From:モンゴ
千葉の自宅より、、、
お楽しみ様です、モンゴです!
ゴルフ、楽しんでますか~?^^
さて、今日は
「セカンドショットの正確性を上げたい…」
についてお話しようと思います。
「セカンドショットさえ決まれば、
今よりも間違いなくスコアが良くなるのに…」
おめでとうございます!
そんなふうに思っている方には、必見の内容です。
さて、今日はこんな質問をいただきました。
読者様からの質問!
> 調子が良いと90前半、
> 悪いと110超え
> ドライバーは飛ぶのですが
> 気を抜くとスライスでOB
> セカンドの正確性を上げたい。
なあるほどお。。。
「調子が良いと90前半、悪いと110超え」は
まさに「プラス20の法則」ドンピシャですね。。。
この法則については下記のメルマガにて。
シングル並のショットもあるけど100も打つ…
2017.03.25
↓
http://g-live.info/click/170325_nikkan/
さて。最後にあった
「セカンドの正確性を上げたい」
について、何が必要かというと。。。
・
・
・
・
・
・
「ビジネスゾーン!!!」
「またか~い!」
ウリャッ(* ̄ー ̄)ノ―――――――◎)#。#)/ウゲッ
はいはい、よーくわかりますよ。
アナタの言わんとすることは。。。(;´Д`)
でもね。ズバリ言うわよ。。。
ビジネスゾーンはともかく、たとえばセカンドショット、
「アイアンがうまくなりたい」んだとして、
じゃあ、どううまくなりたいか?
ビジネスゾーンの他に、どんな具体的な方法があるのか?
そんなアイディアって。。。ありますでしょうか???
そのへんの具体的にどうしたいのかって、
実際はみなさんけっこう、おぼろげなんじゃないですか?
そして、さらに一歩先の話を
させていただけるのなら。。。
そもそも「ゴルフが上手くなりたい」の定義だって、
人それぞれじゃありませんかね。。。?
セカンドショットといっても、人によって
クラブ相応の距離を出したのかもですし、
ストレートボールが打ちたいのかもしれません。
(ちなみにストレートボールを目指すことは
それなりに難しいので、それ相応の時間や努力は必要です~)
あ、ここで言っていることはあくまで
「なりたい自分が漠然としている」の一例として、
考えて下さいね。
なんかものすごく話がそれているように感じるかもしれませんが、
そのへんをあなたがすっ飛ばしてしまっているのなら、
ビジネスゾーンのことを単に
「またか!」
と言って、横に置いておかないで欲しい!
モンゴが言いたいのは、そういうことなんです。
熱くなっちゃってすみません。話を戻して…
さて。
ビジネスゾーンの練習をするかどうかはともかく、
あなたがどううまくなりたいかについてはちゃんと紙に
(ノートにペンや鉛筆で)書くようにしましょう~(о´∀`о)
いわゆる「ゴルフノート」ですね。
モンゴもお客様には
「コースに行った時は、必ずつけて下さいね」
と、お伝えしています。
そんなふうに言うと構えられてしまうんですが、
最初は単純なところだけでいいんです。
たとえば18ホールのティーショットが
それぞれで左右どちらに行ったのか?
そんなことだけでも構わないんです。
書くことで、事実が明らかになりますから。
そうやってノートを書いていって、
左右どっちに行くのかの傾向がわかれば。。。
・多かったミスのほう(たとえばスライス)を
いっそ自分の持ち玉にしたらいいんじゃないか?
・やっぱりスライスはイヤだな。。。
だったら、やっぱりドローが打ちたい!
こういう二つの選択肢が出来てくるわけです。
これは、書いて事実が明確にならなければ
こういう次の段階に行けませんよね?
おぼろげには把握しているかもしれませんが、
回数で客観的に出たものとは全く質が違います。
ハッキリ言って、人間の主観は
ウソをつくことが多いです。
セカンドは距離感? 方向性?
セカンドの正確性を上げたいのであれば、
どうあげたいのか?
距離感なのか?
方向性なのか?
ミドル以上のセカンドショットだけなら14ホール
全てデータとして記録しておいて、距離感はどうだったか、
方向性はどうだったのかをチェックするといいですね。
こうした方向性も、実際のショットの結果を付けていけば
どちらを磨けばいいのかの方向性がざっくり出てきます。
これは距離感と方向性、どっちか悪い方をよくするという
次の行動につながってきます。
距離感が悪かったら、ミート率の向上が不可欠なので
ビジネスゾーンでミート率を上げる練習をすればいいでしょう。
これがたとえば、距離感はいいのに
「セカンドの正確性を上げたい」とか思って、
飛距離アップの練習をしちゃったら。。。
あるいは、本当は距離感を正確にしなきゃいけないのに、
方向性を正確にする方向に舵を切ったら。。。
もう、意味がわからなくなっちゃいますよね?
ですが、正確性を上げたいと言っていて、
飛距離アップの練習をしちゃってる人って、
本当に多いです。。。(残念ですが)
そうなっちゃうのはそもそも、
自分がすべきことが、腹に落ちてないからです。
「なんでビジネスゾーンなの?」
そんなふうに思っちゃうのもきっと究極的に、
根っこは同じです。モンゴはそう思います。
「私の求めるティーショットって、何なのか?」
「私の求めている正確性って、何なのか?」
ここまで読んでくださったアナタは
いい機会なので、ソレを自問自答してみてください。
そうすることで、あなたの悩みは
まるでウソのようにパタパタとドミノ倒しのように
解決してしまうかもしれませんよ。
結果は、モンゴが保証します!(^-^)
追伸:あなたがパターにお悩みなら…
今日の話とはちょっとそれますが、
もしあなたが下記のような悩みがパターにあるのなら。。。
・パターで3パット、4パットしてしまう
・一回のラウンドで3パットを3回は打ってしまう
・グリーンに1オン、2オンをしても、ボギー、ダブルボギーを叩く
・パターの距離感がつかめない
・狙った通りのパットが打てない
モンゴの「パタープログラム」が現在キャンペーン中なので、
ぜひオススメしたいです!
モンゴ監修
「ザ・ショートゲーム ~パター編~」
↓
http://g-live.info/click/mng180116/
モンゴの「メルマガ配信5周年記念」だそうです。。。
(早い~)
期間限定なので、
お早めにチェックしておいてください~!
以上、少しでも参考になればうれしいです!
それでは、今日も楽しいゴルフを!