
From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、
こんにちは、大森睦弘です。
さて、今回は
「パターはこの左手だけで入ります」
というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
パッティングにはいろいろな考え方がありますが
まずコレだけ守ってやってみるだけで、入るようになります。
それは何かというと。。。?
(続きはビデオにて)
パターはこの左手だけで入ります
パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコン(または
)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。
(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。
↓
https://g-live.info/click/omrpdf260823/
※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。
パッティングの左手グリップ
パッティングのグリップは千差万別です。
好き勝手にしっくりくるようにしたり、
パッティングでの手の余計な動きをさせないための工夫があったりします。
とはいえ、まずはこれを守ってやってみると
良いことがあるんですが、それは
左手はパーム
それは、左手のグリップは手の平を多く接する
パーム寄りでグリップを包み込むことです。
それによって、手首の余計な動きを排除できて
ストロークが安定します。
そして、パッティングで手首を完全に固定して
ストロークするとタッチは合わせにくいですが、
逆に手首を動かしすぎてミスしている場合は多いです。
そこで、そこそこ適切に手首が動くけれど
動きすぎにならないための対策が、
左手をパーム寄りにしてグリップを包み込むことです。
肩甲骨のスライド
ところで、パッティングストロークを左右の肩甲骨のスライドにできると、
ヘッドの軌道や向きを安定して動かすことができます。
そして、このパッティングで肩甲骨をスライドさせることに活躍する筋肉は
肩甲骨と背骨の間にある菱形筋です。
バックストロークでは右の菱形筋を収縮させて、
右肩甲骨を背骨方向へスライドさせて腕を右に振ります。
ダウンストロークでは両腕とパターの重さで
振り子が上止点から最下点に向かって落ちてくる動きを、
左の菱形筋を収縮させてサポートします。
その左右の肩甲骨の中でも左肩甲骨の動きをできるだけ滑らかにすることで、
まさに重力に任せた安定したタッチを出すことができます。
そこで、通常は両手の親指をグリップの中心ラインにセットすることが標準的ですが、
ここで左肩甲骨を動かしやすくするトッピングを入れます。
それは、左手をショットと同じように
親指が親指の幅半個分ぐらい右にずらすことです。
それによって、左脇が開いて
左肩甲骨の可動域ができるだけ大きいところで動けることで
左の肩甲骨の動きが滑らかになります。
そして、肩甲骨なら上下にスライドできて、
背骨を支点とした振り子の動きで水平面に対しては
直線的に動くことができます。
しかし、肩甲骨のスライドを使わないで前傾した背骨をねじる動きでは、
水平方向に対して円軌道を描き、ヘッドは水平面でまっすぐに動きません。
ヘッドの軌道が地面に対してイン・ツウ・インになりすぎていると、
ヘッドの開閉が大きくなることで
インパクトでのヘッドの向きの精度は低下します。
やはり体幹を固めて肩甲骨のスライドで、
上下に動いて地面に対して直線的な軌道のほうが
ヘッドの向きの水平方向での変化が少ない分だけ簡単です。
そして、手首も動きすぎないために左手の平にグリップを収めて、
安定した軌道とヘッドの向きのキープで
簡単に最高のパッティングを手に入れましょう。
逆オーバーラップ
ついでながら、右手についても少しお伝えしておきます。
本来のパッティングにおけるグリップは基本的には
左手の中指と人差し指を右手の中指と薬指の間と
薬指と小指の間に乗せる逆オーバーラップです。
ところが、左手の指が全部グリップに接する形になっていることが多く、
それだと方向性の感覚が悪くなります。
逆オーバーラップなら右手の平でヘッドの向きを感じやすいです。
打ち出し方向命
また、パッティングでは打ち出し方向は90%ぐらい
インパクトでのヘッドの向きに依存してボールが飛び出します。
そして、打ち出し方向は
ショートパットを確実に沈めるための要となるばかりか、
長い距離でタッチを出すためのキーポイントにもなります。
傾斜の上方向に外すとショート気味になり、
下方向ならオーバー傾向になることで
打ち出し方向精度はタッチにとっても大切なことがわかります。
そのため、ヘッドの向きを感じやすい状態にすることは、
パッティング全般にわたってものすごく重要です。
フォローでヘッドの裏を見せるつもり
そして、振り子が振られるようなイメージで、
フォローでヘッドの裏を打ち出し方向にいる人に見せるつもりで
ストロークしましょう。
小さな振り幅では実際にはヘッドの裏は
打ち出し方向から見えるほどは向きませんが、
そのまま振っていたら裏が見えるイメージを抱きます。
この意識がかなり強力にヘッドの向きを、
狙った方向に向けたままインパクトさせてくれます。
しかし、多くのケースではイン・ツウ・インが強すぎて
ヘッドが打ち出し方向を向く時間が非常に短くなっています。
そうするおt、少しのタイミングのズレで
ヘッドの向きが狙い通りになりにくくなることで、難しくなります。
左肩甲骨の可動域が最大となるポジション
左肩甲骨はできるだけ可動域の大きなポジションに入ることが、
左肩甲骨が滑らかに動けるために有利となります。
そして、肩甲骨は外転・上方回旋するときが最も可動域が広く、
腕が引っ張られると同時に腕は内旋して脇が開き
両肩のラインに対して左腕は斜め上を向きます。
左脇を開けると、左肩甲骨が背骨から離れて
前方・外側へ滑り出し、左脇の下側の空間が広がります。
そのときに左肩甲骨は外転と上方回旋、
左上腕は内旋と水平内転となって、
肩から先全体を見ると内旋と斜め前上方への動きとなっています。
肩甲骨の外転とは肩甲骨が背骨から離れて
前・外側へ滑っていく動きです。
肩甲骨の上方回旋とは、腕を高くあげるときに
肩甲骨の外側が上向きに動いて肩甲骨が回転する動きになります。
右広背筋の働きで0.9度イン・アウト
ところで、パッティングの上手いプレーヤーは
平均で0.9度のイン・ツウ・アウトのほぼストレート軌道です。
そこで、上半身の中でも最大のボリュームのある広背筋の働きで
イン・アウトが滑らかになるので、少し詳しく見てみましょう。
広背筋は肩甲骨に付着していないで上腕の脇の下の内側につながっていて、
腕と一緒に肩甲骨をスライドさせます。
そして、この広背筋の筋繊維方向に動かすほど肩甲骨は滑らかに動き、
コントロール性がアップします。
広背筋の筋繊維の走行方向は下側である腰椎近くでは上下方向で、
上側である胸椎胸辺りでは横方向になっています。
広背筋の収縮で肩甲骨は背骨の方向へスライドさせられながらも、
下向きにもスライドすることが自然な動きです。
肩甲骨が背中の上で斜めに動くことで、
筋繊維の収縮を素直に反映させやすくなります。
そのため、バックスイングでは
右の肩甲骨を背骨に向かって少し下向きに動かすことで、
広背筋の動きが単純になって滑らかに動きます。
そして、ダウンスイングでは収縮した右の広背筋をゆるめることで、
インからアウト寄りに腕が振られるようにすると滑らかに動けます。
そのため、ヘッドを少しインサイド寄りからアウトに向かう
右向き軌道でボールに向かうことで、
右の肩甲骨が滑らかに動いてタッチも合います。
フィニッシュで静止
そして、フィニッシュしたらしばらく静止します。
その静止中に今のストロークを反省しましょう。
フィニッシュしたヘッドの向きが
打ち出したいと思った方向に向いているなら、
インパクトでも打ち出し方向にヘッドを向けやすいです。
さらに、フィニッシュしたら
ヘッドがほぼ打ち出したい方向のラインに乗っているようにしましょう。
これらの、ヘッドの裏を見せるつもりとか、
フィニッシュで静止の組み合わせは意識するだけで
誰でも悪い動きを強力に封印できます。
これらのことに加えて、セットアップで誰でも簡単に対処できる
左右の手のグリップをきっちり決めて、
楽々パッティングスコアをアップしましょう。
では、また。
<本日のオススメ>
横田真一プロ監修の人気ウェッジ…
本数限定でご案内できることになりました。
長年にわたりゴルフクラブの開発を
続けてきた老舗メーカーが手掛けた
新構造のウェッジです。
ザックリ、トップ、ショート、オーバー、
グリーン周りで同じような悩みを
繰り返している方は…
ぜひ一度、このウェッジを
体感していただきたいと思います。
↓
詳細はコチラをクリック
残りわずかです。お早めに
最新記事 by 大森 睦弘 (全て見る)
- 【ビデオ】パターはこの左手だけで入ります - 2026.08.23
- 【ビデオ】間違いだらけのシャローイング - 2026.08.16
- 【ビデオ】手の無駄動き排除で真直ぐ飛ばす - 2026.08.09



