最近のブログ

ベスト・オブ・メールマガジン2017(その3)

2017.12.28
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

ベスト・オブ・メールマガジン2017
本日が最終回になります。

2017年のアドバイスを振り返り
今年の練習に参考にしてくださいね!

【ベスト・オブ・メールマガジン2017年】

01

https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/golflive/pdf/2017_best03.pdf
※右クリックでファイルを保存してお楽しみ下さい。


<本日のオススメ>

理論派 大森プロの大人気プログラム
「スイングを変えずに
あなたのスコアを最大限に引き出す24の思考法」

期間限定で公開中です。

スイングを一切変えずに
スコアを最大限に伸ばす方法。

大森コーチが禁断の方法を紐解いていきます。

http://g-live.info/click/gmsp20171228/

_

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ベスト・オブ・メールマガジン2017(その2)

2017.12.27
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

昨日お届けした
ベストオブメールマガジン2017(vol1)は
すでにお読み頂いていますか?

本日も2017年に最も
読まれたメールマガジン集「vol2」をお届けします。

【ベスト・オブ・メールマガジン2017年】

01

https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/golflive/pdf/2017_best02.pdf
※右クリックでファイルを保存してお楽しみ下さい。


追伸

わたしがゴルフプロを目指しているとき
多くの怪我に悩まされました。

その時は知らなかったのですが
実は怪我の原因は身体の歪みにあったのです。

自分が怪我をした経験から
身体についていろいろな勉強をして
“あるメソッド”に出会いました。

アメリカ生まれの最新治療法
その名も”エゴスキュー”

今まで10万人以上が体感し
95%以上の人が効果を実感した治療法。

・腰痛
・ヘルニア
・神経痛
・ぎっくり腰

これらの悩みを
根本から解消する秘密を公開します。

65歳以上のミスショットの
原因は99%はスイングではありません。

その原因は意外なところにあったんです。
それは、、、

http://g-live.info/click/geq20171223/

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ベスト・オブ・メールマガジン2017(その1)

2017.12.26
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

2017年もあと5日となりました。

今年も少しでもお役に立ちたいと思いながら
様々な記事を書いてきました。

多くの方からメッセージをもいただき私も大変うれしく思います。

本日は去年もこのメールを読んでくださっているあなたなら
ご存知のメールマガジン傑作選を今年もお届けいたします。


今年2017年に人気のあった各講師の記事をレポートにまとめて
「プレゼント冊子」の形で、あなたにお届けします。

【ベスト・オブ・メールマガジン2017年】

01

https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/golflive/pdf/2017_best01.pdf
※右クリックでファイルを保存してお楽しみ下さい。


<本日のオススメ>

冬ゴルフ攻略の決定版。
この内容を実践するだけで
ベストスコアをだせてしまう。

宮本大輔プロの
“全く非常識なゴルフ上達法”

が期間限定で公開中です。

http://g-live.info/click/mwg_171226/

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

【クリスマス】ボビー・ジョーンズの名言

2017.12.25
古賀さん写真koga

From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、

こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。

今日はあなたに、

 「ボビー・ジョーンズの名言」

について、お話ししたいと思います。

「メリー・クリスマス!」
クリスマス、いかがお過ごしでしょうか。

ちなみにこれが、私の年内最終のメールマガジンになります。
次回は1/8(月)です。

さて、今年最後の話題は
「球聖」と呼ばれたボビー・ジョーンズの名言です。

ご存知の方も多いように、ボビー・ジョーンズは終生
アマチュアを貫いたことでも有名です。

挑戦

神秘的な現象と言えるが、
多忙を極める男ほどゴルフに強く引きつけられる。

コースで人一倍熱心なゴルファーがいたなら、
彼は会社で重要な決定を下す責任のある立場にいる一人だろう。

よく知らない人から見ると、
ゴルフは単なる球転がしのゲームに過ぎない。

その人達に対して、
責任ある男たちがなぜゴルフに引きつけられるのか、
説明するのは難しいように思える。

多少なりともゴルフが理解できる人なら、
男たちがゲームの虜になる必然を知っている。

ひとたび球を打ち始めるや否や、
ほかのことは何一つ考えることなど出来やしないのだ。

この世のすべてを忘れ、純粋にゲームの虜となって挑戦を続ける限り、
男達にとって、ゴルフはこの上ない精神療法になるだろう。

ボビー・ジョーンズ
(ロバート・タイアー・ジョーンズ・ジュニア Robert Tyre Jones, Jr.)

2017-1225_1

ボビー・ジョーンズ、もう一つの逸話…

日本では似たような「プロより強いアマチュア」の例として
中部銀次郎(なかべぎんじろう)さんが有名ですが、

2017-1225_2

責任のある男がゴルフが好きになるというのは、
どこの世界でも変わらないのかもしれません。

おそらくきっと、これをお読みのあなたも
そのような責任ある立場にあるのではないかと思います。
 

ちなみにボビー・ジョーンズは1930年、
28歳のときに当時の世界四大タイトルで優勝し
年間グランドスラムを達成しましたが、

※当時の四大タイトル:全英アマ、全英オープン、全米オープン、全米アマ

その年間グランドスラムを達成した7週間後に、
28歳で競技生活から引退してしまったのです。
 

引退後も弁護士としての仕事のかたわらゴルフにもかかわり
マスターズ・トーナメントの創設や、マスターズ開催地である
オーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブのコース設計にも携わりました。
 

そしておそらく、あなたも知っている
ボビー・ジョーンズの有名な逸話としては。。。

1925年の全米オープンで、ラフからボールを打とうとアドレスをして
「ボールがわずかに動いた」ことがありました。

ボビー・ジョーンズの周りに誰もいなかったにもかかわらず、
同伴競技者のウォルター・ヘーゲンに申告をし、
自らのスコアに「一打罰」を課したのでした。

この「一打罰」が響き、プレーオフまでもつれて
ボビー・ジョーンズは結果、2位となってしまいました。
 

その時の同伴競技者のウォルター・ヘーゲンは
「誰も見ていないのだから、ペナルティは必要ないのでは」
と、ボビー・ジョーンズに伝えたそうですが
 

 「銀行で金を盗まなかったからといって誰も褒めない。
  ゴルファーとして当然の行為である」

 

と言って、聞き入れなかったそうで、
ファンは彼のその潔い態度に共感を覚えたといいます。

法律に携わる「弁護士」という職業人でもあった
ボビー・ジョーンズらしいエピソードといったところでしょうか。

年末のご挨拶

つい最近「赤いチャンチャンコ」を迎えたように思っていたら
もう3年です。

ものすごいスピードで未来に進んでいます。

“ボヤボヤ”していると、
人生はすぐに終わってしまいます。

結果を出す方は、何かしら頑張られています。

だから、お正月は迎えても、やるべきことはやり続けましょう。
普段、やれないことをやりましょう。
 

 「1日練習しなければ自分に分かる。
  2日練習しなければ批評家に分かる。
  3日練習しなければ聴衆に分かる。」
 

 「50代は40代の2倍、
  60代は40代の3倍、
  70代は40代の4倍の練習量が必要になる。」

 

これはフランスのピアニスト、
アルフレッド・コルトーの名言です。
 

2017-1225_3
 

2017-1225_4
 

心して、時間を大切に使いたいものです。
 
 

今日はこんなところにしておきます。

もし疑問については、コメントいただだいたものから
お答えできる範囲で順次お返事を書いています。

画像付きでないと説明が難しいものについては
お答えできないことがあることをご承知ください。

なおお読みになった方は、
そちらについても再度コメントをいただけると
「既読」かどうかが私から見てもわかるのでありがたいです。
 

改めて、良いお年をお迎えください!
 

<本日のオススメ>

「サンドウェッジ一本でベタピンを連発する方法」

もしあなたが、グリーン周りで
使うクラブを迷っていたり
サンドウェッジは苦手だと悩んでいるなら…

クリスマスキャンペーン中の
このプログラムをぜひチェックして下さい。

http://g-live.info/click/mongo_sw_171219/

※クリスマスキャンペーンは本日12/25(月)まで!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

100切りのための健康診断

2017.12.25
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

こんにちは、小原大二郎です。

あなたは、健康診断って毎年行っていますか?
私も毎年行っています。

でも、実は病院に行くのってなんだか苦手です。
病院に行ったら怒られたり、
都合の悪いことを言われる気がして(汗)

でも、健康診断では
幸いなことにあまり悪い結果は出ていません。

(3年くらいまえに帯状疱疹で苦しんだときはありました)

今日は、病院の健康診断にならい
100切りのための診断、という話をしたいと思います。

100切りできない原因を知る健康診断とは?

100切りを行うために
まずあなたにしていただきたいのが
まずクラブ毎の成功率診断です。

あなたも、薄々わかっていると思いますが
クラブによって、安定感、距離の出方、ミスの許容性が全く異なります。

つまり、正しいクラブ毎の成功率を診断できれば
あなたが100切りのために、そのクラブが本当に必要なのか
判定することができるんですね。

なんとなく自覚していたことでも
数字として出てくることで、あなたは次の行動に移すことができます。
セッティングから抜いたり、クラブを変えたり、、、

これは、本当に人それぞれになるので
まずは下記の通り、診断をしてみてください。

クラブ別の健康診断を付ける

クラブ別の健康診断をするために重要なのが

1.ベストショットの成功率
2.ちょっとした飛距離ロス、ちょっとしたミスの確率
3.かなり大怪我、OBの確率

です。

10回そのクラブを1ラウンドで握ったときに
そのクラブでどれだけの成功するか?

ということです。

例に、私の生徒さんに協力してもらった指標がこちらです。

平均スコア113、ベストスコア107。
ゴルフをはじめて5年のゴルファーの方のクラブ別の健康診断がこちら:

クラブ 飛距離 ベストショット 軽いミス 大怪我
ドライバー 220y 10% 40% 50%
3W 210y 20% 40% 40%
3UT 200y 10% 30% 60%
7W 200y 40% 40% 20%
5I 170y 20% 50% 30%
6I 160y 50% 40% 10%
7I 150y 70% 20% 10%

客観的に、この数字をみてあなたはどう思いますか?

どのクラブを抜いて、どれを採用するべきでしょうか。

結果、、、

この方はすぐにドライバー、3W、3UTを
セッティングから外すことにしました。

ティショットや距離のあるセカンドは7Wでフェアウェイに。

ドライバーよりも酷いミスが減り、飛距離も言うほど落ちなくなりました。
なんと、7Wと7Iでほとんどのショットを行い100切りを見事に達成しました。

あなたもドライバーからロングアイアンまでの流れで、健康診断をしてみてください。

実際、クラブの本数を減らしてラウンドすることは
非常にゴルフクラブの管理と、スイングのブレを防げるので
スコアが出やすい傾向にあります。

クラブ5本でも100が切れる

あなたがすぐにでも100が切れるのかを確かめるために
5本で回るラウンドというのも試してみてください。

例えば、あなたの得意クラブ4本に厳選してプレーをするのです。

>ドライバー、7I、PW、パターなど。

この本数を減らすゴルフでは、
今までの毎回のスイングで違ったクラブを使うという
プレッシャーや、スイングのブレを軽減してスコアの安定をもたらします。

スイングの処方箋

さらに、スイングの処方箋として
ラウンド中に、肩から肩のベタ足スイング、
中くらいのビジネスゾーンに限定してラウンドをすることをおすすめします。

100が切れていない方で、ゴルフ上達のために迷ってしまうのが
ミスがなんでも出てしまう、ミスが続くという状況です。

例えば、左右のミスがどちらも出る、
ダフリトップどちらも出るために、コースでの調整が効かないのです。

しかし、肩から肩、腰から腰のスイングで
複合的なミスを1つにまで減らせることができれば、
実際のコースでも、ミスを減らしていくことができます。

例えば、フックだけの球筋になれば
やや右に向かって構えればしっかりとコースに球は残ってくれます。

自分のスイングの診断のためにも
腰から腰、肩から肩のスイングで見直してください。

もし、これでもひどいミスが止まらないなら
ビジネスゾーンのチェックポイントを改めて確認していきましょう。

今日お話した
クラブを限定すること、スイングを限定すること
の2つを試して、1度でもラウンドしてみてください。

今までのミスを限りなく減らすことができ
100切りに大きく近づいていくでしょう。

追伸:
もし、グリーン周りでのザックリやトップが多いと思ったら
これを見てください。

http://g-live.info/click/mongo_sw_171219/

  • このエントリーをはてなブックマークに追加