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[ビデオ]ミスの原因は“構えの3ライン”にあった?!

2025.09.19
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

「またダフった…」
「なんでこんなにトップばかり出るんだろう?」

このようなミスショットの時、
あなたはまず最初に何を気にしますか?

多くの人がスイングが良くなかった。
こう思うはずです。

でも、スイングよりまず最初に
気にしてほしいことがあります。

それが、『アドレス』です。

ゴルフでのアドレスはよいショットを
打つための重要な動作となるものであり、

ゴルフのショットの良し悪しは
アドレスで8割決まる、とも言われます。

今日はミスにおける根本的な原因について
お話していきたいと思います。



パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

アドレスに重要な3つのライン

アドレスの中でも、
打ったボールの方向性に大きく影響を与えるのが、

・肩のライン

・太もものライン

・スタンスライン

この3つです。

では「狙った方向に真っ直ぐ構える」とは
どういうことでしょうか?

それは、、

・3つのラインが平行になっている

・その3つがターゲット方向に向いている

この2つが満たされている状態をいいます。

電車の線路をイメージしてみてください。
肩・太もも・スタンスの3つが、
線路のレールのように揃っていることが基本なのです。

もしどれか1つでもズレていれば、
ボールは真っ直ぐ飛ばず、右や左に曲がってしまいます。

この3つのラインに優先順位をつけるとすれば、

肩のライン

太もものライン

スタンスライン

特に「肩のライン」は自分では確認しにくい上に、
ボールの方向性へ与える影響がとても大きいのです。

肩がクローズ気味ならボールは左へ、
オープン気味なら右へ行きやすい。
「どうも曲がりが止まらないな…」という方は、
まずこの肩のラインを真っ直ぐに整えることを
意識してみてください。

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それでは、またメールします。

小原大二郎

 

あなたが上達しない原因は「勘違い」です…

2025.09.18
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「あなたが上達しない原因は『勘違い』です…」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

もしかしたらあなたも
ここでお伝えする「勘違い」が
上達を邪魔しているかもしれません。それは。。。?

前回のメールマガジンで

ショットには「3つのイメージ」があって
その中でも「運ぶ」イメージが大切だということを
お話ししました。
 

スコアUP出来ないのはコレが足りてないから

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とはいえ、もしかしたらあなたも
 

 「江連さん、そうは言いますけど
  実際にコースに出るとついやっぱり
  叩いてしまうんですよ。。。」

 「どうしても打つ感覚が抜けません。。。」
 

そんなお悩みをお持ちかもしれませんね。
 

ですが安心してください。大丈夫です。
 

なんで大丈夫かといいますと、

アマチュアの方にとっては自然なことだから

こんなことを言うと、身も蓋もない感じがしますが
それはある意味、自然なことだからです。

アマチュアゴルファーの方の多くは
「球を当てにいく」癖どうしてもが抜けません。
 

ということでやはり
 

 「叩く」

 「打つ」
 

のイメージになりがちなんですね。
 

とはいえゴルフというのは本来
「ボールを狙ったところに運ぶゲーム」です。
 

だからこそ「運ぶ」感覚を
身体で覚えていくことが必要です。
 

その「運ぶ」感覚を身につけるためには
大きく3つのポイントがあります。
 

 1.左手リード

  クロスハンドや左手一本で素振りをすることで、
  手首のムダな動きを抑え、
  左サイドでリードする感覚を養います。

  クラブを「振る」のではなく、
  左手で「運ぶ」イメージです。
 

 2.ダウンスウィングは重力にまかせる

  自分で力を入れて叩くのではなく、
  クラブが自然に下りてくる感覚をつかむことが大切です。

  そうすると低く長いインパクトゾーンができ、
  球の表面をなぞるように運べるようになります。
 

 3.フォローを大きく

  大きなフィニッシュから振り戻す練習をすると、
  インパクトの抜け感が出て、
  自然と大きなフォローが取れるようになります。

  「打ち終わり」で止まらず
  「運びきる」感覚を身につけましょう。

とにかく「運ぶ」イメージを大切に

この3つをそのまま繰り返すことで、
打点・軌道・スピン量が安定し、
ショットに「狙っている感覚」が出てきます。
 

特にショートアイアンやウェッジでピンを狙う時は
「運ぶ」感覚を強く持って、
スピンコントロールを優先しましょう。
 

逆に、風とケンカしたい時や
木越えなどで飛距離・弾道を優先したい時は
「打つ」や「叩く」のイメージに切り替えます。
 

とにかくベースとして欲しいのは
「運ぶ」イメージ
です。
 

そこをベースにして、状況に応じて
「打つ」「叩く」を選ぶようにしましょう。
 

このベースの順番を逆にしてしまうと、
球は「たまたまそこに行った」というだけの
結果になってしまいます。
 

「運ぶ」を基準にして
「打つ」「叩く」を使い分ける
ようにしましょう。
 

改めてまとめますと、
 

 ・ 「打つ」「叩く」よりも「運ぶ」を基本にすること

 ・左手リード・重力・大きなフォローの
  3つのポイントを重視して感覚を身につけること

 ・「運ぶ」を基準に「打つ」「叩く」を使い分ける
 

こうした意識を普段から持っておくことで、
ショットの精度もスコアの安定感も
驚くほど変わってきます。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

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江連忠でした。
 

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あの有名映画とゴルフ上達の共通点!?

2025.09.17
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます!
近藤です。

 
突然ですが…

いま公開されている「鬼滅の刃」の映画が、
国内歴代興行収入ランキングで 第2位
になったそうです。

しかも、1位も5年前に公開された「鬼滅の刃」の映画!
まさかのワンツーフィニッシュで独占ですね。

ちなみに3位はあの『千と千尋の神隠し』
公開当時(2001年)は「この記録を超える映画はそう出ないだろう」と思っていたのに、
鬼滅の勢いはすごいですよね。

 
鬼滅をご覧になったことがある方はご存知だと思いますが、
作中では「呼吸」がとても大事な要素として描かれています。

特殊な呼吸法を身につけることで身体能力が高まり、
必殺技を出す――そんな設定ですが…

 
実はゴルフにも、呼吸の仕方で
ショットの成功率が大きく変わる
という事実があります。

(さすがに「ゴルフの呼吸 壱ノ型!」なんて技はありませんが、、、笑)

”力み”を左右する呼吸

たとえば、ラウンド中のティーショットを打つ場面を思い浮かべてみてください。

後方からターゲット方向を確認して、
アドレスを構えて、スイング・・・

この一連の流れの中で、あなたはどんな呼吸をしていますか?

 
もし浅い呼吸のままアドレスに入っていたり、
無意識にアドレス中ずっと息を止めていたとしたら――

それだけで身体は力みやすくなり、
スイングが固くなってしまうんです。

今回は、ドライバーの力みを取るための呼吸法を動画で解説しました。
特に緊張で呼吸が乱れがちなラウンドで、意識してみてください!

動画はこちら

いかがでしたか?

 
呼吸が浅いままだと、どうしても上半身の力を抜くことは難しいです。

ラウンド中は緊張やプレッシャーで
呼吸が詰まりやすくなるので、特に注意が必要ですね。

 
スイング中に無理に呼吸を意識する必要はありませんが、
スイングを始動する前に一度深呼吸をして、
上半身の力みを取り、下半身にエネルギーが下がることを意識する。

たったこの1ステップを意識するだけで、
力みによるミスの確率を大きく減らせます。

ぜひ次回のラウンドや練習から実践してみてください!

近藤

  

<本日のオススメ>

スイングの成功率を左右する
重要な要素である「重心」。

体の「軸」とも表現しますが、
スイングでここがブレてしまうと

インパクトも不安定になり
打ち出し角度、飛距離、方向
全てに一貫性が失われてしまいます。

しかしラウンドでは
練習場以上に重心が崩れる要素だらけ。

長時間のアップダウンのある歩行で
疲労がたまってしまい、

傾斜によるスイングでは
練習場以上にバランスを崩しやすくなります。

そんな問題を解決するために新開発された
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力を受け止め、重心を安定させるために
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スコアUP出来ないのはコレが足りてないから

2025.09.16
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「スコアUP出来ないのはコレが足りてないから」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

もしあなたが、グリーンを狙うショットを
外してしまい思うようにスコアが作れないなら、

今日お伝えする、この「イメージ」
足りていないかもしれません。それは。。。?

ショットの「3つのイメージ」

まず、同じようにゴルフボールを打つにしても
頭の中のイメージとしては
「3種類」あると思っておいて下さい。
 

その3種類とは。。。
 

 叩く:
 → 球の左側まで打ち抜いて爆発させる感じ

 打つ:
 → 球の芯まで打つ感じ

 運ぶ:
 → 球の表面をなぞるようにコントロールする感じ
 

イメージとしては、このような感じなのですが
アマチュアの方に一番足りていないのが
 

 「運ぶ」イメージ
 

多くのアマチュアの方はどちらかというと
「叩く」「打つ」イメージばかりで、

この「運ぶ」イメージが、足りていません。

「運ぶ」イメージが必要なのはどんな時?

たとえば、ショートアイアンやウェッジで
ピンを狙う場面を想像して下さい。
 

ここで「叩く」イメージが強すぎると
方向は合っていても、スピンがかかり過ぎたりして
上級者でも止まる位置がバラつくことがあります。
 

逆に、同様の状況でも「運ぶ」イメージで
コントロールができていると。。。
 

ピンを狙っている感じがぐっと増してきて、
球の運びにも自信が持てるようになります。
 

その他にも「運ぶ」を強く意識したい場面は
ウェッジやショートアイアンでピンを狙う以外にも。。。
 

 ・ティーショットでフェアウェイに
  確実に置きていきたい時

 ・ライが良く障害物がないところから
  グリーンを狙う時

 ・(試合時であれば)相手よりもリードしていて
  心に余裕があってそのリードを守りたい時

 

つまり「冒険する必要がない場面」や
「正確性が最優先の場面」では
基本的に「運ぶ」イメージがベストです。
 

それらの一方で、逆に言えば
 

 ・強い風とケンカさせる球を打ちたい時

 ・木越えやフック・スライスを打ちたい時

 ・パー5でセカンドからグリーンを狙う時
 

などは「叩く」「打つ」イメージが
必要になることもあります。

「運ぶスウィング」がもたらす安心感

ですが、先ほども述べたように
運ぶスウィングが基本になります。
 

運ぶスウィングの本当のメリットは
 

 「球がコントロールされている」
 

この感覚を持っていることです。
 

叩いた球というのは、上手く打てても
偶然その場に行ったように見えることがありますが、

運んだ球というのは
「私が狙ってそこに運んだんだ」
という手応えのようなものが残ります。
 

これにより、スピンや弾道も安定しやすく
結果としてミスの許容範囲が広がります。
 

これについては、プロもアマチュアも同じです。
 

「叩く」「打つ」「運ぶ」
状況に応じて使い分けられるかどうか。。。
 

これが間違いなく、スコアの安定に直結します。
 

 ・「叩く」「打つ」「運ぶ」
  という打球の3つのイメージを理解する

 ・正確性が最優先の場面では
  「運ぶ」イメージを強く持つ

 ・その「運ぶ」イメージが
  スピンコントロールと安心感をもたらす

 

ただ「打つ」だけでなく「運ぶ」という感覚を
普段の練習から持って、スウィングすること。
 

それだけで、あなたのゴルフは
格段に変わってきます。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

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江連忠でした。
 

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不安的中…飛距離や方向性も大きくロスするダフリ癖

2025.09.15
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
先日、こんなコメントをいただきました。

 
「ラウンドではどうしてもダフリが出てしまい、
 思うように距離が出ません。

 
 練習場では打てているのに、
 コースではなぜか失敗してしまいます。

 
 毎ラウンド不安でゴルフを楽しみきれません…」

 
こうしたお悩みは非常に多いです。

 
特にダフリやトップは、
一度出てしまうと次のショットにも影響を及ぼし、
スコアだけでなく精神的にもダメージが大きいですよね。

 
そこで今日は、多くのゴルファーが悩む
「ダフリ」について、原因と改善法を整理してご紹介します。

ダフリの大きな原因は「アーリーリリース」

ダフリが起きる大きな要因のひとつに
「アーリーリリース」があります。

 
これはトップからクラブを降ろす際に、
手首が早く解けてしまう動きのことです。

 
アーリーリリースになると、
ボールを芯で捉えにくくなるだけでなく、
飛距離や方向性も大きくロスしてしまいます。

 
実はアマチュアゴルファーの約8割が、
このアーリーリリースの傾向にあるとも言わているんです。

 
特に昔のクラブはヘッドが重く、
シャフトもスチールで長さも短かったため、
自然と体全体を使ったスイングになっていました。

 
しかし、現在のクラブは軽量化と長尺化が進み、
手先でスイングしてもボールが飛んでしまいます。

 
結果として、多くのゴルファーが、
腕中心のスイングになりやすく、

 
重心が右側に残ることでアーリーリリースが
起きやすくなってしまうんです。

アーリーリリース改善のポイント

アーリーリリースを改善するためには、
重心コントロールと腕の使い方の2ステップが重要です。

 
まず1つ目のステップは重心のコントロール。

 
重心コントロールをスムーズに行うためには
2つのポイントを抑えておきましょう。

 
1、バックスイングで右足の土踏まずに体重を乗せる
2、ダウンスイングで下半身から左足に重心を移し、
  インパクトで左土踏まずで受け止める

 
この動きにより、手首が早く解けるのを防ぎ、
自然なハンドファーストインパクトが作ることができます。

 
そして2つ目のステップは手首の解き方。

 
1、クラブを逆さに持ち、素振りで左足の前で音が鳴る感覚をつかむ
2、ボールを打つ際も、左足前で手首が解けるイメージを意識する

 
初めのうちは、素振り5回→ボール2球のようにステップを踏むと、
自然なタイミングでリリースできるようになります。

 
まず重心コントロールから練習する

次に腕の動きと手首のタイミングを整える

素振りで感覚を確認してからボールを打つ

 
こうすることで、ダフリは改善され、
飛距離や方向性も大きく向上します。

 
ダフリに悩んでいる方は、
まずは重心とリリースのタイミングを
意識した練習から始めてみてください。

 
正しい動きを身につけることで、
ラウンド中の不安も減り、
より気持ちよくプレーできるはずです。

 

<本日のおすすめ>

スライス、フック、ダフリ……

そのミスを引き起こしているのは
スイング自体ではなく

足元に原因があるかもしれません。

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