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「心」説明しきることの難しさ

2017.08.13
ohmori

From:大森睦弘
岐阜の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は

 「心・説明しきることの難しさ」

というお話をさせていただきます。

どんなことでも、論理的飛躍や破綻がないように
完全に説明しきってしまうことは、思った以上に難しいことです。

なぜって、それは普段の行動がかなり感覚的なことを頼りに
動いているからです。

論理的飛躍なんて言うと、なんだか難しいことのように感じますが、
このことはしっかり意識していることで、
あなたの頭の働きが大きく変貌します。

そして、ゴルフはもちろん普段の生活でも、
論理的飛躍や破綻があなたの悩みの根本的原因ともなっています。

今回は、私の心の中を少しだけお見せできたらと思います。

と、本題に入る前に

簡単に2点、業務連絡です。

まず1点目。私のワンデーレッスン会、
8月(岐阜)と9月(千葉)の募集を引き続き行っています。
 

岐阜(岐阜県各務原市)
8/20(日)・8/21(月)・8/22(火)
10:00~17:00


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千葉(千葉県茂原市)
9/3(日)・9/4(月)・9/5(火)
9:00~16:00


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よろしければぜひ、ご参加下さい。
 
 

そして2点目。私のプログラム「JSNX for Golf」が
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今回の御案内は「WEB視聴版」ということで、
申込後自宅ですぐにご覧いただけるようになっているそうです。

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業務連絡は以上です。
では、話を戻します。

説明しきる難しさの原因

説明しきる難しさの原因は次の3つです。

(1)本能的に行動している

(2)指示代名詞を使ってさっとすませている

(3)論理の飛躍

本能的に行動での論理飛躍

本能で動作していることは言葉で表わしていないので、
自分はもちろん、誰にもわかるようには説明できません。

しかし、実際には自分の動きの中でやっていても、
自分ではやっていないように感じることもあります。

その理由は、小脳に動きのパターンが記憶され、
大脳、ようするに意識にあがってこないからです。

そして、動画だとついつい見ているのだから分かるという気がして、
ここをこうやってこうすればこんな感じでできますと言いたくなります。

動画での指示代名詞と論理飛躍

動画ではここ、それ、あれ、こうする、などのものごとや
場所や方向などを指示する、指示代名詞が登場しやすいものです。

しかし、指示代名詞を使えば使うほど、論理も飛躍しやすくなります。

論理の飛躍というのは、こうすればああなるなどと、
2つ以上の事柄の関連性についての説明を飛ばして、
突然つなげてしまうことです。

例えば、「風が吹けば桶屋が儲かる」ということわざがあります。

関係なさそうなことでも、巡り巡って意外なところに関連することもあるとか、
当てにもならないことを期待しているということを表現しています。

ここで、「風が吹く」ことと「桶屋が儲かる」ということの間の
理由説明がないままでは、何のことなのかさっぱりわかりません。

しかし、そのつながりというか、細かい関連性の話を聞けば、
なるほどそういうことだったのかと納得できます。

風が吹くと、砂埃が飛んで、それが目にはいると目が見えない人が多くなり、
三味線を弾いて生計を立てる人が増えます。

三味線の胴体に貼る猫の皮が必要になり、猫が減ってネズミが増え、
桶をかじるようになるので、桶の作り直しが増え桶屋が儲かるというこじつけです。

ま、ここまで説明してもらえば、納得できます。

同じようなことが、ゴルフの動きの話でも発生します。

下半身を使ったスイングをしたければ、腰をまわせ。

などと言われても、どんな動きで腰をまわしたら良いのかとか、
そのタイミングはどんなタイミングなのかとか、分かりません。

脚をどう使って、
腰がどのタイミングでどういった形でターンするように動くようにするという、
風と桶屋の間をしっかり説明できていなければ、さまざまな誤解が生まれます。

そして、間違った理解では、努力はしているのに、結果が出ないということになります。
 

では、また。
 

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思い通りに動いてくれないのか?

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「大森さん、
 風と桶屋の話だけで終わりですかーー?」

 

ここまでの話だけでも、8割方お話しできていると思うんですが、
もうちょっと知りたい方には、もう少し続きをお話ししてみます。
 

というわけで、続きをどうぞ。

名選手名コーチにあらず

よく「名選手名コーチにあらず」なんて言われます。

優秀な選手は、自分がどう動いているのか
言葉で説明することができなかったりするというところが、
その根本にあるのではないでしょうか。

私もスキーでふと思わされたことがあります。

私は3歳のころから、
家の裏庭や幼稚園の裏山でスキーをやっていました。

そんなこともあり、大人になる前に、
スキーの上に乗って滑ることは頭では考えなくても
体が自動的に動いてくれていました。

ですからスキーで自分がやっている動きの細かいところは、
言葉には表せなかったのです。

そして、スキーでのコーチングを行なうようになって、
言ってしまったことがあります。

それは、
「ターンするときはエッジの真上に乗ればいい」
ということでした。

しかし、そのことはどうやってやったら良いのかを説明しないまま、
そうすることさえうまくできていたら、
キーの横滑りを減らしてターンできると言ったのでした。

そして、
「ターンとターンのつなぎで滑走面に平らに乗って滑らせる」
と話を続けてしまったのです。

それを聞いていた人たちは、きょとんとしていたことを今でも覚えています。

その後反省して、スキーでもいきなり飛躍しないことを学びました。

最終的にはこうしたいけど、
そのためにはこういうことを意識してなどと伝えることが、
できるように努力したものです。

そして、それぞれの人のレベルで分かるところまで噛み砕くように、
反応を見ながらどこまで噛み砕けば良いのかも、意識できるようになりました。

そして、スキーでの反省はゴルフに大きく貢献しました。

私はゴルフをはじめたのは30歳を過ぎてからです。

そのため、ゴルフではいきなり難しい動きをできてしまう前に、
意識して動く中で動作を習得してきました。

ですから、論理飛躍しないために私が苦労してきたことは、
現在、私が言葉で動きを見える化できるようになったことに、
絶大な貢献をしています。

数学の授業でのできごと

もうひとつ、私の経験で論理飛躍の様なことでの怖さを感じたことがあります。
高校生のとき、授業が楽しい数学の先生がいました。

その先生は、問題集を解くことを授業で頻繁に行ってくれました。

そして、思ってもいなかった解き方とか、考え方を披露してくれたのです。

それで、授業は本当に楽しいものでした。

ところが、その先生の授業を受けた後、
家に帰ってその授業のことをいろいろ思い起こして考えていると、
理解したつもりだったことがわからなくなることがあったのです。

数学ですからその解答の手順は理詰めで論理の飛躍はないのですが、
アイディアの発想の原点がわからなくなり、
自分では同じようにアイディアを思いつかなかったのです。

その後、私にとって、数学とか物理は問題集を解くことが日々の日課となりました。

そして、一冊の問題集を何回も何回も解くことで、
別の解き方や、より突拍子もない明快な解き方を見つけることを楽しんだものです。

良いとか大切という不思議な言葉

「こうすれば良いです」とか
「なになにすることが大切です」という言い方には、
罠があります。

どういった罠かと言いますと、論理飛躍の罠です。

例えば、「なになにすることが大切です」と言った場合、
どういうことに対して大切なのかを説明していないと
なんだか大切ということは分かった気がします。

しかし、実はしっかり理解していないことがあります。

どうするために大切だったのか、
つながりが切れてしまうこともあります。

ですから、なんのために大切なのかを付け足すことは、
理解を深めるための要となります。

ゴルフで言えば、
例えば気持ちよく振り抜くことが大切です、
と言ったとします。

では、なぜ気持ちよく振り抜くことが良いことなのでしょうか。

いろいろ想像できてしまいます。

それまでの話の流れから、判断できるかもしれません。

しかし、理解の程度はちょっとあやふやとなります。

気持ちよく振り抜こうとすることは、左サイドにスペースを空けようとしたり、
しならせてそのしなり戻りを使ってスイングする動きにとって大切となります。

ここまで言い表せば、だいぶ誤解というか、伝えたいことの精度はアップします。

そして、本当の意味で正しく振り抜くことができるようになります。

振り抜こうとする先のスペースが狭ければ、清々と振り抜けません。

力ずくで振ろうとしたら、気持ち良いはずはありません。

個性と基本

ところで、個性を大切にするということもよく言われることです。

しかし、どこまでが基本で、
どこからが個性かをはっきり見極めることは、
成功のためには重要です。

土台のないところに家を建てられないのと同じで、
基本ができていないのに、そこにいくら個性を積みあげたところで、
良い家は建てられません。

個性を発揮できるための土台である最低限確保すべき動作があることは、
しっかり認識して、基本動作は小脳に焼き付くまで
しっかり認識して練習したいものです。

私のコーチングでは、この個性と基本の区別をしっかり行い、
効率良く上達できるために身につけるべき基本は基本として
しっかり説明して、練習に励んでいただいています。

逆に言うなら、この基本と個性をしっかり見極めて
それを明確に説明できることが、
良いコーチングのためのキーポイントです。

基本と個性の見極めは、コーチングを行なう人にとってだけではなく、
ひとりで練習するときでも、効率よく上達するために重要です。

そして、基本に関しては論理飛躍がないように
しっかり説明できていることで、いつでも基本に戻ることができます。

調子が悪くなっても、基本に戻れば調子を取り戻しやすいものです。

そういった意味では、基本を確固たるものにするためには、
基本作りに論理飛躍は禁物ということになります。

説明しきることの難しさを感じることで、
あなたは一歩も二歩も前に進むことができるようになります。

自分自身の中に、論理の飛躍や、
基本と個性の混乱などがないかどうかを
いつも見つめ直すようにしましょう。

あなたを悩ませていることの根源は、
実は自分の中の論理の飛躍だったのかもしれません。
 

私のレッスンでは、今日お話ししたような
論理の飛躍のないレッスンを目指してやらせていただいています。

よろしければ、下記よりお申込みの上いらしてください。
 

岐阜(岐阜県各務原市)
8/20(日)・8/21(月)・8/22(火)
10:00~17:00


http://g-live.info/click/ohmlg170820/
 

千葉(千葉県茂原市)
9/3(日)・9/4(月)・9/5(火)
9:00~16:00


http://g-live.info/click/ohmlg170903/
 
 

そしてそれは私のプログラム
「JSNX for Golf」でも同様です。

今回の御案内は「WEB視聴版」ということで、
申込後自宅ですぐにご覧いただけるようになっているそうです。

お盆限定でキャンペーン中とのことですので、
よろしければ、こちらもどうぞ。

http://g-live.info/click/jsnx1708/
 

これで、今日は本当のおしまいです。

では、また。
 

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[画像付き・徹底解説]パッティング理論3要素

2017.08.12
kameko

From:亀子充温

こんにちは、、、

さて、前回に続きパッティングについて進めます。

私のことをまだご存知でない方はこちらのメルマガをご覧ください

https://g-live.info/?p=25057

前回大好評だったパターの記事はこちら

https://g-live.info/?p=26030

今回のメルマガでは、
先週の続き、パッティングの3要素についてお届けします。

実際に私がプロキャディとして
北田瑠衣プロにも僭越ながらコーチングさせていただいた内容も
特別に公開してみました、、、

ぜひゆっくりとお読みください。

【パッティング理論3要素】

①カップに届く強さで打てる事—届かなければ入らないのです。
この克服方法は、タッチの練習しかありません。

先ずは、自宅でもゴルフ場でも構いません。
50cm刻みで、、、

50cm : 1m : 1.5m : 2m : 2.5m : 3m
の距離を打てる6通りのタッチを身に付けて下さい。

6通りのストロークを行った時の
【スピード】&【テイクバックの長さ】&【フォロー長さ】&【フェイス軌道】を
目に焼き付け体で感じ体得して下さい。

目に焼き付けるには、、、
練習の際、アドレスの頭の位置のまま、
インパクト後も頭を動かさずボールの行方は目だけで追って下さい。

*協力者が居たら、、、頭(脳天)を押さえて貰いパッティングして下さい。

②ラインを読み切る事—読めなければ入らないのです。

この克服方法は、観察力を身に付ける事から始めましょう!!!
僕がキャディーの時は、先ず、スライス・フック・スネーク、直感を大事にラインを読みます。

その後、直感の確認作業に入ります。
(1)カップとボール間のラインをボール後方3~5m程から読みます。
(2)カップとボール間のラインをカップ後方3~5m程から読みます。
(3)カップとボール間の高低差をラインの右サイドから確認します(広い視野で)
(4)カップとボール間の高低差をラインの左サイドから確認します(広い視野で)

それでも読めない時は、グリーンの外まで出てなるべく広い視野でラインを読みます。
この作業を何度も何度も繰り返す事が経験となり少しずつ読める様になります。

ラウンド前に練習グリーンでライン読みをしてみて下さい。
*ちょっと格好悪いのですが、、、読んだラインを跨いでラインに沿って跨ぎながら歩くと読み易いですよ!!

③読み切ったラインに打ち出せる事—ラインに乗せられなければ入らないのです。

この克服方法は、兎に角、ラインに対しファイスがスクエアにボールをヒットさせる練習しかありません。

その練習方法は【ノンテイクバックストローク】です。
太一郎(清田プロ)にはいつも試合前にやって貰います。

去年の日本女子オープンの時は、瑠衣ちゃん(北田プロ)に、
ダンロップ福島オープンで道央(松村プロ)にも伝授しました。

ボールの後ろでパターフェイスをラインにスクエアに合わせて
アドレスしてからテイクバックせずにボールを押し出して下さい。

コツは、フォローでなるべくフェイスをスクエアに保ち&ボールを撫でる様なイメージでストロークする事です。

こんな感じで、、、、(添付はフェイスバランスの2ボールパターでフックライン)
ストロークのポイントは
★背筋〜頚椎〜頭のてっぺんまでの軸を動かさない。
★左手でリード&右手で押し出す。
★ボールを撫でる様にヒットする。

1-min

2-min

3-min

4-min

5-min

3要素以外でも重要な事があります。

①パター選び
*パター選びの際は、貴方のフィーリングが大事です。
パターの形・色・重さなどなど、、、
嫌いなタイプのパターは使い辛いですよね!!

ショップで手に取り、
フェイスバランスorトゥバランス???かを確認してから、
目を瞑ってストロークしてみて貴方に馴染むストロークし易いパターを選んで下さい。

*僕のオススメは、ヘッドが重いタイプです。
手先で打ち辛く、体幹でパッティング出来てストロークが安定します。

②アドレス
*どっしり構える事が大事です。

前傾がきつい方が良い人or前傾が緩やかな方が良い人、、、
などと貴方の骨格や筋肉量により貴方にベストなアドレスがあります。

Goodなアドレスは、疲れ難いのです。

【アドレスの手順】
(1)肩幅より少し広めに両足を開いて胸を張って直立

(2)その状態から上半身をリラックスさせ両手で反動をつけてジャンプして着地

   着地した状態は、、、、
   
   多分、膝が曲がり、腰がどっしりして、前傾すると思います。
   
   この前傾状態 = 貴方が落ち着く構えです
   (正対した方向から誰かに押されても動じない姿勢)
   
   この前傾状態から股関節を軸に前傾角度を高低させて
   心地よい前傾姿勢を模索して下さい。

(3)模索できた心地よい前傾姿勢
         ↓
   両手をダラリと下げた手の位置でパターのグリップを握って下さい。

address1

③パッティング時のグリッピング
*貴方の骨格や筋肉量によるベストなグリッピングを見つけて下さい。

グリップの握り方は、貴方がよりシックリ持てる握り方で構いません。

ここでは、両手の向き解説します。

グリップを握る前に手の向きをシンクロ(同調)させて下さい。
両手の平の向きをラインに合わせて平行にして下さい。

両手の平の向きが異なると右手と左手が同じ軌道を通りません。

*下記をご覧ください。

hand-min

④ストロークのリズム
*リズムでストロークのスピードが変わります。

  例えばスイングで、、、、

  松山君のスイング = 
  ゆっくりテイクバック→トップで間を取り→ダウンスイング

  近ちゃん(近藤共弘プロ)のスイング
  = ピュッとテイクバック→ピュッとダウンスイング

  僕の意見:松山君のスイング、特にトップでの間が好きですが、、、リズムはどちらでも構いません
  理由は、ロックが好きな人:バラードが好きな人:演歌が好きな人などなど、
  人それぞれに心地よいリズムがあるからです。

  貴方の好きなパッティングストロークのリズムを探して下さい。

⑤ストローク方法
*前回メルマガのパター種類によるストロークをご覧ください。

さて
もう2つ大事な事は、、、

1、読んだライン上のチェックです。
  晋呉君(片山プロ)は、自分の読んだライン上のゴミや小石を事丁寧に拾います。

2、強めのパット
  徹ちゃん(谷口プロ)や谷ちゃん(谷原プロ)など
  パターの上手いプロは、薄めのラインで30~70cmオーバーでカップを狙います。
  *カップオーバーのパッティングは、外した時にも返しのパッティングのラインが読めてGOODです。

追伸:
最後に、、、
前回のメルマガのボールプレゼントに
沢山のご応募&コメントを戴き、有難うございました。

ボールプレゼントは、1名だけで、、、恐縮しております。
コメントは、300を超えました。90分かけて読みました。

皆さんの【ゴルフに対する熱心さ】が伝わってきました、、、、、感動&感謝

コメントには、、、
フェイスバランスとトゥーバランスを知った方・フックに悩む方

動画レクチャーをご希望の方・僕のレッスンをご希望の方・僕の作るウェアに興味を持っていただいた方

などなど沢山の意見を戴きましたので今後のメルマガ作成の参考にしていきます。

因みに僕の作るウェアは、【BLOODSHIFT】でネット検索して下さい。
お洒落と機能性に拘ったウェアを作っております。


<本日のオススメ>
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70歳にもなると飛距離が伸びないのではないか、、、

もしあなたがそう思っているとしたら
とてももったいないです。

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バンカーショットでホームランが多い…

2017.08.12
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^

さて、今日は

 「バンカーショットでホームランが多い…」

についてお話しようと思います。

バンカーでホームランが出てしまうと、
グリーン奥に行ってOBというパターンも。。。

では、そうならないためにはどうすればいいか?
今日はその方法についてです。

ちなみに…ホームランについておさらい

 ホームラン:
 ボールを直接打ってしまい、飛びすぎてしまうこと。

 
 

↑はい、まずはホームランについては、これでよいでしょうかね?
 
 

さて本題。ホームランを避けるためには、
必ず「ある下準備」が重要です。それは。。。
 

 ダフらせる準備
 

です!

とはいえ、ダフらせると言っても、何をすればいいのかわからない。
そういう方もいらっしゃるかもしれません。

具体的には。。。
 

足を砂にグリグリと埋める!

そうです、もうグリグリと埋めちゃって下さい。

プロの試合とかをテレビで見ると
必ずプロたちもコレをやっていますよね。

でも、アマチュアの方はこのへんのことを
きちんとやっていないことが多いように感じます。。。(T_T)
 

ダフらせるためには、普通に砂に立った状態では、
なかなかダフらせることができません。

特に普段からトップが多い人だったりすると、
よけいにホームランしやすくなります。

グリグリと足を埋めていただけると、
まあ少なくとも1センチぐらいは
通常の状態より下がるはずです。

そうすると当然、クラブの最下点が
通常よりも下に下がりますので。。。

あとはいつもどおりのスイングで振っていただければ、
勝手にダフらせる構えになっちゃいます!
 

もうホントだまされたと思って、
コレだけやってみてください。

コレだけで、バンカーはビックリするぐらい出しやすくなりますし、
ダフればホームランだって、絶対にしなくなりますから!

バンカーの「ふんわりショット」にダマされるな!

そしてバンカーについて知っておいてほしいこと、
「下準備」をもう一つだけご紹介します。

たとえばコースレッスンなどでお客様を見させていただいていて、
アマチュアの多くの方がバンカーを打つときに感じるのは。。。
 

 「すくい打ちになっていることが多い」
 

これはホント、結構な確率で出会います。

バンカーショットはアゴの高さに影響されやすいのですが、
特にアゴの高いバンカーでは、
すくい打ちのように打つ方が本当に多いです。

アプローチなんかではすくい打ちをするような
素振りを見せないのに、バンカーになったとたん、
 

 「ふんわり上げないといけない」
 

そんなふうに勘違いをしてしまっているようです。

これはなぜかというと、プロがバンカーで打つ
 

 「エクスプロージョンショット」
 

が大きく影響しているように思います。

プロや上手な人は、砂を爆発させて打つ
エクスプロージョンショットで打つわけですが。。。

その打球が、なんかふんわりと
打っているように見えるんですよね。

「ふんわり仕上げ」は結果でしかない

エクスプロージョンショットの場合、
直接ボールにクラブのフェースを当てるというより
クラブとボールの間に間に砂を入れて打ちます。

そのため、何となくフワッと上がっているように
見えるわけです。

ですがその「ふんわり仕上げ」は、
爆発の副産物としてボールを飛ばしているために
そのように見えているだけで。。。

あの「ふんわり仕上げ」を、
直接フェース面で捉えて実現しようとするのは、
大きな間違いなんです!

まあ、人間というのは見た感じに影響を受けやすいので、
「ああ打たないといけない」と思うと、手先からクラブが動いて
逆に簡単に出せなくなっちゃうんです。。。
 

でも、ここまで言った準備をきちんとやれば、
かなりの確率でバンカーショットの成功率は上がるはずです。

ビジネスゾーンのスイングだけで、
「ふんわり仕上げ」のバンカーショットも
ちゃーんと打てるようになります!^^

ダマされたと思って、ぜひお試しあれ!

追伸:「バンカーショット教材」が…

さて、このたびそんなバンカーショットの教材が
リリースされました! その名も。。。
 

 森田安寛の『ザ・ショートゲーム ~バンカーショット編~』
 

はい、ここでタイトルを見て、
必ず「お約束」のアクションとしては。。。
 

 「え、森田安寛って、ダレ?」
 

はい、モンゴのことですよ~(∩´∀`)∩ワーイ
 

今日お話ししたような、ちょっとしたことで
バンカーショットが得意に早変わりするノウハウを
ギューッっと詰め込みました。

今なら新発売価格ですので、まだご覧になっていない方は
ぜひ一度、下のページを覗いてみてください!

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以上、少しでも参考になればうれしいです!
 

それでは、今日も楽しいゴルフを!
 

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ラウンド前日の練習でスコアアップ!?

2017.08.11
mizugaki

From:ガッツパー水柿
ゴルフパフォーマンス練馬店より、、、

こんにちは。ガッツパー水柿です。

今日は、あなたに

「ラウンド前日の練習でスコアアップ!?」

というテーマでお話をしたいと思います。

あなたはこんな経験ありませんか?

「前日の練習ではとても気持ちよくショットが打てていたのに
 コースではそのショットが影を潜めてしまった・・・」

「前日は「調子がいいな」と思っていたのに、
 スコアにつながらずガッカリ・・・」

もし、このような経験があるのなら、、、
ラウンドの前日の練習方法を意識するだけで

スコアアップにつながることがあります。

ハッキリ言って、
知っているか知らないかの違いでしかないので、
覚えておいて損はありません。

練習場とコースは別モノ

もちろん理解していると思うのですが
練習場とコースは別モノです。

・練習場はスイングを作る場所

・コースは感覚を養う場所

なので、どちらが多すぎても
少なすぎてもダメな訳です。

そしてどうしても練習場でのイメージを
引きずってコースで失敗してしまうことがよくあります。

もしかすると
「練習場でたくさんの球を打って調子を上げる」
という方も多いのかもしれませんね。

結論から言うと、、、
前日の過度な練習はNGです。

確かに、たくさんの球を打っていると、
そのうちの何球かは満足のいく球が打ててくると思います。

しかし、それは体が慣れてきてミート率が上がってしまい
いいショットが出ているだけなんです。

言いかえると、どんなに練習場で
良い感触がつかめたとしても、

それが同じように
コースで打てるとは限らないのです。

練習タイミングの意識

それでもやっぱり不安だ!
と思う方は練習の時間を意識してみて下さい。

明日のスタート時間を意識して、
同じ時間に練習することで、

出来る限り身体のコンディションの
「ズレ」をなくしていきます。

watch例えば、翌朝7:00スタートだとすると
前日も朝7:00から練習場で練習します。

意外にこの時間を気にして
練習できている人は少ないと思います。

朝イチはどうしても身体が動きづらくなります。

それが前日夜間に練習してしまうと
同じような感覚では振れないですよね?

結果昨日はあんなに良かったのに!
とギャップが出来てしまうんです。

身体のコンディションを同じにすることで、
練習時とコースに出た時のギャップを減らすことができ、
前日の練習の効果が更に出やすくなります。^^

ルーチンの意識

練習場というのは

・同じ場所から
・同じクラブを使って
・変わらぬシチュエーションから
・何度でも

続けて打つことができます。

対してラウンドでは、やり直しもきかなければ
同じ場所から何球も打つことが出来ないので、
全く心構えが違います。

renshu

それでいきなりラウンド中に
練習場と同じショットを打とうとすることは
実はかなり難易度が高いことをやろうとしています。

もしこのコースとのギャップを
無くすように練習をするとしたら

一球ずつ違うクラブを使って
自分のイメージしたキャリーを
コースと同じように時間をかけて練習してみて下さい。

それが当日のリハーサルとなり、
ラウンド当日でのギャップを減らし、
効果的な練習となります。

最後に、

ラウンド前日に何よりも重要となることは、

心身ともにベストなコンディションに
持っていくこと
です。

具体的には最終ホール
ホールアウトした自分をイメージして下さい。

そして、

自分がベストスコアを更新した瞬間を
強くイメージして寝るようにします。

最高のイメージを作り、
睡眠をしっかりとって、

練習も大事ですが、体調を万全にすることを
一番に心掛けてくださいね。^^

心身の状態が良いと感覚も研ぎ澄まされ、
自分の持っているポテンシャルを
存分に発揮できることでしょう。

それでは、またメールします。

ガッツパー水柿

 

<本日のオススメ>

あなたの身体はなぜ、ゴルフの時に
思い通りに動いてくれないのでしょうか?

大森コーチが開発した
「年齢と共に飛距離が落ちない方法」

同年代のゴルファーの中でも
「一段上」の結果を出すことができる方法とは…?

http://g-live.info/click/jsnx1708/

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【ビデオ】ミート率が上がらない時はココに注意

2017.08.11
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

こんにちは小原大二郎です。

先週の金曜日に
ゴルフライブさん主催の
交流ラウンドに行ってきました。

朝起きてみたら
あいにくの雨だったのですが

開始直前に止んでくれてホッとしました(笑)

交流ラウンドやコンペの一番の魅力は
何と言っても出会いにありますよね。

初対面の方同士が
笑顔で周っているのを見ると
本当に嬉しくなってきますよね。

老若男女関係なしに取り組める。

改めてゴルフゴルフほど
素晴らしいスポーツはない。
そう再認識させられました。

いつも来てくださる方
はじめてご参加いただいた方
本当にありがとうございました。
色々お話ができて本当に楽しかったです。

当日は一人ひとりスイングを
じっくり見せていただいたのですが

スイング自体は
とてもきれいなのにもったいないな~
という方が何名かいらっしゃいました。

この方達に共通しているのは
ある部分(1箇所)を修正すれば
一気にミート率が上がるということです。

そのある部分、どこだかわかりますか?


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 

<本日のオススメ>

あなたはバンカーを苦手にしていませんか?

実はバンカーショットは
ビジネスゾーンで簡単に脱出できるんです。

誰にでもできる簡単方法を
あのプロがその秘訣を公開しています。

http://g-live.info/click/mon-bun1707/

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