From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
「スライスが止まらない…」
アマチュアゴルファーの
7割が抱える悩みの「スライス」
ボールが右へ曲がり、
狙ったところにボールが飛んでいかず、
なかなかスコアがよくならない…。
世の中には数多くのスライスを直す
レッスン記事がありますが、
「それらを取り入れても、
スライスが直らない。」
「何年もスライスが直らず困っている」
また、ヘッドスピードはあるのに、
飛距離が伸びない!
普段の練習はもちろん、
コースに出た時に180ヤードは
飛んでいるなと思っても、
実際は、150ヤードも飛んでいなかった…。
そんな経験をされた方も多いと思います。
スライスが出てしまう。
飛距離が伸びない。
この2つの原因には
ある共通点があります。
今日は、共通している問題点と
その解決方法についてお伝えしていきたいと思います。
↓
パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコン(または)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。
あなたのグリップは大丈夫ですか?
動画でも説明したように、
グリップは非常に重要な役割を持っています。
あなたのゴルフクラブは使い始めて
どのくらい経ちますか?
1年?3年?5年?…
ゴルフクラブは高価な物ですし、
なるべく長く使いたいですよね。
でも、クラブは長く使用しているのに、
グリップはそのまま。
というアマチュアゴルファーの方って
意外と多いんです。
また、練習後、ラウンド後には
ヘッドやフェースはタオルで念入りに
手入れするのに、
グリップは何もしないまま、
キャディバッグにしまってしまう人も
多く見かけます。
グリップには、
手やグローブの汚れや脂など、
様々な汚れが付着します。
グリップの劣化はゴムの劣化です。
ゴムの劣化は弾力性の低下につながり、
硬く滑りやすいグリップになってしまいます。
そんな状態でボールを打ったら
どうなると思いますか?
インパクト時の力に耐えられず、
グリップが滑ってしまいます。
この滑りもまたミスショットに
繋がっていきます。
意外と忘れがちなポイントかもしれませんが、
グリップのメンテナンスは
こまめに行ってほしいと思います。
練習後、ラウンド後には
クラブを拭く時と一緒に
グリップも必ず拭くようにしましょう。
濡れタオルなどでグリップを拭いてメンテナンスすることで、
グリップのゴムの劣化を防ぎ長持ちさせます。
練習回数や、ラウンド回数も多い人なら
1年でグリップを取り替えるのが理想です。
最低でも2年に1度は
グリップを取り返すように意識してみてください。
新しいグリップに慣ればグリップ力も戻りますし、
違う種類のグリップを使うことで、
スイングが大幅に改善されるかもしれません。
ぜひ、今一度チェックしてみてくださいね!
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それでは、またメールします。
小原大二郎