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小原流モーニングルーティン

2020.04.20
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

ついこの間ニュースで、
都心部では土日だけでなく平日も
人通りが少なくなったと言っていました。

在宅勤務や時差出勤や休業など
どんどん働き方が変わってきているんですね。

このコロナ禍では
今まで生活とは違った日々を
過ごしている思います。

スタジオや練習場へ通われていた方は
施設の休業や営業時間の短縮によって
その習慣に変化があったでしょうし、
ゴルフ場へ行くことを自粛されている
ゴルファーの方も多いと聞いています。

この時節柄、
これまで習慣として行っていたことができなくなり、
ストレスをためてしまうということがあると思います。

コロナ疲れやコロナ鬱という言葉も聞きますので、
この機会に新しい習慣を取り入れてみませんか?

良い習慣は生活の質を上げる



突然ですが、あなたの習慣はなんですか?

すこし時間をとって考えてみてください。


早起きをする。
新聞を読む。
散歩をする。
ゆっくりお風呂に浸かる。
ストレッチをする。
1日の振り返りをする。

こんな感じでごく当たり前のことでいいんです。

きっとあなたにもあるはずです。

無意識の中で、
日々繰り返していることもあると思うので
案外自分の一日を振り返ってみると
新しい発見があって面白いかもしれませんね。


ひとつの行為が習慣として
あなたに身につくには、
28日間続けると体に組み込まれるそうです。


例えば…


・パター練習をする
・スイングをスムーズにするためのドリルをやる
・筋トレのためにジムへ通う


これを日々の自然な行為として
習慣づけるには約1ヶ月かかります。

しかし、
この行動の積み重ねが
後々あなたにスキルや知識、フィジカル面へ
還元されていくんです。

なので、
あなたにはちょうどこの時期に
新しい習慣を身につけてほしいんです。


最低1ヶ月。


目標を決めてやり抜いてみませんか?

良い習慣や継続に努力が必要な習慣は
身につけようとしたら
多少なりとも根性が必要です。


「ちょっと忙しいし…」

「明日からやろっと…」


このような考えをしていくと、
簡単にあきらめ体質になっていってしまいます。

しかもなんと、
そのあきらめ体質は体に染み付いたら
なかなか抜き出せません(笑)

まずは
フルスロットルで頑張りすぎないこと

いきなり生活をガラッと変えるような習慣を
身につけることは実際かなり労力が必要です。

ハードルの高い習慣を決めずに、
このくらいなら毎日続けられそうだ、
という低いくらいのハードルのものから
続けていってくださいね。

おすすめのルーティン



「朝起きたら太陽の光を浴びながら体を動かす」

これはゴルフをされない方にもおすすめしたいです。

ぜひご家族の方と一緒にベランダや玄関先でもいいので、
朝起きたら外に出て太陽の光を浴びてください。

太陽光を浴びると体内でビタミンDが作り出されます。

そのビタミンDには
免疫力を高めたり骨を丈夫にする働きがあります。

さらに太陽の光を浴びると、
「幸せホルモン」とよばれる「セロトニン」が分泌され
幸福感や満足感を得やすくなる作用があります。

朝一での激しい運動はおすすめできませんが…


少し大げさに手や足をつかってウォーキングをする

ゆっくりとスクワットをする

肩甲骨をくっつけるイメージで肩をぐるっと一周させる


こんな簡単なことでいいんです。

太陽の光を浴びながら少し体を動かす。

たった5分、ぜひ明日から取り入れてみてください。


もしかしたら
朝が苦手な方にとっては
その5分すら惜しくて
布団に入っていたいと思うかもしれません。

気持ちはわかります(笑)

もう4月も残りわずかとはいえ
朝が冷える日もありますよね…


しかしここが分かれ道なんです。


徐々にでもいいので、
あなたの習慣の中に
今日私がお伝えしたルーティンを
組み込んでみてください。

一日の始まりに
たった少しの日光浴と運動で
すこし息が詰まるような生活も
解消されると思います。


あなたの一日を彩るための
おすすめの習慣があれば
ぜひ教えてくださいね。


待ってます。


〈本日のおすすめ〉

最強のゴルフウォッチ
「GARMIN Approach S62」

このゴルフウォッチが最強と言われる所以は…

・あなたのショットの統計から最適なクラブを提案
・ラウンドのデータを記録
・脈拍や万歩計など健康管理の機能満載

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ゴルフに特化したこのスマートウォッチは
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残りあとわずかとなっています。

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【ビデオ】ボールヒット劇的改善ティー上通過素振り

2020.04.19
ohmori

From:大森睦弘
岐阜の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は
 

 「ボールヒット劇的改善ティー上通過素振り」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

私がゴルフを始めた頃にレッスンプロの友達から教えてもらった、
今でもそのときの情景が目に浮かぶ驚きのドリルがあります。

それは「ティー上通過素振り」です。

何気なく練習場でこんなのラウンド前にやってみると
良いよと言われて、やってみたのでした。
すると。。。

(続きはビデオにて)

ボールヒット劇的改善ティー上通過素振り

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf200419/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

実際にやってみたら

そして、次のラウンドの直前に
落ちている木の枝を5cmぐらい出して地面に刺して、
10回その枝の上を通過させる素振りをやってみました。

そうしたらビックリしたことに、
絶大な効果がなんと18ホールも続いたのです。

ショットは曲がらないし、今までにない驚きの飛距離が出て
最高のラウンドとなりました。

その頃は3番アイアンなんて難しいクラブを入れていたのですが、
ボールも適切にバックスピンであがって、
最初のホールのロングホールでも楽々の2オンには驚きました。

「ティー上通過素振り」のやり方は、次のようになります。

(1)地面に約5cm出るように刺したティーや枝などを、
   ボールと思ってセットアップ

(2)本当にボールを打つ感じでスイングしながら、
   ティーなどにヒットさせないでその上をヘッドが通過するように
   絶対に自分からは振りにいかない

(3)注意点:
   ボールに見立てたティーなどに向かうダウンスイングで、
   上半身を起きあがらせない

これを目一杯振ったフルショットのイメージで10回連続成功できたら、
18ホールその魔法は効果を発揮します。

まずは、騙されたと思って、練習場でやってみましょう。

壁すり抜け素振りの感覚に近い

実は、以前にお伝えした
「ボールヒットの本当の感覚を体験する壁すり抜け素振り」の感覚に
「ティー上通過素振り」はかなり近いものになります。

「壁すり抜け素振り」では、クラブが当たっても問題ない
ネットなどの前で真っ直ぐに立った状態でクラブを振りながら
ネットなどにヘッドを当てないドリルでした。

まさに、自らは絶対に力でリリースしないことを
体験するためのドリルです。

「ティー上通過素振り」でも同じで、普通に振ったら
ヘッドがボールなりティーなどに当たってしまう状況のなかで、
当てないようにリリースを抑えることになります。

「ティー上通過素振り」のコツ

そして、「壁すり抜け素振り」と同様のコツが、
「ティー上通過素振り」にもあてはまります。

それは、ティーなどに向かう直前で左脚で地面を蹴るときに、
上半身全体を力で固めることです。

ヒトの筋肉には長さに反応するセンサーがあり、
筋肉が伸ばされるとそのセンサーが反応します。

そして、伸ばされたことに反応した信号は脊髄に到達して、
脊髄からは伸ばされた筋肉を縮める信号が発信されます。

この信号は「伸張反射」と呼ばれます。

筋肉が伸ばされるスピードが速いほど
「伸張反射」も大きな信号になり、
対応する筋肉をより強く収縮させようとします。

この動きは、大脳が関係していないので
力を出している感じがしません。

そして、神経の伝達速度を見ると、ざっとした分類になりますが
大脳からの運動神経伝達速度 15〜40m/sに対して、
伸張反射伝達速度 70〜120m/sとなっています。

これは伸ばされている筋肉が「伸張反射」で
収縮しようとする場合は、自ら縮めようとするよりも
2倍以上ぐらい高速に伝わることを示しています。

さらに筋肉が伸ばされている最中に縮もうとする
「伸張性収縮」では、短くしながら縮もうとする
「短縮性収縮」よりも倍以上のパワーを出せます。

まさに軽く振ったのに飛んだと言う、
誰でも一度や二度は経験のある何とも気持ち良いショットのときが
「伸張反射」に誘発された「伸張性収縮」動作です。

クラブを脚で目一杯振ると、ティーなどに当たる直前の
脚の動きでの体幹の加速で上半身の特に左肩甲骨周りには
「伸張反射」が発生してクラブをリリースさせます。

そこで、上半身全体をティーなどに当たる直前だけ
固めようとすることで、ティーなどの直前での
体幹の鋭い回転の加速でも上半身がしなりません。

その結果、「伸張反射」が発生しないでリリースが抑えられます。

そして、実際のショットではボールヒット直前に
上半身を力で固めることをやめるだけで、
「伸張反射」の恩恵を存分に味合うことができます。

起きあがり防止対策

起きあがっていたのでは、
「ティー上通過素振り」の恩恵に預かることはできません。

起きあがり防止対策としては、頭を下に落とすというか、
むしろ右下へ落とすようにします。

ボールヒットに向かってヘッドがグングン加速して
速度が急激に速くなることで、
遠心力が急増することに耐える体勢をつくるイメージです。

ヘッドスピードと遠心力は相関関係が強いので、
遠心力に対応しやすい体勢を整えるだけで
ヘッドスピードはアップします。

トップに向かう切り返しから両股関節を入れて
両脚で地面を踏もうとすることで上半身全体が少し下に落ちると、
その後頭も落としやすくなります。

右膝外回りに注意

ところで、ダウンスイング序盤で脚を使おうとすると、
いきなり腰を回そうとしてしまう悪い動きを
やってしまいやすいものです。

トップでは右脚でしか立っていないので、
その状態で腰を回そうとすると右脚だけで
腰を水平に回そうとしてしまいます。

そうすると、右膝がボール方向へ出ながら
右脚を左に送ろうとする右膝外回りになります。

右膝外回りでは腰は水平に回ろうとするため、
骨盤から上の前傾角度を維持するためには
腰から首の付け根である体幹を右に曲げなければなりません。

また、右膝外回りでは両腿の間が開いて、内転筋群が緩みます。

内転筋群が緩んでいては、脚を縦に伸ばすパワーをしっかり出せません。

腿の骨である大腿骨はLの字になって、骨盤の横から付いているため、
腿の内側を締めておかなければ脚は横に開こうとしてしまうからです。

そのため、脚を縦に精度良く蹴ってパワーを発揮するためには、
まずは内転筋群を締めておかなければなりません。

右膝外回りでは体幹を曲げる難しいコントロールが必要になるばかりか、
脚を縦に使うパワーが発揮できないという二重のマイナス要因となります。

アイアンショットでの変化

ところで、アイアンショットで番手が長くなっても思ったように
飛距離が伸びなという悩みがありませんか。

そんな場合は、すくい打ちになっています。

すくい打ちではリリースが早く、
右手甲側へ折れるヒンジがボールヒット前に解けています。

そのため、ヘッドは加速ではなく減速しながら
上昇軌道でロフトが大きくなりながら
ボールにヒットすることになります。

そうすると、ボールに当たり負けして
フェースの向きが変化しやすいことに加え、
ヘッドスピードに対するボール初速であるミート率も悪くなります。

そして、実質ロフトが大きくなるために、
番手なりの飛距離が出なくなります。

そこで、「ティー上通過素振り」で自らは力でリリースしないことを
体験すれば、すくい打ちの程度が緩和されて
長いアイアンほど番手なりの飛距離になってきます。

ドライバーショットでの変化

「ティー上通過素振り」でミート率が劇的に良くなることで、
アイアン同様飛距離が伸びて方向性も良くなります。

特に加速しながらのボールヒットで、
ヘッドにボールが乗るというかヘッドの上でボールが潰れるとか
ボールが柔らかく感じるようにもなります。

まさに気持ちよくボールに当たる感じが、
今まで経験のないレベルで体験できます。

単にヘッドスピードが速ければ良いのではなく、
ヘッドが加速しながらボールヒットすることの気持ちよさを体験できたら
ゴルフは気持ち良くてますます楽しくなります。

もし、それまでしなりを使ったスイングができていないとしたら、
「ティー上通過素振り」を正しくできると、
別世界を感じることができます。

今までのショットでのスイングのイメージとは
まったく別の動きを体験することになります。

追伸:こうしたドリルでスイングの基礎を作るなら…

そして、私が提唱するスイングスキルの初歩、
サンド・ウェッジで15yキャリーさせる
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では、また。
 

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ジョギングで飛距離アップ?

2020.04.18
服部hattori

From:服部コースケ
東京の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

緊急事態宣言が全国に広がり、
全国的にも外出自粛の雰囲気がより一層
強まったなかどうお過ごしですか?

1日中、家の中にいるのって
かなり心身ともにキツイですね。

やっぱりゴルフクラブを
思いっきり振ってボールを
打ちたくなってしまいます。

ゴルフは幸いなことに
プレイヤーとの密接度は高くなく、

ジョギングなどと同様に
安全にプレーできる数少ないスポーツで、

驚いたことに、

日本より深刻なアメリカでは、
60%以上ものゴルフ場が
今でも通常営業しているそうです。

でも、だからと言って、
今このタイミングでゴルフ練習場に
行くのは少し気が引けてしまいますね。

なんの気兼ねなく、
仲間やたくさんの生徒さんと
ゴルフ出来る日が待ち遠しいです。

感染予防には十分配慮したうえで、
外出自粛のストレスを上手く発散しながら
この状況を乗り切っていきましょうね。

ところで、
今日のメルマガなんですが、

今の深刻な状況を逆にうまく活用した
とっておきの飛距離アップ法をあなたに
お伝えしていこうと思うのですが、、、

ジョギングしませんか?

何を急に言い出すんだ、と
思われたかもしれませんが、

そう、今日のメルマガでは、
あなたにジョギングをオススメしたいのです。

いつもドライバー飛距離について
話している私が急にジョギングをオススメするなんて
とても不思議に感じましたか?

でも実は、
ジョギングとゴルフのドライバーショットは
とても密接に関係しているのです。

まず、先にお伝えしておきますが、
緊急事態宣言が発令され、
外出自粛が呼び掛けられていますが、

ジョギングすること自体は
制限されていません。

安倍首相ご本人も4月7日に、
「ジョギングに関しては問題ない」と
言及されておりました。

ただ、人が多い時間帯やコースは
避けて走ってくださいね。

さて、話を戻しますが、
実はジョギングは飛距離アップに
とても良いのです。

筋トレだけでは飛距離は伸びない。

というのは少し言い過ぎですが、
筋トレだけしていても飛距離が
十分に伸びないのは事実です。

アマチュアゴルファーの永遠の課題である
“飛距離の低下”は、筋力低下によるものだと
お考えの方が多いと思いますが、

実は、
飛距離の低下の本当の原因は
筋力低下ではないのです。

ゴルフやお仕事、日常生活などの
疲労の蓄積によって発生する筋力の
柔軟性の低下が一番の原因なのです。

筋力は披露すると柔軟性が低下して、
それにより関節の可動域も減少してしまうことで
スムーズな動きができなくなってしまうのです。

また当然ながら
加齢も柔軟性低下を招きます。

では、この柔軟性の低下を
解消するためにはどうすればいいのか
というお話に移っていくのですが、

柔軟性といったらストレッチを
すればいいのではと思われがちです。

しかし、ストレッチのみでは
効率が悪い上に、根本的な
解決にはならないのです。

柔軟性の低下がなんで起こるかというと、
仕事や日常生活の疲労の蓄積でした。

つまり、柔軟性の低下を
根本的に解消するためには、
疲労を取り除けばいいのです。

そこで登場するのがジョギング

運動生理学上では、
疲労にはクーリングダウンが推奨されています。

クーリングダウンとは、
30~60分の有酸素運動を行い
全身の血流をよくさせることで疲労を取り除く
多くのアスリートが取り組むものです。

そしてクーリングダウンで血流が
良くなっているときに柔軟体操(ストレッチ)をすることで
関節の可動域を広げることができるのです。

関節の可動域が広がれば
スムーズに理想の軌道でスイングができて
飛距離をロスすることなく飛ばせるのです。

ジョギングは体にいいこと尽くし

話が長くなったので
簡単にまとめますと、、、


年齢とともに落ちてきた飛距離は
筋力不足というより柔軟性不足が原因

柔軟性を取り戻すには
ジョギングで血流をよくした状態で
ストレッチをするのがとても効果的

柔軟性が取り戻せれば
筋力を100%活かしたスムーズなスイングで
飛距離をグーンと伸ばせる。

さらに言ってしまえば、
ジョギングは足腰の強化にもなりますし
心肺機能や体のあらゆる機能を
強化することにもなります。

免疫アップも狙えますし、
今だからこそ特にやったほうがいいと思いますよ。

朝の人が少ない時間帯を狙って
気分転換もかねてジョギングをしてみてください。

心も体も健康的に
毎日を送っていけることでしょう。



服部コースケ




<本日のオススメ>

公開からわずか2日で完売した
世界最強のゴルフウォッチ
『GAEMIN Approach S62』

GARMIN Japanの担当者との調整の末、
ついに追加で200個もの入荷が決定しました。

しかしこの追加分も
早々の売り切れが予想されるので
お早めにご注文ください。

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消費者5%還元で手に入れられるのは
ここ、ゴルフライブだけです。

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【対談】上達が早いゴルファーの特徴とは?

2020.04.17
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From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

最近のメルマガで、
コロナウイルスについて思うところを
お話していますが、

たくさんの方から励ましの声や、
「一緒に頑張りましょう!」
といった力強い声をいただきます。

少しでも皆さんの助けになれば、と思っていますが、
私自身たくさんのパワーを皆さんから頂いています。

この場を借りてお礼させてください。

ありがとうございます。

さて、本日はそんな感謝も込めて、
私だけでなく、他のメルマガ講師も呼んでの

対談動画をお届けしていきます。

今日呼んだのは、

近藤雅彦プロ

森崎崇プロ

徳嵩力一フィッター

の3名です。

それぞれたくさんの生徒さんから
支持されているコーチです。

そんなコーチと一緒に
「どんなゴルファーなら、早く上達するのか」
話をしました。

是非、「自分はどうかな?」という視点で
見てみてください。

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 

〈本日のおすすめ〉

前回たくさんの方にご注文頂いた、
小原大二郎プロの「飛ばし」に関するプログラムが、
再度キャンペーンをしているそうです。

皆さんの状況も考えて、
WEBページで見られる様になっているとのことです。

このプログラムで平均して15y、最大40yの飛距離アップした方もいらっしゃいます。

飛距離を伸ばしたいとあなたが悩んでいるなら、
このプログラムはあなたに役に立つはずです。


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100切り… クラブを変えれば切れますか?

2020.04.16
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。

今日なんですが、あなたに
 

 「100切り… クラブを変えれば切れますか?」
 

という話をさせていただきます。
 

この質問については、以前にも似たようなことを
お答えした気がしますが。。。

すごく変わると思います

たとえば、パターひとつ取ってみても
クラブを変えるだけで、すごく変わると思います。
 

「パター」と口から出たので、
話ついでにお伝えしますと。。。
(ちょっと話がそれるのを覚悟で)
 

パターをただやみくもに転がしていれば
うまくなるかと言えば、それは微妙かもしれません。
 

では、上達できるパターを選ぶのだとしたら、
どういうことが大事だと思いますか?
 

 ・

 ・

 ・

 ・

 ・
 

どうでしょうか?
 

例えばパターでは、以下のようなことを
きちんと感じ取れるかどうかが大事だったりします。
 

 ・どういう感じの強さとかを、ちゃんと感じ取れるか?

 ・ミスした原因がはっきりと 打つ人が理解できる
  フィードバックが、クラブから得られるか?

 

どうでしょう。
ちょっと意外な答えだったでしょうか?

ミスが感じられるパターが理想

当たり前ですが、人間ですので
ミスをしてしまう時は、必ずあります。

ですが、そんなミスが出た時に、
パターであれば
 

 ・強く打ったフェース面とボールが当たる音だったり

 ・そこから伝わる振動ノイズだったり
 

そこから強い音、そこから伝わる振動で
打つ人間の側が
 

 「ああ、これじゃあ強いんだよね」
 

というフィードバック、その感覚を
きちんと受け取れるのか?
 

実は、パターが入る入らないよりも
上達ということを考える上では
そちらのほうが重要だったりするのです。
 

そうした音や衝撃、ノイズのようなものが
逆に小さかったりしてしまうと。。。
 

打っている側の人間は、失敗しても
 

 「あれ? なんでタッチが合わなかったんだろう。。。?」
 

といったように、そのミスを理解しずらくなってしまいます。
 

そうすると、五感でミスを感じられずに
「何でだろう」で終わってしまい、
上達に結びつきに行くい、ということなんです。

「なぜ」を解決できるクラブが、上達に導く

ということで、その「なぜ」を
なるべく自分で解決できるクラブ。。。

そういうクラブを持ってほしいということで、
自分たちはクラブの提案をしています。
 

もちろんこれは、パターに限ったことではありません。
 

 「これから上手くなるために、
  どういう道具を使っていくか?」

 

というふうに考えていただくのが、
冒頭の質問の「100を切れるクラブ」に
つながっていくのかなと思っています。
 

特に、向上心がある方であれば、なおの事です。
 

まず、自分に合っていることに加えて
 

 どういう道具を使って練習していけば
 早く上手くなるのか?

 

というところまでこだわったクラブ。。。
 

そうしたクラブを、あなたを含めたお客様に
ご提案すべく、日々がんばっています。

ですが… フィッティングはお休み中です

ということで、ここでフィッティングのご案内を
したいところなんですが、

実は、政府の緊急事態宣言受けて、
ゴルフパフォーマンスの営業を
一時的に「臨時休業」とする決定をしました。

苦渋の決断ですが、今回の被害の大きさを考えてのことです。

そのため、しばらくはフィッティングの募集は
できないわけですが。。。

ですが、フィッティング休止中もこのメールマガジンでは
フィッティングの重要性をお伝えしていくつもりですので、

ぜひ、楽しみにしていてくださいね。

追伸

ということで、今日の話の一部を
以下のビデオの中でもお話ししています。

どうぞ、お楽しみください。
音が小さいと感じる方はボリュームを上げてお聞き下さい。
 


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 
 

それでは、また次回。

徳嵩力一
 

<本日のオススメ>

小原大二郎のビジネスゾーンの真髄

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