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「右へ左へ…」不安定な球筋を引き起こす原因

2024.12.30
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
1球1球、クラブを振ってボールを打つたびに、

 
右へ曲がったかと思えば、次は左に曲がったり、
球筋がぶれぶれで方向性が定まらない。

 
これではスコアメイクどころではありませんよね。

 
もし、いつも右へばかり、左へばかり、
どちらか一方へと曲げてしまうのであれば、

 
コースに行ったときも
その曲がりを予測して攻める
ということもできますが、

 
打つたびに博打のように
ボールが右にも左にも曲がってしまうとなると、

 
スコアメイクは格段に
難しくなってしまいます。

「右へ左へ…」球筋が不安定

右に曲がるというのは当たるときに
フェイスが右を向いていて、

 
そして左に曲がるというのは
フェースが左に向いてる、からですよね。

 
ご存知の通りボールの曲がりは
このフェースの向きが原因なのですが、

 
スイングするたびに左右の曲がりが多く安定しない場合に
原因として考えられるのは、

 
スイング中のグリップの一体感が
損なわれている可能性です。

 
たとえば車の運転をするとき、
車のハンドルをゆるゆるで握って
150キロ出してください。

 
このような状況下で、
はたして安定した運転ができるでしょうか?

 
非常に難しい、というかほぼ不可能ですよね…

 
やはりある程度の速度を出していくときには、
ハンドルをしっかりとホールドする。

 
ゴルフのスイングでも同じです。

 
ある程度しっかりと振っていくときには、
両方のグリップをしっかりと握ります。

 
緩すぎるとクラブのフェースの向きが安定しなくなり、
ボールも右に左に不安定な原因となってしまいます。

右手を確認してみてください

特に右手のグリップをゆるく握りすぎて、
結果としてボールを曲げすぎている方をよく見かけます。

 
チェックポイントとして、
トップ上がって切り返し。

 
切り返しというのは、
トップに上がってこの切り返しの時ですね。

 
この切り返しの時に右手が外れてしまう方、
右手と左手の親指の接着が外れてしまう方が結構多くいらっしゃいます。

 
切り返しの時に、
しっかりと右左手の親指を左手の親指をホールドし、

 
右手でしっかりホールドして、
パカパカと開かないようにすること。

 
これが非常に重要なポイントです。

 
大事なことは右手をしっかりと
左手の親指をホールを捕まえて、握っておくことです。

 
その握っておく分の
最低限のグリップを握る強さが必要です。

 
「右手の力が入り過ぎから入りすぎるから
曲がるんじゃないか」

 
と、力を抜きすぎて、
かえってボールが曲がってしまうという方も多く見かけます。

 
もし切り返しで、
右手がパカパカしているようでしたら

 
それはグリップをゆるく握りすぎということなので、
もう少ししっかり握ることを意識していただき、

 
ボールの安定につなげていっていただきたいと思います。

 
そうすることで
スイング中のクラブフェースの向きが安定しますので、

 
大きく左右に曲がることがなく
安定したフェイスの面を作れると思います。

 
ぜひ意識してみてくださいね。

 
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【ビデオ】この左脚動作だけで楽々飛距離UP

2024.12.29
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「この左脚動作だけで楽々飛距離UP」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

もう初めに、答えを言ってしまいましょう。

コレができていないから飛距離が伸ばせていない人、
多いです。それは。。。?

(続きはビデオにて)

この左脚動作だけで楽々飛距離UP


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf241229/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

左脚の蹴りのタイミング

ダウンスイング開始での脚の使い方というか、
脚のパワーを発揮させるタイミングが遅すぎて
飛距離を伸ばせていないケースは多いです。

実は飛距離を最大に伸ばせるタイミングは、
「まさか、こんなに早いの?」
という感じになります。

どれぐらい早くしなければならないか、
また、なぜそれが楽に飛距離アップするために有利なのかを
先程のビデオでもじっくり見てみて下さい。

左脚の地面への落下の反動でピョン

ダウンスイング開始では
スタンスの中央へ落下しようとしながら、
左脚の地面への落下の反動でピョンと蹴ります。

まさに、走り高跳びのように蹴りながら落下して
その反動で蹴ります。

これにはやりすぎはありません。

やりすぎがないのは、左脚が地面に落下できるまでには
それなりの時間がかかるからです。

このタイムラグによって
ダウンスイング開始での腰の回転はそれほど速くできないことで、
手元やクラブ全体を早い段階でインパクト面に乗せることができます。

その代わり、左脚の着地と同時に
まさに手元やヘッドが落下してインパクト面に乗ったタイミングから、
腰は鋭くターンすることができてボールを楽に遠くまで飛ばせます。

そして、少しでもタイミングが遅くなるほど
落下の反動を使う威力は急激に低下して、
左脚の蹴りのパワーは削がれます。

ダウンスイング開始で
体重と腹筋でグリップエンドを引っ張りながら、
左脚はすぐに蹴るイメージでもまだまだ遅いぐらいです。

まさに、蹴りながら落下して地面に跳ねるようにして、
左脚でクラブの遠心力に耐えながら遠心力の反対方向である
向心力をプラスするように左脚を使いましょう。

見た目と実際の違い

ところが、映像で見ると
一旦両脚に乗ってから左脚を蹴っているように見えます。

これは、左脚で蹴りながら落下したとしても、
落下する体重というものすごく大きな力で
左脚は曲げさせられる力を受けることで曲がるからです。

左脚に乗ってから蹴ろうとしても大きな力は発揮できませんから、
見た目でそうしようとしてはいけません。

実は、この伸ばそうとしながらも曲げさせられることが
大きなパワーを発揮するために重要です。

筋肉は収縮しようとしているときに
伸ばされる動きで最大の力を発揮できます。

しかし、さらに大きな力を発揮している筋肉と筋肉が
骨につながる部分にある腱が引っ張られると、
普段は筋肉より硬くてなかなか伸びない腱も伸びます。

まさに、強いばねが伸ばされた状態となって、
それがしなり戻るときには動きは小さくても
爆発的に大きな力を発揮します。

これを「伸張短縮サイクル」といい、
走り高跳びなどでの着地してから
その反動で蹴る瞬間がまさにこれです。

ゴルフでも左脚に爆発的なパワーを発揮させるなら、
落下した左脚の反動で蹴る
「伸張短縮サイクル」モードを利用します。

蹴りながら落下するイメージならそれを実現できます。

左脚を蹴る方向

ここで、左脚が着地した瞬間に最大の筋力を発揮できたとして、
次はその方向が重要となります。

インパクトでは通常の体の可動域では
腰は左に45度程度回転したところです。

そこで、左脚の着地と同時に水平角度は振り出し後方斜め45度で
垂直方向は左後ポケットが前傾で上を向く二つの方向を合算した方向へ
押し込むように蹴りましょう。

まさに、甘いボールを捕らえたときのホームランバッターのイメージで
左脚を使えばよいです。

全体の流れをみると、まずは、トップに向かって
クラブの勢いがなくなるまでしっかり待って
上半身のしなりをできる限り深くしておきます。

そこからスタンスの中央へ落下する体重と腹筋で
グリップエンドをグンと引っ張ります。

そして、その後に続くクラブが振り子のように
手の中でクルンと回転することに遅れないように、
左脚ピョンなら楽々飛距離アップです。

右脚の蹴り問題

ところで、ダウンスイング開始で
いきなり腰を水平に回そうとすることは、諸悪の根源です。

ダウンスイング開始で右脚で地面を蹴って
腰を水平に回そうとすると、
両肩のラインが早い段階で強く左回転します。

そうすると、手元はボール方向へ出て
まさにインパクト面に対して浮きます。

そうなると、カット軌道になって
スライスになりやすいです。

そして、ヘッドだけでもインパクト面に乗せようとして
手元が浮いてヘッドが垂れると、ヘッドは開いて
プッシュアウトやその逆の左への引っ掛けにもなります。

これは、インパクトに向かうヘッドの開きが大きいほど
より大きくヘッドを閉じる動きが必要となり、
その分ヘッドを狙った方向に向けることが難いからです。

筋肉の収縮速度

ここで、筋肉の収縮速度を知れば、
どれだけ早めに左脚を蹴ろうとしなければ
ジャストタイミングにならないかわかります。

筋肉は大脳から収縮するように信号が行ってから
だいたい0.4秒で最大の収縮力になります。

ところが、ゴルフのトップからインパクトまでは
平均的にだいたい0.3秒です。

そうなると、少なくともインパクトまでに最大の筋力を発揮するなら、
むしろダウンスイングを開始する前から蹴る
ぐらいのつもりでなければなりません。

しかし、これは筋肉を縮めながら収縮させる
「短縮性収縮」の場合です。

「伸張短縮サイクル」の詳細

筋肉の収縮の仕方にはそのほかにも筋肉を収縮させているときに
外からの力で筋肉が伸ばされる「伸張性収縮」があります。

これはゴムを伸ばすのと同じで
外からの力がかかった瞬間に筋力を発揮できます。

しかも、「伸張性収縮」では動くスピードが速くなるほど
「短縮性収縮」よりも1桁以上もの大きな力を発揮できます。

さらに体にはすごい仕組みがあります。

筋肉が伸ばされると伸ばされた筋肉にある長さに反応するセンサーが働いて
脊髄反射で伸ばされた筋肉を収縮させる「伸張反射」の働きです。

収縮しながら外からの力で筋肉が伸ばされると、
さらに強く収縮して自ら出そうとする力よりも
より大きな力を発揮します。

そうすると、通常では硬くてなかなか伸びない腱までも伸びて、
筋肉と腱全体で強いバネになります。

強いバネほど同じ力で伸ばされても少ししか伸びません。

そのため、ちょっと伸ばされるだけでも
見た目以上の大きな力を発揮できます。

ダウンスイングで左脚へ蹴りながら落下すれば、
まさにこの強いバネが体重の落下の力で伸ばされて
それがしなり戻ります。

これを「伸張短縮サイクル」と言います。

これはどんなスポーツでも最高のパフォーマンスを発揮するなら
「伸張短縮サイクル」です。

この「伸張短縮サイクル」で左脚を蹴るなら、
左脚の地面への落下で筋肉が伸ばされるときに
すでに収縮していればよいですから、まさに蹴りながら落下です。

そのためのイメージは次のようになります。

上半身がしっかりしなって
クラブの勢いがなくなるまで待った深いトップで右脚で体を支えていた状態から、
素早くシュッと左脚にチェンジしましょう。

左脚に向かって落下しない

そして、ここで大きく勘違いしやすいことがあります。

それは、左脚で蹴るなら左脚へ向かって落下しようとする勘違いです。

左脚へ向かって落ちようとしたら左に行こうとする慣性力によって、
左脚が着地した瞬間に左脚が左へ傾きすぎる傾向になります。

ということは、左脚で地面を蹴る方向が
本来の向きよりも上向になることで、
腰の回転力がアップできないことになります。

まさに、左脚で蹴りながらスタンスの中央に落下する体を
左脚で地面を蹴る力で押し返すように腰のターンにつなげで
ボールを遠くまで飛ばしましょう。
 

では、また。
 

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【ビデオ】今年の最後の飛距離アップドリル

2024.12.28
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご愛読いただきありがとうございます。

今年も残すところあと3日になりました!

今日は私の
2024年の最後のメルマガ。

今年1年、
毎週私のメールマガジンを読んでいただき
本当にありがとうございました。

さて、私自身も今年1年を少し振り返って
みたのでそのお話をしていきたいと思います。

2024年の振り返り

ゴルフとは関係なく、
私事の話になり申し訳ございませんが、

今年は、左目が白内障と診断されてしまったことが、
自分の中で衝撃的な出来事でした。

ただ、普段の生活やゴルフなどには
影響がないレベルですのでご安心ください。

私は視力が悪かった為、
過去にレーシックの手術等を受けたことがあり、
目の保護には気を付けてきました。

ゴルフをする時はもちろんサングラスは必須ですし、
運転の時もサングラスをしています。

サングラスは夏だけ。

と思っている方もいると思いますが、
冬も紫外線が強いので私は季節関係なく、
1年中サングラスをかけていることが多いです。

今年も多くの方とレッスンやラウンドレッスンで
交流をさせていただきました。

ご参加頂きました方は、
改めてありがとうございました!

レッスンを通して感じたのは、
意外とサングラスをされている方が少ないなという
印象を受けました。

紫外線は目の障害の原因にもなるのですが、
予防にはサングラスが重要アイテムとなってきます。

ゴルフを楽しむ私たちにとって、
視界のクリアさや集中力はプレーの要とも言えます。

誰しもが日差しに目を細めながら、
ショットを打った経験があるのではないでしょうか。

サングラスは私たちの目を守り、
パフォーマンスにも大きな影響を与える
重要なアイテムになります。

「サングラスはかっこつけてるような気がして
 付ける気がしない」

「プレーしづらい」

など色んな理由があるかと思いますが、
日に当たりやすいスポーツだからこそ、

普段サングラスを着用しない人でも、
サングラスを付けてプレーすることを
おすすめです。

今年最後の飛距離アップドリル

少し長くなってしまいましたが、
今年最後の飛距離アップドリルについてお伝えしていきたいと思います。

「飛んで曲がらないドライバーショットが打てるようになりたい!」

これはゴルファーなら誰しもが
思っていることだと思います。

「スプリットハンドドリル」って
聞いたことはありますか?

これは、両手を離してグリップする
飛距離アップドリルになります。

「両手を離して打つ練習をするだけでしょ?」

とこの練習を安易に
考えている人が多いんですが(笑)

もう実践している方もいると思いますが、
このスプリットハンドドリルは、
実際にボールを打ってみると
意外と難しい練習なんです。

体と腕のシンクロができていて、
左右の手を適切に使えないと
真っ直ぐ飛ばすことができません。

今日はこの、スプリットハンドドリルの練習法はもちろん、
練習する上で大切なことをお伝えしていきますので、
ぜひ、チェックしてみてください。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

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ドライバー以外にも効果的な練習

スプリットハンドの練習は、
ドライバーやアプローチ、パターなどでも
使えるの?って思われた方もいるかもしれません。

ドライバーの場合は、動画でも見ていただいた通り、
ゆっくりとしたボールを打ってみるといい練習になります。

ぜひ、チャレンジしてみてください。

また、グリーン周りのアプローチの場合も、
ストリップハンドで練習してみるのも
場合によってはいいかもしれません。

ストリップハンドだとどうしても右手が使いやすくなるので、
右手が動きすぎると感じた場合は、
アドレスの時にできた右手首の角度を変えないように
意識していただくといいかもしれません。

右手の感覚を活かしやすいグリップなので、
アプローチの距離感を養う練習として、
スプリットハンドで打ってみるのもいいと思います。

パターの場合も同じように、
距離感を養う練習としてスプリットハンドグリップで
練習してみるのもいい方法です。


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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

[ビデオ]芯でとらえるボール

2024.12.27
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

2024年も残りわずかです。

先日のラウンドレッスンで、
今年最後のレッスンの生徒さんがいました。

「今日はダフリやトップが多かった…。
 年内最後なのに悔しい!
 もう1回レッスンしたい!」

という生徒さんがいました。

ダフリ、トップは多くのゴルファーが
悩んでいると思います。

この2つの共通していることといえば、

「芯でボールをと捉えていない」

という事です。

ドライバーで遠くにボールを飛ばしたり、
アイアンの距離感を安定させたり、

適正なスピン量を得るためには、
常にクラブの芯に当てる技術が必要になります。

では、どのようにしたら
芯でボールを捉え、
ダフリやトップが出なくなるのか。
ということなんですが、

原因は色々あるのですが、
その中でも特にアマチュアゴルファーの方は、

『上下動が大きくなっている』

ことが原因になっている人が多く見られます。

距離を出そう!ピンをデッドに狙おう!

などという意識が強く働いて、
普段通りのスイングができなくなり、
練習では起こらないミスが、
本番で起こってしまうケースが多く見られます。

今日は、上下動を抑えるための
ワンポイントをお話していきたいと思いますl



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芯に当たっているかを把握する

ボールが芯を捉えた時ってよく飛ぶし、
音もいい音が出ますよね!

しかし、芯に当てる重要性は理解しているものの、
いざ、練習場やラウンドになると、

あまり芯にてる事に執着している
ゴルファーは少ないように思います。

一度、練習場で周りの人たちを観察してみてください。

テークバック、手の返し、球の方向性、スイングなどを
チェックしている人は多いですが、

「ボールがフェースのどこに当たったのか?」を
チェックしている人はあまりいないように感じます。

ボールがフェース面のどこに当たったのかで、
スピンの入り方は変化していきます。

フェースのヒール寄りに当たればスライスしますし、
トゥ側に当たればフック回転していきます。

これはクラブの「ギア効果」によるものです。

また、フェース面の当たった位置で、
バックスピンの量にも変化が生じるため、
飛距離にも影響を及ぼします。

なので、「スイングが変だったかな?」と
とばかり疑うのではなく、

「今のボールは芯を捉えていたか」という点も
合わせて確認をしてみてください。

常日頃から、
ボールをどこで捉えているかを確認していくことで、
「芯に当たっている感覚」が養われていき、

ミスショットを解決するためにも、
非常に大切な要素になっていきますので、
ぜひ、試してみてください!


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小原大二郎
 

「体をねじれ!」が苦しいと感じるあなたへ

2024.12.26
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「体をねじれと言われてもスムーズにできない…」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

 「体をねじれ!」
 

あなたもそんなことを言われて、
でも実際は苦しくてスムーズに振れなくて
ミスばかりと、思ったことはありませんか?

それがうまくできないのには
理由があります。それは。。。?

上手く身体がねじれない理由

実際、ねじれと言われてやってみても
ダフったり方向性が悪かったり。。。
 

やってはみたけれど、全然当たっていないという
アマチュアの方は本当に多いです。
 

そうなってしまう理由は。。。
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 下半身を止めておいて、
 上半身を力でねじろうとしているから

 

ですが、それじゃダメなんですね。
どういうことか?

アマチュアゴルファーの「ねじる」意識

確かに、スウィング中というのは
体はねじれます。
 

アマチュアゴルファーの場合、
「体をねじれ」と言うと、下半身を力で止めて
筋力でねじろう
としてしまいます。
 

ですがそれでは苦しいですし、
下半身も止まってしまい
スウィングのリズムも出ません。
 

そんなスウィングで、ミスばかりが出るのは
当たり前といえば当たり前なんですね。
 

一方、プロの場合は
 

 「下半身を止めよう」

 「自分の力でねじろう」
 

こうしたアマチュアゴルファーに
ありがちな意識は、基本的にありません。

プロゴルファーのねじる意識

プロの場合は、
 

 ・バックスウィングで脚を動かして

 ・関節をいいポジションに入れて

 ・その状態でスウィングをする
 

こうすることによって、
自然とねじれて来るんですね。
 

そのため、スウィングのリズムが
悪くなることもありませんし、

スウィング中に苦しさを感じることも
ないというわけです。

 「ちなみに江連プロ、
  プロの場合は体のどのあたりが
  ねじれている感じなんですか?」

 

私の場合は、ねじれている感じは背中です。
 

意識としては下から5~6番目の背骨、
ちょうど背骨が地面と垂直になっているあたり
を中心に
背中がねじれている感じでしょうか。
 

とにかく下半身を止めて自分の力でねじることなく
脚を動かして自然とねじれるようにすること。
 

それが意識できるようになると
今よりゴルフが一段も二段も
レベルアップしてきます。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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