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【ラジオ】不謹慎かもですが明るいニュース

2020.04.07
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて今日は、いつもと趣向を変えて
「ラジオ」でのお届けとなります。
 

こんな世界状況の中で
不謹慎に感じる方もいるかもしれませんが、
 

こんな「明るいニュース」を
あなたにご紹介したいと思います。

タイガーとミケルソンのエキシビションマッチ

先週、タイガー・ウッズとフィル・ミケルソンが
エキシビションマッチをやるというニュースが
飛び込んできました。
 

まだ正式な決定ではないようなのですが
このニュースと昨今のゴルフ界の状況を踏まえて。。。

今日は「ラジオ」という形で
私のお話はお届けしたいと思っています。
 

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 
 

今回はペアマッチ

今回は「一対一」の対決ではなく
アメリカンフットボールの名クォーターバック二人と
ペアを組んで試合を行うようです。

(ちなみに、タイガーとミケルソンは2018年に
 二人で一対一のテレビマッチを行ったことがあります)
 

こうした情勢の時期に、
なんというか非常にアメリカらしいというか、

こうした暗い話題が続く時期に、
世界を代表する二人のゴルファーが立ち上がって
少しでも明るいニュースを出そうというところが。。。
 

非常に心温まるというか、励まされる思いがします。
 

本当に真剣勝負という形にはならないかもしれませんが、
それでも二人のプレー、同時にラウンドするというのは
どのゴルファーにとっても興味深いものとなるはずです。
 

そうした影響力のある方々の行動の早さ、
実行力、気持ちの優しさといったものも感じます。

この未曽有の事態にできること

ご承知の通り、マスターズも延期になってしまいました。

全米プロ、全米オープン、全英オープンといった
メジャー大会が行われるかどうかも、現状不透明です。

こうした状況は「第二次世界大戦以来」ということで
まさに未曽有の事態となっています。
 

ですがそんな中、タイガーとフィルが少しでも明るい、
前向きなニュースを作ろうと動いていること。

それがゴルフ界から始まるということは、
非常に嬉しく思っております。
 

日本全国、世界各国、新型コロナの恐怖で
苦しんでいる人たちが大勢いらっしゃいます。

日本だけではなく、世界のほとんどの方が
思い悩んでいる時期だと思います。

もちろん、私もその一人です。
 

ゴルフを自粛して、ストレス溜まってる方も
もしかしたらいらっしゃるかもしれません。

こういう時こそ、例えばちょっとゴルフの本を読んだり、
ビデオを見たり、ゴルフの研究をしたりして。。。
 

 「こういうことを試してみたい」

 「こうやって打ってみたい」
 

ゴルフがまた再開できるようになった時に
そうしたことを増やせていれば、
より一層楽しみが増えるというものです。

自宅にいても、ゴルフの上達はできます。
 

まずは日本全国の方が、そして世界の人々が
平和に暮らしていけるように。。。

それをまず第一に、お祈りしたいと思います。
 

とにかく、頑張れ日本!

そして、頑張れ世界!

追伸:この時期にスウィングを見直したい方へ…

 「ダフらない、力みのないスウィングを身につけたい。。。」

あなたがそう思っているのであれば、
下記の私の人気プログラムは
ぜひ見ていただきたい内容です。

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 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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ゴルファー同士いま必要なこと…

2020.04.06
img1

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

今日のメルマガは、
いつもとは違った話になると思います。


ただ…
あなたの生活にとっては
関係のある話だと思いますので
すこしだけお付き合いくださいね。


さてここ何か月かは
新型コロナウイルスの感染拡大で
ニュースは持ちきりですね。

関東では週末の外出自粛が要請されていて、
ニュースを見る限りずいぶん
外を出ている人が減ったそうです。

日本でも新型コロナウイルスの
感染が拡大していく中で、
自宅にいる時間が増えてきたと思います。

自宅で過ごす中で有意義にしようと、
「巣ごもり消費」が増え、
テレビゲームやボードゲームの
売れ行きが好調だそうです。

なんでも、
「あつまれ どうぶつの森」
というゲームが流行っているです。

無人島を開拓したり、
友人の島へ遊びに行ってゲーム内で
会話することもできるんだとか…

時代に適応して知らぬ間に
新しいものって生まれていくんですね。

有意義な時間の使い方



こうやって家にいながらでも
充実した時間を過ごせる選択肢が増えることは
いいことですよね!

またニュースで見たのですが、
ヨーロッパの方たちは外出禁止令が出ている中で
どうにか明るく励ましあおうということで、
ベランダに出て拍手を送りあったり、
ベランダに出て音楽を奏でたり…


日本人の文化的には、
少しハードルが高いことかもしれませんが(笑)


ソーシャルディスタンスを保ちながら
この事態を乗り越えるため試行錯誤しながら
日々過ごしているそうです。

こうやって自粛ムードの中でも、
自分なりのリフレッシュ方法が見つけることが
大切なのかもしれませんね。

自宅での楽しみをつくる



例えば、
私は今年に入ってから体づくりのために
プロテインやサラダチキンなど
低糖質・高たんぱくの食事を採っていました。

(その内容についてはまた今度メルマガで
お伝えさせていただこうとおもうのですが…)

この食事制限を少し和らげて
チートデイ(好きなものを食べてもいい日)を設けることで、
生活の中で食事という楽しみを作ることだってできますよね。


そして幸いにも
私とこのメルマガを読んでくださっているあなたには、
ゴルフが好きという共通点があります。


家の中や庭先で素振りの練習をして
少し体を動かしてみたり。

自宅にパターマットがある方は
この機会にパターのスペシャリストになれる
チャンスかもしれません。

自分のスイング動画をとってみて
とことん分析してみたり。

インターネットで最新のゴルフ用品を見てみて
この事態が落ち着いたら
「使ってみよう!」と
のちの楽しみをつくるのも
いいかもしれませんね。

ゴルフが好きなもの同士



このようにゴルフへいけなくなってしまっても
自宅でゴルフを楽しむことができますし、
次のラウンドへつながる時間にもできます。

私は長年レッスンやメルマガで
あなたやたくさんのゴルファーの方たちと
つながってきました。

この自粛ムードのなかで
悩んでいることや私にできること、話したい事があれば
ぜひコメントをくださいね!

このメルマガが少しでも
あなたの生活の楽しみになったらいいなと思っています。

またメールしますね。


〈本日のおすすめ〉
簡単にプロのようなターフのとれる
ダウンブローが打てるようになる。

そんなことありえないと思っていませんか?

このとある一本のクラブを使うだけで、
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【ビデオ】グリップが良くなるだけで飛ぶ驚きの事実

2020.04.05
ohmori

From:大森睦弘
岐阜の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は
 

 「グリップが良くなるだけで飛ぶ驚きの事実」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

グリップの向きが悪かったゴルファーが
グリップの向きを正しく良い方向にセットできるようになれば、
ボールは今まで以上に遠くまで飛びます。

「え、本当?」「そんなわけないだろう」
そう思った方こそ、続きをお読みください。

(続きはビデオにて)

グリップが良くなるだけで飛ぶ驚きの事実

スマホの方、動画が見れない方はこちら

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(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf200405/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

正しい左手のグリップの形とは

そんな驚きの事実をじっくり見てみましょう。

クラブが遠心力で引っ張られたときの左腕の形を確認すると、
正しい左手のグリップの形を理解することができます。

ヘッドを引っ張ったときに、前腕を捻る力を入れなくても
ヘッドが軌道に向いているグリップが正しいグリップです。

ヒトの腕は骨格に対して筋肉や腱が真っ直ぐに付いているわけではなく、
斜めに付いているため腕が伸ばされたり腕を突き出すなど
伸ばしたときに内側に捻れます。

そのため、遠心力で腕が引っ張られたときの形を
セットアップからすでに作っておくことで、

ボールヒットでの余計なコントロールを排除できて
清々と振り切ることができます。

その左腕が遠心力で引っ張られたときの左手の親指と人差し指でできる
Vの字がどんな方向を向いているかと言うと、
首の右端と右肩の端の真ん中を向きます。

そのため、セットアップから左手Vの字が
首の右端と右肩の端の真ん中を向くようにしておくことで、
自然なスイングが可能となります。

そして、グリップの向きが正しければ、
自分から見て左手の薬指の付け根である3つ目のナックルが見えて、
小指の付け根である4つ目のナックルは見えません。

3つ目のナックルが見えなければウィークすぎで、
4つ目のナックルまで見えてしまったらストロングすぎとなります。

一般的には95%ぐらいのゴルファーが、
グリップの上で手が左まわりにずれているグリップがウィークな状態です。

そして、ウィークなグリップではセットアップでは
ヘッドをターゲットに向けていたとしても、遠心力で引っ張られたときに
フェースはターゲットに対して開いてしまいます。

そうなると、ボールヒットでフェースが軌道に対して開いて当たって、
打ち出されたボールは右に曲がるスライスボールとなります。

そのため、思った球筋を出すためにはボールヒットに向かって
前腕を左に捻る力を使って無理やり
フェースを閉じなければならなくなります。

無駄な力を使わないためには

ボールヒットでできるだけ無駄な力を使わないで
清々と振り切れるためには、セットアップで
遠心力で引っ張られたような形を作っておくことが効果的です。

さらに前腕を左に捻る動きを行おうとすると、
本来よりも早いタイミングでクラブをリリースしてしまいます。

そうなると、エネルギーをじっくり溜めて
それを一気に爆発させることはできません。

セットアップ終盤でヘッドをターゲットに向けたときに、
左手の薬指の付け根である3つ目のナックルが
見えているかどうか確認しましょう。

もし、3つ目のナックルが見えていないとすると、
左手のグリップはウィーク過ぎます。

そして、ウィークなグリップを正しく修正して、
ボールを遠くまで飛ばしましょう。

左右の手の向きを一致させる

さらに左右の手の向きを一致させるためには、
右手の生命線が左手親指の真ん中に沿うようにします。

そうすることで、左右の手の動きが同調して動くことができます。

左右の手の動きの向きがばらばらだと
スイング中に余計な力を使わされてしまい、
ヘッドを走らせるどころではなくなります。

物差しなどはグリップの大先生

物差しなどの平らな棒に対してグリップすれば、
誰でもいつでも簡単に完璧なグリップができます。

物差しなどはグリップの大先生ですから、
物差しでグリップを作ってみましょう。

まずは物差しなどの薄っぺらい板状の棒の平らな面が、
手のひらに乗るように構えます。

その板の幅の狭い稜線に対して、左手の親指の内側を
板の稜線の右側へ落として沿わせて密着させます。

そうすると、左手の親指と人差指の間は密着したVの字になります。

ただし親指と人差指の間に力をいれて締めるのではなく、
左前腕を内側へ捻ることでこの左手のVの字を密着させます。

そうすれば、スイング中にグリップはズレません。

手首から先の力で無理やり左手のVの字を密着させると
密着させていないときと同じで、スイング中にグリップはズレます。

そうなると、セットアップから左前腕や左肩甲骨周りに
余計な力を入れることになり、しなりにくくなります。

右手のVは隙間を開ける

注意点として、左手のVは密着ですが、
右手のVは隙間が開いて余裕がある様にします。

右手の人差し指はピストルのトリガーの形で、
人差し指と親指はシャフトをまたぐようにします。

右手のV密着していると、スイング中に右腕を過度に使って
フェースを閉じるなどの、悪い動きをしてしまいやすくなります。

グリップを変えたなら

また、グリップを変えると、
ボールに当たりにくくなったりします。

そのため、変えたグリップに慣れるために、
サンド・ ウエッジで15ヤードキャリーさせる
ショット練習(SW15yC)を行います。

そして、最初は正しくグリップの向きを決めると違和感がありますが、
その違和感があるままポジションを絶対に変えないまま
スイングを開始しましょう。

ウィークなグリップを修正するときに発生する問題と対応方法

左手のグリップがウィークな状態では、
クラブが遠心力で引っ張られるとフェースが開く構えとなっています。

そのため、ボールヒットに向かって前腕を左に捻って
フェースを閉じる動きを行わないとボールは真っ直ぐに飛びません。

その対策として、右手のグリップの親指と人差し指を密着させて、
前腕を右腕の力で左に捻りやすくしてしまうものです。

そして、ボールヒットに向かって右肘を伸ばす動きで
クラブを力で振っています。

そのため、腕を伸ばすと前腕が内側に捻れる筋肉と骨格の構造から、
右腕の伸ばしにより右前腕が内側である左に捻れて
フェースを閉じながらボールヒットに向かっています。

そして、このボールヒットに向かって右腕を伸ばし
右前腕を左に捻る動きは、小脳にプログラムされていて
意識しないでも勝手に体が動く状態です。

そこで、遠心力で引っ張られてもフェースが開かないような向きの
正しい左手のグリップにすると、最初に大きな問題が発生します。

ボールヒットに向かって右腕を伸ばしながら、
右腕前腕を左に捻り右手の人差し指と親指の力で
グリップを左に回してフェースを閉じる動きが小脳に残る問題です。

そのために、グリップを直したすぐ後は、
セットアップよりもフェースが左を向いてボールヒットすることになります。

そうすると、そのままではボールは左に飛ぶことになります。

ボールの飛び出し方向は、ボールヒットでのフェースの向きに
ドライバーなら80%程度依存します。

曲がりの方向は、ヘッドの軌道に対する
フェースの向きでほぼ決まります。

その他、打点によるギア効果での曲がりもありますが、
軌道による影響のほうが大きくなっています。

そこで、この小脳のプログラムを消去することを行いつつ、
グリップや右腕の伸ばし問題をなくしていくことが
最大の課題となっています。

具体的なスイングのイメージとしては、ボールヒットに向かって
右腕を自らの力では絶対に伸ばさないようにしながら、
フェースを開く意識を強く持つようにします。

そうすることで、本来あるべきではない
小脳プログラムを消去する方向になります。

そうやって正しい動きを行い続けることで、
ボールヒットに向かっての小脳からの右腕の伸ばしと
フェース閉じプログラムは消去されてきます。

そうすると、段々左へ飛ぶ程度が少なくなってきます。

そして、それに応じてフェースを開く意識を少なくして、
最終的にはフェースを開くなどの前腕の捻れの調整を
力で行う必要のない自然なスイングが手に入ります。

また、セットアップに入るときに正しいグリップの形や向きであっても、
セットアップ終盤で手元と体の関係を元の悪い形にしてしまい
ヘッドが左を向いたりしてしまいます。

それを防ぐためには、セットアップでは正しいグリップをつくってから、
ヘッドをボールの後ろにきちんとターゲット方向へ向けてセットします。

そして、そのヘッドの向きを維持したまま、
そこに足踏みをして気持ちよく振れそうな足場を探すように
足踏みをして体を入れていくようにしましょう。

追伸:アプローチ三種の神器

先日より、ゴルフライブ事務局で
私の新教材プログラムが紹介されています。

もう、ご覧になっていただいたでしょうか。

こちらをクリック

内容としては

 ピンまで100y以内を
 確実に寄せるために必要な「三種の神器」

です。

100y以内ぐらいの距離からの
グリーンを狙うショットを簡単に感じてきたら、
その自信はスコアメイクの強い味方になります。

ところで、下半身と上半身を同時に動作させるショットは
大きなパワーを炸裂させたり、
バックスピンをたくさんかけるためには特に必要です。

ですが、コントロールという面では難しい動きとなります。

そのため、パワーよりもコントロールが重要となる100y以内では、
通常の下半身と上半身を同時に使うショットだけでは、
苦労した割に結果がついてきません。

ではここで考え方を変えて、
アプローチであってもパッティングのように

 ・下半身は完全に固定してしまう

 ・あるいは上半身を動かさないで
  下半身だけの動きでスイングする

こうしたことによって、ショットを劇的に
簡単にすることができてしまうことを
長年のレッスンの中で「発見」しました。

この、誰でも簡単にアプローチができるようになる方法を
お伝えしたいと思ったのが
今回の教材プログラムの企画経緯です。

こちらをクリック

ここでお伝えすることを頭に入れておけば
100y以内では基本的には何を考えたら良いのか、
状況ごとの使い分けなどがバッチリできるようになります。

また、これをお読みのあなたもご承知の通り
結果を出すためには技術だけではなく、心も大切です。

私はパターが上手い人の話を色々聞いたことがありますが、
その聞き取りの結果、

パターが上手い人にはどんな傾向があるのか、
見えてきたことが一つだけ、あります。

それは「絶対的な自信」です。

 ・コンペならこの中で自分が一番パターがうまいと
  本気で思っている大胆さ

 ・グリーンに乗ったら絶対入る気がするという
  根拠のない自信

こうした、ここまでの自信はある意味過剰というか、
すごすぎる自信です。

しかし、寄せられる気がするとか、
簡単に打てそうなイメージというのは、

ショートゲームで本能を
最大に活用できるためのキーでもあるのです。

今回ご紹介の教材プログラムが
あなたのショートゲームの自信の一助に
なればと思っています。

こちらをクリック

ちなみに、この時期にこの気合の入ったこの教材を
あなたにお届けすることができたことはある意味、
時の巡り合わせだったのかもしれないと感じています。

この教材は、家に居ながら
自分の今までのショートゲームの反省と
次にやってみたくなるテクニック満載です。

じっくり見ていただきたいと思っています。

こちらをクリック
 

では、また。
 

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服部流 飛ばしのプリショットルーティン

2020.04.04
服部hattori

From:服部コースケ
恵比寿のゴルフスタジオより、、、

おはようございます。
服部コースケです。

プリショットルーティン。

プロの世界では、
99%のゴルファーが取り入れている
ナイスショットの秘訣です。

簡単にいうと、
自分のショット前に毎回必ず
同じ動作をすること。

そうすることで自然と、
落ち着いてショットに挑むための
心理状態が作られて、

ミス強くなったり、
スコアがまとまるようになってきます。

もちろん飛距離も安定して、
どんな状況からでも圧倒的に飛ばせる
理想の飛ばし屋になることができます。

なので、
このメルマガをお読みのあなたにも
ぜひあなただけのプリショットルーティンを
確立していってもらいたいのですが、、、

「上手い人のを真似ても
 全く同じ効果が得られるとは限らない」

これがプリショットルーティンの難しいところ。

プリショットルーティンが
大事だということは頭でわかっていても、

まだしっくりくるものを見つけられず
探している最中だ、という方が
とてもたくさんいるのではないでしょうか?

なので今日は、
参考程度にしかならないと思いますが、
私のプリショットルーティンをメルマガで
あなたにご紹介したいと思います。

文字で説明されている
プリショットルーティンはあまりないと思うので、
ぜひ一度は試してみてくださいね。

同じ飛ばし屋を目指すもの同士、
プリショットルーティンの相性が
ピッタリ合うかもしれません、、、

服部流 飛ばしのプリショットルーティン

私のプリショットルーティンは、
前の人がティーショットを打ち終わったり、
セカンドやアプローチでの番手選びが
終わった瞬間から始まります。

まず最初から最後まで
私のプリショットルーティンの
流れをご紹介させていただいて、

あとから少しだけ
解説させていただきますね。

=====================

クラブを握ってからボールの後方へ行き
軽い素振りを2回行います。

ボールの後方にいるうちに
必ずスパットを見つけておきます。

スパットが見つかったら、
目を離さないようにしながら
ボールに近づき、、、

ボールの横に立ったらまず
クラブフェースをスパットに合わせて固定し、
クラブに対して自分の体を合わせます。

左足、右足の順に足を開き、
再度目標方向を向いて確認して、
ワッグルを数回してからショットを打つ。

=====================

以上が私のプリショットルーティンの
一連の流れなのですが、この流れを私は
毎回15秒程度で行います。

頭の中で数えたりはしませんが、
多分15秒から誤差1秒くらいに
おさまっていると思います。

肝心なのは同じ時間で打つこと

毎回15秒でできるということは
決まった動作を毎回確実に
に出来ているということ。

決まった動きをすることで、
いろんな状況や緊張を頭から消し、
スイングだけに集中することができます。

アマチュアゴルファーの方で、
時間まで揃ったプリショットルーティンを
行えている人は滅多にいないと思うのですが、

実はこの「同じ時間で打つ」ということが
プリショットルーティンの中でも肝なのです。

なのでプリショットルーティンは
頭をつかって考えながら行うものではなく、

自然と体が動いてしまうレベルまで
習慣化、ルーティン化したときにはじめて
効果を実感できるようになるのです。

テレビで激戦を繰り広げるプロたちも
彼ら自身のプリショットルーティンを確立していて、
踏み出す足や歩数まで揃ってる人もいます。

そのレベルまで行くと、
プリショットルーティンが崩れた瞬間に
ショットの安定性も崩れることでしょう。

変に時間がかかったり、
普段と違う動きをしてしまうと、
ミスショットに直結します。

でも逆に、
プリショットルーティンがしっかり決まると、
自分一人の世界に入ることができて、

心地が良い安心した空間から
最高のパフォーマンスを発揮し、
ナイスショットを打つことができるのです。

プリショットルーティンの恩恵はすべてのゴルファーに

ところで以前、
こんな質問を受けました。

「プリショットルーティンを取り入れたいのですが、
 100すら切れていないのにまだ早いでしょうか?」

プリショットルーティンに、
初心者上級者は全く関係ありません。

プリショットルーティンは、
すべての取り入れることで誰もが
効果を感じる素晴らしいものです。

プリショットルーティンを行うことで、
ミスや失敗を恐れる不安だけでなく、
「飛ばしたい」「寄せたい」といった
欲望的な感情までおも抑え込み

とにかく目の前のショットだけに
集中することができます。

これはむしろ
緊張したり不安や欲が出やすい
初心者の方にこそ有効な手段です。

ぜひあなたも、
自分にはまだ早いなんて考えずに
あなただけのプリショットルーティン、
探してみてくださいね。



服部コースケ




<本日のオススメ>

前回販売時に一瞬で完売した
ダウンブロー養成クラブ

『ツアーストライカー』が
数量限定で再入荷したそうです!

日本では入手困難なこのアイアン、
今すぐチェックしてください。

https://g-live.info/click/tourst_cs2004/

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【ビデオ】ドライバーの方向性改善ドリル

2020.04.03
img1

From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

私が以前からメルマガやコンペで
重要とお伝えしているベタ足スイングでの練習。

皆さんも普段から
練習に取り入れて頂いているでしょうか?

実は先日、生徒さんから、

「小原さん、ベタ足スイングでこの前ラウンドしたんですが、
あまりいいスコアが出なくて…」

という相談をうけました。

確かにコースでベタ足スイングを使う場面はあります。

例えば、足場が悪かったりして
しっかりインパクトさせたい場面など
です。

しかし、ベタ足スイングは
コースで常に使うのではなく、
練習において特に高い効果を発揮します。

いつもはアイアンでお見せすることが多いのですが、
実はドライバーにおいてもとてもいい影響があるんです。

それでは、本日の動画をご覧ください。

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 

コロナの影響で、ご自宅でお仕事をされる方も
どんどん増えていると思います。

机やパソコンに向かいっきりだと
身体も心もなまってしまうかもしれませんね。

こんなときこそエゴスキュー体操をしてみたり、
シャドースイングをしてみたりしてみましょう。

良い気分転換になりますし、
身体もほぐれて一石二鳥です。

皆さんが心身ともに健康でいられるよう、
心より願っています。

小原大二郎

 
<追伸>
私も使用している
「バックナインゴールド」が
今キャンペーンをしているそうです。

ラウンド後半に疲れが出てしまい、
スイングが崩れてしまう方には
特に効果があるでしょう。

私生活にもいい影響ばかりなので、
この機会に試してみることをオススメします。

詳しくはこちら »

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