From:森崎 崇
ゴルフパフォーマンス新宿店より、、、
こんにちは森崎です。
突然ですが、あなたは
学生時代勉強はお好きでしたか?
僕はゴルフの勉強は好きでしたが、
5教科の方は、、、そこまででした(笑)
「勉強の欠点は大人になってから
面白さに気づくこと」
なんてニュースもありましたが、
たった今、こうしてメルマガを
読んで頂いているあなたは
ゴルフの勉強を楽しんでいることでしょう。
ただ、ゴルフも勉強と一緒で
予習復習がとても大事になります。
というのも、、、
ラウンド前にどんな練習をしていますか?
ゴルフの場合、予習といえるのは
ラウンド前の打ちっぱなしです。
あなたは、この時どんな練習をしていますか?
もし、ラウンド前はこんな調整方法を
しているというルーティンがご自身の中に
あるのならいいのですが
もし無ければ、ウェッジ、7番(もしくは6番)アイアン、
ドライバーの3本を持って練習場に行きましょう。
ウェッジは言わずもがなアプローチの練習。
ミドルアイアンは、UTやFWが不調の場合に備えて、
必ず前にボールを運ぶクラブを自身にならすため。
ドライバーは、限りなく遠くに飛ばす練習ではなく、
限りなくフェアウェイに残る球を打つ練習です。
年齢にもよりますが、男性なら180ヤード前後の
飛距離がドライバーで打てれば、
スコアを作る上では役割は全うしています。
夢は無いですが。。。
そして、コースに挑みます。
復習の方が重要です。
例えば、あなたはコースを回った後、
自身に必要な課題をいくつ見つけていますか?
無理にとは言いませんが、
最低3つは見つけたいところです。
自分がラウンド中にどんなミスをしたのか?
傾斜が弱いのか、ラフショットなのか、
はたまたアプローチなのか、、、
また、練習量もラウンド前後に
4回練習するなら、
予習→ラウンド→復習→復習→復習、、、
というように、復習の回数を多くすることで、
よりミスを減らせることが出来ます。
まとめ
今日はゴルフにおける予習と復習についてお話しました。
予習より復習が大事というのは
先述の通りですが、もう一つ重要なのは
「良いショットも覚えておく」ことです。
僕自身もそうですが、
ラウンド後にハッキリ覚えているのは
ナイスショットした時ではありませんか?
「3番ホールのティーショット良かった!」
「ピンそばに寄せたアプローチ良い感じだった!」
というように。
ナイスショットは自然と記憶出来るように
出来ているようなので、少し苦しいですが
ラウンド中のミスを思い出しましょう。
それが、更なる高みにたどり着く第一歩です。
<本日のオススメ>
Q.正直、ロングホールがしんどいんです…
ティーショットが良くても、2打目で200y以上打ちたいし…
でもミスすると痛いし…どうすればいいでしょうか?
A.その気持ちはわかります。
でもちょっとしたキッカケを作ればその悩みは解決できます。
そして解決すれば、パーオン率もぐっと高まります。
このクラブはドライバーではないのに
300y飛ばすことに成功してしまいました。
↓
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