里しのぶ、上田桃子など、賞金王やツアー優勝プロを含むツアープロが多数。1996年に、ゴルフダイジェスト社のレッスン・オブ・イヤー受賞。「江連忠ゴルフアカデミー(ETGA)を主宰し指導にあたっている。 2016年、長年のゴルフ界への貢献が認められ、皇室から賜る宮賞「日本三大賞」のうちの一つである「東久邇宮記念賞」を受賞。
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カテゴリー: アイアン, ダフリ, ドリル, メルマガ, 新着メルマガ, 練習 | 投稿日: | 投稿者:
江連忠

江連忠 について

江連忠ゴルフアカデミー(ETGA) 所属 1968年東京都生まれ。 中学高校と故・棚網良平プロに師事。アメリカの3大コーチのひとりであるジム・マクリーンの元で学び日本初のマスターインストラクターを取得。 プロを教えるプロとして日本の第一人者となる。 教えたプロは片山晋呉、伊沢利光、星野英正、諸見里しのぶ、上田桃子など、賞金王やツアー優勝プロを含むツアープロが多数。1996年に、ゴルフダイジェスト社のレッスン・オブ・イヤー受賞。「江連忠ゴルフアカデミー(ETGA)を主宰し指導にあたっている。 2016年、長年のゴルフ界への貢献が認められ、皇室から賜る宮賞「日本三大賞」のうちの一つである「東久邇宮記念賞」を受賞。

 

2022年も、ダフりが怖い人にはコレが足りてません」への1件のフィードバック

  1. 多治見のうながっぱ

    ほとんどの練習場では、ゴムティーの保護のためにだとオンのいますが、
    「ティーアップしてのアイアンショット」は禁止されています。
    なので、この練習方法をアマチュアが実践するには別の工夫(アイディア)が必要です。
    それを紹介していただきたい!

    返信

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