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寄らないアプローチから卒業

2025.05.26
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
「グリーン周りだと
 急に自信なくなるんですよね…」

 
先日、ラウンドレッスンに参加してくださった
60代の男性ゴルファーの方がこんなご相談をいただいたのですが、
あなたも同じように感じたことありませんか?

 
ゴルフ歴が長くなるほど、
フルショットよりもアプローチの出来がスコアを左右する

 
そんな実感が強くなってきますよね。

 
でも実は、30ヤード以内の短い距離ほど、
「シンプルなようで難しい」落とし穴があるんです。

 
打ちすぎてグリーンオーバー、
戻しすぎてバンカー…

 
わずかな距離感のズレが、
一打どころか、二打、三打の差になることも。

 
そこで今回は、
寄らないアプローチから卒業するために、
「手首に頼らないアプローチ」のポイントをお伝えします。

ミスの出やすい30ヤード前後

30ヤード以内のアプローチは、
一見すると難易度が低そうに見えます。

 
けれど、クラブを上げすぎたり、
距離に対して振り幅が合っていなかったりすると、
途端に距離感が崩れ、ミスを招いてしまいます。

 
多くのゴルファーがやってしまうのが、
“手首だけ”でクラブを上げてしまうこと。

 
実際、レッスンでもこの癖が原因で
ミスを連発する方をたくさん見てきました。

 
この動きだと、振り幅の感覚が乱れやすく、
さらにインパクトの精度も低下してしまいます。

 
結果としてトップやザックリが出る
この悪循環に陥ってしまいます。

「手先」より「体」で振る

アプローチショットを安定させる鍵は、
“手先で振らないこと”。

 
そのためにオススメしたいのが、
クラブを2本持って振るという練習法です。

 
方法はとてもシンプル。

2本のクラブを一緒に持ち、
重さを感じた状態でスイングしてみてください。

 
重さがあるぶん手だけでは動かせず、
自然と手先でクラブを動かしてしまう癖を抑制し、
体全体で動かすように矯正していくことができます。

 
さらに、クラブ2本分の重みが、
振り子のようなリズムとテンポを
身体に覚えさせてくれます。

繰り返すことで体にしみ込む

この練習を続けていると、
手首に頼らずスイングできるようになるだけでなく、
距離感のコントロールもしやすくなってきます。

 
そして気づけば前よりも寄ってるな
と感じる瞬間が、必ずやってきます。

 
アプローチはやればやるほど上達します。

 
しかし練習量だけが多くても、
正しいスイングの形で練習を行わなければ、
スイングの精度は上がっていきません。

 
アプローチショットの精度を高めるために
正しい感覚を何度も繰り返す。

 
それが一番の近道です。

 
手首を使わないスイングを身に付け
アプローチが安定すればスコアは自然とついてきます。

 
ぜひ、今回ご紹介した練習を
次の練習ラウンドに取り入れてみてください。

 

<本日のおすすめ>

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頑張っているわりに報われない…
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と、上達に対して不満を感じているのなら、

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【ビデオ】薪割りイメージで劇的飛距離UP

2025.05.25
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「薪割りイメージで劇的飛距離UP」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

「えっ、薪割り!?」
あなたはそんなふうに思ったかもしれませんね。

ですが、この意識があるかないかで
あなたの飛距離は劇的に大きく変わります。
どういうことか?

(続きはビデオにて)

薪割りイメージで劇的飛距離UP


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf250525/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

飛距離を失う動きをしているゴルファーは多い

ダウンスイング開始で手元をボール方向へ出す動きや、
右脚で蹴って腰を回そうとして
スイングを難しくしているゴルファーは多いです。

これらの動きがあると、
アウトサイド・イン軌道になるばかりか、
体重を使えず飛距離を伸ばせません。

振り出し後方である右サイドでクラブを振るとか、
胸を振り出し後方へ向けたまま振る意識が
スイングを劇的に改善します。

そこで、これらの本来あるべき動きをさせてくれる
強力なコツがあるので見てみましょう。

薪割りのイメージ

それが、冒頭でもお伝えした
ダウンスイング開始で右サイドである振り出し後方にある薪を
斧で割る薪割りのイメージ
です。

ダウンスイング開始を薪割りのイメージで、
スタンスの中央へ落下する体重と腹筋で
グリップエンドを引っ張ります。

落下する体重で手元が置いていかれないように、
腹筋を使ってまさにグリップエンドにぶら下がるように
体重を使えばよいです。

腹筋を使うといっても体を曲げると言うのではなく、
腹筋で耐える感じで腹筋をギュッと固める感じにします。

腹筋トレーニングのように、自ら出そうとする力で筋肉を収縮させて
腹筋を短くしながら体を大きく曲げようとはしません。

左右両股関節は少し入って、
腹筋で耐えやすいポジションに収まる形になります。

股関節は伸びすぎても曲げすぎても
股関節を伸ばされる力には耐えにくいです。

まさに、セットアップでの前傾角度からその角度を変えないまま
お尻を背中方向へ少し押し込めばちょうどよい体勢になります。

ボールを打とうとして発生する問題

そして、ダウンスイング開始で本来はまずは
クラブ全体のスピードをアップさせることが先決です。

そのそもヘッドスピードアップのためにクラブに加える力は、
クラブの重心をグリップエンド方向へ引っ張る力です。

グリップに対して横方向の力では
思ったほどヘッドスピードは伸ばせません。

そして、手元が円軌道に近い弧を描く中で
クラブの重心を引っ張ることで、
遠心力でクラブの重心が回転の外側に向かって振られます。

そのため、クラブ全体のスピードが速くなるほど、
体が左にターンしてこなければダフることになります。

そこで、ダフらないように脚のパワーで腰を回転させて、
ヘッドがボールを打ち抜くことに間に合わせます。

クラブのスピードアップが先でターンはその後です。

体重でヘッドスピードをアップさせるなら、
この動きの順番がキーとなります。

全身全霊で右にある薪を割ろうとしながら、
落下の反動で左脚の爆発的な蹴りのパワーで
腰を左ターンさせてインパクトに間に合わせます。

ダウンスイング開始はまずは
振り出し後方にある薪を割ろうとしながら、
下半身の動きをそれに間に合わせましょう。

そうすれば、無駄な動きを排除でき、
ボールを強く打ち抜く感じがどんどん出てきます。

スタンスの中央へ落下

ところで、体重でグリップエンドを引っ張るときに、
その体重をどこへ落下させようとするかは
よいスイングにとって重要です。

まさに、スタンスの中央へ落下しようとしましょう。

もし、左脚で地面を蹴るんだから
左足へ落下しようとしては問題が発生します。

さらに、左足に一旦乗ってから蹴ろうとしたら、
さらに問題は深刻なものになります。

その問題とは左脚を蹴る方向が上向になりすぎることと、
蹴るパワーが激減する問題です。

慣性力の問題

トップでは体が右回転して
腕やお腹などの重いパーツが右に移動しています。

そのため、体重は右サイドに多くかかっています。

その状態から左足に向かって落下しようとすると
左に移動することになりますが、
この移動は慣性力ですぐには止まりません。

この慣性力によって左に移動しすぎることで、
左脚で蹴る方向は本来よりも上向になります。

では、本来は左脚はどの方向へ蹴るとよいのかというと、
振り出し後方斜め45度で少し上向に向かって
左のお尻を押し込む方向です。

上半身は前傾しているので、
お尻はその前傾分だけ斜め上に押し込めば
前傾角度は維持されたまま左回転します。

その本来の方向よりも上向になるほど
腰が左回転する力は小さくなり、
真上になると回転力はゼロとなります。

そうなると、いくらがんばって左脚を蹴っても
スイングには無駄な力となります。

伸張短縮サイクルにならない問題

また、一旦左足に乗ろうとすると、
爆発的パワーを出せません。

本来は縄跳びでジャンプするようにします。

縄跳びでは蹴りながら落下することで、
収縮しようとしていた筋肉が伸ばされて力を発揮する
「伸張短縮サイクル」での力の発揮になります。

ところが、一旦乗ってからでは
自ら出そうとする力である筋肉が短くなりながら収縮する
「短縮性収縮」となります。

「伸張短縮サイクル」では「短縮性収縮」に比べて
発揮できる力の大きさは1桁以上大きくなります。

まさに、走り高跳びで片脚でジャンプしているのに
2m以上もの高さのバーをクリアできるのは、
この「伸張短縮サイクル」の爆発力です。

多くのゴルファーでの一般的な悪い動き

また、クラブをボールのところに持ってこようとすると、
腰を回すことを先にやろうとします。

さらに、手の動きや体を捻って
手元をボールのところに移動させようとします。

そうすると、多くのゴルファーが抱えている重要問題である
右膝外回りとか胸の開きが早くなる問題が発生します。

右膝外回りとは、右膝がボール方向へ出ながら
打ち出し方向へ回るように動く動作です。

右脚を蹴って腰を回そうとすると、
右脚を体の後方向へ蹴ることで右の股関節は伸びる動きになります。

そうすると、まさに伸びあがりになるばかりか、
体重でクラブを引っ張るための腹筋で
耐えやすいポジションには入れなくなります。

ダウンスイング開始はまずは振り出し後方にある薪を割ろうとしながら、
下半身の動きをそれに間に合わせましょう。
 

では、また。
 

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【ビデオ】ウィークグリップでスライスが治る?

2025.05.24
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

「ナイスショット!….あれ?右に行った…」

あなたも、こんな経験ありませんか?

しっかり当たったはずなのに、
ボールは右へ右へ逃げていく。

これにはクラブの特殊な形も
関係しているのですが、

「スライス、右に曲がってしまう」

そういったお悩みの方は、
多いと思います。

いろんな練習方法があると思いますが、
今日はグリップに注目して
お話をしていきたいと思います。

グリップは体とクラブの唯一の接点であり、
ゴルフ上達・飛距離アップにはグリップへの
理解は欠かせません。

グリップの握り方には個性があります。

オーバーラッピングやインターロッキングなど
握り方にも種類がありますが、

今回は「ウィークグリップ」について
ワンポイントアドバイスをしてきたいと思います。

ウィークグリップ=スライス?

確かに、ゴルフ雑誌などでも、
「ウィームグリップだとフェースが開きやすく、スライスになる」
という記事を見たことがあると思います。

「スライスに悩んでいるのに、悪化しちゃうんじゃないか?」

と思うかと思います。

でも、実際に私が現場でたくさんのスライサーを見てきて、
こう思うんです。

「ウィークグリップがスライスを克服することもある」と。

その練習方法についてお話していきたいと思います。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

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私もかつてはスライスに
悩まされていました

私もかつてはスライスに悩まされ、
OB連発、右方向へのミスで
ボールを走って探しに行っていました…

ボールを見つけたときには
すでに息が切れていて

次のショットもミスをしてしまい
+4以上を簡単に打ってしまっていました。

このスライス癖によって飛距離が出る方ほど、
ミスによってスコアへの影響が大きくなってきます。

一旦は治った?!かに思えたスライスも
気がついたら、いつのまにかまたスライスを連発することもあって
ゴルフというのがどれだけ難しいか痛感させられますよね。

今日の練習をすることで、
あなたのスライスを解消できるかもしれませんので、
スライスにお悩みの方は実践してみてほしいと思います。


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衝撃の飛距離アップの裏兵器
『スイングシャープ-Swing Sharp-』

開発までに2年以上の月日を費やし
ついに完成した新たなスイング練習器具は

・クラブのもつ飛ばしのエネルギーを最大化し
・朝一からフェアウェイに最大飛距離を叩き込み
・継続的にヘッドスピードの上限を上げる

あなたを飛距離アップへと導くために
必要な要素が備わっています。

ラウンド開始前、
これを使った練習を5分間取り入れるだけで、

簡単に球筋が安定したり
1番ホールからでも最高のショットを
手に入れることができるでしょう。

さて、あなたの飛距離を一変させる
スイングシャープの性能とは?

詳細はこちら…

詳しくはこちら
※残りわずか

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

[ビデオ]ヘッド軌道を整えるポイント

2025.05.23
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

今回は、安定したショットと飛距離アップに欠かせない
【ヘッド軌道】についてお話していきたいと思います。

ヘッド軌道が正しくなければ真っ直ぐ飛びませんし、
スライス、フック、ダフリ、トップ…

こういったミスショットにも
繋がっていきます。

ご存知の方も多いと思いますが、
スイング軌道は主に3つに分けられます。

・インサイドアウト

・アウトサイドイン

・インサイドイン

特にこの中でもアウトサイドイン軌道で
悩みを抱えているゴルファーは
多くいらっしゃいます。

ボールに対して、
左に引っ張るスイング軌道になりますので、
ヒッカケなどのミスも出やすくなります。

今日は、スイング軌道にお悩みの方に向けて、
正しいスイング軌道、ヘッド軌道への
ワンポイントアドバイスをしていきたいと思います。



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スイング軌道を正しくする
ポイント!

インパクトに入る前の段階から
ハーフウェイダウンを心がけ、
正しい軌道を意識しましょう。

正確なショットの再現性を高める為には、
インパクトに入る前のスイング全体が正しい軌道になるよう、
ハーフウェイダウンで正しい姿勢をあるようにする必要があります。

そのためには以下の5つのポイントを
意識してみてください。

・手元は右腰の前

・重心の位置は左の土踏まずに乗っている

・フェースの向きは11時。12時~10時が許容範囲

・胸の向きは斜め45度に右を向いた状態

・シャフトの位置ターゲットラインに対して平行

この5つのポイントがしっかりマスターできれば、
インパクトでインサイドイン軌道にすることは
そこまで難しくないはずです。

ただしヘッド軌道を意識することで、
ミスショットが減り、方向性・飛距離ともに安定します。

方向性と飛距離に悩んでいる方は、
ぜひ「軌道の見直し」から始めてみてください。

それでは、
良いショットで楽しいゴルフライフをお送りください!

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待望の再入荷!

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それでは、またメールします。

小原大二郎

 

左足下がりが一番苦手でダフって大叩き…

2025.05.22
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「左足下がりが一番苦手でダフって大叩き…」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

アマチュアゴルファーの多くが苦手とする
「左足下がり」。。。
 

この鬼門とも言えるライで、
ミスなく大叩きなく切り抜けるためには
何が必要でしょうか?

左足下がりでダフらないための基本

この「左足下がり」のライでは、
どうしてもダフリが怖い。。。
 

そんな声を本当によく聞きます。
 

ですが、構え方や意識すべきポイントを
きちんと押さえるだけで、

この難しいと思われる状況も
グッと攻略しやすくなります。
 

そうした攻略の本題に入る前に
一つだけ確認しておきたいこととして。。。
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 左足下がりは、そもそもダフリやすい
 

そもそも左足下がりは
ボールの手前の地面が高くなっているので
どうしてもダフリやすいです。
 

ですので、普段のスウィングの延長で
アマチュア方が打とうとすると、
クラブが地面に早く入りすぎてしまう。。。
 

当たり前といえば、当たり前です。
 

ですので、しょっちゅうダフったとしても
「自分はヘタなんじゃないか」
と悩む必要はありません。
 

状況的に、仕方ないんですね。
 

だからこそ、対応の仕方を変える必要があります。

まずは「立ち方」そして「ボール位置」

左足下がりを攻略する上で
最も大事なポイントは
 

 「構えたときのバランス」
 

です。
 

上体が左右に傾いた状態では、
スムーズなスウィングができません。
 

ですのでまずは、これら3つの点を
確認し見直してみてください。
 

 1.バランスよく立つ

 2.ヘソの下からクラブを垂らして
   ボール位置をチェックする

 3.ボールは、重心よりも右寄りに置く
 

実際、左足下がりでダフる方の多くは
ボールを左に置きすぎています。
 

それでは、クラブが地面に
早く当たってしまうのは当然です。
 

そしてもう一つ、ダフらないために
重要な意識としては。。。

高い球をイメージしないこと

「高い球を打とうとしない」
ことが大切です。
 

そもそも左足下がりでは、
基本的に低い球しか出ません。
 

それを無理に高く上げようとすると、
体が起き上がったり、クラブの入射角が変わって
ダフリの原因になります。
 

左足下がりのライでのポイントを整理しますと
 

 ・スイングはいつもよりコンパクトに

 ・球筋は低く抑えて打つイメージ
 

こうしたシンプルな意識の切り替えで、
スムーズにボールが飛び出すようになります。
 

「左足下がり=苦手」と決めつけることなく
正しい準備と意識を持って
一打一打を整えていくこと。。。
 

それが、ミスをなくしてスコアアップしていく
第一歩となるはずです。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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