
From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
「またダフった…」
「なんでこんなにトップばかり出るんだろう?」
このようなミスショットの時、
あなたはまず最初に何を気にしますか?
多くの人がスイングが良くなかった。
こう思うはずです。
でも、スイングよりまず最初に
気にしてほしいことがあります。
それが、『アドレス』です。
ゴルフでのアドレスはよいショットを
打つための重要な動作となるものであり、
ゴルフのショットの良し悪しは
アドレスで8割決まる、とも言われます。
今日はミスにおける根本的な原因について
お話していきたいと思います。
↓
パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコン(または
)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。
アドレスに重要な3つのライン
アドレスの中でも、
打ったボールの方向性に大きく影響を与えるのが、
・肩のライン
・太もものライン
・スタンスライン
この3つです。
では「狙った方向に真っ直ぐ構える」とは
どういうことでしょうか?
それは、、
・3つのラインが平行になっている
・その3つがターゲット方向に向いている
この2つが満たされている状態をいいます。
電車の線路をイメージしてみてください。
肩・太もも・スタンスの3つが、
線路のレールのように揃っていることが基本なのです。
もしどれか1つでもズレていれば、
ボールは真っ直ぐ飛ばず、右や左に曲がってしまいます。
この3つのラインに優先順位をつけるとすれば、
肩のライン
太もものライン
スタンスライン
特に「肩のライン」は自分では確認しにくい上に、
ボールの方向性へ与える影響がとても大きいのです。
肩がクローズ気味ならボールは左へ、
オープン気味なら右へ行きやすい。
「どうも曲がりが止まらないな…」という方は、
まずこの肩のラインを真っ直ぐに整えることを
意識してみてください。
<本日のオススメ>
日本最高級のウェッジ職人による
完全特注品ウェッジ
ゴルフライブのクラブ人気ランキングでも、
常に上位を争う人気ウェッジが、
残りわずかです!
【『TK-01』(3本セット)48°/52°/56°】
次回入荷が本当に未定なため、
今年はこれで最後になるかもしれません。
気になる方はお早めに
チェックしてみてくださいね!
↓
詳細はこちら
※本数限定
それでは、またメールします。
小原大二郎