From:宮本大輔
千葉のゴルフパフォーマンスより、、、
おはようございます、宮本大輔です!
「そりゃそうだよね、、、」
と10人が聞いたら10人が思うようなシチュエーションがあります。
その状況やったらそりゃ無理だよね、、、
そういう事情なら仕方ないよね、、、
というようなシチュエーションです。
たとえば
・打ちっぱなしに練習しに行こうと思ったら
そんな日に限って台風みたいな雨模様。
風もすごいので、その日は家にいた。
・左手の中指の先を怪我してしまい、しばらくゴルフができない状況になってしまった。
完治するまではゴルフの練習ができなかった。
・ラウンド前日にギックリ腰になってしまい、翌日の参加を中止せざるを得なかった。
ラウンド当日は家でのんびりと腰を休ませた。
「正当な理由」に要注意!
これらのシチュエーションはどれも
ゴルフができない、練習ができない「正当な理由」に思えます。
人に「これこれこういう理由でできませんでした」と説明したら
「それは残念でしたね」「仕方ないですね」と同意してもらえる、、、
でもこの「正当な理由」というのは非常に危険なもの。
当然のことながら
普通に練習をしただけで、素晴らしい結果をだせるなら
誰も苦労しないですよね。
常に素晴らしい結果を出すのは少数派の人たちです。
つまり、素晴らしい結果を出し続けるために「常識はずれな行動」しているんです。
なので、もしあなたが
今の実力を、ゴルフの腕前をもっともっと上げたいと思うのなら。
コンペで優勝するのが当たり前のゴルファーになりたいのなら。
エージシュートを達成してみたいと思うのなら、、、
正当な理由に「負けて」はいけません。
常識はずれな行動の例としては、、、
・打ちっぱなしに練習しに行こうと思ったら
そんな日に限って台風みたいな天候。
風もすごいので、その日は家にいた。
→でも、室内の練習場なら大丈夫なので、場所を調べて車で行きました。
いつもと違う環境で新鮮さもあり、新たな課題も見つかりました。
→荒れている天気での経験を積むチャンスだと思い、予定通り練習しに行きました。
普段は中々できない貴重な体験でした。
・左手の中指の先を怪我してしまい、しばらくゴルフができない状況になってしまった。
完治するまではゴルフの練習ができなかった。
→でも、クラブを振る以外にも練習があると考え
下肢や体幹のトレーニング、ヨガなどをしました。
怪我をした部分は使わないのでしっかりトレーニングできました。
→左腕はクラブを握れなくても片手打ちならできるので
打ちっぱなしに行って右腕で片手打ちをして練習しました。
・ラウンド前日にギックリ腰になってしまい、翌日の参加を中止せざるを得なかった。
ラウンド当日は家でのんびりと腰を休ませた。
→腰を休ませつつ、ゴルフの教材をまた1から見直して復習しました。
腰が治ってから復習した内容を実践に活かしたら最高飛距離を更新しました!
「正当な理由」に要注意。
当たり前な行動の先には、当たり前の結果しか待っていません。
当たり前じゃない結果が欲しければ、人が驚くような「常識はずれな行動」が必要です。
23歳という遅めの年齢からゴルフを始めた僕もそうです。
ゴルフを初めて間もないころ、修行させてもらっていたコースの研修生が
1日に1,000球くらい打っていると言っていました。
僕はそれを越えようとして、2倍は練習しなくてはならないと思い
2年間は週に10,000発、1日2,000球を5日繰り返していました。
好きで練習していたし、努力だとは思っていませんでしたが
普通の方にこの話をすると
「宮本さん、いくらなんでもやりすぎだよ」
なんて言われてしまいます(笑)
あなたは「常識はずれな行動」していますか?
ーみやもと
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使うクラブを迷っていたり
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