From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、
おはようございます、
服部コースケです。
先週末、
中学時代の同級生と約10年ぶりに再開し、
ご飯を食べに行きました。
彼とは中学2年だけ
同じクラスだったのですが、
なぜか当時から気が合い、
中学卒業後もちょくちょく遊びに行く仲でした。
そんな彼と再開し、
ゆっくりと夕飯を食べていたときに
盛り上がったのは今の仕事の話。
彼は今、サラリーマンとして働きながら
週末は地域の少年野球チームにコーチとして
野球を教えに行っているらしいです。
私も高校卒業と同時にゴルフの道へ進み、
今では沢山の生徒さんにゴルフを教える立場であるので
中学時代だけでなく今でも気が合うんだな、と
なんか嬉しい気持ちになりました。
こんな感じで今と昔の話をしていたら
彼が子供に対して野球を教えていることから
ゴルフ上達で大事な “あること” に気づかされました。
それは、、、
すぐ実践すること
そうです、速く上達するには
とにかく “すぐ” 実践する
ということが大事なのです。
そんなの当たり前じゃん!
と思うかもしれませんが、
このことは私たち大人より
子供のほうがちゃんと理解している気がします。
中学校の野球部を想像してみてください。
入部したらまず何をするか。
素振りですよね。
それも毎日何百回としなくてはいけません。
一方、私たちはどうでしょうか。
なんらかのゴルフ上達法をみつけたとして
すぐ実践できますか?
効果がありそうな上達法を見つけただけ、
知識を得ただけで満足していませんか?
ゴルフでも野球でも、
知識を得ることは大事ですが、
それ以上に身体で覚えるのが大事です。
少年野球チームの小学生に
「今日からこの練習をして」と伝えると、
その日、家に帰ってからすぐ練習を始めるそうです。
この “すぐ” 実践する、というのが
上達の近道なのかもしれませんね。
探すのも大事だけど、それよりも大事なこと
ゴルフにはとても多くの上達理論があります。
きっとあなたも毎日大変多くの
ノウハウを収集していることでしょう。
ゴルフ上達についてネットで調べたり、
ゴルフ仲間から練習法を聞いたり、
そうしていろんな理論や上達法を見るたびに、
上達できそうだ!
飛距離伸びそうだ!
これなら続けられそうだ!
という気持ちになるでしょう。
でも、それらの上達法を実践するまでは
本当に上達するのか?
本当に飛距離は伸びるのか?
本当に続けられるのか?
は、絶対にわかりません。
また効果のある上達法だとしても
自分に「合う」「合わない」も
実践してみなきゃ分かりません。
実践しなくては何もわからないのです。
そしてもう一つ大事なことが
すぐ、実践すること。
後伸ばしにすればするだけ
上達は遅くなります。
私の生徒さんにも、
ずっと新しいゴルフ上達法を
探し続けている人がいました。
2週間に1度、レッスンで話すたびに、
「こんな上達法見つけたんですが」
と教えてくれます。
7週間前:「いやー、どの練習法が正しいのかわからなくて。」
5週間前:「一昨日ネットで、凄い上達法見つけちゃって。」
4週間前:「これ家で続けようと思ってるんですが、どうですか?」
1週間前:「○○の練習法を家で実践したら、
××の練習方法を見つけちゃって、
そっちのほうが効果ありそうなんですよね。」
・・・こんな感じ。
ゴルフの知識だけは増えているけど、
上達はまったくできていない状態です。
もしあなたなら、
上達でき「そう。」
飛距離伸び「そう。」
これなら続けられ「そう。」
「~そう。」が頭に浮かんだ時、
どうすればいいと思いますか?
それをやって上達した自分を想像しますか?
それとも素早く「実践」しますか?
服部コースケ
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