From:江連忠
宮古島の自宅より、、、
こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
さて、今回は、
「超有名…知ってる?ミケルソンのこのドリル」
というテーマで、お話ししたいと思います。
フィル・ミケルソンのこの話は有名なので、
知っている人も多いのかもしれませんが。。。
以前のメールマガジンで
練習グリーンでパターの練習をする際には
まずは真っすぐのラインを探してくださいと
何度かお伝えしていますが、
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この真っすぐの1メートルぐらいのラインを見つけたら、
その1メートルを半径にして10個、ボールを置きます。
そしてその10箇所からを、練習するんですね。
ミケルソンの場合、これを試合の朝に10周。。。
この1メートルが100球入るまで、やめないんですね。
これを傾斜を把握しながらやっていると
20球目ぐらいからはだんだんと
リズムがよくなってきますが、
そこから80球、90球を超えてくると
100球連続がゴールですので
もちろんプレッシャーがかかってくるわけですね。
プレッシャーの練習ではなく
ですがこれを試合で活かすのは、
そうしたプレッシャーがかかっている時のことではなくて
むしろ、20球目ぐらいからのところの
リズムよくテンポよく打てている時を
イメージするのだとか。
いつでもそうしたテンポよく打てる自分を
確認するためにやっているわけですね。
まあ、ミケルソンのそうした練習は
どちらかというとメンタルの練習ですが
アマチュアの方はまず、この真っすぐラインでは
技術の練習をメインにしていきましょう。
この1メートルラインの練習については
上りについてはたとえば1.2メートルなど、
もう少し長くてもいいかもしれません。
上りの方は得意な方が多いでしょうから、
でも、下りは1メートルでよいと思います。
「1メートル、私は大丈夫」を作る
この1メートルを練習しておけば
あとはもう距離を伸ばしていけばよいわけです。
「この登りの1メートル、私は大丈夫」
そういう自信を持っていけば、
長い距離を決めることが出来るようになります。
そのためにもまずは
この1メートルが大事というわけですね。
しかもミケルソンのように円になってやれば
短いスライスラインとフックラインも
きちんと練習できます。
片方からがスライスであれば、
もう片方から打てばフックなわけですからね。
なかなかゴルフ場でそんな練習をしないと
おっしゃる方もいるかもしれませんが。。。
ゴルフ場に行ったらぜひ、お試しになってください。
ぜひ、お試し下さい。
真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。
ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
江連忠でした。
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