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[Video] 手が力んでしまい飛ばないあなたへ

2019.03.18
古賀さん写真koga

From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、

こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。

今日はあなたに、
 

 「手が力んでしまい飛ばないあなたへ」
 

について、ビデオでお話ししたいと思います。
 

多くのゴルファーの方が、飛ばそうとして
手を力んでしまっています。

もしあなたがそのような状態でしたら、
 

 「手を力まないようにするのではなくて
  力む場所を他に変えてあげれば良い」

 

では、その力むべき場所とは?

(続きはビデオにて)

左足を下に踏む

 ・左足を下に踏む(強くカカトを踏む)

 ・そして、そのまま太ももをキュッとねじる
 

これを意識することで、回転する力が強くなります。
 

多くのゴルファーの方が、飛ばそうとして
手が力んで、キャスティングがほどけてしまっています。

 キャスティング:
 手首の角度がほどけてクラブが下りて来る動きのこと。
 アーリーリリースとも言います。

 

そうならないように力む場所を他に変えるとすれば、
まさにその場所がまさに、膝を後ろに引く回転の際に
左足を下に踏むようにするのです。
 

この動きについて、詳しくはビデオを見て
確認してみて下さい。それでは、どうぞ。
 

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 
 

ちなみにキャスティングについては
以前にこちらなどでもお話ししたことがありますね。

ゴルフ歴が長いのにあなたが上達しない理由
2016.05.16
http://g-live.info/click/160516_yuukan/

 

ビデオで説明したこの動きを意識することで、
回転力は速くなります。

膝が伸びるインパクトにもなるわけですね。
 

逆ん、腰を回そうとすしてしまう方というのは、
この膝が流れてしまっています。
 

この動きを意識することは、始めは難しいと感じるかもしれませんが
始めは少しカカトを上げて、下に踏み込んでみましょう。

そして、腰を強く引くようにします。
 

これが出来ていれば、ゆっくり回ろうと思えば、
ゆっくり踏み込めばいいわけですし、

強く回ろうと思えば、この踏みを強くすることによって
速く回転をすることもできるということです。

生涯初めてのラウンド途中棄権…

2019-0318_1
 

先日、滝野カントリークラブ迎賓館コースで
ニューギア試す予定だったのですが、

2019-0318_2
 

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20109-0318_4
 

2番の素振りで左肘に激痛が。。。

生涯初めてのラウンド途中棄権となりました。

2019-0318_5
 

肘痛はかれこれ30年以上お付き合いしてますが、
振れなくなったのは初めてです
 

本当に、まいりました。ですが。。。
 

今回肘を痛めたおかげで、
一年半悩み続けて来た答えが、わかってしまいました。

イメージの世界でのことなので、言語にはまだできませんが、
今更ながら、やっぱりゴルフは深いです。
 

しばらくの日課、テーピングです。
 

2019-0318_6
 

安静が必要なのはわかっていますが、
レッスンではどうしても、デモが必要なので。。。
 

ですがもちろん、無理はしないようにします。
 
 

今日はこんなところにしておきます。
 

もし疑問については、コメントいただだいたものから
お答えできる範囲で順次お返事を書いています。

画像付きでないと説明が難しいものについては
お答えできないことがあることをご承知ください。

なおお読みになった方は、そちらについても再度コメントをいただけると
「既読」かどうかが私から見てもわかるのでありがたいです。
 

それでは、今日はこのへんで。
 

<本日のオススメ>

 「徳嵩さん、僕達で最高のウェッジを作ろう」

どうすれば100点満点のウェッジを見つけられるのか、
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超一流プロもお忍びで使用する鍛造クラブメーカー
「藤本技工」に依頼をし、1本1本丁寧に手作りで
仕上げました。

すでに本数が残りわずかとなっております。
お急ぎ下さい。

残数わずか… コチラをクリック!

なくなり次第の終了です

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スイング動画を募集

2019.03.18
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

先週木曜の夜、私のLINE@で
スイング診断(スイングコンサル)
の先着1名様の募集をさせていただいたところ

多くの方に
スイング動画を送っていただきました。

ありがとうございます。

想像以上に多くの方から動画を送っていただいたこと
さらには、みなさんのスイングがキレイで驚きました!

全ての方の動画にアドバイスはできないのですが
まずは、お一人この場で回答をさせていただきます。

ただし、、、

これは、あなたのためにもなるので目を凝らしてほしいのですが

他の人のスイングの問題点を見つける

ということは非常に重要です。

あなたが自分のスイングの問題点をみつけたり
あなたのスイングを良くしていくためには

誰かのスイングを
よく観察することはとても大事です。

問題に気づくチカラができれば
ゴルフも改善する方向に向かっていくでしょう。

なので、そういう気持ちでスイングをあなたも見てください。

小原からのアドバイスは…

非常にパワフルで
飛距離も出ていそうなスイングですね。

このように
スイング診断に応募いただいて嬉しく思います。

さて、今回ご応募頂いたこの方のスイングを
分析させていただくと、、、

”この方の一番の課題は
バックスイングで上体が起き上がることです”

ドライバーなので
まだ状態の上下のブレが
あまり問題になっていないかもしれませんが

アドレスの上下動は
アイアンショットのときに
ダフリトップを引き起こす原因になるでしょう。

まだまだ、お若いようですので
飛距離も伸びるでしょう。

あなたはどう見ましたか??

解決ポイント:

”解決するには、
アドレスで体を起こして構える”こと。

これがポイントになります。

そうする事で
スイング中の前傾角度を
キープすることができるようになります。

結果として
ミート率を上げることができ
飛距離もさらにのびるかもしれません。

ぜひポイントを意識して
スイングしてみてください。

きっとナイスショットが飛び出します。

「気づき」から生まれるナイスショット

皆さんから送ってくださった動画を見ていたら

スイング中に体が起き上がる人が
多いことに気づきました。

スイング中に体が起き上がってしまうと
あらゆるミスの原因になってしまうのは
もうご存知ですよね。

では、なぜ体が起き上がってしまうのか?

その原因は様々で、人それぞれ違います。

だからこそ
全部の動画にお答えして
悩みを少しでも解決する手助けができれば良いのですが
なかなか そういうわけにはいきません。

自分で分かっている人は
まだ対処もできるのですが

無意識のうちに
体が起き上がってしまっている人もいるでしょう。

これは、何も体の起き上がりに限ったことではありません。

そこで
体の起き上がりだけでなく
自分のスイングの改善に役立つ

「気づき」

人のスイングを見ることが、とても大事です

他人のスイングを見て気づくことがあれば
自分のスイングも直せます。

もし、他人のスイングをみて何も思わないとしたら
自分のスイングの変化にも気づかないでしょう。

なので、あなたもこの動画のスイングを見てみて、
自分のスイング改善に役立ててみてください。

好評でしたら、またこの企画はやらせていただきたいと思います。
スイングを提供頂いた方ありがとうございました。

小原大二郎


<本日のオススメ>
小原大二郎・徳嵩力一推薦のウェッジ

なぜ、このウェッジが
ボーケイよりも優れているのか?

それを証明させてください

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なぜあの人は飛距離がそんなに伸びたのか?

2019.03.17
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、
服部コースケです。

先日、3月4日(月)に行ったインペリアルカントリー
雨の中でしたが、非常に楽しくレッスンをすることができました。

冬以来のラウンドレッスンで
生徒さんにお会いできて、「すごく勉強になりました」とか
「すぐにでも飛距離をのばしたいです!」

と多くの方からポジティブな反応をいただきました。

今後も多くの方の飛距離アップに貢献していきたいと思っています。ありがとうございます。

さて、、、

今回も、、、飛距離アップを即してしまった生徒さんがでました

たった1日で飛距離10yアップを目撃させていただきました。
ラウンドの中でヒントを掴んだのか、
その後報告をもらって、ラウンドでさっそく
普段よりも1番手飛んでいるよ!

と連絡をもらったんです。
たまにこんな風に、かなりの短期間で飛距離を伸ばしてしまう強者がいます汗

その場で、アドバイスがビタッ!
とくるのか、それだけ短期間で結果を出してしまう人をみると
「学ぶこと」ではなく「結果を出すこと」にフォーカスできた。

そう思えて非常に嬉しいですね。

ですが、ほとんどの方はそれほどまでに
短期間で飛距離アップするということは
かなりレアケースかもしれませんね。

ですが、なぜ、この方はそんなに簡単に飛距離アップすることができたのでしょうか?

その秘訣について逆ヒアリングをしてみました、、、

自分で自分をセーブしていたから

私の服部塾に参加してくれている方は
ご存知と思いますが、

飛距離アップのフタの中でも
パワーを使うこと自体にフタをしてしまっている

方というのは多くいらっしゃいます。

そのパワーのセーブが外れたことで
この方は飛距離が伸びたそうです。

例えば、車というのは
実は、そのエンジンのパワー以上に
速度が出るにもかかわらず
200kmまでの速度表示しかなかったり。

エンジンの出力的には速度がもっとでるのに
自動で速度を制限したり
警告を出すような機能があります。

これは、ドライバーが
事故を起こさないように
セーブをしてしまう機能ですが

ゴルファーにとっても
自分のボールをなるべく
安定して飛ばそうという

自己防衛反応の結果
一定のヘッドスピードよりも
体が動かなくなっていることがあります。

今、本当に最大限振っている速度が限界なのか?

これを知っておくことはとても重要ですね。
それで、試しに自分の最大の力を出してクラブを振っていたら
自然と10y飛距離が伸びてしまった。

なんて話も出てくるというわけです。

レッスンなんてなくても飛距離は伸びる!?

そんな風にゴルフレッスンが言われたら元も子もありませんが、
あなたが自分の努力で飛距離を伸ばしていく方法もあるでしょう。

飛距離アップのパワーの源はあなたの体です。
体を大事に、パワーを伸ばしていけるような
生活を送っていくことで

自然と飛距離アップは可能になっていきます。

テクニック面での飛距離アップ法も順次お届けしていきますので
楽しみにしていてくださいね。

服部コースケ


<本日のオススメ>
なぜ、このウェッジ1本で
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このウェッジを試してみてください

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【ビデオ】正面から見て逆くの字やってますか

2019.03.17
ohmori

From:大森睦弘
岐阜の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は
 

 「正面から見て逆くの字やってますか」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

体の正面から見て、
上半身と下半身でできる形が逆くの字になっていないと、
スイング中にさまざまな問題を発生します。

そもそも逆くの字とは。。。

(続きはビデオにて)

正面から見て逆くの字やってますか

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 
 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

http://g-live.info/click/omrpdf190317/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

右脚で地面を踏みやすくなる

逆くの字とは、上半身が右に傾き
下半身が真っ直ぐに立った形より全体に左に傾いて
まさに平仮名の「く」の字を左右反転した形になることです。

右脚で地面を縦に簡単に踏めるために、逆くの字が貢献します。

逆くの字になっていて頭が右膝の真上辺りにあることで、
右脚で地面を真っ直ぐに踏もうとしたときに
右脚の骨格の方向に対して縦に踏みやすくなります。

ドライバーショットでスタンスの幅を
肩幅以上ぐらいに広げていた場合、右脚は左に倒れています。

頭が左にあるほど、右脚は左に倒れる力を多く受けます。

そのため頭は右にあって右膝の真上辺りに頭があると、
右脚は骨格の方向に対して縦に踏みやすくなります。

そして、ボールヒットでクラブが左に振られる反作用で
下半身が右回転させられる力を効率良く受け止めるためにも、
頭は右膝の真上にあると良いです。

頭の不要な移動を抑えられる

また、スタンスの幅が広めのセットアップからバックスイングで
右脚を骨格の方向に縦に踏もうとしたら、
腰を右にシフトさせてくる動きになります。

このとき頭が体の真ん中にあると、
背骨の先端にある平均で6kgもの重い頭を右に動かすことになります。

力のやりとりが小さいバックスイングで
軸の先端の重いものを動かすほど難しい動きとなります。

そのためセットアップで頭を予めトップ近くに置くほど、
バックスイングは簡単で楽になります。

逆くの字のつくり方

逆くの字つくり方を見てみましょう。

まずは真っ直ぐ立って左右の手の前後差を意識して、
シャフトが右斜め前に出る形でグリップします。

そこから、両股関節を曲げて体を真っ直ぐに前に曲げて
ヘッドを地面に落とします。

そうするとヘッドはかなり右にあるので
そこから左肩上にあげるようにして、
ヘッドを左に動かしてボールの後ろにセットします。

ドライバーなどシャフトが長くなるほど、
左肩のあがり具合は大きくなります。

左肩を上にあげることで上半身が右に傾き、
重心も右に移動します。

しかし、両脚で地面を踏んでバランス良く立ちたいので、
頭の位置はそのままで腰を左にシフトさせて両足均等荷重にします。

そうすると手元は自然に左股関節前にセットされ、
左腕は遠心力で引っ張られたようにスッと伸びた形になります。

左手首はほぼ真っ直ぐで、右手甲側に折れた形になります。

右手甲側に折れることで
ダウンスイングで右手甲側に折れるヒンジもできやすく、
すくい打ちやパンチなどを阻止することもできます。

ときどきで良いので、
正しい逆くの字のセットアップを作るようにして
その形を定着させましょう。

コックが入れやすい

逆くの字にはまだまだメリットがあるので、
もう少し見てみましょう。

逆くの字だと左肩が上にあがっている形です。

そうすると、バックスイングで
手首が親指側に折れるコックを入れやすくなります。

バックスイング開始で左肩の力を抜いて
重力で下に落とすようにすると、左肩が左腕を押して
左腕がグリップエンド側を押しさげます。

そうすると右腕を支点として
グリップエンド側が力点となって押しさげられることで、
作用点としてのヘッドが上にあがるコックができてきます。

左肩が高いことで左肩が重力で落ちる落差で
コックを作る原動力に加勢できるので、コックが楽に入れられます。

ゴルフは体の動きはできるだけコンパクトで、
ヘッドはたくさん動かしたほうが精度とパワーの両立ができます。

そのための要がコックです。

左肩肩甲骨の胸の方向へのスライドが、
テコの原理で増幅されてヘッドが大きく動きます。

なんとセットアップで逆くの字にすることで、
ヘッドを大きく動かすコックが楽に使えます。

スタンスの幅を広げやすい

スタンスの幅は広げるほど股関節の可動域が増えて、
脚をたくさん伸ばすことができます。

下半身がそれだけ大きく動けることで、
下半身のパワーをより多く使って
上半身にエネルギーを溜めることができます。

ドライバーでボールを遠くまで飛ばしたいなら、
スタンスの幅を広くして下半身を目一杯使って飛ばします。

スタンスの幅を狭めたほうが腰を回しやすいと言われたりしますが、
それは脚を捻って腰を水平回転させようとした場合です。

しかし、脚の捻りや腰の水平回転では
上半身の前傾角度を維持するために
上半身を横に曲げるコントロールなどが必要で難しい動作となります。

さらに体幹を横に曲げるためには、
体幹全体をゆるめなければなりません。

体幹がゆるんで一枚板になれないと、
下半身の動きで肩甲骨周りをしならせることはできず
能力の限界まで飛ばせません。

また、脚を捻る動きでは力の方向は
脚の骨格の方向の横方向になるため、
効率良くパワーを出し切ることはできません。

足に対して横方向の力が必要になるほど、
特にバンカーなど足場の悪いとことでは足元がずれて
精度良くスイングできません。

脚は骨格の方向に向かって縦に使うことで、
お尻の大きな筋肉である大臀筋などの強力な力を
清々と利用できます。

ターゲットを狙いやすい

さらに逆くの字だと、ボールの後ろに頭がくることで
ボール越しにターゲットを見ることができます。

昔、サム・スニードがパッティングで
体の正面をターゲットに向けて、
股の間からパターをストロークしたら良く入ったらしいです。

ところが、その動きを封じるためにルールが追加され、
打ち出しラインを跨いだり踏んではいけないとなりました。

しかし、そのことでも理解できるように、
ボール越しにターゲットを見るほどよい良い動きができます。

逆くの字にすることで、
ターゲットを狙った感じが強く出せますから
是非やりましょう。

たかが逆くの字とは言え、スイング動作だけではなく、
気持ちをターゲットに集めることにも大きく貢献します。

逆くの字を軽視しないで、しっかりやりたいものです。
 

追伸:あなただけへの特別なご案内…

最後までこのメールマガジンを読んでくださった
ゴルフに対して真剣なあなただけに。。。

こちらのご案内をご用意しました。

今回お話ししたようなスイングの本質的な内容を
より詳しく学んで、ボールを遠くに飛ばしたいのなら。。。

ぜひこちらに一度、目を通しておいて下さい。

続きはこちらをクリック
 

決してあなたに損はさせません。
 

では、また。
 

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これはゴルファーであれば、
ほぼ全員が知っていることだと思います。

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徹底攻略 ライン別パター練習法

2019.03.16
亀子充温

From:亀子充温

みなさん
こんにちは!!

前回までの『パッティング』・・・
参考になりましたか??

ここで【パッティングのおさらい】と【パッティング練習】をアップします。

【パッティングのおさらい】
僕がパッティングについて重要だと考える項目を確認しながらおさらいをしていきます。

まず、重要な項目は・・・
『パッティングアドレス』
確りパッティング出来るアドレスが出来ていないと思ったところにパッティング出来ません。
『グリッピング』
『スタンス幅』
『膝の曲げ具合と前傾角度』
『背筋などの姿勢』
『腕の角度』
『頭の位置』
『ボールの位置』などなど・・・
前々回のブログを再度ご覧いただき貴方のベストアドレスを探して下さい。

次に大事な項目が・・・・
『ストローク』
ストローク中には
『フェイス面の管理』
『打ち出す方向性』
『距離感』
『リズム』などなど・・・
これらが崩れると正確なパッティングが出来ません。
これらが安定すれば3パットが撲滅出来ます。
貴方の好きなリズムでフォローを極力真っ直ぐに出せるストロークを探して下さい。

さて
【パッティング練習】について・・・

❶自宅で出来るパッティング練習
前々回アップした『パッティングアドレス』を注意して・・・
(1)ボールの位置
(2)骨盤の向き
(3)右手&左手のポジション
(4)頭の位置
(5)スタンス幅・・などなど

フローリング床の接ぎ目の線とか・畳の縁の線とかを利用して
『フェイスをラインにスクエアに、そして、フォローを極力真っ直ぐに出すストローク練習』をして下さい。

お時間のある方は
コピー用紙などに真っ直ぐな線を引いて
その線にフォローを極力真っ直ぐに出せるストローク練習をして下さい。
『コピー用紙などに真っ直ぐな線を引く作業』が・・・
貴方のパッティング練習に対する意識を変え充実した練習になります。

こんな感じで描いてみて下さい。

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❷【PUTTING練習:8direction・1.5m】
『direction』=方向
カップまで1.5mの距離の8directionにボールを置いた練習です。
僕が試合でキャディーの時、プロ達に勧めている練習です。

この1.5mの練習は
*パーオンで寄ったバーディーパット
*パーオンを逃して次のショットが寄せ切れなかったシビアなパーパット
*なんとか4オンしたPar4でのボギーパット
*OBを打ってフォースショットを寄せたPar4でのボギーパット
*OBを打ってなんとか寄せたダブルボギーパット
などの時に役立ちます!!!

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*ストレートライン
*スライスライン
*フックライン
*上り&下りのライン
約1.5mのパッティングを繰り返す練習です。
8方向からの練習で・・・
そのゴルフ場のグリーンの速さ・芝目・癖なども感じられます。

出来れば『8directionを全てカップイン出来るまでスタート前に練習』して下さい。

練習グリーンで少し傾斜のある場所(2度くらいの傾斜)を探して練習して下さい。

<本日のオススメ>

アプローチがなかなかイメージどおりに打てない…
不安になっている方もいらっしゃると思います。

実は、そんな方におすすめしたい秘密兵器があります。

もしその不安を消し去りたいのなら
是非このクラブを手に入れてみてください。

http://g-live.info/click/toku_wd1903/

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