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飛距離とスコアは無関係はウソ!

2024.04.06
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご愛読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

「スコア重視なら飛距離アップより
 パターやアプローチの精度ですか?」

先日、飛距離アップレッスンをさせていただいた
ある生徒さんからの質問です。

彼はゴルフ歴20年のベテランゴルファーで
最近飛距離が落ちてきたことを気にして
私の飛距離アップレッスンを受講してくれました。

しかし、
飛距離アップレッスンを受けていることを
ゴルフ仲間に話したら

「この歳でスコアを縮めるには
 パターとアプローチの練習しかないだろ」

「シニアで200y飛ばないのに
 シングルでまわる人もいっぱいいる」

と言われ、何も言い返せない
なんてことがあったらしいです。

私はそれを聞いて
「そんなことはない!」と
少し食い気味に返してしまいました。

誰であれ、飛距離が伸びれば
必ずスコアも縮まります。

確かにスコアアップ重視なら
ドライバーの練習より、
パターやアプローチの練習のほうが効果的

こんなイメージをお持ちのゴルファーが
とても多いと思います。

今日はそんなイメージを壊すような
お話をしていきますね。

20y伸びれば何打縮まる?

ドライバー平均200yのゴルファーが
20y飛距離を伸ばしたとしたら
スコアは何打縮まると思いますか?

答えは、、、

1ラウンド平均5~6打です。

1ラウンド平均ですよ、
かなり縮まりますよね。

20y伸ばすことは簡単ではありませんが、
飛距離がスコアに関係することは事実です。

ティーショットで、できるだけ遠くに飛ばせれば
セカンドショット、アプローチの選択肢が増え
難易度も下がってくるでしょう。

また意外と忘れられがちなことが、
ドライバーの飛距離アップ練習をすると
ドライバー以外の飛距離も伸びること。

短いクラブの飛距離が伸びれば
精度が良いクラブでボールを遠くまで運べます。

今まで考えることもできなかった
コース戦略が可能になるのです。

これはとても大きいメリットですね。

そんなことから飛距離アップは
スコアにとても有利であると言えます。

スコア重視の練習をしたいと考えるなら
なおさらドライバーの練習も欠かせません。

飛距離を諦めたらそこで終わり

しかし残念なことに、、、

なにも対策をしていないと
年齢とともに飛距離は落ちます。

それを受け入れたり諦めたりするのではなく
これ以上落ちないようにするのが得策です。

今回私のレッスンを受講してくれた生徒さんも
とても賢明な判断をされたと思います。

どんな年齢のゴルファーでも、
遠くに飛ばせればそれだけ有利です。

例えば、定年退職後にシングルを目指すとしても
アプローチやパターの練習だけでなく
ドライバーの練習も必須でしょう。

飛距離が落ちればそれだけ
シングルまでの道も難しくなりますから…

飛距離というのは
諦めてしまったら下がる一方です。

特に練習をせずに
維持できるものではありません。

飛距離がジリジリと落ちてきてしまっては
スコアもだんだん落ちてしまうでしょう。

でもそこで諦めたら終わりです。

どんな状況からも
飛距離を伸ばす方法は必ずあります。

ぜひ諦めることなく、
いつまでも上を目指してくださいね。


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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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[ビデオ]伸び悩む人の特徴

2024.04.05
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

スイングや打ち方などは、
反復練習することによって身についていきます。

そのため、早く上手くなろうと、
練習頻度を増やしたりしている人も
いると思います。

ゴルフの悩ましいところは、
たくさん練習したからといって、
必ずしも上達するとは限らないことです。

10年以上やっているのに
いまだ100を切れないというのは、
よくある話で、

ここまで練習量と腕前がリンクしないスポーツは
ゴルフくらいしかないんじゃないか
と思うくらいです。

「なぜ上手くならないのか…」

それが分かれば苦労はないのですが、
伸び悩む人たちを客観的に見てみると、
そこにはいくつかのパターンがありました。

今日は上達するために必要な
考え方についてまとめてみたので、
参考にしてみてください。



パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

意識分散をさせる

ビデオでも例に挙げましたが、、、

今、あなたの目の前にはある人物がいて、
その人をモデルに似顔絵を描こうとしている
あなた自身を想像してみてください。

似顔絵はモデルに似せて描きたいので、
モデル本人が似顔絵の「理想の完成形」
ということになります。

このとき、片手もしくは両手で
鉛筆を2本も3本も同時に持ち、
目・鼻・口を一気に描きはじめる…

なんてこと出来ませんよね。

描き方は人それぞれでしょうけど、
鉛筆は片方の手で1本だけ握って、

 目を描いて
 次に鼻を描いて
 次に口を描く

といったふうに顔のパーツを
一つ一つ描いていくでしょう。

ゴルフも全く同じで理想の完成形、
つまり理想のスイングを目指して練習しますが、

一度にあれもこれも改善しようとしては
非効率な練習となってしまいます。

ですので似顔絵と同様に、
一つ一つのポイントに集中しながら、
練習してみてください。

きっとそのほうが効率的に、
短期間でスイングを改善して
いくことができるでしょう。

 「ワンスイングワンポイントに集中するんだ」

この意識を忘れずに、
ゴルフに取り組むことで頭の中がスッキリと
シンプルに整理することもできるでしょう。

この練習法のメリットは
短期間でスイングが良くなることだけではなく、

コースでもあれこれ考えすぎずに
プレーできるクセが身につきますので、
スコアもまとまります。

コースで万が一ミスが
頻発することがあっても慌てず
冷静にワンスイングワンポイントで
乗り切ることだってできます。

ゴルフをプレーする上で
とても大事なマインドセットですので、
ぜひあなたも覚えておいてください。


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それでは、またメールします。

小原大二郎
 

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なぜ、ドリル練習時も力んじゃダメなのか?

2024.04.04
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「なぜ、ドリル練習時も力んじゃダメなのか?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

私はいろいろなドリルを紹介していますが、
ドリルをやっていただく時に一番注意して欲しいのは
「絶対に力を入れないこと」なんです。

それは一体、なぜか?

答え:感覚を身につけたいから

これについてはシンプルで、そもそもドリルというのは
ゴルファーに感覚を身につけてほしいんですね。
 

それなのに、力んでしまっていたら
感覚を身につけるどころではありません。
 

そういうことですので、ドリルやるときは
絶対に力を入れないでいただきたいということです。
 

極端な話、ゴルフというのは感覚を殺して
いわゆる力(ちから)だけでもできてしまいます。
 

そうではなくて、
 

 ・試合で使える

 ・緊張した時でもできる

 ・自然にできる
 

そういったところを目指したいわけですから
感覚を身につける時に力んで欲しくないわけです。

自然は、力んでいない

これは、私がいろいろなところで
お伝えしていることですが。。。
 

自然というのは、力んでいませんよね?
 

 「江連さん、一体何を言い出すんですか!?」
 

でも、この世で「力んでいる木」なんて
見たことないじゃないですか。

あるいは「力んだ風」とかも
ありませんよね?
 

私もたまに「自然流ゴルフ」とか
言ったりもしますが、自然にやりたいのなら
基本、力んじゃダメというわけです。
 

それこそ、高いところから低いところに
「水が流れるように」やりたい。
 

というわけで、もしあなたがドリルをすることいで
何かを改善したいと考えているなら
 

 ・力まないこと

 ・時間をかけること

 ・筋力でカバーしないこと
 

特に男性の場合はどうしても
腕などに力がガンガン入ってしまうので、
くれぐれも気をつけて下さい。

前傾角が変わらないようにするドリル

最後に一つ、力まないでやってほしい
ドリルの例をご紹介します。
 

スウィング時に前傾角が変わってしまうと
お悩みの方がよくいらっしゃいますが、
それを解決するドリルとして
 

 杖つきドリル
 

をご紹介することがあります。
 

前傾角度が浅くて飛ばないのを直したい?

https://g-live.info/click/210914_nikkan/

 

 1.球を打つためのアイアンを一本、
   それから補助に使う別のクラブを
   さらにもう一本、用意してください。

 2.前傾姿勢を取ったら、補助に使うほうのクラブを
   杖のように立てて、左手一本で上から支えます。

 3.左手で支えているクラブと自分の間を通過するように、
   右手一本でスウィング(素振り)してみましょう。

 

2024-0403_3
 

どうしても年齢を重ねると身体が固くなって
前傾角が起き上がりやすくなります。
 

もちろん、起き上がりながらでも
飛ばせてしまう人はいます。

ですがいいスイングをしている人というのは
やっぱりこの前傾角が全く変わらないか、
むしろ深くなっていたりするわけですね。
 

この杖つきドリル、昔からプロには特に
よくやらせていましたが、

力まないように気をつけて行っていただくことで
理想の前傾角を作ることができます。
 

初めは少し難しく感じるかもしれませんが
ぜひ、チャレンジしてみてください。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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【ビデオ】ミート率UPでダフリトップゼロに

2024.04.02
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From:石井忍
東京のゴルフスタジオより、、、

こんにちは、ゴルフインストラクターの石井忍です。

私の過去のメールマガジンの記事については
右のバックナンバーからご覧いただけます。
よろしければどうぞ。
 

さて、今日は
ミート率を上げてダフリとトップをなくす方法
についてです。

おそらく多くの方が悩んでいらっしゃる

 「ダフりが止まらない」
 「トップが連発してしまう」

といったことを解決するために
しっかりとボールをミートしていきたいわけなんですが
そのために私が意識しているのが…?

アイアンのミート率

ショット打つ時に、最近ではよくある
計測器で測ったりすると
「ミート率」が出てきますね。

ドライバーですと、一番高くて
「1.5前後」と言われています。

当然ミート率を意識すると
ドライバーしっかり飛距離が出てきます。

もちろんアイアンにおいても当然
ミート率というのは大事になってきますね。

最近の飛ぶアイアンは性能がいいので「1.45」とか
あるいはもう少し高い数値が出るかもしれません。

その性能を活かしていきたいわけなんですが、
それでも、そのミート率が下がってくると
たとえば「1.2」だとか、

本当にダフってしまうと「1.0」だとか…

「1.0」というのは、
ボールスピードがヘッドスピードと同じということですから
全然球が飛んでいかないということになります。

ということで
しっかりアイアンをミートしていきましょうね、
というところなんですが、

そのミートするために、大事なことがあります。

それは一体、何か?

この方法きちんと知れば、
あなたもダフリやトップが出ることがなくなります。

それでは、どうぞ。
 


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。


 

ビデオでも説明した通り、
ここに気をつけていただくことで
そのアイアンのミート率が上がってきますし、

他のクラブにもとてもいい影響があります。

鏡の前などでもできますので、
ぜひ、意識してやってみて下さいね。

先輩から学んだ飛ばしのコツ

小達先輩は、56歳になった今でも
360ヤード飛ばしているそうです。

ちょっとあまりやらない動きだと思いますので
気をつけてやっていただきたいですが、
何かの参考になれば。
 

それでは、また次回お会いしましょう。

石井忍
 

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プロでも直すのに苦戦する「ミス」とは?

2024.04.02
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「プロでも直すのに苦戦する『ミス』とは?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

今日お話しするミス、エラーについては
たとえそれがプロであったとしても
直すことが難しいと思っています。

それは。。。?

クラブフェースの縦にずれるミス

プロをコーチしていると、
 

 ・ヒールに当たってしまう

 ・先っぽに当たってしまう
 

といったミスは、ちょっとしたアドバイスで
いくらでも直せるんですが、
 

 クラブフェースの縦にズレるミスは、修正が難しい
 

この縦のミスというのは、注意深く行わないと
プロでもなかなか、直すことができないんですね。
 

ヒールだ、トゥだというミスは、簡単に直せます。
 

ですが、縦のミスの修正はなかなか難しく、
それを克服するために行ってほしいのが。。。
 

 ・
 

 ・
 

 ・

ティーアップしたボールをウェッジで打つ

以前にも紹介しましたが、
ティーアップしたボールをウェッジで打つのは
最高の練習になります。
 

なぜ、あなたの距離感は合わないのか?

https://g-live.info/click/230912_nikkan/

 

ウェッジをティーアップして打ちます。
 

 ・ウェッジを、ドライバーのように打つ

 ・スピードは半分ぐらいのゆっくりでOK

 ・楽にストレッチをするようなイメージで
  感覚やポジションを掴むように振る

 

これによって、スコアラインの
二本目、三本目ぐらいに当たる感覚を養いまます。
 

このドリルをやっておくと、
間違いなくゴルフが上手くなりますし、
ミスも減ってくるはずです。

揺れる感じの腕の使い方を

飛ばなくなってきたり、体が硬くなってきたりすると
どうしても利き腕でやりたがるようになります。
 

ですが今回ご紹介したような
ティーアップをしていると、打ち急ぐこともなくなったり
ヒットする高さが調整できるようになります。
 

先日から「クラブを2本持って素振り」
何度かご紹介していますが、
 

曲がる、ミート率が悪いなら絶対コレやって

https://g-live.info/click/240319_nikkan/

 

自分の打ちたいポジションをイメージして
始動から脱力して、しなって揺れていくことで、 

両腕のバランスが整ってくると、
スコアラインの二本目、三本目ぐらいに
当てることができるようになります。
 

結果、距離感も合ってきます。
 

そして何より、しなってくると
スウィングがかっこよく見えてきますので。。。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

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江連忠でした。
 

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