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[緊急配信]あなたのパターはなぜ外れるのか

2025.03.11
ezure

From:江連忠
東京の実家より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「あなたのパターはなぜ外れるのか」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

この前の週末、横浜で行われた
ゴルフフェア2025のトークショーに出演しました。

始まる前の雑談で話していた内容を
この場でこっそり公開します。

開始前の前座的な雑談なのですが、
パターの上達に欠かせない重要なこと
お話ししています。

今回もスタッフの撮影が
お見苦しい点が多々あるのですが、
そこは目をつぶって、ご覧になって下さい。

(続きはビデオにて)

あなたのパターはなぜ外れるのか

無編集の映像で、周囲のざわつきもありますが、
音声については、字幕が付いているはずですので
字幕表示をオンにして、ご覧になって下さい。

上達に大切なことをお伝えしていますので。
 


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

今回のお話が、少しでも参考になれば嬉しいです。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

もしあなたが、今使っているウェッジで

 ・パーが取れそうなチャンスの時に限って
  ザックリやダフリのミスが出てショートしたり

 ・トップが出てグリーンをオーバーしてしまったり

 ・バンカーを超えられずにハマって大叩きしてしまった

そんな経験があるなら…

このウェッジがアプローチの悩みを
一掃してくれることでしょう。

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残り本数わずかです。どうぞお早めに
 

入るのが当たり前の距離を伸ばす

2025.03.10
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
3月は卒業式シーズン。

 
先週は制服の胸元に
リボンをつけている学生さんや、

 
袴姿に花束を抱えた大学生の方を
たくさん見かけました。

 
進学する人、社会に出る人、
それぞれが人生の新たな門出を迎えています。

 
しかし、長く社会に身を置いていると、
「卒業」という言葉とは縁遠くなってしまうものです。

 
ですが、ゴルフにおいては、
卒業すべきことがまだまだあるかもしれません。

小さな成功を積み重ねる

ゴルファーの多くが苦手にしているパター。

 
あなたも「あと一打で沈められれば…」と
悔しい思いをしたことはありませんか?

 
爽快感のあふれる豪快なドライバーショットで
距離を稼ぐことはゴルフの醍醐味の1つですが、

 
スコアの40%を占めると言われている
パットも蔑ろにしてはいけませんよね。

 
平均スコア100のゴルファーであれば平均約40パット、
平均スコア90のゴルファーであれば平均36パット。
対して、プロゴルファーは平均28〜30パット程度。

 
スコアアップにはパッティングの精度向上が不可欠です。

 
カップに嫌われ、2パット、3パットしてしまうような
パターが苦手な人に共通するのは、

 
「カップが遠く感じる」
「打つ前から外れる気がする」

 
という心理的な不安です。

 
この不安を取り除くために、
まずは確実に入れられる距離からスタートして、
パターが苦手な自分を卒業しましょう。

 
やり方はシンプルですが効果的です。

 
カップからクラブヘッド1個分の距離に
ボールを置き、確実にカップインさせます。

 
目安として10球打って8球以上はいったら、
さらにクラブヘッド1つ分遠ざかり、
同じようにカップインさせます。

「入るのが当たり前」の距離を伸ばそう

このように成功したら、
10cm→20cm→…80cm→1m→…1.5m…
と少しずつ距離を伸ばしていってください。

 
そしてどの距離でも「入るのが当たり前」
と思えるまで繰り返します。

 
最終的に、2〜3mのパットでも
高確率で沈められるようになることを目標にしましょう。

 
最初はクラブヘッド1個分の距離から始め、
徐々に距離を伸ばしていくことで、

 
1mや2mのパットでも
「入るのが当たり前」という感覚が
身についていきます。

 
この「成功体験の積み重ね」が、
ゴルフのスコアを左右する大きな要素です。

 
人は成功を繰り返すことで
自信を持てるようになります。

 
この練習を続けていくことで、
コースでも「この距離なら絶対入る」という確信が生まれ、
パッティングの成功率が飛躍的に向上します。

 
「カップに近い距離から確実に入れる」

 
このシンプルな練習を積み重ねるだけで、
3パットを減らし、スコアアップにつながるはずです。

 
ぜひ取り組んでみてくださいね。

 
<本日のおすすめ>

実は、多くのゴルファーが
ある共通の誤認識をしているため、
思ったようにスイングを安定させられません。

その原因はシンプル。

「スイングの原理原則」を
理解していないからです。

多くのゴルファーは、
上達に向けて練習に励んでいると思います。

しかし、

「その多くが形だけを真似してしまい、
本質を理解していない。」

と、言われています。

ゴルフスイングには無数の理論がありますが、
多くのゴルファーが「誤ったスイング概念」に縛られ、

本当の安定したスイングを
手に入れられないまま苦しんでいるんです。

ですが、スイングの本質を意識すれば、

あなたの今までのゴルフに
変化が起こります。

・飛距離が安定する
・ミスショットの確率が減る
・スイングの再現性が飛躍的に向上する

スイングの本質を理解するだけで、
ゴルフの精度は確実に変わるのです。

https://g-live.info/click/neoen/

 
 

【ビデオ】深いトップで楽々飛ばす方法

2025.03.09
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「深いトップで楽々飛ばす方法」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

バックスイングしてきて
トップに向かう動きが楽になると
飛距離も楽に出せて、ゴルフも楽しくなってきます。

そこで今回は、トップを深くすることに貢献する
重要なポイントを見てみましょう。

(続きはビデオにて)

深いトップで楽々飛ばす方法


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(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf250309/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

左脇を開けて左腕を右回転

トップに向かって左脇を開けるようにして
左腕を右回転させること
で、トップは深くできます。

そのためにも左腕をリラックスさせて
グリップエンドに引っ張られるままにしましょう。

そうすると、右腕で支えられて
トップに向かって水平になろうとするシャフトの動きを
邪魔しにくくなります。

これは左腕が引っ張られると内側に捻れるからです。

試しに左脇をギユッと締めたままバックスイングして、
できるだけトップを深くしようとして限界で止めます。

そこから、左腕の力を抜いて右回転させてみましょう。

そうするだけでトップはさらに深くなって、
体の正面方向から見たときのシャフトはより倒れて
腕との角度は深くなります。

それなら、最初から左腕の力を抜いて
クラブの勢いが左腕を引っ張ることをできるだけ邪魔しないようにすれば、
楽に深いトップをつくることができます。

トップが苦しいとやってしまう問題

ここで、トップが苦しいとやってしまう問題は、
右腕を曲げるとか右肘を腰から上の体幹に対して横へシフトさせて
さらに体の後ろ方向へズラす動きです。

右腕は本来は体幹とクラブの関係を一定に保ち、
さらに手元を体から離すことで
体幹の回転でのクラブのスピードアップにとって大切です。

また、ストレートパンチを出すとわかるように
腕を伸ばすと内側に捻れるので、右腕を曲げると外側に回転して
ヘッドを開く方向へ動きます。

バックスイングで自ら出そうとする力で右腕を曲げると、
そんなつもりはなくてもヘッドは開きます。

そうすると、ダウンスイングからインパクトでは
その開いた分だけ戻さなければならなくなります。

さらに、右肘が体幹に対して右方向へ動くほど、
厄介な問題が発生します。

それは、ダウンスイングからインパクトまでに
セットアップでのポジションに戻さなければ
ダフりなどの打点が不安定になることです。

このように右腕に悪い動きをさせないためにも、
左肩から左腕全体はクラブの勢いをできるだけ邪魔しない
まさに紐のような状態にしてあげましょう。

飛距離アップのために

また、飛距離アップはダウンスイングでがんばるというよりも、
クラブの勢いを極力邪魔しないで
行けるところまで行った深いトップから素早く脚を使うことです。

バックスイングの腰の高さまでに
しっかり脚を使って体幹を右回転させて、
右腕を支えとして体幹の回転でクラブに勢いをつけます。

腰から上はそれまでのクラブの勢いに任せるだけで
トップまで行くようにすれば、再現性のよいトップになります。

手は器用で色々な動きをできるので、
手で上にあげようとするほど
トップのポジションはなかなか定りません。

しかし、ゴルフで前傾した状態では
それほど多くの動きができない脚を使えば、
再現性よくクラブを動かすことができます。

それなら、脚から動いて体幹を右にターンさせて、
右腕の支えによって引っ張られた手元やヘッドが
最後についてくるようにしましょう。

トップに向かって右腕でクラブを支えながら、
左脇を開けるようにして左腕を右回転させる意識を
しっかり持ってスイングすればよいです。

そうすれば、楽な深いトップでゴルフが
どんどん楽しくなってきます。

バックスイングの腰の高さまでの動き

腰から上でそれまでのクラブの勢いを使えるためには、
腰の高さまでの動きは重要です。

まずは左右両手首の力を抜いて、
脚の動きで腰を回転させてバックスイングを開始します。

このときに手元は体の回転に素直に従って
円軌道を描いてつま先より内側のインサイド寄りに入る中で、
ヘッドは振り出し後方へ向かって真っ直ぐに動かします。

そして、手首の力を抜くことで
ヘッドの重心がシャフトから離れている
クラブの偏重心特性によってヘッドは閉じます。

右腕を支えとして左右両手首と左腕をリラックスですべてよし

ここで、右腕を支えとして
左右両手首と左腕をリラックスさせるなら
すべてよしです。

可動域としては右手首を左に回転させる前腕の回内可動域は90度で、
左腕を右に回転させて脇を開ける内旋可動域は80度です。

バックスイングで手首の力を抜くと左回転して
可動域限界まで回転するなら
どれぐらい回転するかというと。

セットアップで右手がグリップの真横より
10度上から被せて左回転しているなら、
手首は右手の可動域に制限されて80度左回転します。

腕はセットアップからはトップに向かって
完全に力を抜いているなら可動域分右に80度回転します。

これらのことからセットアップで右手首を10度程度上から被せておけば、
そこからの手首と腕の回転可動域いっぱいまで回転させると
その回転角度は相殺されます。

これらの可動域限界まで左右両手首と左腕をリラックスさせ、
右腕はクラブをしっかり支えて体幹とクラブの関係をキープしましょう。

そうすれば、トップでヘッドは
ダウンスイングでの軌道方向を向けることができて、
インパクトまでの上半身の動きはシンプルで簡単になります。

ダウンスイングでは脚の動きで上半身をさらにしならせて
エネルギーをタメることに専念できることで、
再現性よくボールを遠くまで飛ばせます。

右腕を支えにする

ここで、右腕を支えとして
体幹とクラブの関係をキープする意識の中で、
特に重要なポイントがあります。

それは、右肘を体幹に対して横方向へ
できるだけ動かさないようにすることです。

右腕の形はセットアップとあまり変えないようにするほど
再現性はアップします。

とはいえ、左腕がクラブに引っ張られてトップに向かうときに
クラブの勢いをできるだけ邪魔しないためには、
右腕全体は上に向かってあがる必要があります。

そして、この体幹に対して縦方向へ動いた右肘は
ダウンスイングでは腕とクラブの重さで落下することで、
セットアップのポジションまで戻りやすくなります。

そのため、体幹に対する右肘の横移動だけをしないように意識して
クラブを支えるようにすれば、右腕の動きとしては完璧になります。

トップに向かってクラブに引っ張られることに任せるメリット

そして、トップに向かってクラブに引っ張られることに任せると、
ダウンスイングでクラブの重心をグリップエンド方向へ
引っ張りやすくなります。

まさにクラブが手元を引っ張っていることを感じて
その勢いがなくなるまで待てば、
それまでクラブが引っ張ってくれていた反対方向へ引っ張り戻せます。

ゴルフのクラブを加速する場合もスピードの遅いときに加速するほうが、
力を伝達しやすくなり楽にボールを飛ばせますから
ダウンスイング開始が勝負です。

そして、手首の力を抜いた状態のままダウンスイングを開始して
グリップエンドを引っ張るパワーを全開したあとは、
クラブが振り子になるイメージです。

手元が腰の高さあたりまで降りてくるころには動きのモードが変化し、
手元に引っ張られて加速してきたクラブが振り子のようになります。

それまで手元の軌道の接線方向にクラブの重心が引っ張られるように、
シャフトもほぼ手元の軌道の接線にからんで降りてきます。

ところが、グリップエンドを引っ張り続けているだけで、
手でヘッドを振らなくても
遠心力が勝手にクラブを振り子のように振ってくれます。

後は左脚でクラブの重心の回転運動による遠心力に耐えるように
地面を支えながらも、さらに遠心力の真逆の方向である
向心力をプラスする方向に左脚を使います。

そうするだけでクラブはさらに回転速度を速めながら
インパクトに向かいます。

インパクトでは手首のタメは一気に解放されながら
まだ少しタメが残っていて、
まさにヘッドが加速中にボールを打ち抜けば理想的なインパクトです。

手首のリリースはクラブが振り子のように回転することで
勝手に発生するので、自ら出そうとする力で
リリースする必要はありません。

リラックスした左腕による深いトップからなら、
脚の動きで上半身にしなりのエネルギーをタメやすく
楽々遠くまでボールを飛ばせます。
 

では、また。
 

<本日のオススメ>

先日、ゴルフライブの
「創立記念特別リニューアルキャンペーン」
でご紹介したこちらのプログラム…

販売終了後から想像以上の大反響をいただきまして
延長し特別受付を行うことが決定いたしました!

「スイングの原則原理」とは…?
延長期間は明日の3月10日(月)までです。
どうぞお早めに。

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最後のチャンスをお見逃しなく
 

「飛距離アップが怖い?」その真相とは…

2025.03.08
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

先日、生徒さんと少し面白いお話ができたので
今日はその内容についてお話していこうと思います。

私のレッスンにお越しいただく生徒さんは、
飛距離アップを目標としている方が
多くいらっしゃるのですが、

とある生徒さんはこんな事を言いました。

「こんなに飛距離アップできると、
 怖いですね(笑)」

私は思わず、

「え?怖い?どうしてですか?」

と聞き返してしまいました。

私がみっちりレッスンさせていただく生徒さんは
本当に飛距離が伸びますし、

若い時に飛んでいた飛距離に近づくし、
方向性も落ち着いてきます。

この生徒さんも50代後半で、
飛距離が低下していることに悩んでいました。

そして、私のレッスンにお申し込みいただき、
30代の頃と同じ飛距離まで
飛距離アップすることができました。

このように目標飛距離やそれ以上の飛距離を
達成した時は「嬉しい!」「良かった!」などの
お声をいただく事が多いのですが、

「怖い」と言われたのは、
この時が初めてでした(笑)

私は、「怖い」という意味を聞いて見て、

「そういうことか!確かに自分もそうだったな」

と思うことだったのです。

飛距離アップを達成できたのに
「怖い」
その意味の真相とは・・・

Outdoor,Photo,Of,Male,Golfer,With,A,Golf,Instructor,Looking
「人に見られていると思うと意識して、失敗をしてしまう。」

「飛距離を伸ばすと、ドライバーが不安定になるのでは?」

あなたもこのような経験をされた事はないでしょうか?

まずは、「人に見られると、失敗してしまう」という
観点からお話していきたいと思います。

実は私も昔は、ドライバーショット恐怖症でした。

ドライバーが一番気持ちいいショットという方も多いのに、
楽しいゴルフの中で「怖い」という気持ちがあるのですから、
笑えてきますよね(笑)

ラウンド中では、一緒に回っている仲間が
すぐそばで見ていると分かった時に、

自分では落ち着いているつもりでも、
いざ打つと、ひどいミスをしたことだってあります。

ある時、この対処法は、
ティショットをたくさん打つこと自体が、
一番の克服法だと気づきました。

これはメンタル面部分にも関係してくるのかと思いますが、

「今日はいいところを見せよう」

「みんなの前でナイスショットを披露したい」

と誰しも思ったことがあると思います。

それは、自分をより向上させたい!という
気持ちの現れだと思っています。

自らプレッシャーを作り、
そのプレッシャーを乗り越えるために、
ティショットをたくさん打っていく!

そして、それを乗り越えた時に快感を覚えます。

ティショットでミスをして、
「あぁ。やっぱりな」と思っている自分とは
おさらばです。

それでは本当にティショットが
上達したことにはなりません。

本当の意味でドライバーを得意にするためには
ドライバーでの成功体験を増やす必要があります。

ティショットを恐れずに、ポジティブな気持ちで
ティグラウンドに立てるようにしなくてはいけません。

プレッシャーを克服するために、
練習場で黙々と打つ練習は、

いつもより意識が変わり、
自分のスイングの問題にも
気がつきやすくなるでしょう。

飛距離アップすると
方向性は不安定になるの?

まず、飛距離アップしたからといって、
ドライバーの方向性は不安定にはなりません。

分かりやすく説明すると、
あなたが8割の力でスイングして、
飛距離が250yだったとします。

全力でスイングをしたら270yになりました。
+20yも飛距離が伸びました。

QA

さて、ここで問題です。

このような場合は、
「飛距離アップできた」と言えるでしょうか?





正解は、NOです!

これでは、ただ力に任せたスイングになっているので、
方向性もブレてくるでしょう。

正しい飛距離アップというのは、
8割の力でスイングして飛距離が250yだったのが、
同じ8割の力で270y飛ばせるようになった。

これこそが「飛距離アップ」です。

こうした場合は、ボールの方向性も安定し、
より遠くへボールを飛ばせるようになってきます。

手加減してスイングできると方向性もよくなりますから
飛距離が伸びると方向性もよくなります。

このあたりは、結構勘違いされている方も
多くいらっしゃるようなのですが、

同じ飛距離アップでもどの程度の力で、
飛距離アップしているか。が重要になってきますので、

ご自身で練習される際は、同じ力でクラブを振って
飛距離が伸びたかを意識してみてください。


<本日のオススメ>

スイングは、単なる
「形」や「見た目」だけではなく、
運動の原則原理に基づいた動きが重要です。

その考えの核となるのが、

「運動量」「重力」「遠心力」
という3つの基本原則です。

今までいろいろなことを
やってきたけど
思うように結果が出なかった人には…

目先を変えるという意味でも
とってもオススメです。

詳しくはこちら
※急遽延長キャンペーン:3月10日(月)まで

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

[ビデオ]バランスを崩さず打てますか?簡単だけど奥深い練習法

2025.03.07
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

「飛距離を出したい」

「ミート率を安定させたい」

と思った時に、

体を目いっぱい使って
クラブを振っている人が多くいます。

実はクラブを目いっぱい振っても
そういうスイングは逆に
ヘッドが加速しない事が多いです。

ボディーターンや下半身リードなど
形を意識しすぎてしまい、

体の動きの割には、
ヘッドの運動量が一向に上がらず、

飛距離に伸び悩んだり、
安定したスイングができなかったり
してしまいます。

ミート率の向上、スイングの安定を
手に入れた方にピッタリな練習方法について、
今日は、お伝えしていこうと思います。

それが…

「足を揃えてスイング」する事です。

「え?ただ足を揃えるだけ?」

そう思うかもしれませんが、
実際にやってみると、
気づきを得られるかもしれません。



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自分に合った軸を身につけることで、
安定したスイングを

「ブレない軸」と聞くと、
動かないように意識(固定)する。
と誤認識してしまう方もいるのですが、

固定するわけではなく、
「安定」したバランスを保つという事です。

例えば、
マラソンや駅伝の時って、
最終段階に差し掛かった時に、

コーチや監督が選手に足を動かせじゃなく、
「腕を振れ」というのを聞いた事が
ある人もいるかと思います。

これは腕を振る事によって、
足も連動して動く事を狙った
アドバイスの理由です。

この練習も、
下半身はロックせずに、
腕の動きに連動させることによって、
適切な動きが分かってくるかと思います。

今日お伝えした練習方法は、
とてもシンプルな方法ですが、

シンプルだからこそ、
重要なポイントや悪い癖を
チェックすることができます。

クラブの最下点が安定し
打点が安定することによって、

体の軸ブレによる
スイング中のブレは改善してくるでしょう。

この練習を取り入れることで、

「スイングのブレがなくなり、芯を捉えやすくなった」

「体の回転を意識するようになり、飛距離が伸びた!」

という変化を感じるはずです。

ぜひ、練習で試してみてくださいね!

追伸:グースネック採用の
『ビジネスゾーンウェッジ』

私が監修した究極に優しいウェッジ
【ビジネスゾーンウェッジ】が特別価格で
手に入れるチャンスです。

「どんな状況でも、
 シンプルにスイングして最高の結果が出せる」

そんなウェッジがあれば良いなと思って、
制作いたしました。

数量限定ですので気になる方は、
ぜひ、チェックしてみてくださいね。

詳細はこちら

それでは、またメールします。

小原大二郎
 

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