From:宮本大輔
千葉のスマイラックより、、、
おはようございます、宮本大輔です!
夏休みに入った小学2年生の息子は
毎朝二重飛びの練習をしています。
でもすぐに引っかかってしまうみたいで・・・
縄を持たずにジャンプしたり
空中にいるうちに胸の前で手を“パパーン!”と叩いてリズムをとったり
試行錯誤の毎日です。
僕が少し、二重飛びを披露すると
ものすごく尊敬の眼差しを向けてくれます 笑
今はほとんど失敗だけど
夏休みが終わるころには飛べるようになっているんじゃないかなと思います。
失敗して学ぶか?学ぶ事自体に失敗するか?
突然ですが
ゴルフ上達者の共通点ってなんだと思いますか?
それは『失敗をたくさんする人』です
『失敗』を怖がらず、恥ずかしいと思わないこと!
僕がレッスンしていて思うことは
学生の頃、強豪スポーツをしていた方は
特に失敗を恐れる傾向にあると思います。
僕はいつも練習したことを活かすため
「テストの時間」を設けて、30球打ってもらってます。
アプローチであれば、目的とする地点を設けて
そこに落とせるよう30球打ち、
27球目的地点に落とせればクリアです。
(ちょっと厳しめですが目標は高く持って頂きたいんです!)
すると
失敗するたびに「すいません」と謝ってしまう方がいます。
初めてチャレンジすることだから
上手くいかないのは当たり前ですし、なにも悪いことはしていません。
でも謝ってしまう気持ちもわかります。
僕も学生のころはサッカーをやっていて
偉そうなコーチや監督に怒鳴られてきましたから・・・。
失敗ってとても悪いことだと身体が記憶しているんです。
何故、人は失敗を恐れるのか?
その答えの一つは、他人の目ではないでしょうか。
自分が失敗した時に、他人の目からどう映っているのか?
それが怖くてたまらないのではないでしょうか。
どんどん上達していく人は、、、
最も失敗を繰り返した人です。
どの打ち方が上手くいってどの打ち方が失敗したか?
どのリズムが上手くいってどのリズムが失敗したか?
どの角度が上手くいってどの角度が失敗したか?
そんな失敗をたくさん繰り返したからこそ、
技術がどんどん深まっていきます。
そして、次にやる時には、こうすれば上手くいかないだろうな、、、
こうすれば、上手く打てるかもしれない、、、
などの経験値ができて、ナイスショットの確率を上げることができます。
空振りしなければ、打ち方はわからない
失敗するかもしれない・・・
失敗したらどう思われるんだろう・・・
その恐怖が、あなたを上達から遠ざけているかもしれません。
失敗自体は怖いものではありません。
本当は誰もが何度も、経験していること。
ゴルフは個人スポーツですので
自分に入り込んでミスもナイスショットも思う存分楽しみましょう。
”失敗=修正=上達” です。
『失敗を楽しむ』くらいの気持ちでいられるといいですね(^^)
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