From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
いよいよ、12月になりましたね!
2022年も残り1ヶ月となりました!
本当に早くて驚いています(^^;)
更に昨日から冬将軍がやってきて
これからはゴルフ場に着いたらけっこう寒い
なんてこともありますよね…
年末コンペを控えているゴルファーも
多いと思いますので、体調に気をつけて
ゴルフを楽しんでくださいね。
さて、今日は傾斜地ショットの話をします。
ゴルフにおいてティーショット以外は
全て傾斜を計算したスイングをしないといけませんよね。
左足上がり、左足下がり、つま先上がり、つま先下がりと
大きく4つありますが、その際に役に立つのがベタ足スイング。
ただ、ベタ足スイングをするにもコツが必要。
今日はそんな傾斜地からのベタ足スイングで
気をつけるべきポイントについてお話したいと思います。
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ベタ足スイングのコツは
土踏まず!
ベタ足スイングの練習をする際に必ず意識してほしいのは、
バックスイングでは右足の土踏まず、
フィニッシュでは左足の土踏まずを意識することです。
傾斜地はとにかく足場が不安定ですから
スイング中にスイング軸がブレやすくなります。
特に小指側に力が逃げやすくなるため、
土踏まずを意識することが重要です。
また、練習をなさる際はフルスイングが10だとしたら
6~7割くらいの力加減で練習してみてください。
まずは形を自分に定着させることからスタートしてみてください。
このスイングを自分の強みとすることが出来れば、
フェアウェイから外れたところからでもいつもと
変わらないショットを打つことができます。
是非、練習してみてください。
それでは、またメールします。
小原大二郎
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小原先生、有難うございました。
ベタ足・土踏まず・小指側等を何度も御指導頂きました。
少しではありますが、身に付いてきました。
今後も、ご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。