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第2弾!ゴルフフェアで出会った掘り出し物

2021.04.07
gl_member

From:ゴルフライブ事務局

こんにちは。
ゴルフライブ事務局です。

 
本日は、私がゴルフフェアで出会った

 
「本番向けの練習器具」を紹介いたします。

 
これを使えば、
いつもの打ちっぱなしの練習場や
自宅でのショット練習の内容が
より実戦的で高度なものになるんです。

 

練習通りに行かないゴルファーの苦悩

 

ゴルフにおいて、「本番で練習通りにいかない」というのは、
誰しもが経験していることだと思います。

 
私自身、練習ではそこそこに打てていても、
本番でダフリやシャンクなどを連発し、
スコアが伸び悩んでいました。

 
そしてそのミスショットの原因を突き詰めた時、
多くは傾斜でのショットでミスが発生していました。 

 
もちろん、傾斜でのショットの知識は
勉強しているつもりです。

しかし、それがぶっつけ本番だと
簡単に実行できでいないのが現実でした。

 
レッスンスタジオ「ゴルフパフォーマンス」でも、
傾斜を想定した練習を希望するお客様がいるそうで、

そういった方向けに用意されているのが
「傾斜マット」を使った練習です。

ゴルフパフォーマンスでも定番・人気の
本番を想定した練習器具

 
本番で結果を出したい方に人気の傾斜マット。

しかし、レッスンスタジオなら良いのですが、
普段から自分の練習でも使おうと思ったら、
大きな問題が、、、

それは、

 
でかい・重い・高い

 
例えば、ゴルフパフォーマンスで使っているものだと、
価格は23万円、
重さは12kg
もあります。

tnet04

 
サイズも大きく、打ちっぱなし等の練習場には
とても運んで行けません。
(ボックスカーでなんとか。といったところです・・・)

 
しかし、先月参加したゴルフフェアで、
なんと手頃に傾斜練習ができる掘り出し物を発見しました!

 
自宅やいつもの練習場での練習を
より実践的で高密度にするその器具の名前は・・・

コンパクト高品質な個人用 傾斜マット
「ゴルフ傾斜マットくん」

 
tnet04

 
その傾斜マットを作っている会社の名前は、株式会社TNET(ティーネット)。

 
コンパクトに持ち運べる事と、高い耐久性・品質にこだわったマットは、
なんと機械製造でなく職人さんのハンドメイドで作られているそうです。

 
その特徴は大きく3つ。

 
【Point1】女性でもらくらく運べるコンパクトさ!

tnet01

軽くて持ち運びが簡単!
重さ約5kg女性でも簡単に持ち運びができ車にも乗せられます。

 
【Point2】様々な傾斜角度から練習が可能!

tnet02

ゴルフ傾斜マットで無限のシチュエーションを身近な練習場で体験でき、スイング修正にもかなりの効果があり簡単設置で練習できます。
コンパクトながら十分な性能を発揮し、スコアアップへ繋げます。

 
【Point3】4層構造による抜群の耐久性!

tnet03

全国に業務用傾斜マット2,000台以上の販売実績。
軽くて丈夫な土台は特殊なウレタン発砲4層構造で耐久性抜群。

 
まさにいつもの個人練習を
レッスンスタジオさながらの環境に変える
発明品なのです!

▼実際に使用している動画はこちら

 
これだけの性能と品質ながら、
圧倒的な軽量化に成功!
ゴルフパフォーマンスで使っている傾斜マット12kgの
半分以下の重さになっています。

 
さらに、値段も大幅に削減!
ゴルフパフォーマンスで採用されているマットが
23万円もするところを

 
こちらの傾斜マットの値段は、なんと
税別 89,000円 (税込97,900円・送料無料)です。

 
商品情報【ゴルフ傾斜マットくん】
・重量  約5.3kg 
・サイズ 縦1,000㎜ 横1,000㎜  厚み40㎜(低い) ~ 110㎜(高い)
・アイアン専用(6番アイアン前後までのクラブが使用できます)

tnet04

 

ゴルフライブ限定特典で
完璧なショットサポートを実現!

 
せっかく最高品質の傾斜マットを手に入れるのに、
練習内容が普通のありきたりなものではもったいないですよね。

 
そこで今回は、この傾斜マットの購入者の方限定で
あらゆる傾斜などの起伏(アンジュレーション)のショットを
徹底マスターするプログラム

 
『小原大二郎Theアンジュレーション』 web視聴版 + 誌上書き起こしPDF

無料でプレゼントいたします。

tnet04

 
このプログラムを学んだ上で、
傾斜マットで練習を積めたなら、
コース上のほぼすべてのミスを撲滅可能です。

 
すべての練習を実戦さながらのワンランク上の物にして、
スコアを一気に伸ばしてみませんか?

 

ハンドメイドにつき
10個限定です

 
こちらの傾斜マットは、先述の通り職人の方のハンドメイドのため、
販売できる数に限りがあります。

今回、ゴルフライブのために特別に10台用意していただきました。

しかし、完売してしまったら、この特別な特典のついてくるキャンペーンは
即終了となります。

 
ごく僅かな数のご案内ですので、お見逃しなく。

tnet04

btn


 
4/20(火)より順次配送いたします。

こちらの商品に関しては、返金・返品は対応できかねますので、ご了承のほどお願い申し上げます。

■ 保管についての注意事項
・屋外、高温多湿、車の中での保管は破損の原因になりますので必ず雨、風を避けた屋内に保管ください。
 
■ ご利用・設置についての注意事項
・設置する場所については、不安定な地面を避け
 必ず段差のない平坦な所でお願いします。

・前後左右、人がいないことを確認し十分注意してご利用下さい。

・アイアン専用傾斜マットです。
 それ以外のクラブではご利用控えて下さい。

・傾斜マット左足上がりスタンスでのウエッジ使用時に、
 ボールが天井に当たり跳ね返る恐れがありますのでご注意ください。

・一般ゴルフ練習場に持ち込み使用の際は、必ず
 使用許可をえてご利用ください。

・身長の高い方は天井にクラブが当たる可能性がありますので
 ご注意ください。

・足腰に不安がある場合はご利用お控えください。

・屋内専用マットですので直射日光が当たると側面が
 反る場合があります。直射日光を避けてご利用ください。

・転倒その他、打球事故、怪我については責任を
 負いかねますのでご了承ください。

 

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意外に多いスイングのミス(他人事じゃありません…)

2021.04.07
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます、近藤です。

僕たちの生徒さんで
意外に多いスイングのミス。

このミスのせいで、
練習場では打てるのにコースだとダメ、
なんていうことが起こります。

「練習場だと上手く打てるんだけどな~」

と悩んでいる方、体感ですが、
3割くらいいるんじゃないかと思います。

特に最近は、久しぶりのラウンドで、
思ったように打てなかったなんて報告を
とてもたくさん受けます。

もしかしたらあなたも、
「練習場だと良いのにコースだとダメ」と、
悩まれているのではないでしょうか?

今日はそんなあなたに向けて、
コースで気持ちよくボールを打つための
アドバイスしていきます。

まず、練習場とコースの違いについて。。。

それはやはり、
「傾斜」が大きいですよね。

練習場は毎回、必ず、
まっ平らな人工芝の上から打てますが、

いざコースにでると、練習場のような、
平らな場所なんて存在しません。

しかも、毎回打つポジションは変わりますし、
単純に「つま先上がり」「つま先下がり」や
「左足上がり」「左足下がり」といった傾斜ではなく、

「つま先上がりの左足下がり」

というような
複合傾斜から打たなければなりません。

自然相手のスポーツですので、
どうしようもありませんね。

で、、、

傾斜から打つとどうなるかというと、
足でグッと踏みとどまって、地面反力を使った
力強いスイングができなくなったり、

そもそも傾斜で不安定になり、
スイングの軸がブレてしまうんです。

そのせいで、
練習場のようなショットをコースで打つのが
難しいというわけなのですが、

じゃあ、一体どうすれば、
コースでナイスショットが打てるのか?

という質問に、ビデオレッスン形式で
解説させていただきました。

それでは、今日のレッスンを
どうぞこちらからご覧ください。


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。



練習場だと上手く打てるのに、
コースに出るとダフったりトップしたり…

こういった悩みの
大きな原因は【傾斜】です。

練習場ではフラットの
非常に整った状態からボールを打ちますが、
コースでは必ず傾斜が邪魔してきます。

傾斜地でのスイングでは、
体の軸、スイングの軸がズレてしまい、
意図しないミスショット、つまり、
ダフリやトップを引き起こします。

このダフリやトップを抑えるには、
体の軸がブレないようにスイングをする
必要があるのですが、

傾斜地で体の軸が
ブレないようにするためには、
土台を固める必要があります。

それが、動画でもお伝えした
足の裏の土踏まずを使った左右の
体重移動なのですが、

これを意識するだけで
不安定な傾斜地でも体の軸がブレることなく
スイングすることができます。

ブレないスイングでミート率が上がり、
コースでの飛距離アップ、方向性改善に繋がるので、
スコアアップも狙えるでしょう。

もしあなたが練習場とコースでのスイングに
少しでもギャップを感じているのなら、

身体では感じない程度の
ごく僅かな傾斜に騙されて

知らず知らずのうちに
スイングの軸がブレているのかもしれません。

ぜひ、スイング時に足の裏のどのへんで
体重移動をしているのか確認してみてください。

近藤



<本日のオススメ>

Q1.あなたはドライバーが苦手ですか?
Q2.セカンドで少しでも飛距離を稼いで
  ミドルホールで2オンを狙いたいですか?

もしあなたがこの2つの質問に対して
「YES」と答えるのであれば、、、

アメリカ直輸入、業界最大飛距離を記録した
ドライバー顔負けのぶっ飛びフェアウェイウッド…

“TRIMETAL トライメタル”

が手放せなくなることでしょう。

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スクエアなインパクトを身につけたい方へ

2021.04.06
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From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「スクエアなインパクトを身につけたい方へ」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

スクエアなインパクトが
なかなか身につかないとお悩みの方には。。。

実際に上田桃子プロなども練習に取り入れている
こんなドリルがオススメです。

それは一体、どのようなドリルか?

短いシャフトのクラブを使ったドリル

今回ご紹介するのは、
フェースコントロールを身につけるのに
最適な練習ドリルです。

どのように行うかと言うと、
短いシャフトのクラブを使ったドリルです。
 

ズバリ、この短いシャフトのクラブで打つ場合、
体重移動が足りなければ、真っ直ぐ飛びません。

ですので、フェース面のコントロールを覚えるには
この短いアイアンで打つ練習が最適です。
 

クラブの準備としては、
 

 ・6番アイアンのヘッドに

 ・25インチの短いシャフトを入れて

 ・総重量は480グラムぐらい(重くします)
 

こうしたクラブを、準備していただきます。

手打ちの人は、ボールが当たらない

このクラブで打つための準備として
もう一つ用意していただきたいのが、
 

 ・地面にブロックなどを置いて

 ・さらにその上にマットを乗せて

 ・地上30センチくらいの位置でボールを打てるように
  いつもとは別のティアップでセットする

 

こうした用意をしてみて下さい。
 

 「え、なんだ。
  単に短いクラブで打つだけじゃないか」

 

あなたはそんなふうに思うかもしれません。
 

ですがコレ、まともにボールに当てるのは
意外と難しいです。

あるいは、たとえボールが当たったとしても
真っ直ぐ飛ばないはずです。
 

さあ、それは一体、なぜでしょうか???
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

(このへん、ちゃんと理解していますか?)
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

はい、その答えは。。。

手先でごまかすことができないから

まあ、質問をした時点で
すでに答えは出ていたも同然ですが。。。

手打ちの場合ですと、なかなか当たりません。
どういうことか?
 

ここで、普通のクラブと、この短いクラブは
何が違うのかを理解しておきましょう。
 

普通のクラブは、フェースが開いたり被ったりしても、
シャフトがある程度長いので、
インパクトまでに手先でいくらでもごまかすことができます。
 

ですがシャフトが短いと、その調整ができずに
そのまま当たってしまいます。

そのため、まともにボールに当てるのが難しく、
たとえボールが当たったとしても
思うように真っ直ぐ飛びません。
 

そういうわけで、フェース面のコントロールを覚えるのに
短いクラブが最適、というわけです。
 

先ほどもやり方で説明した
「地上から30センチ上」の特別なティアップで
打てるようになったら。。。

最終的には地面にティアップして打てることを、
目指してみることをオススメします。

ここまでできるようになると、今までと違い
ボールが真っ直ぐ飛んでくれることに
きっと驚くことでしょう。
 

ぜひ、お試しください。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

その性能と品質は実証済み。

ご案内のたびに
毎回大きな反響をいただく
フェアウェイウッド“トライメタル”…

メーカーからの「生産終了」の
連絡を受け、その後の根強い交渉の末
今回、本数限定で入手ができました。

前回も一瞬でなくなってしまい
次回入荷の予定もないので、
このチャンスを見逃さないでください。

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グリーン周りのアプローチはこうやって攻略!

2021.04.05
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

なんとか寄せたいグリーン周りのアプローチで
アマチュアゴルファーが残り100ヤードから、

2打、3打でホールアウトしたいとイメージをしていても

上手く当てたい、上げたいなどの意識をした結果、
ダフり、トップ、ざっくりを繰り返し…

気が付いたらなぜかいつのまにか4打、5打…

アプローチでミスを減らし
ナイスショットの確率を上げていくことで
スコアアップにつながっていきますよね。

アプローチを上達するには
まずスイングの基本が大切。

そこで本日は、
アプローチを成功させるためのポイントを
アドバイスさせていただきたいと思います。

アプローチを安定させる3つのポイント



コースに入って
アプローチが安定しない方というのは
に問題があるケースがほとんどです

これから紹介する
”3つの位置”を常に一定に保つことで

練習場で練習した成果を
そのままコースでも発揮しやすくなります。

ぜひこの”3つの位置”というのを
チェックしてみてくださいね。

まず1つ目のポイントはボールの位置。
そして2つ目のポイントは手元の位置。
最後に3つめのポイントは重心の位置。

この3つの位置を
常に一定にすることを心がけてください。

まず1つ目のボールの位置、
基本的にアプローチでのボールの位置というのは
両方の足のセンターに置くようにしてください。

これが基本の位置になります。

もちろん低いボールを打ちたいとき、
あるいは冬場はライが悪いときなど。

打ちたい球筋によって
ボールを少し右側に置くというやり方もあります。

ただ、基本となる位置としては
ボールはセンターのということを
頭に入れておいてくださいね。

2つ目のポイントとしては、
手元の位置というものがあります。

これは左手のグリップを基準に考えます。

左手のグリップが
左太ももの内側にくるように
グリップをしてください。

そうすることで、
自然とクラブというのはターゲット方向に
少し斜めに傾いた状態になります。

この状態をハンドファーストといいますね。

ややハンドファースト気味に構えることが
アプローチの基本となります。

そして最後の3つ目の位置は
重心の位置です。

基本として、
重心の位置はセンターで良いのですが…

少しボールを低く打ちたい。

あるいは、ダフリ防ぎたい。

そういった時は、
少し重心を左にかけることで
ダフりやライが悪い状態ときは
ヒットしやすくなります。

基本の形に忠実に・・・



このように基本の位置、
というのを常に正確に。

ボールの位置はセンター、
左手の位置は左太ももの内側、
重心位置もセンター

というのが基本となります。

その上で、
コースに行った際には状況に合わせて
重心を少し左にしたり、

あるいはボールの位置を
変化させることでることで

様々な特殊なシチュエーションにも
対応できるようになるというわけです。

練習場で練習する時は
常に今日お伝えした、

3つの基本の位置をベースに
コースにおいて特殊なケースで
対応していっていただきたいと思います。

常に練習をする時には、
ボールの位置、手元の位置、そして重心の位置。

1つずつのポイントを
しっかりとチェックして
練習を続けていってください。

最初のうちはこれまでの癖で、
体重が右にかかってしまっている方、
あるいは極端に左にかかってしまっている方。

いらっしゃると思います。

はたまた自分のボールの位置、左手の位置も
慣れるまでは少し違和感があるかもしれません。

ですがこれらの3つの位置が
自分にとって違和感のないノーマルな状態になるように、
練習を続けていってください。

正しいベースが身につくと
特殊なケースに陥った場合でも、

応用してミート率が上がるショットを打っていけるように
段々と対処していけるようになりますので、

ぜひ意識してただきたいと思います。



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【ビデオ】小さな振り幅からフルショットへつなげる極意

2021.04.04
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は
 

 「小さな振り幅からフルショットへつなげる極意」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

突然ですが、朗報です。

小さな振り幅のショット練習をたくさんやったのに、
その結果がなかなかフルショットにつながらないとお悩みの方は。。。

ぜひ、今日のビデオだけはご覧になっておいて下さい。

(続きはビデオにて)

小さな振り幅からフルショットへつなげる極意

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf210404/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

素早く結果を出せる方法

サンド・ウェッジで15y程度キャリーさせる
ショット練習を地道にやっていて、

できるだけ素早くフルショットであるドライバーなどでの
結果を出せる方法を見てみましょう。

それは、
 

 「理想のインパクトから逆算ショット」練習
 

です。

強めのハンドファーストからのバックスイング

これ以上できないぐらいかなり大げさなハンドファーストから、
上半身の形を変えずにバックスイングを行います。

セットアップの終盤で、左手甲側へ体重を乗せる感じで
振り出し方向へ手元を押し込んで、その上半身の形を保ったまま
トップまでいってダウンスイングします。

最初は、指が白くなるぐらいグリップをきつく握り、
前腕や肩や腰から首の付け根である体幹も
ガンガンに固めたままバックスイングします。

そして、トップでは一旦止まって、
手元もヘッドも案外インサイドにあることを確認してから
ダウンスイングしてボールを打ち抜いてみましょう。

下半身だけで正しくスイング

上半身の形を変えない代わりに、
下半身はしっかり正しく動かしてスイングします。

右膝をしっかり伸ばして右脚を長くすることで
右のお尻を右後ろポケット方向へ押し込み、同時に左股関節から先の神経を
プッツンと切るイメージで左脚を重りに使います。

そうすると、体幹全体を上半身の前傾角度を保ったまま
右にターンさせることができます。

ダウンスイングでは一旦両脚で地面を捉えるように
両股関節を入れることで両脚ジャンプの体勢をつくりながら、
両腿をキュッと締めて左脚で地面を蹴ります。

そうすると、体幹は前傾角度を保ったまま左に鋭くターンして、
腕とクラブが置いていかれることで左肩甲骨周りをしならせます。

いくら上半身の形を変えようとしないとしても、
体やクラブの剛性には限界があることで
程度の差こそあれしなりが発生します。

その結果、急激なしなりで脊髄反射が発生して、
左肩甲骨が元のポジションに戻ろうとします。

左肩甲骨は左腕を引っ張り、グリップエンドを持ちあげ力点となり、
右腕が支点となれば作用点としてのヘッドは急激に加速します。

このように下半身さえしっかり正しく使えば、
それほどトップは大きくないのに
案外強いボールで遠くまで飛んでいることを実感できます。

そして、この「理想のインパクトから逆算ショット」では、
小さな振り幅でしっかり練習してきた
下半身の正しい使い方が威力を発揮します。

上半身は何もしないで、まさに下半身の動きで
ヘッドが置いていかれることに耐えるだけの力を使えば
スイング全体の最高の練習となり、そのままフルショットに連動します。

このハンドファーストなボールヒットのポジションを
ダウンスイング序盤でつくること。

そして、あとは下半身の動きで
上半身をしならせることに専念することが、
実は本来のショットの理想的なダウンスイングとなります。

理想のインパクトとは

ところで、理想のインパクトとは
どんなインパクトなのかを知っていなければ、
それはできるはずはありません。

理想のインパクトの状態とは、
まさにハンドファーストでヘッドが加速中のヒットです。

ハンドファーストとは、
ヘッドに対して手元が先行している状態のことで、
その状態でヒットさせることが理想です。

ハンドファーストということは、
体がまだしなり戻り切っていない状態です。

ヘッドは手元に対して遅れれば遅れるほど、
体がしなっていることになります。

右腕が支点となって、ヘッドが作用点で手元に対して遅れると、
グリップエンドは左肩から離れます。

そうすると、左腕が引っ張られて
左肩甲骨は胸の方向へスライドする形でしなります。

そして、しなり切らないでまだしなりが残っていて
しなり戻り始めたぐらいにボールヒットすることで、
ヘッドが最高に加速している状態でのヒットとなります。

ヘッドが加速中なら、ボールに当たっても当たり負けは少なく
フェースの向きが変わりにくいばかりか、
ヘッドスピードの割りにボール初速がアップして飛びます。

そうです、ボールを遠くまで精度良く飛ばすためには、
ヘッドが加速中にヒットさせることが肝です。

そのための形がハンドファーストです。

さらに、ボールを地面に置くショットでは、
ハンドファーストでヘッドがまだ下降軌道の状態でのヒットとなります。

そうすると、クリーンヒットしやすい範囲は
アッパー軌道よりも広くなります。

上昇軌道であるすくい打ちではクリーンヒットの窓は狭く、
ダフりにもトップにもなりやすい軌道です。

ドライバーショットではボールを左足踵のラインあたりに置くことで、
ハンドファーストであってもヘッドは上昇しながらヒットできて
バックスピンを減らせて飛ばせます。

さらに上半身リラックスにも挑戦

上半身を固めたバックスイングでだいぶクリーンに
ボールヒットできてきたら、今度は上半身をリラックスさせて
形をできるだけ変えないようにバックスイングします。

上半身をリラックスさせることで、下半身の動きで
バックスイングしたらヘッドが置いていかれます。

そうすると、ヘッドの重心はシャフトから離れているので、
ヘッドは閉じようとする力を受けます。

それを、無理に止めないでヘッドが閉じるままにします。

そうすると、バックスイングではヘッドが閉じる状態で動いて
トップまでいけます。

そして、ダウンスイングでクラブが振られると、
今度はヘッドの重心がシャフトから離れているオフセットがあることで
フェースは開かさられる力を受けます。

しかし、バックスイングでヘッドを閉じていれば、
ダウンスイングではヘッドが開かされる力に少し耐えながらも
ヘッドがスクエアに戻るコントロールをすれば良いことになります。

ヘッドが開かされることに耐える力の使い方は、
まさに筋肉が伸びながら収縮しようとする伸張性収縮なので
能力の限界までの力を出すことができます。

逆に、開かせられる力を受けているヘッドを閉じようとする動きでは、
筋肉は縮まりながら収縮しようとする短縮性収縮の使い方です。

短縮性収縮では能力の半分も力を出すことができません。

バックスイングではヘッドを閉じながら動いて、
トップでもダウンスイングの軌道に対してヘッドは閉じているなら
ダウンスイングからボールヒットまで楽にコントロールできます。

ドライバーでも

サンド・ウェッジで50yぐらい飛ばすつもりで
「理想のインパクトから逆算ショット」をやってみましょう。

しかし、知らないうちに80yぐらい飛んでいたりします。

がんばって上半身で自ら出そうとする力で振るよりも、
案外飛んでくれたりします。

特にボールを飛ばさないためのアイアンの構造からすると、
設計通りのロフトでヒットすればまさに番手なりの飛距離になります。

しかし、長いクラブになるほど
番手間の飛距離の差が小さくなっていませんか。

それは、力づくでクラブを振ろうとして、
ボールヒットでのロフトが寝てしまい、
番手なりの実質ロフトでヒットできていないことが最大の原因です。

そこで、ダウンスイングでは上半身はしなるだけのスイングなら、
まさに適正ロフトでのヒットが可能となります。

結果として、アイアンなどではいつものフルショットよりも
この「理想のインパクトから逆算ショット」のほうが
飛距離が出たりします。

大げさなフォワードプレス

さらに発展系として、セットアップの最後で
大げさなフォワードプレスでのバックスイングを意識してみても良いです。

ハンドファーストの形を作ってから上半身の形を変えないまま
トップまで行こうとする練習をしていると、
それが自然にできるようになります。

違いとしては、ハンドファーストをつくってからの待ち時間だけです。

フォワードプレスは左手甲側に体重を乗せるイメージで、
手元を振り出し方向へグンと押し込みます。

結果として、左脚にかなり体重が乗ってきて
右足は浮いたぐらいの状態になります。

そこからバックスイングすると、右足が浮いていることから
バックスイング開始では右足を着地させる感じで
右脚で地面をしっかり踏みつけながら伸ばす動作ができます。

体幹の右ターンで手元は円軌道を描く感じで
インサイド寄りに動きながら、ヘッドを真っ直ぐに動かすことで
手首が親指側へ折れるコックも入ってきます。

コックが入れば体の動きの割りにヘッドはたくさん動いてくれるので、
コンパクトで精度の高い動きでヘッドの勢いを増すことができます。

そうすると、下半身の動きで上半身をしならせやすくなります。

「理想のインパクトから逆算ショット」や
その発展系であるフォワードプレスをかなり強く意識して
スイングを開始してみましょう。

そうすれば、サンド・ウェッジで15y程度キャリーさせる練習の成果を、
フルショットに直結させることができます。

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そういえば、私のウェブセミナー

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期間限定で無料公開中ですが、まもなく公開を終了します。

ですのでどうぞ、この週末のうちに
ご覧になっておいてください。

本来は有料でお届けしている内容も多数、盛り込んでいますし
ご視聴頂いた方限定の、無料ボーナスも用意しています。

https://g-live.info/click/datsuriki_op2103/
 

では、また。
 

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