From:ガッツパー水柿
ゴルフパフォーマンス練馬店より、、、
こんにちは。ガッツパー水柿です。
今日は、あなたに
「ラウンド中にスイングが崩れる。は間違い」
というテーマでお話をしたいと思います。
あなたはこれまでラウンド中に突然
ショットが乱れた経験はありませんか?
・突然、シャンクが連発
・突然、アイアンでダフリが止まらない
・突然、トップしてボールが上がらなくなる
などなど。
これらのミスショットは、
一度出ると何度も続いてしまい、
ミスショットがミスショットを招いて
どんどんスコアを落とし、
気が付いたらゴルフにならなくなっている・・・
そんな時、あなたは自分のスイングが
突然崩れちゃったんじゃないか?
と、疑心暗鬼になったことはありませんか?
実は、ラウンド中に、
いきなりスイングが崩れてしまう。
なんてことはまずありえません。
その理由とは?
スイングは一日にしてならず
あなたはこれまでに一度でも
スイング修正をした経験はありませんか?
これまでそのスイングで
何となくバランスが取れていたものが
どこか一箇所変えただけで、
途端にスイングがおかしくなってしまう・・・
レッスンをしていてもよくある問題です。
それをグッと我慢して時間をかけて矯正していくことで、
正しいスイングが初めて身につきます。
1回や2回の練習場で練習したくらいでは
身体というのは自然と元のラクなスイングに
戻ろうとしてしまうんですね。
1周間、1ヶ月、3ヶ月と「意識」して練習をしていくことで、
「無意識」にスイングできるようになり、初めて身につきます。
スイングを直すのはとても時間のかかる作業。ですが、
すぐに悪くなってしまうことも無いのです。
では、なぜラウンド中に
崩れてしまうのか?
調子が悪い時は、、、
・メンタル(プレッシャー)
・アドレスの取り方
・ボール位置
・スイングリズム
・力み
などなど
これらの歯車が少しずつ狂ってきます。
ラウンド中に突然曲がり始めた時は
アドレスの向きやボール位置を確認し直しましょう。
また、調子の悪いとき程、
知らず知らずのうちに力んでしまっていることも多いです。
その結果、
ミスショットにつながっている
というケースがほとんどなんですね。
もう一度言います。
ラウンド中に、
いきなりスイングが崩れてしまう。
なんてことはまずありえません。
100点を目指さない
きっとあなたも自分のレベルに関係なく
完璧なショットを求めてしまっていると思います。
そうではなく60点のショットを目指しましょう。
その方がリラックスしてスイングができます。^^
言葉で伝えるのが難しいですが、
僕の場合は、完璧を求めず、
「諦めつつ諦めない意識」
でラウンドしています。^^
良い意味で寄せようと思わず、
ターゲットをピンポイントに絞らず、
目標範囲を広げてあげたほうが
結果的によくなるケースが多いです。
そして、
ターゲットを広げた時に最低限ハザードを避けて
リスクマネージメントしてあげましょう。
最悪どうなるか?
そういった基準でターゲットを
決めてあげることが大切ですね。
調子が悪くなる時はみんな必ずあります。
そんな時ほど、
60点のショットを目指しましょう。
もし、あなたがラウンド中に
調子が悪いな・・・と感じたらまず、
以下の3点をチェックしてみて下さい。
・アドレスチェック
・スイングリズムチェック
・力感チェック
そして、意識としては
60点のショットを心がけること。
是非実践してみて下さいね。^^
これまでだったら
「今日は調子が悪いから」
と諦めていたラウンドが、
これまでとは全く違う手応えが
得られることを期待しています。^^
それでは、またメールします。
ガッツパー水柿
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