From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
先週末は10月後半とは思えない暑さかと思えば、
気温がぐっと下がったりして、
夏と秋をいったりきたりしていたような天気ですが
また今週も暑くなるようですね。
ですが、これからの時期は
少しずつ気温が下がっていき、
寒さで筋肉が動かしずらくなり、
可動域が狭くなってスムーズなスイングが損なわれ、
ショットが不安定になりやすい季節が訪れます。
安定したショットは
スコアメイクの要となります。
たとえ飛距離が物足りなくてもショットが安定していれば、
スコアアップへ大きく近づくことができます。
特にフックやスライスなど予測不能なボールが出てしまうと
スコアアップに結び付けるのは難しくなってしまいますよね。
ちぐはぐなスイング
スコアメイクの要となる安定したショットを打つために
重要なのが腕と体の同調です。
体の回転をせずに、
手や腕の動きだけでボールを打ってしまう
手に頼った手打ちスイングでは、
スライスなどのミスショットが起こりやすかったり、
また回転エネルギーをうまくボールに伝達できないので、
結果として飛距離が出にくいスイングとなります。
もちろん、手や腕をまったく使わないで
スイングはできません。
問題なのは体の動きと手の動きが
ちぐはぐになってしまい、
体の動きが止まっているのに
手や腕でクラブを振ってしまっていることです。
手打ちスイングを改善していくことで
ダフリやトップ、スライス、フックといった
ミスショットも抑えることができます。
腕と体の同調
腕の動きと体の動きを同調させるために
意識していただきたいのが始動です。
バックスイングを上げていくときに、
左肩をターゲットと反対方向に押すように
始動していくよう意識してみてください。
これはすべてのスイングの幅でも
同じく意識してください。
左肩でクラブを押し上げて、
そしてダウンスイングでは左肩を引くようなイメージで
体を回転させます。
バックスイングの始動で左肩でクラブを押し、
ダウンスイングでは左肩を回転させてクラブを下ろしていきます。
ぜひショットが安定せず
スコアメイクに結び付かないという場合は、
ショットの安定性アップと飛距離アップを叶えるために
左肩を意識して腕と体の同調したスイングで
スコアアップを目指していってくださいね。
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