[ビデオ]パターの距離が合わない!原因は・・・

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2022.07.15
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

スコアメイクにおける一番の敵。
それは「3パット」です。

「ドライバーショットからアプローチショットまで
 順調だったスコアなはずなのに…。」

なんて思いをしたことはありませんか?

アマチュアゴルファーの多くは、
「距離感の悪さ」が起因していることがほとんどです。

ファーストパットの距離感が合わず、
次のパットも入らないというパターンが
多いのではないでしょうか。

距離感さえ合っていれば、
3パットは簡単に減らす事ができるはずです。

しかし、グリーンには傾斜があり、
コースによってスピードも異なるため、

なかなか距離感を合わせられないのです。

では、どうやったスイングを心掛けていくと
距離感が合わせられるのか。

今回はそのポイントについてお話していこうと思います。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

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毎日実践!
正しい距離感でボールを打つ練習

パターの正しい距離感を身につける練習を2つご紹介します。
できれば、毎日実践できるようにしてみましょう!

パターは感覚といいますが、
距離を頭に叩き込む必要があります。

特に距離感の練習は、
実際のグリーンや練習場併設の練習グリーンで実践されるのが一番です。

ただし、自宅でも効果はありますので、
自宅でもコツコツ練習していきましょう。

練習1:距離を打ち分ける練習法

距離感を掴むためには、距離を打ち分ける練習が最適です。
毎回同じ距離を打つのではなく、

半分の距離、その2倍の距離を打ち分けて、
その感覚の違いを覚えるようにしましょう。

①3m、6mなど距離を倍にした目印を作りましょう。
(もっと短くてもOKです)

②短い3mのパッティングから練習を始めます。

③その後6mの距離で練習を行います。

練習2:目を閉じて打つ練習法

目を閉じてパター練習をすると、視覚に頼らず、
身体で距離感を覚えることができます。

①カップではなく何か目印を置いて練習を行います。

②目を閉じてボールを打って下さい。

③打った感覚でパターがショートしたか、オーバーしたか判断してください。

④実際のボールを見て正解かどうか確認して下さい。

自宅のマットで練習していると、
同じ距離だけに集中しがちですので、

ロングとショートパットで可能な距離で
打ち分けて練習を行うようにしてみてください。

パターマットが無くても、パターの練習はできます。

パターマットに代用できる例をあげると、
畳、カーペット、絨毯、タイルなどボールが転がるものがあれば、

代用して練習することができますので、
ぜひ、ご自宅でも練習をしてみてください。


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それでは、またメールします。

小原大二郎

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小原 大二郎
1976年2月生まれ  ジャパンゴルフツアープレイヤー兼レッスンプロ 「100切り・最短シングル専門レッスン」を提唱。18歳で初めてゴルフを経験し、殆どの時間を練習場で過ごしながら26歳でプロデビューを果たすという異例の上達を遂げる。その経験とこれまでの指導経験、海外での研究経験を元に「5ラウンド以内に100を切る」「半年でシングルを達成する」わかりやすいレッスン内容と、温厚で頼りがいのある人柄が人気を呼び、運動神経に自信がない女性や高齢、80台に到達できないアマチュアから絶大な支持を得る。また実践レッスンには芸能人をはじめ、連日多くのアマチュアから問い合わせを受ける。
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カテゴリー: 100切り, 90切り, アプローチ, ストレス, メルマガ, 新着メルマガ, 飛距離 | 投稿日: | 投稿者:
小原 大二郎

小原 大二郎 について

1976年2月生まれ  ジャパンゴルフツアープレイヤー兼レッスンプロ 「100切り・最短シングル専門レッスン」を提唱。18歳で初めてゴルフを経験し、殆どの時間を練習場で過ごしながら26歳でプロデビューを果たすという異例の上達を遂げる。その経験とこれまでの指導経験、海外での研究経験を元に「5ラウンド以内に100を切る」「半年でシングルを達成する」わかりやすいレッスン内容と、温厚で頼りがいのある人柄が人気を呼び、運動神経に自信がない女性や高齢、80台に到達できないアマチュアから絶大な支持を得る。また実践レッスンには芸能人をはじめ、連日多くのアマチュアから問い合わせを受ける。

 

[ビデオ]パターの距離が合わない!原因は・・・」への1件のフィードバック

  1. 南房総のヨッシー

    1人でも出来る方法を考えました。
    両腰にアイアンのグリップを立て掛けてパターマットで練習すれば、骨盤が動いたかどうかがわかると思います。

    返信

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