マスターズに学ぶスコアを崩さない人の準備

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2026.04.16
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。

さて、今回は、

 「マスターズに学ぶスコアを崩さない人の準備」

というテーマで、お話ししたいと思います。

今年のマスターズ、盛り上がりましたね。

ロリー・マキロイが勝ってよかったな、
と思った方も多かったでしょうし、
今年も見ていて本当に面白いマスターズでした。

上位の顔ぶれもよかったですね。

世界のトップクラスが
ちゃんとみんな上位で争っている。

やっぱり、そういうマスターズは見応えがあります。

ですが今日は、単なる感想ではなくて

 ゴルフライブをお読みのあなたに
 何が参考になるのか?

そこに絞ってお話ししたいと思います。

バーディの数より、流れを切らないこと

今年見ていて改めて思ったのは、

 ゴルフは「いいショットの数」だけでは決まらない

ということです。

松山英樹選手も、バーディは取れていました。
ショットそのものは、場面によっては
マキロイよりいいんじゃないかと見えるところもありました。

でも、最終的にはベストテンに食い込めなかった。

原因はある程度ハッキリしていて、
その原因は「ボギー」でした。

流れが、切れてしまうんですね。

これはアマチュアの方にも
そのまま当てはまります。

ナイスショットが何発か出ても、

 ・そのあと簡単にダボ、トリを打つ
 ・いい流れを自分で切ってしまう
 ・小さなミスが続く

こうなると、スコアは伸びていきません。

一方、今年のマキロイは
ダブルボギーを2つ打ちました。

それでも、勝った。なぜか。

崩れそうな流れの中で、
全部を失わなかったからです。

完璧だったから勝ったのではありません。

 崩れ切らなかったから勝った

こっちの意味のほうが大きいと、私は思います。

ですからあなたも、

 「ナイスショットをして
  パーを何個取るか」

などよりもまず、

 「大きなミスのあとに、
  どれだけ流れを切らないか」

ここを大事にしてください。

ゴルフは、紙一重です。

勝つチャンスも、
崩れるきっかけも、
本当に紙一重なんですね。

強い人ほど「準備」で勝負している

もう一つ、
今年のマスターズを見ていて強く感じたのは、

 やっぱりゴルフは情報戦

ということです。

オーガスタは特別なコースです。

傾斜も独特ですし、
グリーンの見た目の速さと、
実際の硬さや止まり方も違う。

そうしたところも含めて、
「どういうコースなのか」を
事前にどれだけ知っているかで差が出ます。

たとえば今年、トミー・フリートウッド選手は
9番ウッドを入れていました。

フリートウッドは普段から
9番ウッドを入れているようですが
ああいうのも、まさに準備です。

コースに来てから
「うわ、こんなに難しいのか」
と驚くのではなく、

 こういうコースだから
 このクラブで戦う

そこまで考えて用意をする。

これは、プロだけの話ではありません。

アマチュアでも同じです。

たとえばあなたも、

 ・このコースはグリーンが速い
 ・このホールは右が危ない
 ・今日は風がこう吹いている
 ・このクラブなら自信を持って打てる

こういう準備をしてから
プレーするだけで、
スコアはかなり変わります。

ゴルフは、その場の感覚だけで
何とかする競技ではありません。

 知っている人が、やっぱり強い

これは、昔も今も変わらないんです。

学ぶなら、マキロイだけじゃない

そして最後に、
今年も絶対に言っておきたいことがあります。

マスターズというと、
どうしてもマキロイやスコッティ・シェフラーのような
今のトップ選手に目が行きます。

もちろん、彼らから学べることはあります。

ですが、これをお読みのあなたには
あえて今年も同じことをお伝えしたいです。
本当に見てほしいのは

 オナラリースターター

今年も、あのハイキック。
ゲーリー・プレーヤーはすごかったです。

トム・ワトソンもすばらしい。
そのままコースに出ていく勢いでした。

ジャック・ニクラスも、
もちろん年齢は感じますが、
それでもあの場に立っている。

これらから学べることは、本当に多いです。

私は昔から、ジーン・サラゼンさん、
バイロン・ネルソンさん、サム・スニードさんたちを
見ていた時から、毎年そう思っています。

自分より若い飛ばし屋の真似をするのもいいです。

ですが、このメールマガジンの読者の方に
本当に参考になるのは、

 自分たちより年上で、
 なおかつ、すごい人たち

なんですね。

どう立つのか。
どう歩くのか。
どう年齢を重ねるのか。

そこには、スウィング理論だけではない
もっと大事なものがあります。

マスターズは、
最新の技術を見る大会でもありますが、

 ゴルフというものの深さを
 思い出させてくれる大会

でもあります。

今年も、いいマスターズでした。

マキロイ選手、本当におめでとう。

そしてあなたも、
今年のマスターズを見返せるのであれば

 トップ争いだけでなく、
 オナラリースターターたちの立ち居振る舞い

そこも、じっくり見てみてください。

学べることが、確実にあります。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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江連忠
江連忠ゴルフアカデミー(ETGA) 所属 1968年東京都生まれ。 中学高校と故・棚網良平プロに師事。アメリカの3大コーチのひとりであるジム・マクリーンの元で学び日本初のマスターインストラクターを取得。 プロを教えるプロとして日本の第一人者となる。 教えたプロは片山晋呉、伊沢利光、星野英正、諸見里しのぶ、上田桃子など、賞金王やツアー優勝プロを含むツアープロが多数。1996年に、ゴルフダイジェスト社のレッスン・オブ・イヤー受賞。「江連忠ゴルフアカデミー(ETGA)を主宰し指導にあたっている。 2016年、長年のゴルフ界への貢献が認められ、皇室から賜る宮賞「日本三大賞」のうちの一つである「東久邇宮記念賞」を受賞。
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カテゴリー: ツアープロ, メルマガ, 上達テクニック, 新着メルマガ | 投稿日: | 投稿者:
江連忠

江連忠 について

江連忠ゴルフアカデミー(ETGA) 所属 1968年東京都生まれ。 中学高校と故・棚網良平プロに師事。アメリカの3大コーチのひとりであるジム・マクリーンの元で学び日本初のマスターインストラクターを取得。 プロを教えるプロとして日本の第一人者となる。 教えたプロは片山晋呉、伊沢利光、星野英正、諸見里しのぶ、上田桃子など、賞金王やツアー優勝プロを含むツアープロが多数。1996年に、ゴルフダイジェスト社のレッスン・オブ・イヤー受賞。「江連忠ゴルフアカデミー(ETGA)を主宰し指導にあたっている。 2016年、長年のゴルフ界への貢献が認められ、皇室から賜る宮賞「日本三大賞」のうちの一つである「東久邇宮記念賞」を受賞。

 

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