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ヘッドのグングン加速にはコレやって

2024.06.09
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「ヘッドのグングン加速にはコレやって」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

この話をレッスンのお客様にすると
 

 「えっ、ウソ!?」
 

という感じで、多くのお客様が驚かれます。
 

でも、ここでお話することがまさに
クラブを振る上で最良の力の加え方を
教えてくれます。それは。。。?

(続きはビデオにて)

ヘッドのグングン加速にはコレやって


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

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※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

本題に入る前に… 簡単な実験

紐の先に重りをつけて、それをグルングルン回してみましょう。

このことは誰でもやろうとすればすぐにできます。

しかも、このときの手元の動く大きさはそれほど大きくないのに、
重りはどんどん速度アップします。

そのときの手の動きは、まさに
クラブを振る最良の力の加え方を教えてくれます。

では、実際にはクラブに対して
どのように力を入れたらよいのでしょうか。

クラブの重心を回転する軌道方向へ引っ張る

それは、クラブの重心をグリップエンド方向へ引っ張ることです。

私のコーチングでグリップエンド方向へ引っ張る話をすると、
え、嘘?という感じで、多くのお客様が驚かれます。

紐でつながった重りを回すときになぜ手元が小さな回転運動をするのかというと、
それは向心力の重りの軌道に対する接線方向成分で重りを加速するためです。

こんなことを考えて手を回しているわけではないと思いますが、
人は自然にそうやっています。

それなら、ゴルフのクラブでも同じようにすれば
最高だと思いませんか?

紐では横方向への力を加えても重りは大きく動いてくれません。

まさに、重りを紐の方向に向かって引っ張ることしかできない状況の中で
人の手はどんな動きをするかというと、円を描くように紐を引っ張ります。

これはゴルフクラブでも同じで、
くるりとクラブを回そうとしたら人は本能でクラブの重心を
グリップエンド方向へ引っ張る動きをします。

そして、クラブの重心が円運動をするなら
クラブの重心の速度の2乗に比例して遠心力は大きくなります。

実際には手元が止まっているわけではないので
クラブの重心は真円を描くわけではなく少しいびつな形になりますが、
ざっくり真円として遠心力の大きさを計算してみます。

そうすると、その力の大きさはヘッドスピード40m/sでは
ドライバーの総重量300g、バランスポイントを短めの80cm、
ドライバーの長さ45.25インチとすると、30kgにもなります。

まさに、30kgもの重りを
インパクト近辺で手元にぶらさげている感じです。

インパクト近辺での遠心力はかなり大きな力で、
それに耐えることになります。

そして、遠心力に耐える力というのは
その真逆の向きで向心力といいます。

その向心力のクラブの重心の軌道に対する接線方向成分は、
まさにクラブの重心を軌道方向へ加速する力となります。

重りが付いた紐を手で持ってぐるぐる回すときに、
手元は小さな円を描くように重りの回転の中心よりも少しズレた方向へ
手元は力を発揮しています。

この少しのズレが重りの軌道に対する接線方向成分となって
重りを加速することになります。

ゴルフでも同じように
手元はクラブの重心に対して小さな円のような軌道を描きますから、
この向心力のクラブの重心の軌道に対する接線方向成分でヘッドも走ります。

シャフトの横方向へ力を使ってヘッドを振ろうとする力に比べて
向心力は想像以上に大きな力ですから、
それを素直に使い切れば最高のスイングになります。

10度ぐらいハンドファーストなら
向心力のクラブの重心の軌道に対する接線方向成分は18%ぐらいなので、
30kgの18%は5.4kgにもなります。

向心力ならこれだけの大きさの力で
クラブの重心は加速されていることになります。

これと同じぐらいの重さの重りを
クラブの重心あたりにぶら下げて横にしたら、
グリップを持つ手では支え切ることはできません。

まさに、クリップに対する横方向への力でヘッドを振ろうとしても
がんばった割にヘッドは加速できないことを実感できます。

やはり、ヘッドを振ろうとしないで、
左脚で地面を支えて大きな遠心力に耐えるように
グリップエンド方向へクラブの重心を引っ張ることに専念しましょう。

そうすれば、手元の動きはそれほど大きくなくても、
想像を超える大きな力がヘッドを加速してくれます。

グリップエンド方向への引っ張り方

では、どうやってスイングすればよいのでしょうか?

それは、クラブ全体を引っ張ればよいです。

トップからは左脚へ落下する体重と
それに対して手元を追従させるために腹筋を使って、
ダウンスイング序盤からしっかりグリップエンドを引っ張ります。

まさに、グリップエンドを先頭に円弧を描いて
ヘッドがついてくるように動けばよいです。

そして、左脚の着地の反動で左脚を蹴って
腰を急速にターンさせます。

体のターンにグリップエンドを追従させるようにして、
ターンによってグリップエンド方向を強く意識して引っ張ります。

続いてインパクト直前ではヘッドが下に落ちてきた状態になります。

そのタイミングで左肩甲骨周りのしなり戻りで左腕が引っ張られ
グリップエンド方向へクラブの重心を引っ張ってくれます。

さらに、体の左回転で手元が置いていかれることで
右上腕は右に捻れてしなりのエネルギーをためたものが、
しなり戻ってまさにグリップエンドを引っ張る方向へ動きます。

これらの一連の動きで、まさにインパクトまで
ほぼグリップエンド方向へ力を加え続けることができます。

脚でも引っ張る

また、ダウンスイングで腰が左回転する力のピークは
腰が左に45度程度回転したあたりです。

そうすると、それまでしなりのエネルギーをためて
しなり戻ろうとする左肩甲骨の力が腰の回転力を上回った瞬間に、
一気に左肩甲骨はリリースされます。

ダウンスイングで左脚の地面への着地での
蹴りによる腰の回転を緩めることなく、
回転力のピークまでしっかり回転させ続けましょう。

そうすれば、この自動的なしなり戻りに身を任せるだけで
すべてが上手くいきます。

腰の回転力が本来のピークに達する前に緩めて
手でクラブを振るケースは多いので、そうならないように
しっかり回転することを強く意識すればよいです。

そして、左脚を伸ばすようにして地面を支えて
強烈な遠心力に負けないように耐え切りましょう。

シャフトの横方向への力は弱い

とはいえ、どうしてもシャフトに対して
横方向の力を使ってヘッドを振りたくなります。

しかし、その力は
向心力のクラブの重心軌道の接線方向成分の力の大きさと比べたら
微々たるものです。

グリップエンド方向へ引っ張ったところで
ヘッドは加速できないと感じる大きな勘違いを
払拭しなければなりません。

最初はゆったり動きながらでよいので、
9番アイアンとかでトップでシャフトが45度ぐらいの楽な振り幅のショットで
グリップエンドを意識してみましょう。

浅めのトップから左脚へ落下する体重と腹筋でグリップエンドを引っ張り、
手元が腰の高さぐらいに降りてきてからは
手元を中心にクラブが回転する遠心力に耐えるイメージです。

手元を右腰の前で止めるのではなく、
あくまでも腰をしっかり左ターンさせながら
手元は左へ移動する中で手の中でクラブが回転します。

腰が左へ45度向く前に回転を緩めると、
まさにリリースのタイミングは早すぎて
すくい打ちになります。

あくまでも左脚で地面を支えて腰の回転をしっかり行いつつ、
腰の回転で手元が左へ動いている最中に
手の中でクラブがくるっと回るようにします。

グリップエンドを引っ張ればこの手の中でのクラブの回転が速くなって、
ヘッドが手元を追い越そうとすることを感じることができて
ヘッドスピードアップできます。

ーーー 参考 ーーー
クラブの長さ Ra = 1.15[m]
バランスポイントまでの長さ Rb = 0.8[m]
ドライバー総重量(重心の重さ) M= 0.3[kg]
ヘッドスピード HS = 40[m/s]
角速度 ω[rad/s]
Ra x ω = HS
ω = HS / Ra = 40[m/s] / 1.15[m] = 34.8[rad/s]
遠心力 = M x Rb x ω**2 =
0.3 x 0.8 x 34.8 x 34.8 = 約290[N] = 290[N] / 9.8[m/s**2] = 約30[kg]
ーーーーーーーー
 

では、また。
 

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【ビデオ】左へ振るの本当の意味

2024.06.08
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご愛読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

「左に振る」というワードを
あなたも聞いたことがあると思います。

「左に振るって聞くけど、意味が分からない」

「練習してみようと思うけど、
 感覚が分からない」

と思っている方も多いかと思います。

なぜ、感覚を掴むことが難しいのか?

それは、

「左に振ったら、そんなの左に飛んでいくでしょ?」

というイメージが邪魔をしちゃっているからでもあります。

プロのスイングを真上から見てみると、
当然のように体を中心にしてクラブヘッドが
きれいに円を描いていますよね。

しかし、アマチュアゴルファーの場合は、

「真っ直ぐ飛ばしたい」

「曲げたくない」

という気持ちが動き、
ヘッドを真っ直ぐ出そうとしてスイングの弧が
歪んでしまっている人が多いです。

このスイングの歪みが、
スライスなどのミスショットの原因にも
繋がっていきます。

今日は「左に振る」について、
動画内で詳しく説明していきたいと思います。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

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左に振ることのメリット

左に振ることのメリットは、、、

・フェースが開かない

・手首をこねなくなる

・緩まず振り切れる

ヘッドスピードが速くなり、
ボールがつかまり方向性も増す。

まさに良いこと尽くめ。

左に振る方法として、
フォローでは左脇を締めるようにすることで、
体とクラブの一体感が出てきます。

この時に注意したいのは、
手先で操作したり、
飛ばそうとハンドファーストの動きが強くなること。

「左に振る」感覚を身に着けて行けると
体の回転でボールを押せるようになって、
飛距離アップにも繋がっていきますので、
ぜひ、練習してみてください。


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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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[ビデオ]飛距離アップには重いor軽いどっち?

2024.06.07
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

「少しでも遠くへ飛ばしたい!」

「ドライバーで気持ちよくかっ飛ばしたい!」

そんな思いは誰にでもあるものです。

そのために重要なこととしては、
ヘッドスピードをいかにして上げるか!
ってことですよね。

今日はその部分について
お話をしていきたいと思います。

パワーとスピードは相反するもの

「ヘッドスピードを上げるには、
 重い練習器具とか振ればいいでしょう」

そう考える人も多いかと思いますが、
実は正解ではないんです。

重いクラブを振ることで、
クラブを振る力はついてきます。

それはパワーアップには繋がりますが、
スピードアップには繋がりません。

パワーとスピードはそれぞれ相反するもの、
ということを覚えておきましょう。

ただしパワーを上げることは
全然悪いことではありません。

スピードを上げるために、重いものを振る、
というトレーニングは違いますよということです。

では、どんな練習をしていったらいいのか、
お話していきたいと思います。



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早い動きを体に叩き込む!

スイングは下半身と上半身が連動して
初めて成り立ちますよね。

トップの位置から下半身の体重移動でクラブを始動させる、
腰と腕でクラブを加速させる、という動作ですね。

この時、ヘッドスピードを上げるには、
より速く腕を動かして、
さらにリストでヘッドを加速させてやる
トレーニングが必要です。

ヘッドスピードを上げるためには、
軽いクラブを振ってそのスピードを
体に覚えさせることが大切です。

この時に雑なスイングにならないように
気をつけましょう。

軽いクラブは腕で振り回しやすく、
手打ちになったり、スイングを崩してしまう要因にも
なりかねません。

スイングをチェックしながら、
正しいフォームでヘッドを走らせる意識で
練習をしてみてください。

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それでは、またメールします。

小原大二郎
 

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江連と他のコーチとの差は…ココにあります

2024.06.06
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「江連と他のコーチとの差は…ココにあります」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

先日の火曜日、ごく一部の方をお呼びして
ゴルフライブで私のセミナーを開催しました。
 

その時もお話ししたのですが。。。

言葉で「教えたつもり」でも…

ゴルフコーチの多くはおそらく、
言葉(日本語)で説明をして
そのことで「教える」ことをしますよね。
 

「江連さん、何言ってるんですか?」
今、そんなふうに思っているかもしれませんが、
多くのコーチがそうしてしまう背景には
 

 「言葉で言いさえすれば、コミュニケーション出来る=レッスンできる」
 

という考えがあるからではないでしょうか。
 

ですが実際はどうでしょうか。
 

 「言われてはみたけれども、実際にはできない。。。」
 

あなたもおそらく、そんな経験はないでしょうか?
 

 「江連さん、そんな経験しかないよ!」
 

もしかしたら、そんなふうにおっしゃる方も
多いかもしれませんが。

思っていても、できないのがほとんど

そうなんです。実は、
 

 言葉で説明されても、それを耳で聞いたとしても
 単にコミュニケーション出来ていると思っているだけで
 実際には、できない。

 

こちらの方が正しいし、特にゴルフにおいては
そういうケースのほうがほとんどなんですね。
 

ということで、私がゴルフを教える際の
他のコーチとの最大の違いはおそらく
 

 言葉ではなく、動きの中で教える
 

それこそこれは言葉で説明するのが難しいですが
言葉で身に付けるのではなく、動きとして
動きの中で身につけていく、ということです。
 

たとえば私は「メディシンボール」を
レッスンで使うことが多いのですが
 

Medicine,Ball,For,Fitness,And,Rehabilitation,Isolated,On,White,Background
 

 「重いメディシンボールを両手で持って、
  ボールを打つつもりで揺れてみて下さい」

 

メディシンボールは重いですから
そのようにお願いしたら、手を使うことなく
勝手に脚を使って揺れますよね?
 

上半身の動きだけでは
揺れることはできませんよね?
 

重いものを持って揺れなければなりませんから、
両腕はできるだけリラックスせざるを得ませんよね?
 

そうすれば勝手に、脚が使えるようになるわけです。

言葉での回りくどい説明は不要

メディシンボールは最高の練習ツールなんですが、
似たようなドリルは以前にもこの場で
紹介したことがありますね。
 

自分の最大エネルギーがわかっちゃうドリル

https://g-live.info/click/210720_nikkan/

 

ここまで私は「脱力がどうだ」「下半身がどうだ」
いちいち言葉で説明しているでしょうか?
 

そんな、言葉でいちいち回りくどく説明しなくても
これをちょっとでもやってみれば、
下半身、脚が使える感覚が身につくわけなんですね。
 

やらせたい動きを、勝手に身につけさせること。
 

これが「言葉ではなく、動きの中で教える」の意味です。

別に言葉が必要なわけじゃないんです。
 

 教える相手が実際にできて、実感して
 それによって相手の目の色が変わる

 

そういうふうになった時に初めて
「会話」というものが成立する。。。
 

私はそんなふうに思っています。
 

私もいろいろなプロを教えましたが、
たとえば当時の岩田寛プロとかに教えていたことでも。。。
 

その聞いていた時はわからなかったけれど、
「でも、今なら分かる」ということは
きっとたくさんあるんじゃないかと思います。
 

普段はあんまりこういう楽屋裏的な話はしませんが、
ちょうどセミナーでお話しした内容だったので
今日はあなたにも紹介しようと思いました。
 

ぜひ、参考にして下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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パッティングを失敗しない4つの視点

2024.06.05
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます。
近藤です。

 
今回もゴルフライブ読者の方からの
お悩みにお答えします!

 
今回のお悩みは、
「グリーンの読み」についてお話していきます。

 
これのせいで、何打も損してしまったという
経験のある方は多いと思いますので、
パット数を安定させたい方、もっと減らしたい方は
必見の内容です!

グリーンを正確に読む4つの視点

パッティングのタッチを安定させるために
テンポを安定させる内容などは
少し前のメルマガでお話ししましたが、

ゴルフでも急停止・急加速はNG!

想定した通りのタッチで打ったとしても、
グリーンの読みを誤ってしまうと
カップを外してしまうことはおろか

グリーンを過ぎた先の下り傾斜で
大きくオーバーしてしまったり、

または上り傾斜のせいで
ショートしてしまい、
3パットを叩いてしまうこともあります。

 
こうしたグリーン読みの誤認を防ぐために、
ぜひグリーンを読むときは
動画内で話している「4つの視点」を持ってください!

動画はこちら


 

いかがでしたか?

 
グリーンを読むためには、
ひたすら1つの視点からグリーンを凝視しても
なかなか正確なラインは読めません。

 
近くや俯瞰、側面からなど
多角的な視点で見て初めて
グリーンを把握しやすくなるのです。

 
ぜひ、グリーンを攻略する際は
この4つの視点を思い出して、
パット数の安定に役立ててください!

 
近藤

  

<本日のオススメ>

パット数を安定させるために、
もう一つ重要な要素…

それは「芯を外さないこと」です。

 
当然だ、と感じる方も多いでしょう。

しかし、アマチュアの方の中で
完璧に芯で打てている方は
ほとんどいないんです。

 
芯を外したパットだと、
たとえ引っかけたりするような
見た目で分かりやすいミスにはならなくても、

打ち出しの順回転が乱れるせいで
ストロークに対するタッチのイメージとズレて
距離感が乱れてしまいます。

 
そうしたミスを減らすために進化したのが、
スイートスポットを爆発的に拡大した
この米国製「全面スイートスポット」 パターなのです。

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