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泥臭いという言葉のウラ側にあるもの

2017.06.28
morisaki

From:森崎 崇
ゴルフパフォーマンス新宿店より、、、
こんにちは。森崎です。

天気が不安定な日々が続いておりますが、
体調は大丈夫でしょうか?

梅雨の時期は自立神経が乱れがちで
頭痛やだるさに襲われがちとのこと。

そういう時こそ、運動をすることで
気分をリフレッシュ出来るので、
自宅で素振りやパター練習をしてみてくださいね。

さて、今日は

“泥臭いという言葉のウラ側にあるもの”

という話。

僕はゴルフ以外のスポーツなら
昔からサッカーが好きです。

シーズン中の試合、代表戦、
海外リーグなど幅広く見ているのですが、
印象に残る選手というとやはり岡崎選手が出てきます。

泥臭い=勝利への飽くなき追求心

岡崎選手の持ち味と言えば
“泥臭さ”と言うサッカーファンは多いと思います。

サッカーで言うところの泥臭いとは
がむしゃらにボールにかじりつき、
時には体ごとねじ込んでゴールを狙いに行く

・・・というところだと思います。

他にも、フィリッポ・インザーギ選手、ゴン中山選手なども
そういったタイプの選手ですが、どなたにも共通
しているのは勝利に対して貪欲であること。

華麗なフリーキックや遠目の距離からの
弾丸ゴールという派手なプレーの一方、
彼らのプレーは素人目からすれば一見地味です。

しかし、その勝利に対する執念は
非常に格好良く、とても感動を覚えるのは
僕だけではないと思います。

なので、言葉はネガティブですが、
そのウラ側を知っているので、
僕自身としては好きな言葉です。

ゴルフに泥臭いプレーはあるのか?

では、果たしてゴルフに
泥臭いプレーはあるのか?
ということ。

やはり紳士のスポーツと言われるように、
そういったプレースタイルとは程遠い印象にあると思います。

しかし、特別飛ぶわけでもないでもないのに
スコアが非常にまとまっている
ゴルファーっていますよね。

そういうゴルファーを見てみると、

・カラーの外からでもライが良ければ
 迷わずパターを選択する(俗に言うテキサス・ウェッジ)

・距離があるセカンドショットでも、FWを握らずに
 ミドルアイアンを使ってミスの確率を限りなく減らす

・林に入れた時に、迷わず真横に出すという選択が出来る

などなど、ゴルフで泥臭いというと、
こういったプレーが出来る人という印象があります。

こういうゴルファーはとにかく強い。

パターンが一定化しているので、
大きく崩れるといったことはありません。

困った時の引き出しがあるという強さ

僕たちは“今日イチのショット”を
求めて、ゴルフをしています。

うまくいくかわからないけどやってみようで
成功した時って本当に嬉しいですよね。
ですが、ゴルフにおいてうまくいっていったことと
うまくいかなかったことを思い浮かべると
うまくいかなったことの方が多いと思います。

そういった時に今まで抱いてた欲を即座に捨てて、
ウェッジ以外のクラブで寄せちゃうようなことが
出来る人はスコアが付いてきます。

僕達が勝利を追求するというと、
イメージが湧きにくいですが、
例えばスコアを目標にすればわかりやすいと思います。

自分が超えたいスコアを設定して、そのスコアに
打ち勝つために泥臭くとも粘り強くスコアメイクする、
そういう考え方があっても、僕はいいと思います。

今後のゴルフの参考にしてみてくださいね。

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【ビデオ】ショートパットが苦手な方へ

2017.06.28
miyamoto

From:宮本大輔
千葉のゴルフパフォーマンスより、、、

おはようございます、宮本大輔です!

みなさん、アース・モンダミン・カップ最終日
ご覧になりましたか?

僕は録画で見たのですが
あのパター勝負・・・
ハラハラドキドキでしたね(゜o゜)

17番、18番
鈴木愛プロと三ヶ島かなプロのパター勝負。

パターは
本当に1打1打にドラマがあるなと思いました。

今日はみなさんに
ショートパットを引っかけてしまって
スコアが作れない方にアドバイスしていきます。


あれだけ練習したのに3パットばかり・・・という方は
1点、意識できていないところがあるかもしれません。

自分が間違った動きをしていないか確認してみてください。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

いかがでしたか?

これで1メートルの距離を同じグリーンで、
往復することはありません!

是非練習してみてください(^^)


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【ビデオ】フック解消はコレ添えるだけ、、、

2017.06.27
近藤kondou

From:近藤雅彦
ゴルフパフォーマンス神田店より、、、

おはようございます。
近藤雅彦です。

本日は、
「フックボールで、
 スコアを崩してしまう、、」

という方にオススメの
練習方法を紹介いたします!

フックボールが出てしまう多くの原因は、
主に「右手の使いすぎ」にあるんですが、

こんな方法で、
解消することが出来るんです!

詳しくは動画を見てみて下さい、、、


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

いかがでしたでしょうか?

右手の使いすぎで、
こねるような動きになってしまうと、
フックボールが出る原因となります。

なので、右手を使いすぎないよう、
パーの状態であてがうこの練習で、

右手の正しい使い方を
意識してみて下さい。

某バスケットボールの漫画では、
「左手は添えるだけ、、、」
でしたが、

今回の場合は、
「右手は添えるだけ、、、」
です!笑

またメールします!

近藤


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射(しゃ)は君子に似たるあり

2017.06.26
古賀さん写真koga

From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、

こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。

今日はあなたに、

 「射(しゃ)は君子に似たるあり」

について、お話ししたいと思います。

いきなり最初から難しそうなタイトルですが、
今日は短めでお送りします。

1~2分で読み終わりますので、ご安心下さい。

ちなみに以前、私はこの場で、
こんな文章を紹介したことがあります。

以前にご紹介した言葉

前にこの場で、中庸の
 

 「小事を軽んじず 至誠を尽くせ。」
 

という文についてご紹介したことがありました。
 

ゴルフで「自分がみじめだ」と感じた時は…
2015.11.23

https://g-live.info/?p=17450

 

掲載時には多くの方から、
好意的なメッセージをいただくことができました。

どうもありがとうございます。

上の内容も時間がある時にお読みいただくとして、
今日もまた中庸の言葉を一つ、ご紹介したいと思います。

中庸 第十四章

射有似乎君子。

失諸正鵠、

反求諸其身。
 
 

射(しゃ)は君子に似たるあり。

諸(これ)を正鵠(せいこく)に失いて、

諸をその身に反求(はんきゅう)すと。
 
 

※射…弓を射ること

※正鵠…(「せいこう」とも)弓の的の中心にある黒い点

※正鵠に失う…的を外す

※反求…ものごとの原因を自分にもとめて責めること。反省。
 
 

(意味)

弓を射るのは君子に似たところがある。

矢が的を外してしまった時には、

何が悪かったのだろうかと自分の射ち方について反省するのである。

負けに不思議の負けなし

ゴルフでうまくいかないことがあると、
あなたもこんなことを言っていませんか?
 

 「昨日はたまたま天候がよくなかった。運が悪かった」

 「クラブを新しくして、まだ慣れてなかったから」

 「運が悪かったから」
 

人間というのは本当に不思議なもので、
こうした言い訳をひねり出すことにかけては
「天才的」です。

ですが、野球の野村克也監督がよく言っている言葉に、
以下のような言葉があります。
 

 「勝ちに不思議の勝ちあり、

  負けに不思議の負けなし。」
 

これは有名な言葉なので、
あなたもご存知かもしれませんね。

上手く行かなかったことには必ず何らかの理由があります。

その理由をつぶしていかなければ、いつになっても
「不思議の勝ち」に頼らなければならなくなります。

まぐれは所詮、まぐれでしかありません。
必然にしてこそ、価値があるのではないでしょうか?

これをお読みのあなたにはぜひ
ゴルフの「君子」であってほしいと願っています。
 
 

今日はこんなところにしておきます。

もし疑問については、コメントいただだいたものから
お答えできる範囲で順次お返事を書いています。

画像付きでないと説明が難しいものについては
お答えできないことがあることをご承知ください。

なおお読みになった方は、
そちらについても再度コメントをいただけると
「既読」かどうかが私から見てもわかるのでありがたいです。

それでは、今日はこのへんで。
 

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小原が師匠から教わったこと…

2017.06.26
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

実は私には師匠がいます。

師匠といっても
師弟関係を結んでいるということではなく

ゴルフのあり方について
影響を与えてくれる人です。

プロ時代から
ゴルフを教えてくれたり

ときには人生についても
とてもいいアドバイスをしてくれます。

当時の私は師匠に教わったことを
ノートに簡単にまとめていたのですが
今日はそれをあなたにシェアしたいと思います。

今から何年も前に書いたものなので
ノートはもうボロボロですが
大切にとっておいてあります。

ノートを作ってすぐに、
わたしのプロ時代の仲間に配ったのですが、
「勉強になった!」「熱い!」「カッコいい!」などなど…

感想をもらっているので、
きっとあなたにも役に立つと思います。

↓↓↓

何のためにゴルフをするのか?

辛いこともある、上手くいかないこともある
むしろそんなことばかり。

では、何のためにゴルフをするのか?
それは、自分が楽しむため。

ゴルフというスポーツを通して
豊かな気持ちになるため。

自分が成長するため。

ですよね?
だったら、手を抜いてはいけません。

手を抜いて妥協するのであれば
やる意味はありますか?

どうせやるんだったら、
全力でやりましょう。

120点のゴルフをする方法

小原「それを聞いて、自分は今、すごい手抜きをしている気がします。
多分、70点とか60点くらいのゴルフじゃないか、と思います。
あと2倍3倍くらいは練習しないとと思います」


師匠「とはいえ、まじめに練習してはいるんだよ。

もしスコアを1打でも減らしたいと思ったら、
そこはみんな勘違いするんだけど、

練習量を2倍とか3倍とかに
する必要はないんだよ。

あと1歩、2歩、
今までの自分よりも基準を上げて
練習してみましょう。

僕はこんなもんじゃないぞ!ってね。

それを繰り返していけば、
120点のゴルフになるから。」

コミュニケーションの時間を多くとる

ゴルフの練習は一人でする事が多い。

何かのきっかけで、
急にショットが打てなくなったり、飛距離が落ちたり
ゴルファーであれば悩みは一緒。

でも仲間とコースを回る時は
一人ではありません。

黙って一人でプレーして、
練習してきた成果だけを試す場にすると
楽しくないと私は思うんです。

いろんなお話をしましょう。

・仲間と失敗や成功を分かち合う楽しみ
・人と競う楽しみ

そこから上達のきっかけが生まれることもあれば、
お互いのゴルフが深まります。

ゴルファーを育てる方法

Q「ゴルファーを育てるのに一番気をつけていることは何ですか?」
A「自分がちゃんと生きること」

いいゴルファーになってもらうために。

その場だけじゃなく
いつまでもゴルフを楽しめる
ゴルファーになってもらうために。

・・・そのためには、
自分自身が彼らに影響力を与えられるような
ゴルファーに「なる」ことが必要。

真剣に生きて自分自身が
彼らを引っ張るにふさわしい人間になること。

『人を育てるためには、自分がちゃんと生きること』。

師匠のように上手くなるにはどうすればいいか?


最初は人に「そうした方がいいよ」と言われて
「そんなもんか」と思ってはじめた。

そうしているうちに
だんだんできることが多くなった。

以上。

参考になる言葉はありましたか?

師匠はあまり褒めることをしませんでした。
むしろ厳しい言葉ばかりでした。

当時ついつい天狗になりやすかった私には
耳の痛い話もありました。

でも教えてくれる人、注意してくれる人って
実は味方なんですよね。

年を重ねるにつれ、
叱ってくれる人は少なくなります。

師匠から教わった事を
自分自身で磨いていきながら

これからも積極的に、
自分から求めていこうと思います。

実はここで公開しているのはごく一部なので
要望がありましたら、
また公開していきたいと思います。

またメールします。


<本日のオススメ>
想像してみてください。

もし、あなたが低い弾道で勢い良く出て
グリーンでピタリと止まる
完璧アプローチショットが打てたら…
(例えばこんな感じ)

http://g-live.info/click/kap1706/

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