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【初企画】あなたの飛距離を決める“方程式”とは

2020.10.02
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From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

本日のメールマガジンは、
いつもとは少し違った形で
お届けしたいと思います。

どんな形かといいますと、
「ラジオ形式」です。

今まではレッスン動画として、
ゴルフ上達のためのワンポイントアドバイスや
近藤プロや森崎プロとの対談の様子を
お届けしてきましたが、

本日のラジオは、
言い方を変えれば「座学」になります。

実技のレッスンも大事ですが、
座学で知識を習得するということは、
ゴルフ上達する上で避けては通れません。

私のプライベートレッスンも必ず、
実技と座学の二部構成で行います。

よくわからないまま、
言われるがままに体を動かすのと、

正しい知識があり
理解した上で練習するのとでは、
上達のスピードが全く違ってきます。

理論を理解した上で練習に臨むと
吸収が早まりスムーズに上達できるんですね。

というわけで、本日はラジオ形式の
メールマガジンをお届けするのですが、
ラジオのテーマは1つに絞らせていただきました。

初めてのラジオということもあり…

一番オーソドックスなテーマ、
【飛距離アップ】について、
お話させていただきました。

イベントなどでお会いする方に
不意に「今の悩みは?」と尋ねると、
かなりの確立で「飛距離」と
お答えいただきます。

とても多くのゴルファーが、
「飛距離を伸ばしたい」と
願っていることは事実です。

それと同時に、多くのゴルファーが、
「どうすれば飛距離を伸ばせるのか」
明確な答えがわからずにいます。

でも実は、、、

“飛距離アップの方程式”

というものがあることを
あなたはご存知でしたか?

つまりは、
その方程式を構成する要素を理解することで、
自分の飛距離に足りないもの見えてきて、

今より飛距離を伸ばすには
一体どんなことに取り組めば良いのか、
「課題」が明確になるんですね。

本日のラジオでは、
この飛距離アップの方程式について
かなり詳しくご紹介しましたので、

ぜひ、メモの準備をしてから
ラジオを聞くようにしてください。

きっとあなたの
役に立つ知識だと思いますよ。


スマホの方、動画が見れない方はこちら
 

初企画となりました
「ラジオ形式」のメールマガジンは
いかがでしょうか?

もしご好評をいただけるなら
このような形式のメールマガジンも
増やしていこうと思っています。

私個人としましては、
「ゴルフ上達に座学は必須」
と考えていますので、

このラジオでメモを取りながら、
頭の中で情報を整理していただくことで、
ゴルフ上達を加速できると確信しております。

今後もあなたのゴルフ上達を
サポートしていきたいので、

ご意見、ご感想をがありましたら
どうぞお気軽にコメントしてください。

小原大二郎


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クラブでゴルフを楽しくする方法

2020.10.01
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。
 

今日なんですが、あなたに
 

 「クラブでゴルフを楽しくする方法」
 

という話をさせていただきます。
 

「クラブでゴルフが楽しくなる」なら、逆に。。。

どうなってしまったら
ゴルフが楽しくなくなるでしょうか。。。?

初心者用クラブだと上手くなれない?

前回のメールでは、初心者とおっしゃるゴルファーの方から
「『初心者用のクラブだと上手くなれない』と言われた」
という質問を受けて
 

・そもそも、上級者用のクラブだから上手くなるということはないし
 初心者用のやさしいクラブだから上手くならないということもない

・自分たちゴルフパフォーマンスでは
 「初心者用」「上級者向け」といったカテゴリー分けは存在しないし
 「女性用」「男性用」という分け目もない

・初心者だろうが上級者だろうが
 まずは自分に合った重さのクラブをちゃんと使うことが大切

 

といったことをお話ししました。
 

このクラブじゃ上手くなれないと言われた…

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そもそも、メーカーさんのほうで出している
「初心者用のクラブ」というと、
 

 ・キャリーバッグごと売っていて

 ・本数が14本よりも少な目に用意されている
 

このへんは、クラブメーカーさんによって異なるので
一概に必ずこうということは言えませんが、

たいていは上記のようなスタイルのものが
多いのではないかと思います。
 

そうすると当たり前ですが、クラブの本数が少ないので
「間の距離」を打つのが、難しくなります。

もちろん、そうした「間の距離」に対するニーズが出てきたら、
迷わずクラブを買い換えることをオススメしますが

自分が初心者の方にクラブを選ぶ際に
一番気にして避けておきたのが

日々の練習がつまらなくなること

だと考えています。
 

たとえば初心者の方が、
やっぱり難しいクラブを使いこなした方が上手くなると
考えていた場合。。。

それ(難しいクラブ)によって、
日々の練習がつまらなくなってしまったら
一番困るということです。
 

難しいクラブを無理して使おうとして
もし、いい球がなかなか出なかったとしたら、

いくら意志の強い人だったとしても、
さすがにめげてしまうと思うんですよね。
 

たとえばこれが(極端な話ですが)
 

 ・最初からプロゴルファーを目指したい!

 ・一年以内でシングル目指すしたい。
  だからそれを達成できるぐらいの練習を毎日する!

 

というぐらいの意気込みがあるのなら、
そういう「難しいクラブ」を使ってシビアにやった方が、
確かにいい結果に結びつくかもしれません。
 

ですがおそらく、多くのアマチュアゴルファーの方は
  

 ・限られた時間の中で

 ・趣味として余暇の時間に取り組む
 

という方が大半でしょから、
そこまでストイックに自分を追い込んで。。。
というところまでではないと思います。
 

やはり基本、自分たちも
ゴルフ関係に身を置く者として

「やっぱりゴルフは楽しいよね」

と、思っていただきたいというのが、純粋な願いです。
 

あまりにストイックなゴルフクラブを使って
ゴルフがつまらなくなるよりは
 

 ・ちょっとでもいい球が打てる

 ・ナイスショットっぽい球が打てる
 

当たり前ですが、そんなクラブをお持ちのほうが
よりゴルフを楽しんでいただけるだろうなと思っています。

(実際、これをお読みのあなたも、そうだと思いますし
 そのナイスショットが次回へのモチベーションになりますよね?)
 

ということで、自分たちも基本的には
そういう「ナイスショット」に近いショットが
多く出そうなクラブをご提案するようにしています。
 

たとえば初心者の方であれば、
そんなに何度もクラブを買い換えるお金を
出すことはできないはずです。

であれば、その初回一回の購入で
 

 ・「ゴルフって面白い!」と思わせられるかどうか

 ・かつ、ビジネスゾーンスイングを身につけるのに最適な
  「上達が約束されるクラブ」をご提案できるかどうか

 

ということを、自分たちはいつも目指しています。

追伸

ということで、今日の話の一部は
以下の「ラジオ」の中でお話ししています。

最近はちょっとした「ラジオ風」にしていますので、
どうぞお楽しみください。
(音が小さいと感じる方はボリュームを上げてお聞き下さい)
 


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

それでは、また次回。

徳嵩力一
 

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ビジネスゾーンでのバンカー脱出法

2020.09.30
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From:ガッツパー水柿
練馬の自宅より、、、

こんにちは。ガッツパー水柿です。

今日はあなたに

「バンカーショットの成功率を
劇的に上げる方法」

というテーマでお話をしたいと思います。

先日撮影を兼ねてとある方とラウンドしてきましたが、
その日ゴルフをしたコースは
とてもグリーン手前のバンカーが多いコースでした。

おまけに降ったりやんだりが続く雨のせいで
砂の影響が読みづらく、

なかなかバンカーから抜け出せず
「うわぁ・・・」だったり「くぅ・・・」という
嘆きの言葉が聞こえてきました^^;

それだけ手こずっているので、
グリーンが狙える場面では
もちろんバンカーが気になります。

前のホールにバンカーショットの失敗が続いていれば
嫌でも意識
してしまいますよね。

そのせいで余計にボールはバンカーに吸い込まれ、
3ヶ月ぶりの100打オーバーという結果が出てしまったそうです…

もし最初のバンカーを一打で脱出できて…

その先バンカーに打ち込んだとしても
大たたきすることがなかったら…

そこまで肩を落とす結果には
ならなかったのかもしれません。

同じような思いをあなたがしないように、
今日は「バンカーショットの成功率を上げる方法」
あなたに動画でお伝えしたいと思います。


 

動画の冒頭でもお伝えしたように、
バンカーショットだからと言って、
普段とスイングを大きく変える必要はありません。

できるだけシンプルに考えて、
ミスを無くしていくことが
スコアアップには重要
です。

バンカーに苦手意識のある方は、
まず今日お伝えした基本をおさえて

バンカーからの脱出率を上げることから始めましょう。

是非、役に立てていただけたら嬉しいです^^

それでは、またメールします。

ガッツパー水柿

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パッティングの成功率を高める4つのポイント

2020.09.30
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます、近藤です。

ここ最近、
アイアンやウェッジに関するレッスンを
連続して配信してきました。

さらに掘り下げてみると、
アイアンやウェッジのミスショットを
減らすためのワンポイントレッスンでした。

その理由の一つとして
「ミスを減らすことでスコアが大幅に良くなる」
という説明をしてきたと思います。

結論から言ってしまうと今日もその続き。

ただ、
アイアンとウェッジからは離れましょう。

本日はパッティングについての
ワンポイントレッスンをお届けします。

パターのレッスンと聞くと、
構え方がどうとか、ストロークがどうとか、
パターマットを使った練習法などを
想像されるかもしれませんが、

本日の動画は
コース上のグリーンからお届けします。

実際のグリーンを使わなければ
お伝えすることが難しいというわけで、
技術というよりは知識面のレッスン…

覚えておくだけでパット数を
大幅に減らすことができる
とても大事なパターの知識です。

ぜひ、しっかりと
動画に目を通しておいてくださいね。



スマホの方、動画が見れない方はこちら



パッティングを決めるための
大事な要素はこの3つです。

・距離感
・方向性
・グリーンの読み

パターの練習と言われると、
どうしても「距離感」や「方向性」だけに
目が行きがちですが、

実は「グリーンの読み」も
「距離感」や「方向性」と
同じくらい大事になってきます。

距離感と方向性がどんなに良くても、
グリーンを読み間違えてしまったら

ボールの軌道が大きくズレて
カップに全く寄らないなんてことも
起こり得てしまいます。

なので、「距離感」「方向性」
そして「グリーンの読み」という3つの要素を
バランスよく鍛える必要があるんです。

そこで大事になってくるのが、
本日のレッスンで紹介したグリーンを
読み間違えないための4つのポイント

グリーンを読んだ上で
ボール軌道を頭でイメージするためには
ある程度の経験が必要ですが、

グリーンを読み間違えさえしなければ、
決して大怪我にはつながらないでしょう。

ビデオでご紹介した4つのポイントを
しっかりと頭に入れておいて、次のラウンドでぜひ、
1つ1つ確認してみてください。

きっとパッティングの精度が
向上すると思いますよ。

近藤



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ヘッドが走るという感覚がわからない方へ

2020.09.29
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From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「ヘッドが走るという感覚がわからない方へ」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

 ・体格にも恵まれていて

 ・体力にも自信があるにもかかわらず

 ・それなのに飛距離が出ない。。。
 

という方がいるとしたら、
一体どこに原因があるんでしょうか?

ヘッドが走るという感覚とは?

実はこれ、以前にお客様から
同様の相談を受けたことがあります。
 

 「ヘッドが走るという感覚がわからない。。。」
 

「ヘッドが走る感覚」という言葉は、
レッスン書などにも書いてあったりするのを
目にしたことがあるかもしれません。
 

 「ヘッドが走る感覚」
 

これを確実に感じ取っていただくために
ちょっとやってほしいことがあるんですが、
 

 1.まず、右手でじゃんけんのグーを作って、
   そのグーのまま、右手一本でゴルフスウィングの
   真似をしてみて下さい

 2.次に、チョキで1と同様のことをしてみて下さい

 3.さらに、パーでも同じようにスウィングしてみてください
 

さてここで、一番指先に血液が走った感じがしたのは
「グー」「チョキ」「パー」のうち
どの手でスウィングした時でしょうか?
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

(ちゃんとやってますか???)
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

グー、チョキ、パーのうち…

おそらく、指先に一番血液が走った感じがしたのは。。。
 

「パーの時」のはずです。
 

パーの時に一番血液が走ったように感じたはずで、
次にチョキ、グーの順だと思います。
 

特にグーのような、手を閉じてしまった指先には
血液が走る感覚など生まれるはずはありません。
 

「ヘッドが走る」という感覚は、
この指先に血液が流れる感覚に似ています。

インパクトゾーンで腕に流れている血液が
シャフトを通じて、ヘッドまで走っていく。。。

そんなふうに、イメージしていただければと思います。
 

そして、その感覚を得るには
パーでスウィングした時のように、
 

 手や腕が脱力した状態であること
 

これが何より重要なポイントになってきます。

ヘッドの走りを阻害するものとは?

本来ゴルフクラブのような長い物、重い物というのは、
それだけ遠心力が大きくなります。

そのため、先端(クラブで言えばヘッド)を
走らせるのは、比較的簡単なはずなのです。
 

ところが。。。
長い物、重い物を持つと、どうしても
 

 「チカラで何とかしよう」
 

という意識や力みが生まれて、
ヘッドの走りを阻害してしまう、というわけです。
 

そこで、ヘッドを走らせたいのであれば、
以下の3つに注意して下さい。
 

 1.クラブをできる限りソフトに握る

 2.野球のバットのように、重い物や長い棒など
   (棒は2メートルくらいのもの)を
   グリッププレッシャーをソフトにした状態で振る練習をする

 3.クラブを逆さに持って(グリップを下にして)
   大きなトップ、大きなフィニッシュを心がけて思い切り振る

 

この時に指先からシャフトに血流が流れ、
ヘッドまで届くイメージが持てるようになれば。。。
 

自然とヘッドは走ってくれるはずです。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

「距離感」そして「方向性」…

パッティング上達には
この2つのスキルを伸ばす以外、
3パットを切る方法はないと言えます。

でも、正直自宅のパターマットで
練習するのってなんだか面白くないし
すぐに飽きてしまう…

もし、そんなことを考えたことがあるのなら
コレは楽しみながらパッティングが
上達出来るスグレモノです。

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